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お花の霧ヶ峰へ(八島湿原へ編)

車山編からの続きです。

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おっと山頂付近にはイブキジャコウソウ。

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直接、車山乗越に降りる道はもう以前から通行止。そのあたりからの霧ヶ峰の良い眺め。
いったん、右にリフト沿いに下り、それから車山乗越に向かって登り返します。

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日照りかんかんできついですが、風が爽やかなので、そんなに苦痛というほどではありません。

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コウリンカを所々見かけました。

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いよいよ八島湿原に入るとアサマフウロ。やはり鹿柵の外にあったのはすべて無くなっていました。

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湿原付近はお花、お花、お花。アサマフウロ、ハクサンフウロなどが咲き乱れています。

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オミナエシ。

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タチフウロもありました!

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エゾカワラナデシコ。この付近はお花の名前が書かれている案内板が多くて有り難いです。

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アカバナシモツケたくさん!

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フシグロセンノウも汚れていなくてきれい。

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ヒメトラノオと表示がありました。

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ワレモコウは地味です。

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アキカラマツ。

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湿原と言えば、ヤナギランですね。

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ハクサンフウロ咲きまくり。

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ヨツバヒヨドリにアサギマダラが。

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湿原を出て、しばらく歩くと御射山ヒュッテ。

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少し先には御射山神社。

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しばらく歩き、沢渡からインターチェンジバス停に向かいます。

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車山からの道と合わさり、下る草原の中の道もお花がいっぱい。最後はマルバダケブキの向こうに八ヶ岳を見て終了。

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四時過ぎのバスまで時間があったのでソフトクリームを食べて待ちました。

 

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登山(中部)」カテゴリの記事

コメント

リブルさん こんにちは。
15日といえば 首都圏は猛暑のさなかでしたが、高原の風は、少しは爽やかだったようですね。
八島湿原はお花が多くて楽しいですね。
アサマフウロは 他ではなかなか見ないので、また行ってみたいです。(^^)

そうでした、八島湿原がありましたね、
公共機関で日帰りで行ける湿原がここに。
天気も良く、爽やかな空気が伝わってきました、
猛暑の時はここ良いですね。
お花がだいぶ戻ってきたようでよかったです。
鹿さんになにかほかの食べ物があると良いんですけどねぇ・・・

はなねこさん、こんにちは。

猛暑の夏、直射日光はかなりきついですが、やはり高原の風は本当に爽やかでした。
東京も早く涼風が吹く季節にならないかな。

やはり鹿柵のおかげで以前よりもお花が増えました。
アサマフウロも以前よりもさらに増えていたので、普通に咲くお花のように思ってしまうぐらいでした。
お花が多いと楽しいものですね。

cyu2さん、こんにちは。

霧ヶ峰は比較的バスでも行きやすいですね。
早い時間のバスが少なくなってしまったのが夏にはきついですが。
時間が遅くなると夏の定期便に遭ってしまう可能性が高くなりますからね。

帽子や、日差しを避けるための長袖シャツなどはあった方が良いですが、
やはり標高はそれなりにあるし、風は爽やかなので、真夏でもまったく問題ないです。

鹿さんは、人が獲らなくなったこともあるし、
温暖化で冬場の淘汰が少なくなったことも原因の一つとしてあるのではないかと。
好き嫌いが激しい動物だったら、また、違っていたかもしれませんね。

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