水根から鷹ノ巣山へ
また一か月遅れになってしまったけど、11/6は鷹ノ巣山へ。
満員のバスを水根で一人下車。水根沢林道に向かうけど、途中の道標がきれいになってました。
いつものように細い道。
モミジの紅葉がきれい。
色づきは良いとは言えないけれど、それでも紅葉は良い雰囲気。
だいぶ歩いたところから取り付きますか。
三本ケヤキ沢右岸尾根を登っていくと淡い色合いですが、やはり紅葉が良い感じでした。
結構、急登が続きますが、頑張ります。
途中にはヌタ場らしきものもありました。
このあたりまで登れば少し稜線が近くなったかな。
上部も紅葉ですが、下よりは色が今一つ。
なんとなく踏み跡があるような無いような。パッと見ると登山道とは思えない感じに所に出ました。
しばらく進むと榧ノ木山の手前。立ち寄らず、そのまま進みます。
水根山に向かうとこのあたりの紅葉は地味にきれい。
しっとりした、こういう色合いの紅葉って結構好きです。
きつい登りで縦走路に出て、水根山はパスして鷹ノ巣山に向かいます。稜線はすっかり冬枯れの雰囲気。
山頂手前の登りはやっぱりきつい。やっと鷹ノ巣山の山頂に到着。
残念ながら雲で富士山も見えず。
避難小屋の方に向かうと右手には雲取、奥秩父の山々。
鷹ノ巣避難小屋もあまり変わっていない雰囲気。
峰谷に向かって下ります。オレンジ色が主体でした。
色とりどりの場所もあって、これも良い雰囲気。
神社は古びていて、壊れかけの建物もありました。
峰谷に下り、近道の山道を下ります。左手の紅葉がきれいでした。
峰谷のバス停に着くと、なんと5分前にいったばかり。でも随分なペースで下ったので5分は短縮できなかったなぁ。
仕方なく、峰谷橋まで歩いて、これまた随分待たされました。バス停から離れた待合所で待っていたら、なんとこのバス停で行列が。20人くらい並んだでしょうか。すでに混んだバスが来て当然座れず、奥多摩駅まで立って乗ることになってしまいました。
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