入名草から行道山
3/21は栃木へ。
足利市駅から名草線のバスに乗り、終点の入名草で下車します。
しばらく車道を歩くと一の鳥居。
もう少し行くとハイキングコースの入口がありますが、まずは名草の巨石群へ。
弁慶の割石は真ん中からすっぱり割れています。
少し先に進むと左には巨石。右には厳島神社。まずは神社にお参りし、その後で左の巨石の胎内くぐりをしました。短いけど楽しかったです。
さらに先にしばらく歩くと再び巨石。御舟石とはこのあたりの石かな。
少し戻ってハイキングコースに入ります。しばらくは緩やかだったけど、林道に出て少し行くと木段の急な登り。
きつい登りをこなすとようやく尾根に出て、426m付近は良い感じでした。
しばらく進むと緩やかに下っていきます。この時期は明るく、この先の山を眺められるよい場所。
小さなピークを過ぎてさらに先へ進み、下っていくと藤坂峠。
アップダウンが意外にあります。だいぶ登らされて着いた所は381m。わずか先に石祠がありました。
さらに先へ進んでいくと三角点のある387.9m。残念な事に少し天気が悪くなり、どんより雲になってしまいます。
暖かくなったり、寒くなったり、気温差が今年は大きすぎます。もうツツジがちらほら。
さらに先へ進んで下ると馬打峠。車の通行が結構あるようでした。
また急な木段を登って道標のある分岐。浄因寺に一度降りるのが一般的ですが、ここは行道峠へ向かう踏み跡に入ります。
ということで踏み跡を下って登って行道峠。
左から右に踏み跡が認められますが、ご覧の通り、ほとんど通行する人はいないと思われました。
だいぶきつい登りを頑張り、さらに小さなピークを越して仏法僧峠を過ぎてさらに先へ行けば、展望台のピーク。この付近を行道山としているようです。残念ながらの眺め。
のんびり山頂で休んで下山にします。久しぶりの寝釈迦。やはりかわいい感じです。
どんどん下って浄因寺を過ぎ、さらに下っていくとダンコウバイが咲いていましたが、花付きがすごいですね。
行道山のバス停に着きましたが、本数が少なく、45分待ちと長い待ちでした。
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