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塩坂峠から大小山

寺久保山からの続きです。

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塩坂峠からしばらく登ると鳩ノ峰。古い山名板はもう読めなくなりつつある感じです。

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大きな石碑や石祠がありました。少し下でのんびり昼食。

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ちょっと間違えて左のゴルフ場に下りそうになりましたが、戻ったらしっかり尾根が別れていました。
強風が吹いて寒いこと。

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だいぶ下ってから登り返し、道標を右に行くと255.5mの三角点。

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マンサクを見に来たというおじさんに会いました。下では咲いていたけど、山はまだ咲いていなかつたそうです。
さらにアップダウンで進んで石祠のあるピークを過ぎます。

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やがて右に採石場が見えて、その近くの尾根を進みます。

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右に林道を見てさらに先へ行くと踏み跡となり、細かく曲がりながら進んで急な怪しい斜面を下ると林道でした。

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急な登り返しを頑張ると大坊山から来た時に通った越床峠に着きました。

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それにしても大小山への登りはきつい上にいくつも小ピークがあります。へたばってきました。
途中のピークで歩いてきた尾根を見ると、随分歩いたなという気がします。まただいぶ風に吹かれました。

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へろへろになりながらようやく大小山の妙義山に到着。以前にも会ったような気がする説明おじさんが山頂にいました。
寺久保山からというとそんな人はほとんどいない、ということでした。

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今回も阿夫利神社に向かいます。少し下って登り返すとこちらが実際の大小山。

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少し先へ下って左に入ってハシゴを下ります。大小の文字は今日も健在。

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男坂でも良かったのですが、前を歩くグループに追いつきそうなのと足の故障を考えて今回は女坂。
確かに男坂よりは普通の山道で下りやすかったです。男坂からの道と合流して石段の道をしばらく下れば阿夫利神社。

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道路を歩いていると梅がよく咲いていました。

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富田駅に出て終了でした。また安周りルートということで佐野駅周りで帰宅しました。

それにしても随分歩いて疲れた一日でした。

 

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  • 小林 泰彦: ヤマケイ文庫 続日本百低山

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    写真ではなくイラストであるところがとても楽しい。600ページあるので読むのは大変ですが、のんびりとした雰囲気の漂う記載がまたほのぼのとさせてくれます。 御本人もあとがきで記載していますが、関東付近が主になっているので知っている山も多いけれど、それもまた以前に登った山は思い出しながら読めるのが楽しいです。

  • 尾崎 喜八: ヤマケイ文庫クラシックス 尾崎喜八選集 私の心の山

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    自分はもう何度も読んだ文章ですが、やはり何度読んでも尾崎氏の文章は心打たれるものがあります。