万太郎山から吾作新道
仙ノ倉山からの続きです。

荘厳な夜明け。右はエビス大黒ノ頭、左は万太郎山方面。夜半過ぎから風が強くなり、強風になっていました。

まずはエビス大黒ノ頭を目指します。雨具の上を着て歩きます。風をまともに受けるのでふらつきました。

しばらく頑張り、エビス大黒ノ頭。もう向こうからやって来る人がいました。一つ先の避難小屋からかな。

たくさんの人に会いながら先に進みます。アップダウンが大きくて、風が強い所と弱い所といろいろでした。

今日もイワカガミ。これはオオイワカガミの方かな。

下った所には道標が倒れていて、毛渡乗越。細い踏み跡が下っていました。

風に吹かれながら登っていくと越路避難小屋。

万太郎山を目指します。振り返るともう後ろから人が来てました。

まだ谷にはわずかに雪が残っているのが見えました。

頑張って万太郎山の山頂。すぐに後ろから人がやってきて、他にも数人登ってきました。みなさん山の家から来ている模様。早いなぁ。ここは若干風が弱かったので朝食作って食べました。

少し先へ行けば、谷川岳方面との分岐。随分前に谷川岳から仙ノ倉山は縦走しているけれど、ここまでくるとまた行ってみたいなという気持ちにもなりました。

でも、やっぱり予定通り、歩いてみたかった吾作新道を下ることにします。ちなみに真ん中右下の谷の向こうに白っぽい所が見えるけれど、土樽PAあたりと思われます。あそこまで下るんです。

ミツバオウレンが咲いていました。

結構きつい下りが続きます。飛べそうなジャンプ台みたいなピーク。これは左から巻いて下ります。

かなりの高度感のある急降下が続き、ロープの付いた岩場などもありました。なかなか手強い道。さらに下るとロープがあったもののザレた下りは結構厳しい。その上、稜線から外れたせいか、風が止んでしまい、気温がどんどん上がって暑いです。何人も登ってくる強者がいました。ピークに着くと単独の女性が休んでいました。やはり登りだそうな。この道登るのは相当きついです。

暑さバテしそうになってきます。水をがぶがぶ飲んでしまいました。

右手を見れば、谷を挟んで谷川岳や茂倉岳の稜線でしょう。

下っていく途中はアカモノがこれでもかと足元に咲いていました。

結構登り返しがあってしんどいです。ここで天狗様の親戚みたいな女性二人にパスされました。

途中には結構な太さのブナがあります。そこは少し風が涼しかったりしました。

やっぱり先へ下るとすごいきつい下り。ロープの付いたりしている所も多々あるけど、ひたすら下る道は大変です。下り疲れて途中で何度か休憩。やっぱり大きいブナがあります。

やがて低山帯に変わりますが、やっぱりそれなりに下り。だいぶ下った所でまだこんな太いブナの木がありました。

それでも下ると、道路に出ます。振り向くと吾作新道入口の表示がありました。

のんびり歩きました。途中、その道を作った高波吾作氏の像があるはずでしたが、見つけられなかった上に少し道を間違えたりしましたが、なんとか土樽駅に到着。
しばらく待って越後湯沢駅に出て、ぽんしゅ館で入浴し、お蕎麦を食べてから帰りました。
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