« 大戸岳へ | トップページ | だらけの山、丹勢山(下り編) »

だらけの山、丹勢山(登り編)

すみません、ツツジの嫌いな方はこのページは見ない方がいいです。
6/1は丹勢山へ。

2019060101

さすがに奥細尾行きのバスは空いていて、途中で乗客は自分ひとりになり、清滝駐在所前で下車。

2019060102

しばらくは車道歩き。社宅などを見て、しばらく進みますが、ちょっと間違った道に入ったりしてしまいました。
なんとか進んで案内図を見ます。

2019060103

ひたすら林道歩き。左右に曲がりながら相当登らされました。長時間登ってようやく未舗装に変わるとヤマツツジが出てきました。

2019060104

さらに進むとだいぶヤマツツジが多くなってきました。これでも十分すごいと思いますが。

2019060105

しばらく進んで道標を見ます。ここは沼ノ平分岐。

2019060106

少し先から踏み跡に取り付きました。やはり道横にはヤマツツジがたくさん。

2019060107

林道を過ぎるとちょっと踏み跡が怪しくなってしまい、適当に進みます。すると作業道っぽい踏み跡に出て、さらに先へ。
もうあたりは左も右もヤマツツジだらけ。

2019060108

こいつは一番凄かった。写真ではたいしたことないように見えるけど、後ろの赤色の木は本当にパワーがありました。
手前の薄いものとセットでまさにお見事!というしかない感じでした。

2019060111

適当に上に向かう作業道に入ります。あまり踏まれておらず、果たして道なのかどうか怪しい踏み跡。でも鳥獣保護区の看板があったり、テープなどもあって、もしかすると地形図の破線路なのかもしれません。まだまだヤマツツジ。

2019060112

ときおり折り返したりして登ります。

2019060113

随分登って、もう無いだろうと思っているけど、まだまだヤマツツジ。しかもビッシリの花つき。

2019060114

これでもかというぐらいにそこらじゅうにあります。

2019060115

右に曲がって踏み跡も怪しい笹の中を少し進むと林道らしき道に出ました。右手に良い場所が見えたので行ってみました。
勝手にツツジ平とでも名付けたい良い場所。

2019060116

林道に戻って先へ行くと右から来た大きな林道に出ました。
すぐ先がテープが付けられていた丹勢山の取り付きですが、とっても贅沢な取り付きですね。

2019060117

当然ながらツツジのトンネルの中を進みます。

2019060118

ちらりとシロヤシオが!もうほとんど終わりかけで、今年は無理でしょうと思っていたので見られただけでラッキーでした。

2019060119

岩場の先もツツジ、ツツジ。

2019060120

残念ながら天気はこんな感じ。雨降らないだけマシかな。

2019060121

山頂近くなってもまだまだツツジ。

2019060122

こんなにツツジを見るのはもちろん初めてです。

2019060123

山頂手前までツツジ。

2019060124

ようやく丹勢山の山頂でした。誰もいない静かな山頂でのんびり休みました。

下り編に続きます。

 

« 大戸岳へ | トップページ | だらけの山、丹勢山(下り編) »

登山(尾瀬・日光)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 大戸岳へ | トップページ | だらけの山、丹勢山(下り編) »

フォト
無料ブログはココログ

カウンタ

山の本