小野新町の桜
バスが小野新町駅近くなると右手に桜がたくさんあるのがちらりと見えました。
駅に行くと次の列車まで30分ちょっとあったので散策することに。
駅を直進して右支夏井川に出るとありゃ、きれいな桜。
写真を撮りながら散策。
さらに続いていたけど、大きな橋に出た所で時間もそろそろになってきたので折り返し。
十分にきれいな桜を堪能できました。
ヤマエンゴサクも雑草のように咲いてました。
駅に戻って列車で帰りました。
バスが小野新町駅近くなると右手に桜がたくさんあるのがちらりと見えました。
駅に行くと次の列車まで30分ちょっとあったので散策することに。
駅を直進して右支夏井川に出るとありゃ、きれいな桜。
写真を撮りながら散策。
さらに続いていたけど、大きな橋に出た所で時間もそろそろになってきたので折り返し。
十分にきれいな桜を堪能できました。
ヤマエンゴサクも雑草のように咲いてました。
駅に戻って列車で帰りました。
山田 哲哉: 奥多摩 山、谷、峠、そして人
すでに出版されてから随分経ちますが、書店で見かけたので購入してみました。自分も初めての山歩きは奥多摩でした。なんとなく、そんな頃を思い出しながら読むことができました。奥多摩好きの方ならぜひ一度は読んでみることをお勧めします。
小島烏水, 田部重治, 河東碧梧桐: キャンプ日和: アウトドアと文藝
最近はキャンプが人気なようですが、この本はそうした一夜に関する話を集めたアンソロジーです。田部氏の一文は自分は読んだことがなかった興味深い文章、西丸震哉氏の岩塔ヶ原は何度も読んだことのある印象的な文章、辻まこと氏などの文章もあり、楽しい本です。
坂本 直行: ヤマケイ文庫 原野から見た山
このところのヤマケイ文庫はホントにすごい。もう今ではなかなか手に入れることも難しい名著をたくさん出してくれています。
この本は1973年の茗渓堂版を元本とし、朋文堂版から一部の口絵や挿画を挿入したもののようです。巻頭の十数枚の坂本氏の絵、そしてたくさんの絵の挿入された本文、やはり画文集は良いものだと思わせてくれました。
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