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猫魔ヶ岳へ

雄国沼湿原からの続きです。

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雄国沼湿原を後に金沢峠に登ります。途中、猛暑のせいか体調を崩した人がいて、数人が介抱していました。金沢峠はすごい人。シャトルバスが来ているので観光客多数でした。

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林道を進むと人も少なく、右手にはまだ残雪の残る山が見えました。飯豊連峰なのかな。

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雄国沼には人が足を踏み入れられない奥の方までニッコウキスゲが咲いているようでした。

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カンカン照りの中は厳しいです。ようやく舗装林道が終わり。

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ひたすら未舗装の林道を進んだのち、ようやく山道になりますが、これまた蒸し暑くきつい道。やっとのことで厩岳山分岐に着きますが、往復する気になんかなりません。

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さらに蒸し暑い樹林の中をひたすら頑張り、ようやく猫魔ヶ岳分岐。

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修行気分で登るとようやく猫魔ヶ岳。日陰が少ないので厳しい山頂。

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今日も猪苗代湖を眺めます。

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磐梯山も雲一つないですね。

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昼食を取って少し休んだ後、分岐に戻って少し先に行くと猫石。

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風が吹いていて意外に涼しい場所。ここで昼食にすればよかった。眼下にはやはり雄国沼湿原を眺められます。

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どんどん下っていきます。ブナの森なども通ります。沢を何度か渡るので、そこで少しクールダウンできました。

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雄国沼の近くに出て、風を受けながら進みます。

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やっと雄国沼休憩舎に戻ってきました。

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雄国山への登りは高い木がなく、ずっと日差しを浴びる登りで辛い道。へろへろで雄国山に到着。ここも日影が少なく、みなさん日影を探して休憩する状態でした。

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最後の雄国沼湿原を眺めて下山にかかります。

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ラビスパ裏磐梯への道は標高を落としていくので暑さが増します。途中からは樹林の中なのでまだ救いがありました。

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ラビスパ裏磐梯に下って終了でした。

 

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