道志の大平山へ
1/27は道志へ。
藤野駅から奥牧野行きに乗り、舟久保で下車。キンキンと冷たい空気で寒い!
しばらく登って下ってようやく取り付きへの道路の分岐。
綱子川に下ってから取り付きます。以前に取り付けなかったことがあったけど、やはり時代が変わったなぁ。
めちゃめちゃ急登。転げ落ちないように気をつけて登りました。
登り着いたところは416m付近で笹藪のピーク。
先へ行くと藪が減ったけど、先のピークがまた高い感じ。
手前のピークを過ぎて壊れかけの鹿柵を見て下ってから緩やかに登り返すと樹林の中の山頂が大平山でした。
先へ進みますが、やっぱり急降下、急登の連続。
654m付近は明るい小ピークでした。
さらに登って進んで久しぶりの綱子峠。
まだ時間も早いので先へ進んで入道丸を目指します。
ということで久しぶりの入道丸の三角点にご挨拶。
綱子峠に戻って綱子の集落に下りました。途中にあった石仏が良い感じ。
峰山に向かいます。途中にはお地蔵さん。
峰山の取り付きに着くとなんと下って来る人に会いました。ここから登っていきます。
峰山は小さいけれどきつい山。小舟への分岐を過ぎると急な登りになり、さらに疑似木段の登りがマジきつかったです。
それでも山頂に到着。やっぱり大室山が大きいな。残念ながら富士山は恥ずかしがって雲に隠れてました。
下山にかかります。風神などの石碑。
大久和の登山口に降りて終了。ちょうど登っていく人に会いました。
« 河辺温泉 梅の湯 2024睦月 | トップページ | 藤野やまなみ温泉 2024睦月 »
「登山(道志)」カテゴリの記事
- 18年ぶりの金ピラ山、デン笠、矢平山(2024.02.25)
- 道志の大平山へ(2024.01.31)
- 矢頭山から樅ノ木沢ノ頭(2023.12.07)
- 高柄山から鶴島御前山(2023.12.05)
- マイナー尾根から秋山二十六夜山(2021.12.16)
大平山、十年前に登ったのですが、今でも印象に残っています。あそこらへんは、komadoさんも掲示板でおっしゃっていたように、低山なのに秘境感がありますよね。
あと、大平山でリブルさんに教えてもらったバウムクーヘンを食べたのを思い出します。
私はスタートが遅かったのと鈍足で、平野峠で降りて、秋山温泉に行ってしまったのですが、リブルさんはなんと綱子峠に戻って、一旦降りてから登り返して、峯山へ行かれたのですね。
すごいなぁ…私は昨年の歩き初めで峯山へ行ったのですが、あそこはほんと登らされますよね。擬木の階段が恨めしかったのをよく覚えています(笑)。
投稿: ゴン太@会社の昼休み | 2024年2月 5日 (月) 14時34分
ゴン太さん、こんにちは。
行かれたのは十年前ですか。その頃に比べるとたぶん踏み跡も濃くなっているのでしょうね。
周りの山々に囲まれていて、人の気配の少ない尾根で楽しいですね。記載した綱子から峰山に登る時に一人会っただけで、それ以外は一切、人に会いませんでした。そう言われるとバームクーヘン最近食べてないです。(^^;
最近は冬場は道志からの帰りのバスがなくなってしまって行きにくいですね。人が乗らないので仕方ないですけど。行きだけでも残っているのが有り難いですが。
峰山、すっかり忘れてましたが、木段はホントきついですね。木段もいろんな形式がありますが、あれは厳しいですね。
投稿: リブル | 2024年2月 6日 (火) 19時45分