立野峠越え
だいぶ巻き戻ってきたけど、11/11は笹子付近は天気が悪い予報。上野原あたりは遅出なら天気悪く無さそうだったので、前道志へ。
久しぶりに無生野行きのバスを浜沢で下車。なかなかよい天気。
降りた眼の前には二十三夜塔や石仏が置かれていて、さすが道志。
少し立野峠に向かうと薬師堂があり、浜沢の大ケヤキにようやく会えました。
立野峠に向かいます。
そのまま峠道を辿るのもいいですけど、せっかく天気いいので、浜沢右岸尾根へ取り付きました。最初が少し分かりにくいけど、尾根に出てしまえばそれほどではなかったです。
どんどん登っていくと右側からさきほどの登山道が合流して、道標もありました。
立野峠の手前あたりは少し紅葉していました。
立野峠に到着。天気が悪い予報だったので、このまま下りつもりでしたが、天気良いので、倉岳山を往復することに。
倉岳山に着くと誰もいない山頂を独り占め。富士山は雲がかかっていましたけどね。奥秩父方面はよく見えました。
戻って立野峠道を早くも下山。途中には三本に別れた木。
倉岳山水場の表示。水場と言っても飲めないみたいです。
いくつも大木があって楽しい峠道でした。
のんびり梁川駅に向かうと矢平山らしき山が良い形でした。
色付きは悪くてもやはり紅葉の山はいいものです。
梁川駅の駅舎がきれいになっていました。
帰りとは逆方向に乗って笹一酒造へ。大盛況で椅子が空いていないので、かなり待たされました。今年はハガキを忘れてしまい、抽選券をもらえませんでした。お酒を買ってひけるクジも外れ。トホホでした。
「登山(道志)」カテゴリの記事
- 18年ぶりの金ピラ山、デン笠、矢平山(2024.02.25)
- 道志の大平山へ(2024.01.31)
- 矢頭山から樅ノ木沢ノ頭(2023.12.07)
- 高柄山から鶴島御前山(2023.12.05)
- マイナー尾根から秋山二十六夜山(2021.12.16)
コメント