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2023年9月

車山高原から山彦谷南の耳へ

9/9は霧ヶ峰へ。

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毎年の恒例になりつつありますが、今年も霧ヶ峰。今回は車山高原まで乗ってみましたが、ほとんど途中で下車して車山高原まで乗ったのはごくわずか。

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先週登ったばかりの蓼科山も見えていました。

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マツムシソウの咲き残りを見つけた!

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段々雲が増えましたが、日差しが暑かったので、その方が良かったです。

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登って車山。車山神社でお参り。やっぱり雲で眺めはあまりなし。

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さっさと下って久しぶりに山彦谷南の耳を目指します。

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ウメバチソウが咲いていました。

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ヤマラッキョウもありました。

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ということでちょっと登って山彦谷南の耳。歩いている人が少な目なのが良いんです。

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久しぶりにキアゲハと戯れてしまいました。標準レンズではこれが限界。

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下って登って北の耳。

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やたらと大きいトリカブト。ツクバトリカブトという種類のようです。

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分岐から右に入って大笹峰に立ち寄りました。

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戻って先へ進んでいくとゼブラ山。

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どんどん下って八島湿原の手前。

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オヤマボクチが大きいこと。

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ツリガネニンジンがまだ残ってました。

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オヤマリンドウはもちろんありました。

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この日はまだまだ暑かったけれど、もう秋が近い感じの雰囲気でした。

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サラシナショウマがよく咲いていました。

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霧ヶ峰でキツリフネを見かけたのは初めてかも。

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八島湿原のバス停に出て、のんびりと終バスを待ち、上諏訪駅へ。

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またいつもの片倉館で入浴してさっぱりしてから帰りました。

 

蓼科温泉共同浴場

プール平と言えば、共同浴場。随分久しぶりの再訪。→以前のレポ

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入浴料は600円だったかな。券売機で買います。

以前と同様にボコボコという音とともに湯口からお湯が流れています。調べると酸性-含硫黄-ナトリウム-塩化物、硫酸塩温泉だそうです。かなり温まるお湯は前と変わらず。熱めのお湯だけれど、外に椅子が一つだけ置いてあり、そこに出ると涼風が来て、涼むことができました。

やはりいいお湯でした。終バスを待つと数人の登山者が来ました。ゆっくり帰りました。

 

日帰りで蓼科山

このところ忙しくてなかなかアップできませんが、9/2は長野へ。

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ラウンドバスも運転されなくなってスタート時間が遅くなり、その上、最終バスも早くなってしまって日帰りが難しくなった蓼科山。なんとか延長運転してくれている北八ヶ岳ロープウェイ経由車山高原行きのバスに乗って蓼科山登山口で下車。

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やっぱり暑いですが、近場の山よりはマシ。樹林帯の登りもきついけれど、まだまだ蓼科山は先。

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岩ゴロの急登が続いてかなり厳しい道。それでも、剱岳のおかげか、どんどん登ってようやく山頂手前の森林限界を過ぎます。

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後ろを振り返ると下界は見えたものの、遠望は難しい状況。

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やっと蓼科山の広い岩ゴロの山頂に着きました。

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山頂には神社があります。蓼科神社奥宮だそうです。

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奥の方に行ってみると白樺湖や車山高原が眼下に見えました。

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残念ながら八ヶ岳は雲の中でした。

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それでも、北アルプスの山々や槍ヶ岳はしっかり確認できました。

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ということで三角点にご挨拶。

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山頂ヒュッテは人だらけ。さっさと下山にかかります。

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ひたすら石ゴロの道が続きます。登って来る人が多数。家族連れが多く、子供が「楽しい!」なんて言いながら登ってました。

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蓼科山荘のある将軍平に着くとここも人が多い感じ。少しだけ休んで再び下りに入ります。

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雰囲気の良い樹林の中をまたひたすら石ゴロで下ります。しかし、こちらは全く人がいません。ほとんどは蓼科牧場の方から来ているのでしょうね。こちらは沢の中降りているみたいで大丈夫かなと心配になる道でした。

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大きな涸れ沢に出ます。しばらく沢の中を進みましたが、ロープで再び樹林の中に入りました。

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天祥寺原に降りて竜源橋を目指します。笹の多い場所。蓼科山がもう高くなっていました。

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八ケ岳らしい苔むした雰囲気。登ってくるテント泊らしい人に一人会ったくらいでした。

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だいぶ下って竜源橋に出ました。

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その先の道はどうやら今は通行を制限されている道のようです。それでも下の方には道標があるんですけどね。

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ひたすら下って親湯。

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プール平まで歩いて終了でした。バスの本数が随分寂しくなったなぁ。。。

 

みくりが池温泉

剱岳や立山の最後は汗を流すために、みくりが池温泉へ。

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入浴料は千円。内湯のみのようです。食堂を通り抜けて浴場に降ります。

入浴すると浴槽が二つあります。広い方のお湯に入るといきなりピリピリ感が高め。熱いのかと思いきや、少し待つとそんなに熱くない事が分かります。人が多く入浴していることもあってわずかにぬるめ。適温でのんびり入浴できます。単純酸性泉のようです。やはり酸性度が結構高いのでしょうね。後で調べるとPh2.28とのこと。そりゃピリピリ感高いよね。

狭い浴槽はかなりの熱さ。自分はぬるめず、湯もみだけして入りましたが、すごい熱いお湯。でも、昨日入った雷鳥沢ヒュッテのお湯よりは入りやすい感じでした。しばらく入って出たら、すごい温まるお湯。しばらく湯冷まししました。すると後から来た人が熱いお湯に水をたっぷり加水してうめてしまったので、入らずに広い方のお湯でのんびり浸かりました。

ちょうどお昼時ということもあって、食堂を通るとやっぱり食事しようという気になります。これはうまい作り。(笑)
白エビラーメンを頼みました。白エビというのはなかなか食べた事ないもの。富山から来ているのでしょうか。なかなか美味しく、スープまでたいらげてしまいました。

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のんびり室堂に行き、立山玉殿の湧水で2L汲みました。家まで持って帰りましたけど、美味しい水でした。

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平日のせいか、外国人や団体客が多いです。。。臨時便などを乗り継いで黒部ダム。少し水が少ないかなと思ったけど、やっぱり黒部のせいかそれなりに水はありました。

のんびり帰宅しました。

 

浄土山、龍王岳へ

念願の剱岳へからの続きです。

最終の3日目は軽く歩けそうな浄土山へ。

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そんなに早く出発しなくても良いのですが、アルペンルートは時間もかかるし、やっぱり5時30分過ぎに出発。

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登り返しがきついこと。大日三山方面が見えました。

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池塘なんかもあって、良い雰囲気です。

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みくりが池を回って室堂に向かいます。向こうにはこれから登る浄土山が見えます。

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室堂で美味しい水を汲み、室堂平から浄土山に向かいます。

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最初こそ緩やかですが、なかなかきつい。昨日の歩きで足が重いのでなかなか登れませんでした。やっと展望台の分岐。せっかくなので行ってみます。

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展望台に着くと素晴らしい北アルプスの眺め!薬師岳、笠ヶ岳、水晶岳、槍ヶ岳とたくさんの山々を望むことができて吃驚。先の平な所は五色ヶ原でしょう。小屋が見えました。

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分岐に戻り、山頂に向かって登りますが、岩ゴロのきつい登り。上になるほど斜度が上がって半端ない登り。重荷はきつかった。それでもなんとか登り切るともうこのあたりが浄土山の山頂のようです。左は行き止まりの表示がありましたが、行ってみました。

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目の前には立山、写真の左奥は昨日登った剱岳。やはり感慨深いですね。

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先は緩やかな道。向こうにちらりと見えるのは龍王岳。

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あまりかからず、一の越分岐に着きます。もう龍王岳は目の前。

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ちょっと分岐を先に行きすぎたら、足元に雷鳥が!すぐ草むらに入ってしまったので写真は撮れませんでしたが、つがいのようでした。小さなサプライズの後は分岐に戻ってしばらく登ると龍王岳。

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誰もおらず、静かな山頂。最後の素晴らしい眺めを存分に楽しめました。

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分岐に戻って下っていけば、平日でもそれなりに人の多い一の越。

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たくさん人が登ってくる道を足早に下ったけれど、やはり途中からは足が痛くなってゆっくりになってしまいました。

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たくさんのヨツバシオガマ!

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せっかくなので玉殿岩屋に行ってみました。最初こそ緩やかですが、急な下りになり、下まで降りるのかと思ったら途中にありました。二つあり、こちらは手前のお地蔵さんが立ち並ぶ岩屋。

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道は×印があって進めませんが、あたりには他にも岩穴がある崖になっているようです。

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戻って古い建物があるなと思ったら室堂小屋という日本最古の山小屋だそうな。扉が開いて人が出て来たので吃驚。中は資料館になっていました。

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のんびり歩きます。みどりが池です。

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みくりが池を反対からも見ました。やはり良い池だなぁ。

 

雷鳥沢温泉 雷鳥沢ヒュッテ

雷鳥沢キャンプ場でテントを張った後、少し登って雷鳥沢ヒュッテへ。

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入浴料は700円。内湯と露天風呂があります。

内湯は長い浴槽で大き目。透明なお湯で、しばらく誰も入っていなかった雰囲気。ものすごく熱いお湯になっていて、近くにいた人が水を出してうめていました。やはり自分はひたすらお湯を湯もみして入りましたが、さすがに長くは入っていられない熱さでした。

さて、軽く温まった所で露天風呂へ。一度服を着ないといけないのがちょっと面倒。サンダルを借りて外へ出て、お風呂に行くと小さめの浴槽に白濁のお湯が流されています。触ったらこちらもものすごい熱さ。少し水でうめて入りましたが、やっぱり激熱。酸性泉なのでピリピリ感もあるようです。ちょっと足がヤケた感じです。でも久しぶりに硫黄たっぷりのお湯。入ったり出たりしましたが、やっぱり長くは入っていられませんでした。

自販機で珍しく缶ビールを購入。事故もなく剱岳に登れたので、テントに戻って、近くの山を見ながらお祝いでした。

 

念願の剱岳へ

立山からの続きです。今回ばかりは重いカメラは敬遠し、サブザックにスマホ持って登ります。セルフビレイ用に短いザイルにカラビナを付けたものをザックに忍ばせていきました。

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早朝4時30分の暗い中をヘッドランプで出発。剱山荘に着いて振り返るともう少し明るくなり始めていました。ふとザックを見ると帽子がない!テントの中に忘れてしまったようです。ヘルメットは持って来るつもりなかったけど、帽子まで忘れるとは。

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一服剱までは鎖場があるけど掴まなくても行けるくらい。登り切った所で見る前剱はものすごい高さ。

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ガラ場の登りも厳しかったけど、鎖場が出て来て次から次へと登らされます。前剱の手前あたりまで来るとやっと剱岳の本峰が見えました。

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ということで前剱の山頂。構わず進みます。

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テレビでもやっていた鉄製の橋や横に進む鎖など次から次へと出てきます。さすがに夏の終わりの月曜日ということもあってそんなに人は多くなく、待ちもわずかでした。登るのに夢中であまり撮りませんでした。とうとう来たなカニのタテバイ。さすがに数人待ちになりましたけど、みなさん慣れている感じでするすると登っていくので、5分くらいしか待ちませんでした。鉄杭がしっかりあるので足場にできて簡単に登れます。こんな鎖などがない時代はどうやって登ったのかなと思いながら登りました。

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さらにきつい登りをこなすと念願の剱岳山頂!さすがに近くにいた人に撮ってもらいました。その写真は非公開ですけど、思い出になりました。(^^;

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剱沢が眼下に。向こうには槍ヶ岳なども見えて素晴らしい景色。

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写真にはあまり写らなかったけど、肉眼では富士山も見えていました。

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山頂にはたくさんの人が休んでいましたが、下りが渋滞する前に下ります。さすがにまだ下る人は少なく、自分のペースで下れました。こんな所登ったかなと思うような急な下りがたくさん。それでもようやく「カニのよこばい」に到着。

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最初は長い鎖。これはたいしたことないけど、しばらく下ると問題の核心部。でも、鎖を掴めば思ったよりも簡単に足場が見つかりました。足場を横に進めば、通過できました。やはり一般ルートだよね。でも、どうやってあの足場を作ったのかなと思います。自分が一番怖かったのはその先のハシゴの下り。踏み外したらさようならですからね。鎖よりも階段掴むのって難しいです。たまにハシゴの写真を上げているサイトがありますけど、自分には真似できません。

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下ると小さな建物。古いトイレのようですが、使えません。携帯トイレがあれば多少の目隠しにはなるかな。

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先へ進むのですが、鎖の連続。

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ときおり登り返しがあってこれまたきつい。鎖場自体はもう慣れているのでそれほどではないんですけどね。

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途中、右奥のピークでテント泊らしい荷物を持った女性がいたので自分もそちらへ行ってみると、近くの山の眺めや市街地まで見渡せて良かったです。

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まだ登らされる~。

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またガラ場をひたすら下っていきます。登り返しは暑いです。一服剱で一休み。ここまで来ればあとわずか。やはり良い眺めですね。

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振り返った前剱。目に焼き付けましょう。

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どんどん降りて剱山荘に到着。目の前に流されている生水は飲まないといられないよね。

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道を先に進んでテント場に戻りました。もう剱岳には雲がかかってしまっていました。

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テント場に戻り、テントを畳んでザックを担ぎますが、ずっしりと重いこと。その上登りがきついです。もう下はガスになってしまいました。

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昨日、入口の屋根の下で雨宿りさせてもらった剱御前小屋にやっとたどり着きました。

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新室堂乗越に向かいます。少し進むと左の遥か下にキャンプ場が見えました。

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タテヤマリンドウがまだ咲いていました。

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降りていくと暑いこと。水をだいぶ飲んで先へ進むとちょっと大日三山が見えました。そのうちに歩きたいな。

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新室堂乗越から雷鳥沢キャンプ場に向かいます。

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ひたすら下って川近くに出た所で左に進んでようやく橋を渡ります。

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登り返しの石段がきついこと。やっと雷鳥沢キャンプ場に着きました。ということで本日はここで終了。ここも千円でした。

続く。

 

立山へ

8/27は立山へ。ちょっと遅い夏休み。土曜日の天気予報が悪かったので日曜日から歩くことに。

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夜行バスで扇沢へ。自分はトロリーバスから変わって初めての電気バスでした。アルペンルートを乗り継いで久しぶりの室堂。

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まずは一の越に向かいます。まだウサギギクがありました。

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雄山に向かいますが、日曜日でも人が多いですね。

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イワギキョウを見かけます。

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トウヤクリンドウは開いておらず。

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ということで雄山の頂上。これで3回目の登頂ですが、明日の剱岳が控えているので事故など無いように、初めて実際の山頂を踏み、祈祷(¥700)してもらいました。

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先へ進んでザックを置いて岩を登って大汝山。ガスってあまり見えず。

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先へ進みます。

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富士ノ折立もザックを置いて往復して登りました。

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真砂岳に向かいます。右下の雪渓は氷河認定されているらしいけれど、猛暑でこんなに少ないともう氷河じゃないよね。

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イワツメクサもそろそろ終わりな雰囲気。

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結構登らされて真砂岳。休んでいたら、ゴロゴロという音が。夕方には雷雨が来るのかな。

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別山へ大きく下って登り返しますが、きつい道。巻き道が分岐していました。

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やっと別山の山頂に到着。でもガスで何も見えず。ぽつりぽつりと雨が。

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前は行かなかったので、北峰を往復。晴れていれば剱岳を望めるらしいけれど、真っ白。

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戻る途中には左手に小さな池。硯ヶ池でしょうか。別山に戻って下ろうとすると急に本降りの雨が降り出しました。雨具を着て下りますが、さらに雷!避けようがなく、ひたすら下ります。テント場に直接下るつもりでしたが、とても無理なので剱御前小屋に下りました。ときどき鳴る雷に脅されながら下り、なんとか小屋に辿りついて雨宿りさせてもらいました。

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30分くらいするとようやく雨が弱くなってきたので出発。まだたまに雷が鳴ってました。岩ゴロのきつい道を下っていき、ようやくテント場が見えて来ると雨もだいぶやんでポツポツ降りになりました。

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テント場に着くとほとんど止んだ感じ。ホッとしてテントを張りました。そのうちに晴れあがり、剱岳もしっかり見えるようになりました。明日はどうなるのかな。

続く。

 

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