都立家政から練馬高野台
12/17は久しぶりにウォーキング。以前に歩いた道を、久しぶりに歩くのもいいかな。
都立家政駅が歩き出し。
しばらく歩いていくと南蔵院。延文二年(1357)に良弁僧都が中興したと言われているお寺。
鐘楼門は江戸中期のものと推定されていて、区内唯一とか。
しばらく歩いて良弁塚を探しました。右往左往したけれど、なんとか見つけました。鉄柵の向こうにある小さな場所。
七面の石幢(せきとう)は、元文五年(1740)の銘があり、練馬区指定有形文化財だとか。
だいぶ歩いて円光院でお参り。
再びしばらく歩いて宮田橋敷石供養塔と高松の庚申塔。庚申塔は正徳五年(1715)のものだそうです。
さらに歩いて御嶽神社。
久しぶりに服部半蔵奉納の仁王像に会えました。
しばらく歩いて氷川神社でお参り。
長命寺は大きなお寺。慶長十八年(1613)開創だとか。
練馬高野台駅へ出て終了でした。
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