三峯神社 裏参道下山編

大輪から妙法ヶ岳　表参道編からの続きです。

妙法ヶ岳から往路を戻り、再び鳥居をくぐります。

ということでまともにお参りしたことがなかった三峯神社でお参り。

やはりご神木の杉が大きいこと！

しばらく休んでから先に行きます。縁結びの先の社を過ぎると観光客はいなくなり、静かな道。右手に景色が見えるところがあり、下を流れる荒川が見えましたが、やはり高度がありますね。

裏参道の道標があり、岡本バス停などを示していますが、少し先の三角点を見に行くことに。

草むらの中に苔の付いた三角点がありました。読めないけど三等三角点のようです。

道標に戻って降りると広場がありました。

裏参道に入ります。あまり歩かれてはいないと思ったけど、意外に悪くない道。

やはり下部になると暑くなってきます。三十場という所への道が分かれていましたが、古い道標もありました。

もうだいぶ下へ降りてくると鳥居が倒れていました。神社なのかな。

途中、やはり草が伸びている所などもありましたが、道標がしっかりあって安心です。堰堤を見て涸れ谷の横を下ると民家の横に飛び出ました。

集落内には柔和なお顔の石仏。

岡本のバス停に出ると三峰口行きのバスまで30分ほどの待ち。でももう少し歩くことにします。

大輪のバス停まで歩いて終了。土産物屋はやっておらず、自動販売機でジュース買って一気飲みしてしまいました。

知らなかったけど、三峰口駅からの電車はほとんどが影森駅での乗り換えに変わっているようでした。