« 日尻山へ | トップページ | 富士見台 »

ささぶねの道

とうとう月刊誌「新ハイキング」が終了してしまいました。
この雑誌には随分お世話になったなぁ。
山もそうだけど、知っているようで知らない街歩きに行けるのが楽しみの一つでした。
今回もそんな記事の一つを見て出掛けました。

2017120301

横浜市営地下鉄をセンター南駅で下車。

2017120302

まずは茅ヶ崎城跡公園。

2017120303

ちょっと前にここは来ているので、今回はちょっと立ち寄っただけで先へ進みます。

2017120304

正覚寺というお寺の門の先には紅葉した木があって、一服の絵という感じ。

2017120305

茅ヶ崎自然生態園に入ります。土日のみ開園とか。カメラマンが何人か巨大な望遠レンズを三脚に立てていて、どうやら鳥の撮影のようですね。珍しい鳥でもいるのかな。

2017120306

ぐるっと一周してみました。この日は紅葉がまずまず。土日のみのせいか、あまり歩く人はいなさそうなのが、逆にいい感じでした。

2017120307

大原みねみち公園に入ります。このあたりに住む人は自然公園が多くて羨ましいな。

2017120308

ささぶねの道を進むと紅葉中。

2017120309

公園にしては、なかなかの紅葉を楽しめました。

2017120310

どんどん歩き、都筑中央公園にも立ち寄りました。本日トップの紅葉の木に出会えました。
再度、センター南駅に戻りました。

« 日尻山へ | トップページ | 富士見台 »

ウォーキング」カテゴリの記事

コメント

かつての「アルプ」の様に、山の紀行文を主にした雑誌の継続は困難な時代なのでしょうか。
メーカーやショップの広告ばかりのカタログの様な雑誌が多いですね。

今年は、大菩薩山系を中心に歩き、北部の鶏冠山と南部の滝子山を残して、また来年です。
鎌倉も七口と呼ばれる切り通しと古道をほぼ歩きましたので、さて、来年はどこを歩きますか。

リブルさんのブログに刺激され、山と旅に温泉と酒(蔵元巡り)が加わり、楽しみが増えました。
先日は、40年ぶりに秩父夜祭へ行ったのをきっかけに、来年は「祭り」が加わりそうです。

今年一年ももう少し、ずいぶん楽しませていただきました。
では、また来年、良いお年を。

たまびとさん、こんにちは。

比較的、単行本は健闘しているらしいですが、雑誌は厳しいようですね。
広告収入が頼りなのでしょうか。

「山の本」という雑誌も長い間自分は購読していますが、これもよく頑張っている方だと思います。
季刊だから、まだ頑張れるのかもしれませんね。

山と温泉、そしてお酒は切っても切れませんね。(笑)
今年も、もうしばらく全レポアップを目指して頑張ります。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ささぶねの道:

« 日尻山へ | トップページ | 富士見台 »

フォト
無料ブログはココログ

カウンタ

山の本

  • 小林 泰彦: ヤマケイ文庫 続日本百低山

    小林 泰彦: ヤマケイ文庫 続日本百低山
    写真ではなくイラストであるところがとても楽しい。600ページあるので読むのは大変ですが、のんびりとした雰囲気の漂う記載がまたほのぼのとさせてくれます。 御本人もあとがきで記載していますが、関東付近が主になっているので知っている山も多いけれど、それもまた以前に登った山は思い出しながら読めるのが楽しいです。

  • 尾崎 喜八: ヤマケイ文庫クラシックス 尾崎喜八選集 私の心の山

    尾崎 喜八: ヤマケイ文庫クラシックス 尾崎喜八選集 私の心の山
    自分はもう何度も読んだ文章ですが、やはり何度読んでも尾崎氏の文章は心打たれるものがあります。