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奥多摩湖から月夜見山、三頭山へ その2

続きです。

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さて、月夜見山から往路を戻ります。

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登ってきた道の分岐から先も悪くない道なのですが、バイク音がうるさいのが難点。

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久しぶりの風張峠。馬頭観世音の石碑もありました。
右が旧道のようですが、荒廃しているため危険なようです。

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先へ歩いていくとドリーネと書かれた案内板。
石灰が下にあるために、長い年月を経て窪地になった場所のようです。

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近くにはそこそこのブナやそれなりの大きな木もあって、やはり三頭山が近いなぁ。

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だいぶ進むと都民の森に入ってきます。少し先にベンチがあったので、眺めはなかったけど昼食にしました。

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大きく下って鞘口峠。右のふるさと村への道は通行止です。

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登り返しが超急登。こんなにきつい道だったか。すっかり忘れていました。
蒸し暑さがひどい上にこの道に入ると風がなくてグロッキー。
でも、たまにブナがあって癒されます。

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やっぱりブナ。

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やっとのことで東峰の表示があり、右に登ると展望台がありますが、古くなっているようで塞がれています。

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すぐ先が三角点のある東峰。

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先へ進むとほどなく中央峰。

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御堂峠から登り返せば、西峰。さすがに蒸し暑いせいか、人があまりいなかったです。

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ギンリョウソウが咲いていました。

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時計を見ると急げば都民の森発のバスに間に合いそう。三頭大滝への道に入りました。

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深い樹林の道を下っていきます。

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足早に下って、久しぶりの三頭大滝。今まで見た中では少し水量があるかなという感じでした。

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そのまま先へ進むと間に合わなくなりそう。
途中から右に山道を下って、登り返すとバスの出発5分前に間に合いました。

 

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登山(奥多摩)」カテゴリの記事

コメント

リブルさん、お久しぶりです。 コロナ禍で昨年は、ほとんど山へ行けませんでしたが、前回の緊急事態宣言前、新緑の奥多摩を歩いていました。地図に赤線の空白が残る、三頭山から大岳山を結ぶ稜線を2回に分けて歩きました。三頭山から御前山に向かう道は、リブルさんも歩かれた周遊道路の横断とオートバイの爆音が響くルートにやっと赤線を入れることができました。来週2回目のワクチン接種を受けますが、秋には全国的な登山も復活するのでしょうか。山小屋の存続も心配ですね。

たまびとさん、こんにちは。
この稜線、登山者よりもランナーさんの方が多いようですね。
でも、何度も奥多摩に通うと、やはり線を入れたくなりますよね。
三頭山から小河内峠に向かったのは随分前でしたので、この稜線は久しぶりでした。

ニュースを見る限り、ワクチン接種が進んでもデルタ株とかいうのは終息しなさそう。
早く終わって欲しいと思いますが、まだまだこんな状況が続きそうな気配なのが嫌な感じです。

昨日は峰谷橋で崩落があったようで、しばらくは通行止めが続きそうですね。


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