高畑山から倉岳山
久しぶりにレポが最新に追いつきましたが、3/17は高畑山へ。
随分久しぶりの鳥沢駅。駅舎が新しくなってからは初めて降りました。
まずは高畑山方面に向かって歩きます。あたりには梅が良く咲いていました。やはりきれいな青空には梅の花も合いますね。
高畑山登山口を見送って先へ行けば小篠のイトヒバがあります。案内板によるとお寺などに植えられることが多いので、以前にはこの付近に寺院があったのではと書かれていました。確かに横は墓地になっているし、石碑なども多く、あってもおかしくはない場所でした。
高畑山北尾根に取り付きます。この日は少し暖かく、久しぶりにウィンドブレーカーを脱いで長袖シャツで登れました。でも上は少し寒く、再び着ましたが。
途中には四等三角点がありました。四等三角点は基準点だったり、石標だったり、違いが大きいですね。
ダンコウバイ咲く尾根を辿っていきます。
なかでもこれは花つきがすごかったです。
登山道を過ぎてさらに登ると871m。まだ高畑山は高いです。
先へ下るとなぜか大月市の道標が。ちなみに登山道との合流はもう少し先だし、下山路の指示のない道標は誰のためなんでしょうか。
登山道に合流し、しばらく頑張ると久しぶりの高畑山。残念ながら富士は見られず。
軽い昼食を終えて倉岳山に向かいます。気持ちの良い登山道を進みます。
倉岳山へ着きますが、やはりもうどんより。
倉岳山北西尾根に入り、下っていきます。久しぶりのへそ水。
このあたりはプロムナードコースという感じ。しかし、この先、北へ降りる所は相変わらずの急降下で難しい所です。
軌道修正してなんとか鞍部に降り、登り返して644mを越え、298の石標から下ります。
下る途中もダンコウバイが咲いていました。
下部は植林になっていた模様です。尾根なのか、どうか分かりにくく、植林と自然林の境あたりを適当に下ってなんとか登山道に降り立ちました。数分進めば貯水池に出ました。
民家の前に出れば紅梅がよく咲いていました。再び鳥沢駅に出ました。
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