コタラ沢から百蔵山
10/28は百蔵山へ。
猿橋駅からのバスを落合橋で下車。
コタラ沢に入ります。
右岸道を探ったのですが、やはり踏み跡らしきものはほとんど消えているようです。左岸に渡り、小尾根を見つけてたどると踏み跡が伸びていましたので、それをたどり、途中で踏み跡から別れて登りました。再び小尾根を見つけ、それを辿って登っていきます。
岩場が出てこないかと心配しましたが、細い急登ながらも登っていくことができ、上部には石標もありました。
結局、907mの手前の南尾根に出る始末。もっと先に進むべきでした。登山道を登って久しぶりの百蔵山ですが、やっぱりこの日は富士山は見えませんでした。
でもリンドウがたくさん。
先へ進むと紅葉が始まっていてカラフルですね。
頑張って扇山を目指します。やはり歩く人が多いですね。台風の影響もありました。
だいぶ登らされて扇山に近づくとやはり色づいていました。
扇山の山頂は団体さんも含めてたくさんの人。でも、時間のせいかみなさん下山すると一気に静かになりました。
あまり派手はないですが、オレンジ色もまずまず。
先へ進みます。下っていくと山谷方面の道を分岐。
左に折れて先へ進み、犬目への道を右に分岐。しかし、ここは左の道を進みます。
倒木だらけの登山道を進みます。でも、テープなどが付けられていて進路 が分かりやすくなっていました。しばらく頑張ると犬目丸。
どうも次の週に登山競技があるようでそこそこ整備してくれたみたいです。萩ノ丸は直下を通り過ぎて下っていくと金比羅社。久しぶりに双体道祖神がありました。
道路に出て、普通なら四方津駅へ向かいますが、あえて右へ進んで犬目の集落へ。
ゴルフ場の中の道、とい感じの道路を歩いて太田バス停へ出て、右へ行くと太田峠道の入口。
しかし、相変わらず変な所を歩いてしまい、難儀してようやく出た所はヤブだらけの道、最近はほとんど使われていないようです。ヤブから出てほっとすると手製の道標がありました。
最後まで気の抜けなかった山行になりました。
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