利根運河からこうのとりの里
雨降るんだか降らないんだか、変な天気の日はウォーキング。
アーバンパークラインの運河駅が歩き出し。
駅から少し歩くと利根運河に出ます。まずは橋を渡りました。
左手に歩いていくとムルデルの碑。明治の頃に土木技師として来日し、利根川、江戸川、鬼怒川の改修、新潟港、三角港の建設計画にあたったそうな。利根運河は屈指の大事業で出かけた最後の仕事だったそうです。
川にはシロサギが。ダイサギかな?
川沿いにはたくさんの大学生が測量をしていたようです。土曜日だけど、自由課題かな?
眺望の丘というところにはたくさんのお花。黄花コスモスというお花らしいです。植栽しているのでしょうね。
天気が悪いせいか、写真が暗くなってしまいます。ちらほらと細かい雨が降ったりしましたが、すぐに止みました。
柏大橋を過ぎると大学生もおらず、たまに自転車が通る程度の静かな道でした。
途中にはワレモコウが咲いていましたが、土手のヤブの中なので、あまり良い写真が撮れませんでした。
歩道橋を渡ります。
先を左に折れて江川に沿って進みました。途中で森の近くの道に入り、進んでいくと市民農園を示す道標がありました。
このあたりから時間調整でのんびり歩き。
途中には小さな池があったりします。
市民農園に到着。
これまた写真が暗くなってしまいましたが、こうのとりの里に到着。
無料で見学できます。ただし、12~13時はお昼休み時間で見ることができないので、開始に合わせるようにのんびり歩いて時間調整したのでした。
ということでコウノトリ。現在は二羽を見ることができます。大人になった鳥たちのほとんどは放鳥されたようです。
他にも飼育されているのでしょうね。
自分もこの鳥たちに運ばれたのかな?(笑)
再び江川に沿ってしばらく歩いて住宅街に入り、野田梅郷住宅バス停から梅郷駅に出て帰りました。(20~30分に1本くらいあります。)
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