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2018年9月

はやぶさ温泉

西沢渓谷の帰りはやはり温泉へ。

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はやぶさ温泉は山梨市営バスに乗れば隼上で下車してすぐの所にありますが、本数が少ないのでなかなか入浴する機会がありませんでした。

今回は西沢渓谷から塩山行きの予想外に早いバスに乗れたので、窪平で下車して10分ちょっと歩きました。窪平からだと比較的緩やかな道が多いので、そんなにきつい歩きでもありません。ただし、遮るものがあまりないので暑い日は厳しいかも。

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入浴料は2時間600円だったかな。

この日はそれなりに気温があったせいか、内湯、外湯とも少しぬるめになっていてのんびり入れるちょうどいいお湯でした。

お湯はアルカリ単純泉ですが、高アルカリでホームページによるとPh9.95らしいです。

お風呂は内湯はまずまずの広さ、たっぷりのお湯が投入されているが、これがすべて掛け流しというのはすごいです。
その上、やはりぬるぬる感のあるお湯、浴場に入った時はごく微量ですが、硫化水素の香りがしたように思えましたが、お湯をすくって嗅いでみても感じなかったので、たまたまそう思っただけかな。風呂上がりはすべすべ感がたっぷり。

露天風呂は少しこじんまり感がありますが、こちらもいいお湯。長湯ができます。

脇には水風呂らしき浴槽がありましたが、かなり水が冷たくてとても自分は入る気にはなりませんでした。(^^;

この日はぶどうなどが売られていましたので、風呂上がりに巨峰を買い込みました。
蒸し暑いせいかお風呂から上がるのが早かったので、市営バスまで一時間近い待ち。
なので、しばらく歩いて塩山行きのバスを捕まえることにしました。

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とりあえず左に進んで大きな橋を渡りますが、どこがバス停か分からないけれど、恵林寺の表示があったので右の道へ進みました。やがて西口があったので、そちらから入りました。

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恵林寺は来てみたかったお寺ですが、バスの本数が少ないので、なかなか山の帰りに立ち寄るというのは難しいですね。この日もバスまでそんなに長時間はなく、中の見学はできませんでしたが、あたりを散歩。三重塔などがありました。

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大きな山門。その先にもありますが、駐車している車が多かったので撮影しませんでした。
少し待って恵林寺バス停から塩山行きに乗りました。

はやぶさ温泉は評判通り、とてもよい温泉。またいつか再訪したいですね。

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西沢渓谷へ

9/1は天気が思わしくありませんでしたが、西沢渓谷へ。

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西沢渓谷入口で下車して歩き出します。林道脇にはなれいの滝とある小滝。

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しばらく歩いて西沢山荘。今は避難小屋に使われているようですが、あまり泊まりたい雰囲気ではありませんね。

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少し先には田部重治氏のレリーフと文章。「山と渓谷」とかもう随分前に読んだなぁ。

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吊橋を渡ります。

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まずは対岸にある大久保の滝。

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見応えのある三重の滝。

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ふぐ岩とありました。口が右なのかな?

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うなぎの床はちょっと緑が邪魔。

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竜神の滝はよい滝ですが、残念ながら大木がひっかかってしまっていました。

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恋糸の滝は上から見る感じ。

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貞泉の滝も水量があってなかなか。右にロープが見えますが、近くを通ります。

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カエル岩。確かに遠くから見るとカエルの頭に見えなくもないですね。

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だいぶ登って七ツ釜五段の滝の下段。ちょっと遠いものの、すごい迫力。

 

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上段も良い感じ。水がちょっと青いです。

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そろそろ終わりかなと思う頃、奥に見えるのが不動滝。

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だいぶ登らされて分岐を右へわずかに行くと休憩所。山の上の方はガスでした。

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旧森林軌道を進みます。昔はちょっと怖い橋なんかもあったのですが、今はもちろんすべてがっしりとした鉄橋でした。展望台がありますが、やっぱりガス。ちらりと見えているのは鶏冠山でしょうか。

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片方のレールが残っている所は多いですが、両方残っている所は結構貴重。途中には軌道から転落事故のあった場所などに名称が付けられていました。

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随分下って林道に出て、ネトリ大橋に出れば元の道に出ます。ちらりと吊橋が見えるけど古くて橋板がない感じ。昔の橋の名残なのでしょうね。

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西沢渓谷入口バス停に戻りました。

 

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山彦谷南の耳、北の耳、ゼブラ山

夏と言えば霧ヶ峰。
もう何度も歩いて一通りの道は歩いてしまった感がありますが、何度歩いてもやはりいい山です。

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今回は車山高原バス停が歩き出し。
日差しが暑く、リフトにちょっと惹かれたものの、やっぱり登りましょう。

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だいぶ登らされて車山の山頂。さすがに観光客だらけ。でも、八ヶ岳も全部見えて、さらに富士山もしっかり見えました。絶景かな。

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山頂の車山神社でお祈り。なぜか鳥居の写真を撮っている人が多いなと思ったら、その向こうに富士山が見えていたからでした。

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直に下る道は随分前に閉鎖されてしまって、分岐まで戻り、さらに分岐を曲がって山彦谷へ。以前よりも歩く人が増えたようでした。

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急に下って登り返します。

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北の耳。

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今回は途中の分岐で曲がって大笹峰に行ってみました。一組だけ人がいましたが、静かなピークでした。

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さらに歩いてゼブラ山。ここは人が結構いました。遠くには佐久方面でしょうか、山が見えていました。

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八島湿原に降ります。今年の夏後半は雨が多いせいか、しっかりと湿原になっていて吃驚。

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いつもならヒュッテみさやまからインターチェンジに降りる所ですが、最近はあまり歩かれていないので、登山地図からも消されてしまっていますね。
沢渡経由でも下れますが、登り返して車山の肩へ。結構暑い中の登りで我慢の道でした。

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車山の肩の売店で高原牛乳を使ったソフトクリームを買って食べると美味しかったです。

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ということで上諏訪温泉へ。今回は精進湯に入ろうと思ってバスから見ていたらやっていない雰囲気。後で調べると廃業してしまったようです。残念。→過ぎし日の精進湯
なのでいつもの片倉館の入浴で〆ました。

それではお花達。

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ハクサンフウロは少ないけれど咲き残っていました。

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ウメバチソウも日差しにやられ気味。

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自分の山歩きでは最近はなかなか会えなくなっているコウリンカ。

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ハナイカリはたぶん初めてかな。

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アサマフウロもしっかり会えました。

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晩夏と言えば、やっぱりマツムシソウ。

やはり楽しい山歩きでした。

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矢ヶ崎山

8/25は軽井沢へ。

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軽井沢駅を歩き出します。軽井沢というと涼しいイメージですが、今年は酷暑。
とても涼しいという感じではありません。それでも東京に比べたら随分マシですね。

しばらく歩いて碓氷峠。

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矢ヶ崎山登山口の表示がありますが、入ると道というよりも踏み跡の感じ。

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これはタマゴタケかな。しかし、こいつは見てはいけませんでした。

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なぜならば、この倒れた道標を踏み越えて左へ歩いてしまったのですが、これは獣道か山の巡視路かの踏み跡。誤った道で、沢近くまで下ってしまい、登り返したのです。しかし、これがとんでもないことに。

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分かる所(一つ前の写真の分岐)まで戻って先へ進みます。しっかり踏み跡があり、こちらが正しい矢ヶ崎山への道。途中では鹿を見ましたが。。。

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前日は台風の雨でしたが、晴れてきて蒸し暑くなります。

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右にリフトやコース跡のようなものを見て登りますが、ふと足に違和感を感じ、ズボンを上げると、なんと蛭が!!!
慌ててしまい、とりあえずひっぺがして放り投げてしまいました。実は蛭に本格的にやられたのは初めて。すみません、拡散してしまうかも。
鹿がいるのを見かけたので、鹿に付いていたやつかもしれませんね。

いると知っているなら塩とか持っていったのに。。。

写真は真っ黒ですけど、実際ほとんどプレートは古くなっていて読めず、なんとか北矢ヶ崎山と読めたくらいです。

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明るい矢ヶ崎山頂に到着。

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残念ながらこの日は近くの浅間山は雲の中。 妙義山方面はそれなりに見えていました。
まだいるのではとヒルチェック。すると、靴の折り目などに2匹まだ残っていました。何度も踏みつけたけど、だめです。やはりヒルは塩を塗るか、ライターであぶらないと死なないようです。この時ライターを持っていることに気づいておらず、冷静になればライターで燃やして上げた方が良かったです。失敗したと思いましたが、後の祭り。まあ、この山頂はお日様サンサンなので、大丈夫だとは思いますが。

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予定では地図読みで入山峠に向かうつもりでしたが、こんな状況ではたぶんそちらもヒルがうようよしているでしょう、ということで、ゲレンデに降りて西に下ることにしました。

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ゲレンデの道を下れば簡単でしたが、途中で草深い上級者コースにわざと入りました。
ヤブだらけの斜面を下ることになりました。これも遊びだからいいでしょう。
リフトの下へ出ると少し歩きやすくなり、やがてスキー場下はバンガローとゴルフコース。コースの中の道を歩き、プリンスホテルに出て、車道に出ました。

まだ早い時間でしたので、軽井沢プリンスショッピングプラザの中へ入ります。ちょっと浮いている感じだったけど、ふらふら歩いて軽井沢駅へ。

横川行きのバスは昼間は少なく、時間が合わないし、まだ時間が早いので、ショッピングプラザに戻り、木陰でのんびりすごしました。
見ると足から血が。山で見た時は血は出ていなかったけど、やっぱりやられていました。
ヒルにやられて血が止まっていないようです。コンビニで絆創膏を買って貼りました。

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駅から見る矢ヶ崎山。もう多分、自分が行くことはないでしょうね。。。
なんだかよく分からない山登りでした。

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尼ヶ禿山、迦葉山

8/18は群馬へ。

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水上駅からのバスを長沢橋で下車します。この日はとても爽やかで朝は寒いくらいでした。

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玉原高原に向かう道はもう今は歩く人もいないようで、取り付きの道標も取り外されているようで見当たりません。かろうじて巡視路の表示がありました。
その上、その先も沢の近くで道が分かりにくい所があり、一般的な登山道とは言い難く、難路になっています。
自分も半信半疑で登っていきます。途中は、かなり山深い感じです。

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随分登ってブナが出てくるとそろそろかなと思います。

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林道に出た所はしっかり道標がありました。ここまで一つもなく、初道標。

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しばらく林道を歩き、一般の人は封鎖されているトンネルの手前から登山道に入ります。
やはりブナのあるきれいな森の中を緩やかに登っていきます。

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山頂手前は道が細くなり、灌木もかぶさる感じ。しかし、登ると急に目の前が開けて素晴らしい大展望!

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尼ヶ禿山の山頂に到着。時間が早いせいか、誰もいません。時計を見ると、頑張れば迦葉山2時台のバスに間に合うかな。トライしてみますか。

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眼下に望む玉原湖。気持ちの良い青空とマッチしていますね。

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この日はなんと富士山が見えたこと!肉眼でもしっかり見えましたよ。

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途中で玉原高原に降りる道がいくつもありますが、迦葉山に向かいます。この大きな杉のある分岐から先は道が細くなりました。

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あまり多くの人の歩く道ではないので倒木なども多々あったりします。アップダウンもそれなりにあり、その上、展望の良い所はほとんどないので、結構長く感じます。

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だいぶ下って歩く秋山平と思われる場所。大きなブナの木があり、良い森でした。

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ちょっと進路が分かりにくいですが、テープに助けられます。ようやく白樺湿原に出ますが、湿原というよりは草原になりつつある感じ。

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迦葉山に向かう道もなかなか。

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迦葉山山頂はずいぶん小さな場所でした。眺めも沼田市街を見るくらいでした。

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歩きにくい下りが続き、その上、岩場が出てきました。この写真の間を通るなんて普通思いませんよね。
本当は鎖場を降りたかったのですが、道標に従ったら巻き道を下ってしまいました。

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ということで和尚台に出てしまいました。胎内くぐりで遊ぶ時間はなさそうなのが残念。

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だいぶ下って弥勒寺。天狗のお面がたくさん奉納されているのが特徴的。ここでお面を借りて、大きなお面を返す、というのが良いのだそうです。

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境内には植栽か、レンゲショウマが咲いておりました。

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表参道を下るとすごい大木。馬かくれ杉という樹齢約一千年という木。他にも大きな木があり、やはり古いお寺ですね。

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車利用が普通ですから、表参道はあまり歩かれておらず、かなりヤブっぽい所もありました。

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ということで迦葉山バス停に降りてきました。

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玉原高原は涼しかったけど、ここは暑いです。その上、14時18分のバスまで約40分待ち。
少しだけ胎内くぐりで遊べば良かったかなぁ。。。
沼田駅に出ました。

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ハケの道

前後していますが、7/29は久しぶりにハケの道へ。

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めちゃくちゃな酷暑の夏。市街地を歩くのは辛いものがありますが、出かけました。
久しぶりの滄浪泉園。9月末まで無料開放ということで無料で入ることができました。

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雨の後のせいか池がかなり濁っていました。 蚊に刺されまくりでした。(T_T)

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しっかり湧水は水が流れていました。

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貫井神社で一休み。以前は池に亀をやたらと見かけましたが、今回は見かけませんでした。

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これまた久しぶりの殿ヶ谷戸庭園。入園料を払い、入ります。
さすがに天気も悪く、人は少ない感じ。

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あまり水流が写っていませんが、それなりに水が流れています。

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茶店風の休憩所でしばらくお休み。樹林が多いせいか、少し涼しく、本を読みながらしばらくのんびりしてしまいました。

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お鷹の道をしばらく歩き、湧水へ。しっかり出ていました。

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さらに歩き国分寺楼門。

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久しぶりの国分寺跡。案内板などができたり、整地されていたり、随分変わっていました。

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しばらく進んだ所にも案内板。

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武蔵国分尼寺跡はそんなに変わっていないようでした。

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鎌倉古道は今も残されています。

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西国分寺駅まで歩きました。

 

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みかえりの郷彩花の湯

塩原渓谷歩道の帰りは近くの温泉へ。

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回顧橋バス停から自分は歩きましたが、そんなに遠くはありませんでした。
ホームページだともみじ谷大吊橋バス停になっていて、そちらの方が近かったのかもしれません。

入浴料は700円。
内湯と露天風呂があり、わずかに熱めのお湯。
暑い日でしたので、長湯はちょっと難しいけれど、露天風呂にいると少し風があり、目の前は庭園風になっているし、車道に近いとは言え、高台にあるため、車の走行音はそんなに気になることもなく、のんびりと入浴できました。

お湯は透明でカルシウム-ナトリウム・硫酸塩泉。昔からの塩原温泉のにごり湯のイメージとはちょっと違うものの、なかなか手などすべすべ感が残ります。
後で成分表を見たのですが、確か2000mg近かったと思います。充分に療養泉と言える成分で、なかなか濃いお湯でした。

良い温泉でした。

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塩原温泉歩道

8/12は塩原へ。

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塩原温泉ターミナルが歩き出しです。

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しばらく中塩原方面に歩き、源三窟に立ち寄り。 (\600)

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さすがに酷暑の夏、川沿いを歩いても暑いです。

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妙雲寺というお寺に立ち寄り。

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常楽滝という小滝があり、なかなかの水量でいい感じでした。

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道路に出てしばらく歩くと大町桂月氏の歌碑がありました。

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山に向かう道路に入り、だいぶ歩くと須巻富士の登山口。

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暑い中、しばらく登ると大沼への分岐。

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山頂には大きな像。川崎大師だそうです。

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小太郎ヶ淵に降りるつもりでしたが、道が分かりませんでした。先程の鞍部から降りるのが正しいようですが、道標も示していなかったし、今は歩けないのかな。
車道に出て、かなり歩き、ビジターセンターで一休み。

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渓谷沿いの道に入り、野立岩を対岸に見ます。

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福渡温泉のあたりは渓谷沿いを歩きます。

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随分久しぶりの不動の湯。
岩の湯も不動の湯も心無い人達の振る舞いにより、随分前に閉鎖されてしまいました。
が、この日は不動の湯のみ期間限定で入浴可能でした。でも500円かかるため、自分は入浴しませんでした。

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だいぶ歩き、分岐から左に降りると布滝の展望台。水量があってなかなかでした。

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しばらく歩き箒川ダムから登ると田山花袋氏の文学碑。

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留春ノ滝。ここは涼感たっぷり、気持ちのよい滝でした。
残念ながらこの日はこの先の歩道は工事のため通行止め。8月末までと書かれていたので今は歩けるのではないでしょうか。

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道路を歩き、回顧の滝の入り口まで来ると塩原軌道の駅舎跡の表示。昔は軌道がここまであったようです。

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長い吊り橋の上からの景色。

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展望台から見る回顧の滝はなかなかの滝ですが、ちょっと遠いのが残念でした。

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回顧橋バス停に出ました。

 

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奥黒部ヒュッテから黒部ダム

続きです。

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この日の泊まりは6人ほど。そのうちお一人は読売新道を登る方でした。予定通り?3時過ぎに出ていったようでした。

この小屋は立山室堂山荘と同じ経営のようです。夕食のみで泊まりましたが、大きなハンバーグの夕食はとても美味しく、ごはんも大きなどんぶり茶碗で2杯も食べてしまいました。(^^;

小屋番さんのお話ですとここから上は小屋で整備、ここから下は関西電力で整備だそうです。
読売新道は、読売新聞社の当時の社長さんが山好きだったようで開いた道ですが、その後の社長さんはまったく興味はないようで、整備にお金を掛けるような事はまったくないようです。ということでほぼ全額、小屋で出して整備しているようです。
関西電力もこないだの台風の影響も相当あるでしょうし、今後、どこまで道の整備を続けてくれるか微妙な感じではありますね。

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のっけから失敗。小屋から直進してしまい、川に出てしまって行き詰まりました。テント場の右手に細い道があり、それが正しい道でした。小さな道標がありましたが気が付きませんでした。すぐに橋があり、ちょっとひしゃげています。

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しばらくは平らな道を進みますが、黒部川に沿って進んでいくと桟道の連続になります。ここは最大の崩壊地、これは振り返った所ですが、すごい長い桟道でなかなかきついです。この道はしばらく通行止めだったと聞きましたが、また大雨でもあると崩壊して通れなくなってもおかしくない所ですね。

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桟道地帯を過ぎてしばらくは樹林の中を進みます。やがて川から黒部湖になり、静かになります。予想外に早く船着き場に着きました。

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時間がかなりあったので、少し先にあるという避難小屋まで行ってみました。小屋というよりは休憩所という雰囲気。扉もなくて泊まるような小屋ではなく、雨避け程度という感じでした。

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随分待ってようやく来た渡し船に乗りました。船の写真は撮り忘れました。(爆)
屋根付きの船は故障中とのことで、屋根なしの平船でした。
その分、小船らしい感じで、普段の山登りでは経験できない経験ができました。

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平の小屋には立ち寄らず、先を急ぎました。
ひたすら黒部湖に沿った道を歩きますが、とにかく長い。その上暑い。途中、大きな川は左に巻いてから下りますが、河原は道が分かりにくい所が多いです。相当歩いてようやくロッジくろよんが対岸に見えましたが、見えてからも随分遠いです。

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途中、何度も木橋を渡ります。

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ほんとに河原は道が分かりにくいです。写真だと見にくいけれど、橋が見えて、適当に先へ進んで橋を渡りました。

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ようやくの事でロッジくろよん。 ここから先は遊歩道の感じ、観光客も歩いていました。

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黒部ダムの直前には長い吊橋。しっかりした橋なので揺れもしませんでした。

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黒部ダムの堰堤はすごい観光客。もう赤牛岳の山頂は雲の中でした。

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ちょっと写真がボケてしまいましたが、トロリーバスは今年がラストイヤー。来年からは電気バスに変わるようです。最後に乗ることができて記念になりました。ちなみに14時過ぎのバスに間に合いました。

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ということで今年も大町温泉郷で下車し、薬師の湯で入浴。それにしても酷暑の夏で暑かったです。一番熱い硫黄泉のお湯でさらに暑くなりました。(^^;
信濃大町駅に出て帰りました。

 

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赤牛岳から読売新道

続きです。

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先を見ると黒部湖へ向かって尾根が伸びています。まだ遠いなぁ~。かなり暑くもなってきました。

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少し下ると登って来た人に会って吃驚。それ以後、誰にも会わず、登ってきたのはその人達だけでした。
岩だらけの道はなかなか大変です。

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途中から振り返るともう赤牛岳が随分高くなっていました。

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天空の道という感じ。ハイマツで先が分かりにくくなっている所もありました。

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やがて低木が出てきます。

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4/8の表示のある場所。草原に木道がある感じ、いい雰囲気の場所ですね。

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樹林の中をひたすら下っていきます。3/8の表示のある場所は樹林の中で少し涼しい感じです。

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古い読売新道の表示が残っていました。昭和の時代のものでしょうね。

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途中には何箇所か岩があり、小さな岩小屋になっています。こちらは比較的大きめでしたが、中に資材のようなものが置かれていて、あまり入るような場所ではありません。

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問題の2/8の表示。ここまでは比較的ふらふらと下れますが、この先は急に道が厳しくなり、ロープの付いた急降下あり、大きな木の根を踏んでの急登、急下降などの道が続きます。

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古い鎖が付けられていた所には木段が整備されていたので、安全に歩けるようになっているみたいです。

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さすが黒部の奥、かなりの大きさの木がごろごろ。そのおかげで、ひどい道になっていたりもしますが、いたしかたのない所。

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1/8の手前は崩壊地がありますが、ロープや木段があり、安全に歩けました。だいぶ下ると右下に沢が見えましたが、黒部らしく水量があり、落ちたら人間などひとたまりもなさそうでした。

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予想外のお昼すぎに奥黒部ヒュッテに到着。ご年配の小屋番さんにも平の小屋まで行けるよと勧められましたが、おそらく自分がここに来る事はもう一度はたぶん無いはず。
ということでまだ早い時間ですが、泊まることにしました。

続く。

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水晶岳から赤牛岳

続きです。

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普段なら明るくなってから出発する自分ですが、今回ばかりはそうもいかず、黎明の4時20分出発。まだ足元は薄暗かったのでヘッドランプ点けて出発です。

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右手の斜面から暴風が吹け上がっていて寒いのなんの。長袖シャツの上からウィンドブレーカーの替わりに雨具の上まで付けて歩きました。
去年歩いた湯俣への道の分岐まで来るとだいぶ明るくなってきました。

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縦走路から見る槍ヶ岳もまだ雲がかかっていました。

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ひたすら歩いて東沢乗越。赤牛岳への稜線には雲がかかっているけど、大丈夫なのかな。

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でも、水晶岳は雲が取れて日差しが当たり始めました。

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途中、早いランナーさんグループに抜かれたけれど、頑張って水晶小屋。予定よりも随分早く到着。時間の余裕ができたようです。道を聞くと問題ないということでした。買って飲んだ缶ジュースが沁みました。さすがに日差しがでると少し暑いです。

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水晶岳に向かいます。雲がすっかり無くなり、いい感じです。

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それなりに頑張って登り、ようやくの水晶岳。久しぶりに新しい百名山を踏みました。素晴らしい展望に恵まれ、槍ヶ岳から笠ヶ岳の眺めは目に焼き付きました。

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これから向かう赤牛岳を見ると思わず、随分遠いなぁ、とつぶやいてしまいました。

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アップダウンあり、岩場あり、岩で道が分かりにくい所あり、となかなか大変です。
頑張って歩いていくと高天原への分岐が付いていましたが、温泉沢を下るのはおそらくかなり山慣れた人でないと難しいでしょうね。

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だいぶ近づいたものの、まだ赤牛岳は遠いです。ちなみに赤牛岳の山頂は写真で見える一番高い所ではなく、その奥になります。

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一番手前の登りは少し踏み跡を迷いましたが、なんとか見つけて先へ。やはり何度もピークがあるので、なかなかきついです。ようやくの赤牛岳山頂。お一人先客がおりました。

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振り返ると水晶岳と槍ヶ岳。もう槍ヶ岳を見るのはこの稜線ではこれで最後でしょうから見納めです。

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ということでお花達。トウヤクリンドウが8月初めだというのに、もうありました。さすがに開いてはいませんでしたが。

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アオノツガザクラミヤマオトコヨモギですけど、随分大きい感じ。
ミヤマオトコヨモギだとたぶんお初ですね。

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ちょっと写真が見にくいですけど、ミヤマクワガタだと思います。

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タカネシオガマでしょうか。

続きます。

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