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大輪から妙法ヶ岳 表参道編

7/22は奥秩父へ。

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西武秩父駅から三峯神社行きのバスに乗り、大輪で下車。もう随分前にロープウェイがあった頃に来たけど、もうなくなって久しいです。

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狛犬はやっぱり狼?

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橋で荒川を渡りますが、やっぱり奥秩父らしい雰囲気。

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登って進んでいくと桟道があります。

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清浄の滝は水量少な目。普段からこのくらいなのかな。

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少し先に行くと杉の高い木がありました。

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しばらく登って薬師堂跡。

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先へ登っていくと霧が出てくるようになりました。

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ひたすら登ってようやく登り着いた所には大きな石碑。

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奥宮遥拝殿でお参り。やっぱり白色で何も見えず。

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妙法ヶ岳に向かいます。奥宮参道入口の表示が。

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山道を進み、雲取山方面と分かれて左に大きな鳥居に入ります。

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霧が濃くなってきました。大きな木を見ながら登っていきます。

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登り着いた所からトラバース気味の道を進むと再び鳥居。

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鳥居の横にある木が巨木。ブナかなぁ。

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先へ登っていくとアルミの桟道や階段などを通り、最後の石段も急登。鎖を掴んで登ると妙法ヶ岳の山頂。やっぱり白一色でした。

続く。

 

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登山(奥秩父)」カテゴリの記事

コメント

リブルさん、こんにちは。
リブルさんが奥秩父を歩くのは久しぶりですか。三峰から雲取山へ向かったのかな?
数年前に山田哲哉氏の「奥秩父山・谷、峠、そして人」を読んで、奥秩父主脈を歩く計画を立て、コロナ禍で2年遅れましたが、あと甲武信ヶ岳から金峰山への稜線を残すのみとなりました。
この秋には繋げたいと思っています。
思えば、私が最初に読んだ山書が木暮理太郎の「奥秩父」でした。
手元にある原全教氏の「奥秩父」は、いつかゆっくり読むつもりでいます。

たまびとさん、こんにちは。
奥秩父は久しぶりですね。大抵のメインルートは歩いてしまいましたからね。
表参道は初めてのテント泊の時雲取山まで歩いたことがありましたが、裏参道は初めてでした。

甲武信ヶ岳と金峰山の間は自分はGWの残雪期に歩きました。国師ヶ岳のあたりで雪を踏み抜いてしまい、はまってしまってなかなか起き上がれなかったのが記憶にあります。

小暮理太郎さんの「山の憶い出」、しばらく読んでないです。ごくたまに読み直したくなりますね。ぜひ原全教さんの「奥秩父」読んで下さい。山や谷の話も面白いですけど、やはり山に住む人との触れ合いが印象的です。おじいさんおばあさんの写真なども載せられていますしね。

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