白浜城山、虚空蔵山へ
12/26は房総へ。
千倉駅からバスで安房白浜へ。
少し歩いて青根原神社でお参り。
すぐ横には里見二代成義公の墓所という案内板と石碑。
しばらく歩くと「芋井戸」。柳田国男の「日本の伝説」という本に取り上げられた井戸のようです。
近くの太子堂に立ち寄り。聖徳太子が祀ってあるそうな。
ちらほら水仙が咲いていました。
静かな青木観音堂。
観音堂の横から山に登っていきます。かなり整備してくれたようで、特に問題はなかったです。
切通しのような所を登って小さな峠みたいな所に出ます。
さらに登っていけば、第一展望台。野島崎灯台が手に取るように眺められました。
近くには浅間神社の台座。
城山の山頂部は樹林で表示もないので、よく分からず、先へ下って少し歩くと第二展望台。
こちらも良い眺め、遠くに見えるのは伊豆諸島でしょうか。
水仙がちらほら咲く道を下ります。
また切通し状の道を下って、やぐら入口に出ました。
道路をしばらく歩いて虚空蔵山へ。
めがね橋は明治21年の石橋。昭和の時代に修理したようですが、原形を保っているそうです。
残り紅葉がちらほら。
大きな電波塔横に虚空蔵堂がありました。
あまり眺めはありませんが、木の合間からちらりと海岸が見えました。
海岸通りに出て、野島崎に向かいます。釣り人が多かったです。
厳島神社にお参りすると木造の大きな金精様が置かれていて吃驚。
「房総半島最南端の地」の石碑が置かれていました。
食堂で「あわびラーメン」を食べて、安房白浜バス停に戻って終了でした。
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