絹の道を歩く
6/12は絹の道へ。
すっかり八王子づいている最近。この日は八王子駅からバスに乗って自然公園前で下車。
多摩養育園に立ち寄ったけれど、石碑などはどこにあるのか分からず、敷地内に立ち入るのは遠慮して道路をしばらく歩きました。
だいぶ歩いて久しぶりの小泉家屋敷。
ちょっと歩くと永泉寺というお寺。鑓水商人と関係が深いらしいです。
古い句碑がいくつもあります。
芭蕉堂があります。芭蕉の句碑もあるそうです。
このお寺は、ちょっとミステリアスな雰囲気。
日差しが暑いです。歩いていくと古い道標があります。
ネジバナを久しぶりに見かけました。
絹の道資料館に立ち寄りました。
ちょっと急な道を登り、山道に入って進んでいくと絹の道の石碑。
相変わらず道了堂は静かな場所。三角点がひっそりと置かれています。
しばらく住宅地を歩いて右上に登る階段があったのでそれに入ったのですが、山の中を歩いていく道になって適当に歩きました。
そのうちにどこ歩いているか分からなくなって学校の横に出て、さらにいろいろ歩いてようやく車が通る道に出たら、
そこは下田バス停でした。後で地図みたら、階段登っちゃいけなかったようでした。
戻って歩くと中山バス停の近くに永昌院というお寺があり、そちらでお参り。
さらに進むと白山神社がありますが、階段がきついこと。ちなみにこの写真はすでにしばらく登ったところの鳥居。
鳥居くぐってもなが~い石段が続きます。
やっとのことで本殿。右には舞台もありました。由緒ある神社のようです。
案内板によると平安時代にすでに武蔵坊弁慶の血縁である弁智が法華経を奉納した七社の中の一社であると伝えられているそうです。
高台にあるせいと木に囲まれているため、ここだけ風が涼しく、空気が違いました。
再び中山バス停に戻り、八王子駅に戻りました。
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