手賀の散歩
2/11は手賀沼近くへ散歩に。
柏駅からのバスを手賀農協前で下車します。
広い農地が広がっていました。
しばらく歩くと下柳戸地区の一つ井戸。
しばらく進むと道の脇にたくさんの石碑。
県道から曲がってしばらく進むと兵主八幡神社。
さらにしばらく歩いて再び県道に戻ると百庚申。かなりの数の庚申塔が並んでいました。
まただいぶ歩いていくと布瀬バス停。
手前を右に降りてしまい、ぐるっとひと回りしてしまって半島形に飛び出していた香取鳥見神社。
さらに歩いていくと小さな建物の新手賀教会堂。聖画が掛けられているらしいですが、非公開のようです。
しばらく歩くと旧手賀教会堂。外観からではとても教会には見えません。見学者がたまにいるのか、管理されている方がお一人いらっしゃって、中も見られますよとお声掛け頂いたので、しっかり見させてもらいました。
興福院。このあたりは手賀城跡の二の丸あたりだとか。六地蔵もありましたが、ちょっと壊れている部分も多かったようでした。
少し先に手賀城跡の表示。
先には石祠があり、そこへ行ってみるとちょうど断崖の上になっていて、向こうの平地を見渡すことができ、確かに城を築くには良い場所だったのでしょう。
先へ進むとなぜか大きな木が一本。向こうには手賀沼がちらりと見えました。
北ノ作古墳群に立ち寄りました。
最後は手賀の丘公園。古墳がいくつかあるようなのですが、公園になっているせいかあまり分からず。しかし、天気悪いせいか、寒かったせいかどうか、どうも薄暗い公園であまり良い公園とは思えませんでした。
本数が少ないので、帰りのバスは寒い中、一時間近く待たされてしまいました。
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