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尼ヶ禿山、迦葉山

8/18は群馬へ。

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水上駅からのバスを長沢橋で下車します。この日はとても爽やかで朝は寒いくらいでした。

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玉原高原に向かう道はもう今は歩く人もいないようで、取り付きの道標も取り外されているようで見当たりません。かろうじて巡視路の表示がありました。
その上、その先も沢の近くで道が分かりにくい所があり、一般的な登山道とは言い難く、難路になっています。
自分も半信半疑で登っていきます。途中は、かなり山深い感じです。

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随分登ってブナが出てくるとそろそろかなと思います。

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林道に出た所はしっかり道標がありました。ここまで一つもなく、初道標。

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しばらく林道を歩き、一般の人は封鎖されているトンネルの手前から登山道に入ります。
やはりブナのあるきれいな森の中を緩やかに登っていきます。

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山頂手前は道が細くなり、灌木もかぶさる感じ。しかし、登ると急に目の前が開けて素晴らしい大展望!

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尼ヶ禿山の山頂に到着。時間が早いせいか、誰もいません。時計を見ると、頑張れば迦葉山2時台のバスに間に合うかな。トライしてみますか。

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眼下に望む玉原湖。気持ちの良い青空とマッチしていますね。

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この日はなんと富士山が見えたこと!肉眼でもしっかり見えましたよ。

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途中で玉原高原に降りる道がいくつもありますが、迦葉山に向かいます。この大きな杉のある分岐から先は道が細くなりました。

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あまり多くの人の歩く道ではないので倒木なども多々あったりします。アップダウンもそれなりにあり、その上、展望の良い所はほとんどないので、結構長く感じます。

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だいぶ下って歩く秋山平と思われる場所。大きなブナの木があり、良い森でした。

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ちょっと進路が分かりにくいですが、テープに助けられます。ようやく白樺湿原に出ますが、湿原というよりは草原になりつつある感じ。

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迦葉山に向かう道もなかなか。

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迦葉山山頂はずいぶん小さな場所でした。眺めも沼田市街を見るくらいでした。

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歩きにくい下りが続き、その上、岩場が出てきました。この写真の間を通るなんて普通思いませんよね。
本当は鎖場を降りたかったのですが、道標に従ったら巻き道を下ってしまいました。

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ということで和尚台に出てしまいました。胎内くぐりで遊ぶ時間はなさそうなのが残念。

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だいぶ下って弥勒寺。天狗のお面がたくさん奉納されているのが特徴的。ここでお面を借りて、大きなお面を返す、というのが良いのだそうです。

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境内には植栽か、レンゲショウマが咲いておりました。

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表参道を下るとすごい大木。馬かくれ杉という樹齢約一千年という木。他にも大きな木があり、やはり古いお寺ですね。

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車利用が普通ですから、表参道はあまり歩かれておらず、かなりヤブっぽい所もありました。

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ということで迦葉山バス停に降りてきました。

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玉原高原は涼しかったけど、ここは暑いです。その上、14時18分のバスまで約40分待ち。
少しだけ胎内くぐりで遊べば良かったかなぁ。。。
沼田駅に出ました。

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