秩父御岳山へ
11/12は奥秩父へ。
三峰口駅からバスに乗り、古池で下車します。
誤って先へ進んでしまったけど、少し戻って猪狩神社に向かいます。
イチョウがきれいだったけど、終わりかけだったのが残念。神社は結構高い所にあり、いかにも山の神社でした。
あまり歩かれておらず、途中は道が不明な所も。山慣れた人向けです。
登っていくと紅葉がきれいな所がありました。
小さなじぐざぐを繰り返し、ようやく猪狩山。祠がいくつもありました。
御荷鉾山を見ることができました。
途中には道標があるものの、とても一般登山道とは思えない道になっています。
鞍掛山に立ち寄ります。猪狩山と書かれたプレートが付けられていました。
このあたりの山名は分かりにくいですね。
途中には分かりにくい分岐があります。林道と並行する尾根なので、今ひとつ。
だいぶ歩くと林道が尾根を切っているので、降りるしかなくなりました。
先へ行くとようやく林道から離れ、尾根を進むとようやく三峰口からの道と合流します。
きつい登りをこなして杉の峠方面の最後の分岐を過ぎるとようやく山頂。
随分前に来たことがありますが、今日は素晴らしい天気。
なんと両神山や二子山など奥秩父の山々がいい感じでした。
下山は往路をしばらく戻って三峰口へ。淡々と樹林の中を下っていき、ようやく二番高岩で眺めを楽しみます。武甲山がやはりいいですね。
先へ下って鉄塔のあたりからも眺めが。こう見ると三峰口駅は川の上に位置する駅なのですね。何度も三峰口には来たことがありますが、駅からは樹林が邪魔しているので、初めて知りました。
登山口の贄川に着くと、あれたくさんの人、と思ったらなんか変。
そう、ここはかかしの里で、たくさんのかかしでした。でも、結構リアル。
贄川は、昔の宿場町だったようですね。
三峰口駅に出ました。鉄道むすめの看板が置かれていました。
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