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雁田山へ

10/2は雁田山へ。

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渋温泉の朝から営業している旅館で美味しい朝食を取って、のんびりと電車に乗り、都住駅で下車して歩き出し。

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先へ向かうと向こうに雁田山の峰々が見えてきます。

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浄光寺には問題なく着けたのですが、山への登山道の入口が分からず右往左往。踏み跡に入ってみたりして、古いお堂で終わっていたりして30分はロス。なんだ、もう少し先へ進めば良かっただけでした。

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問題なくしっかりした登山道を登っていきます。もう降りて来る人がいました。大きな岩は一の岩かな。

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今日も快晴。

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登っていくとこの時期にしては結構暑いです。今年は気候がおかしいね。ようやく二の岩。

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それでも樹林の中は若干涼しいです。

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尾根に辿りつき、左に登っていくと「鬼のつぼや」の表示。

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薄い踏み跡を辿りましたが、案内板はあったものの、あたりはヤブ。この時期は無理だなぁ。

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戻って先へしばらく登ると登り着いた所が雁田山の山頂。昔、国鉄時代の無線反射板が置かれていた跡が残っています。

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近くには一等三角点がひっそりとありました。

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北アルプスを眺めながら、枯れ葉に座り込んで昼食。

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先へ進むと岩の間を進んだり、岩を登ったりします。

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登り着いた所には休憩舎があり、大展望。北信五岳が手に取るよう。ここで昼食にすればよかった。。。
しばらく眺めを楽しみました。

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先へ進むと急に岩がありました。これは姥石。

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なかなか先もアップダウンがあって、意外に大変です。

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それでも樹林の千僧坊に着きました。

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せっかくなのでヤブの踏み跡を最高点の三等三角点まで行きました。

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古い滝ノ入城跡の表示が置かれていました。

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千僧坊に戻って下ります。この眺めも見納め。

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下降路は結構急な斜面をじぐざぐで下ります。結構、注意が必要な道。

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だいぶ下って、先へひたすら進んで小ピークも過ぎるとおや、掘割らしき所を通過。

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その先に休憩舎があり、石祠もありました。そこが大城。城跡です。

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さらに下ると小城。こちらも城跡の一角。ここからの下り道が良く分からず、また右往左往したら、直進してやや左に石段がありました。

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下る道もかなり急降下でしたが、やがて岩松院の境内に降り立って終了でした。

 

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