宇都宮の鞍掛山へ
今年初の山登りは宇都宮へ。
宇都宮からろまんちっく村行きのバスを新里町で下車。もうろまんちっく村はすぐそこのようです。
しばらく道路を歩いていくと真ん中奥に見えるのが、鞍掛山。
道路脇に一ノ鳥居がありました。
だいぶ道路を歩いてようやく登山口。
涸れた谷の横をしばらく登っていくと岩場に何やら石碑。
頭部がなくなっているようですが、うまくその上に石が置かれていました。
少し登ると右に鞍掛山神社という表示でさらに右に行くとありました。
小滝(今は涸れていた)の左に穴があり、中に入ると丸い形の石祠などが置かれていました。
戻って急な道を登っていくと分岐点。左の奥の院に向かいます。
めちゃ急登。下向いて登っていたら鎖が出てきて、鎖場かと思ったら、手すりに鎖がついていました。
でも、あまりにも急なので、たまに掴んで登りました。
でも、ところどころ支柱が抜けていて、あまり頼りすぎるのは危険です。
登り着いた所で左に行くとわずかで奥の院。石祠が置かれていました。
戻って先に進むとすぐに古賀志山方面の道。いつかは歩いてみたいな。
わずかで鞍掛山の山頂。ほとんど眺めがありません。
気持ちの良い笹の尾根を先へ進みます。
少し下ると大岩。古賀志山や宇都宮方面がよく見えました。暖かいのでここで昼食。
反対方向は高原山かな。右は那須とかでしょうか。
左に日光連山が見えるはずですが、ガスがかかってしまったようで、この日はほとんど見えませんでした。
急な道を下り、鞍部から右に降りていきました。登りの分岐を過ぎてどんどん下れば登山口に戻りました。
再び道路を歩いて新里町のバス停へ。
ろまんちっく村で温泉入浴しようと思っていたのですが、次のバスまで30分待ち、さらに次だと3時間待ちです。
さすがに3時間待ちは無理だなぁと思いますし、30分では入浴はさすがに無理、ということで今回は温泉入浴は諦めて30分後のバスで宇都宮駅に戻りました。飲食店はちょっと怖いなぁということでお土産の宇都宮餃子を買って帰りました。
また緊急事態という言葉が飛び交っていますね。
しばらく山はお預けでしょうかね。。。
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