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碓氷峠旧道を登る その2

続きです。

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栗ヶ原から先に登っていくとだいぶ寒くなってきました。ふと振り返ると雪がちらほら残っていました。

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少し平になるとそこには山中茶屋跡の表示。十三軒の民家があり、明治の頃は小学校もあったそうです。

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先へ進むと山中坂。このあたりも結構きつい登りでした。空腹だと登れなくなるので山中茶屋で昼食を取ってから登ったそうな。
登っていくと廃バスが置かれていたり、廃屋のような建物があったり、一つ家跡という表示の場所はかつて老婆がいて旅人を苦しめたとか説明があって、ワンダーランドな感じでした。

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道が分岐する陣馬ヶ原。左の山道を選択することにしました。

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途中には化粧水跡、人馬施行所跡などがありました。

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その先がきつい登り、雪が残る掘れた感じの道をひたすら登らされました。
ようやく平になって道を進むと仁王門跡。お腹がペコペコなので、ここで昼食にしました。

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緩やかに進むと道路に出て、少し先が二つの神社。長野県側が熊野皇大神社で群馬県側が熊野神社という二つの神社があります。

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石段を登ってお参り。下界は天気悪くなさそうなのに、ここは曇りです。

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長野県側に進むと熊野皇大神社のシナノキがあります。
残念ながら説明版がかなり薄くなっていて読めないので、後でネットで調べると目通り幹囲は5.7m、推定樹齢800年という巨樹のようです。

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石段の降り口になんか石車が。元禄元年のものだそうです。

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神社を出て、しばらく歩くと旧碓氷峠の見晴台。ここは私有地だったところを寄贈したようです。

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妙義の山々などを見ることができました。残念ながら富士山は見えず。風がビュービューと吹き付けていてあまり長居はできませんでした。

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浅間山も雪雲に隠れ気味でした。

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碓氷峠遊覧歩道とあったのでその道を下りました。ただ、歩く人が多くないようで、道路が下に見える所が多く、あまり良い道とはいえなかったようでした。

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橋で道路を渡り、先を谷に下っていきました。

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旧軽井沢に出るとたくさんの人。コロナ疎開か人が多くて吃驚。
軽井沢駅までひたすら歩きましたが、結構遠かったです。

日本酒を買い込んでバスで横川駅に出て帰りました。

 

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