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2023年7月

三峯神社 裏参道下山編

大輪から妙法ヶ岳 表参道編からの続きです。

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妙法ヶ岳から往路を戻り、再び鳥居をくぐります。

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ということでまともにお参りしたことがなかった三峯神社でお参り。

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やはりご神木の杉が大きいこと!

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しばらく休んでから先に行きます。縁結びの先の社を過ぎると観光客はいなくなり、静かな道。右手に景色が見えるところがあり、下を流れる荒川が見えましたが、やはり高度がありますね。

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裏参道の道標があり、岡本バス停などを示していますが、少し先の三角点を見に行くことに。

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草むらの中に苔の付いた三角点がありました。読めないけど三等三角点のようです。

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道標に戻って降りると広場がありました。

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裏参道に入ります。あまり歩かれてはいないと思ったけど、意外に悪くない道。

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やはり下部になると暑くなってきます。三十場という所への道が分かれていましたが、古い道標もありました。

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もうだいぶ下へ降りてくると鳥居が倒れていました。神社なのかな。

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途中、やはり草が伸びている所などもありましたが、道標がしっかりあって安心です。堰堤を見て涸れ谷の横を下ると民家の横に飛び出ました。

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集落内には柔和なお顔の石仏。

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岡本のバス停に出ると三峰口行きのバスまで30分ほどの待ち。でももう少し歩くことにします。

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大輪のバス停まで歩いて終了。土産物屋はやっておらず、自動販売機でジュース買って一気飲みしてしまいました。

知らなかったけど、三峰口駅からの電車はほとんどが影森駅での乗り換えに変わっているようでした。

 

大輪から妙法ヶ岳 表参道編

7/22は奥秩父へ。

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西武秩父駅から三峯神社行きのバスに乗り、大輪で下車。もう随分前にロープウェイがあった頃に来たけど、もうなくなって久しいです。

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狛犬はやっぱり狼?

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橋で荒川を渡りますが、やっぱり奥秩父らしい雰囲気。

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登って進んでいくと桟道があります。

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清浄の滝は水量少な目。普段からこのくらいなのかな。

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少し先に行くと杉の高い木がありました。

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しばらく登って薬師堂跡。

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先へ登っていくと霧が出てくるようになりました。

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ひたすら登ってようやく登り着いた所には大きな石碑。

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奥宮遥拝殿でお参り。やっぱり白色で何も見えず。

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妙法ヶ岳に向かいます。奥宮参道入口の表示が。

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山道を進み、雲取山方面と分かれて左に大きな鳥居に入ります。

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霧が濃くなってきました。大きな木を見ながら登っていきます。

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登り着いた所からトラバース気味の道を進むと再び鳥居。

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鳥居の横にある木が巨木。ブナかなぁ。

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先へ登っていくとアルミの桟道や階段などを通り、最後の石段も急登。鎖を掴んで登ると妙法ヶ岳の山頂。やっぱり白一色でした。

続く。

 

蒸し暑い高尾山から城山

7/9は高尾へ。

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朝早い時間ならなんとかなるのではと高尾へ出かけたけれど、やっぱり朝から超蒸し暑い。久しぶりに稲荷山コースを登って見ます。

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すげー暑い。。。前よりも木段がかなり整備されていました。

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富士山も見えず。山頂だけはなんとか風がありました。

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オカトラノオがよく咲いていました。

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オオバギボウシも。

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ヤマユリもいっぱいあるかなと思ったら、ほとんど見かけず、わずかに一か所、なんとか見つけました。

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大汗かいて必死で登った城山で少しお休み。

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紫のアジサイがきれい。

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トリアシショウマかな。

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高尾山の山頂は巻いたけど、戻って日影沢に向かいます。休んだことのない場所で休みました。

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階段道下る~。

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ようやく日影沢への分岐。さすがに人少ないな。

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沢に降りて顔を洗ったら意外に冷たくて気持ち良かった。。。

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裏高尾バス停まで歩いてバスに乗って帰りました。

 

杉戸天然温泉 雅楽の湯

7/8は温泉へ。

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東武線に乗り、東武動物公園駅で下車。
雅楽(うた)の湯は、駅から少し離れた所にありますが、駅から少しだけ歩き、橋を渡った右側に駐車場があってそこから送迎バスが出ています。一時間に二本の定時運行がされているので分かりやすく、使いやすいです。5分ほど乗ると施設に着きました。

入浴料は1200円。タオルや館内着がセットになっているので手ぶらで大丈夫。

浴槽は内湯・露天風呂ともにいろいろあります。
やはり自分の目当てはまずは内湯の生源泉湯。この日は気温が高いせいか、お湯は結構熱め。泉質はナトリウム-塩化物泉のようですが、この生源泉湯は鉄分のかなり強いお湯。寒い時期にはぬるくなってしまうらしいですが、なかなか温まるお湯です。

露天風呂の壺湯や岩風呂もやはり温泉のお湯が使われています。露天風呂にも源泉あつ湯がありましたが、気温のせいで熱すぎて長くは入れませんでした。

ちょっと家から遠いのですが、たまには行ってみようかなと思う温泉でした。

 

仲の平から三頭山

7/2は三頭山へ。

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久しぶりに数馬の手前、仲の平バス停で下車し、西原峠を目指します。青空がすっかり夏模様。朝から暑いな。

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民家横から登山道に入るとヤブカンゾウ。

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アジサイもきれい。

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久しぶりにウツボグサ。以前はいくらでも見られたけど、最近は随分少なくなった気がするのは、環境が変わっているからかな。

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峠道を登っていくと手書きの国定忠治が遠見した所という標柱が。でも、樹林の中で遠見なんてできそうもない場所。

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上に行くと少し涼しくなり、西原峠。深い樹林の中。

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お隣の槙寄山からは富士が見えたけど、雲に隠れ気味。

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しばらく頑張り、三頭大滝への分岐に着くと蜂指沢ノ頭の表示が。前にはなかったなぁ。

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いつもの大きなブナも健在。

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さらに頑張り、三頭山に到着。さらに雲が増えたけど、頭だけは出てました。

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往路を戻ることに。三頭大滝からの道の分岐付近はいつもながら良い雰囲気。

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再び蜂指沢ノ頭。三頭大滝から都民の森へ下っても良かったけど、トレーニングなのでまた西原峠を目指します。

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また頑張って下り、槙寄山まで戻ると、あらここにも山名板がありました。

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西原峠を通り越し、さらに笹尾根を進みます。途中にはコアジサイ。そういえば遠出が多くて今年は見てなかったな。

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ということで、冬に歩いた大羽根山経由の道をまた下ることにしました。

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シャッターポイントに着きます。風張峠の眺めよりもやっぱり三頭山の眺めの方がいいな。

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しばらく下るとヌタ場。冬はただの場所でしたが、確かにジメジメと泥になっていて、先の方はわずかに水が流れていました。

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浅間尾根登山口に下山。一時間ほど待ちの微妙な時間だったので、温泉は行かず、そのままバスを待ちました。二台来たけど、結局、駅まで座れずに立ってのる羽目になりました。

 

 

霧の霧降高原へ

6/25は日光へ。

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随分久しぶりに霧降高原へ。霧降高原へのバスは満員。立って乗ることに。下の天気は日差しもあったけど、霧降高原まで上がるとしっかり霧。

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ニッコウキスゲは咲いているけど、こんなものかなって感じ。

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ナルコユリ、こんなに連なっているのは初めて見たなぁ。

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霧濃いなぁ。カラマツソウが結構咲いていました。

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上の方に向かうけれど、やっぱこんなもの。

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サラサドウダンツツジは良い感じ。やっぱりツツジの当たり年だよね。

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アヤメも少し咲いていました。

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ネバリノギランは固まって咲いてました。

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木の階段地獄を頑張って登り、やっと展望台に着いて、ほら満開のニッコウキスゲが見えま・・・せん。。。

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このあたりに咲いているキスゲが良かったかも。

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回転ドアで外に。フェンスでしっかり鹿とかから防御されているからニッコウキスゲが守られているようです。

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小丸山も霧の中。

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雨は無さそうなので先に進みます。途中の焼石付近。

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結構長い上に登りもきつい感じ。

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やっと登り着いた赤薙山ももちろんガスの中。以前に女峰山まで行った時は赤薙山はパスしたので初めての山頂。

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往路を戻りますが、途中にはかなり赤いベニサラサドウダンツツジ。

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小丸山まで戻って、右の道を丸山に向かいます。

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こちらにもサラサドウダンツツジ。写真は撮ってないけど落ちたツツジの花もまたきれいでした。

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やっぱり丸山もガスガスの山頂。

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下り道もサラサドウダンがありますが、これは黄緑が入った珍しい色合い。

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八方ヶ原は広い感じ。

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ひたすら下って駐車場に出れば終了。バス待ちの列が長かったけれど、なんとか座れ、東武日光駅から帰りました。

 

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