城山湖付近の桜
本当に城山発電所や城山湖付近は桜が満開でした。
素晴らしい満開の桜。
たくさんあるので楽しめました。
ヤマザクラも満開でした。
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本当に城山発電所や城山湖付近は桜が満開でした。
素晴らしい満開の桜。
たくさんあるので楽しめました。
ヤマザクラも満開でした。
城山かたくりの里でお花をたくさん見た後は、南高尾縦走へ。
往路を戻りますが、やはり下りと登りでは見るものが違いますね。いつものヤマザクラも満開でした。
本当に青空とマッチして素晴らしいヤマザクラ。
城山湖に出るとこれまた素晴らしい桜。
再び榎窪山に戻ってきました。
三沢峠では休んでいる人が数人いました。休まず先へ。
久しぶりに歩く南高尾。巻き道を選択しましたが、泰光寺山だけは立ち寄りました。木段のきつい登りですね。
どんどん歩いて西山峠。さらに先へ行きます。
このあたりは色の濃いタチツボスミレが多かったです。
左に眺めがある休憩所。桜が咲き、この写真ではあまり見えませんが、真っ白な富士山が肉眼ではしっかり見えていました。
だいぶ歩いて中沢山分岐。さすがにもう一時半を過ぎているので、中沢山に立ち寄るのは諦めました。
さらに歩けばひっそりとした中沢峠。
ちょっと登りが多くなって頑張って金毘羅山。
さらに頑張り大洞山。さすがにこのあたりまで来ると会う人もなくなります。
さらに大垂水峠に向かうと崩壊地の上を登らされます。2年前の台風で崩れた跡が見えましたが、山道はしっかりと補強されていました。
久しぶりの大垂水峠。まだ頑張って小仏城山を目指します。
きつい登りをしばらく登っているともう会う人はいないかと思ったら、一人下ってきました。
一旦は緩むけど、またこのあたりから急登が続きます。
途中で足が釣りそうになり、少し休憩。さらに登ったら、ニオイタチツボスミレを発見!
嗅いで見たら香りが凄く強く、ちょっと癒されました。。。(^^)
やっとのことで見覚えのある縦走路。
久しぶりの小仏城山。ありゃ、木像が取り払われてしまったようです。
手前の一番近い木も切られてしまいました。病気だったのかなぁ。
小仏に降りるつもりでしたが、ここまで来たら乗りかかった舟。頑張って高尾山を目指すことに。
一丁平付近ももう桜が咲いていました。
やっとのことで高尾山。もう16時。こんな時間に高尾山にいたのは初めてでした。なんとか最後の富士山の眺め。
足がもう痛いのに、最後も頑張って稲荷山コースを選択。ゆっくりと下っていくと展望台。
ありゃ、ここも休憩舎の屋根が無くなっていました。いろいろ変わるなぁ。。。
ようやっとケーブルカーの駅に降り立ちました。するとやっぱり目の前の桜が満開!
もう体がボロボロの状態で高尾山口駅に到着。17時を回っていました。
久しぶりの山にしては9時間近くの行動時間、疲れた~。(T_T)
エイザンスミレがよく咲いていましたとさ。
今年はお花が早く、訪れるのが遅かったけど、やっぱり楽しめました。
やっぱり雪割草ですよね。
もちろんカタクリはたくさん。でも、ちょっとお花が咲いてからやっぱり時間が経っていたかな?という感じがしました。
それでもやっぱり良いですよね。
ショウジョウバカマもたくさん。
チャルメルソウもたくさん。
イワウチワも。
いつも早い時間だけど、今回は昼近い時間なのでキクザキイチゲもしっかりお花が開いていました。
たくさんありました。
ここでヒトリシズカをあまり見た覚えがないなぁ。やはり訪れるのが今年は遅いからかな。
オオバキスミレも少し増えた感じですね。
シロバナカタクリは少し時間が経っていた模様。
やっぱり雪割草はいい感じです。
今年はなんと言っても木のお花が凄かったこと。コブシもたくさん。
ミツマタもいい感じ。
ヒカゲツツジも満開。
ゲンカイツツジかな。これもすごい咲き方。
写真だと色があまり強くないけど、見た目はもっとすごい白もピンクも凄かったのですよ。
ピンクの桜も鮮やか。これを見ながら昼食にしました。
本当に今年は奥まで百花繚乱でした。
3/24は久しぶりに山へ。
高尾山口駅が歩き出し。
梅ノ木平から山に入るとまずはユリワサビ。
ヨゴレネコノメも。
ヤマルリソウも見かけました。
咲き始めのニリンソウ。一番きれいな時ですね。
マムシグサはまだ小さめ。
ナガバノスミレサイシンはよく咲いていました。
展望台あたりの桜のある眺め。
のんびり登って草戸山。
榎窪山に向かうとヤマザクラ越しの城山湖が良い感じ。
久しぶりの榎窪山。前はベンチの下に山名が書かれていたけど、道標が新しく立てられていました。
少し戻って城山湖の方に向かうとヤマブキがもう咲いていました。
城山発電所に出ると桜が満開!
やはり桜の咲く季節は良いですね。でも、こんなに早いと4月の楽しみが無くなってしまうなぁ。
どんどん歩いて小松城跡を過ぎていつもの分岐を右に曲がります。
かたくりの里への直行バスは今年は運行されないみたいです。このバス停は夕方から夜のみの運行。
続く。
なんか久しぶりの更新。
ようやく東京都も緊急事態宣言の解除が見えましたね。
関係なく山に行っている人もいるようでしたが、
自分は緊急事態宣言の間は山にも温泉にも行かないと自分で決めてそれを守ることにしました。
途中で挫折しかけたけど、せめて自分の決めたことぐらいは守り通したいと思いました。
すっかりそのせいかコロナ太りでひどいことに...。(T_T)
もう春のお花の時期ですね。
今日はあまりお天気も良くなかったけど、歩いて行ける範囲内でも桜も随分咲いているようです。
以前にも見た市街地の桃の花ももう満開になっていました。
早く出かけたいです!
山田 哲哉: 奥多摩 山、谷、峠、そして人
すでに出版されてから随分経ちますが、書店で見かけたので購入してみました。自分も初めての山歩きは奥多摩でした。なんとなく、そんな頃を思い出しながら読むことができました。奥多摩好きの方ならぜひ一度は読んでみることをお勧めします。
小島烏水, 田部重治, 河東碧梧桐: キャンプ日和: アウトドアと文藝
最近はキャンプが人気なようですが、この本はそうした一夜に関する話を集めたアンソロジーです。田部氏の一文は自分は読んだことがなかった興味深い文章、西丸震哉氏の岩塔ヶ原は何度も読んだことのある印象的な文章、辻まこと氏などの文章もあり、楽しい本です。
坂本 直行: ヤマケイ文庫 原野から見た山
このところのヤマケイ文庫はホントにすごい。もう今ではなかなか手に入れることも難しい名著をたくさん出してくれています。
この本は1973年の茗渓堂版を元本とし、朋文堂版から一部の口絵や挿画を挿入したもののようです。巻頭の十数枚の坂本氏の絵、そしてたくさんの絵の挿入された本文、やはり画文集は良いものだと思わせてくれました。
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