棒ノ峰(棒ノ折山)へ
9/24は棒ノ峰へ。
やっと久しぶりに爽やかな空気。飯能駅からバスに乗り、さわらびの湯で下車します。
久しぶりに白谷沢の道を歩いても良いとは思ったけれど、ダムを見ながら先へ。
久しぶりの大ヨケノ滝。
随分歩いてやっと有馬渓谷観光釣り場。そこには道標がありました。
しかし沢に降りた所でどう進めば良いのか分からず、右往左往。道標をやっと見つけて小道を登ります。仙岳尾根の道。
小尾根に出て先へ登っていきます。左も右も沢になっていました。
急登が続きます。
ちょっと道を外して登りそうになりましたが、探したら見つかりました。
途中で尾根を外してしばらく左に進んでから右に戻ります。この道標の所で尾根に戻りました。あまりにもきついから尾根を追っていないようです。
その上もなかなかきつい登りが続きました。
やっと少し緩やかな登りになると、なんともう降りて来る人に二人くらい会いました。
それでもまだ登っていくと737m付近でしょうか。
林道に飛び出ました。わずかに山の眺めが。
再び登ります。展望台という道標があったけどそちらはロープが。以前は眺めの良い場所があったのかな。
岩の多い尾根を過ぎて小ピーク。
急登になってコケがいい感じ。
登り切ると日向沢ノ峰から来ている尾根に出ました。槙ノ尾山の表示は壊れ気味。
しばらく進めば、あまりきつい登りもなく、久しぶりの棒ノ峰。
大木は健在。
驚いたのは眺めがない山頂になっていたこと。随分木が伸びたようです。山も変わっていくなぁ。
奥茶屋に向かいます。急降下の下りは荒れた感じの道。数年前の台風のせいですね。木祠を見てさらに下りますが、古いワサビ田の横の道も歩きにくい所が多く、道が崩壊して一部、ワサビ田の道を開放してくれているらしいです。
下っていけば、橋を渡って奥茶屋のキャンプ場の先に出ました。
清東橋で40分ほど待てばバスに乗れる時間でしたが、歩き足りないので行けるところまでと歩き出したら、ぎりぎりの時間でしたがバスよりも早く川井駅まで歩いてしまいました。
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