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坂戸山へ 大城往復・下山編

2024040721(ブルーのキクザキイチゲ)

登り編からの続きです。

☆大城往復

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 さて、せっかくなので、少し先の大城を往復することにする。裏手から大城に向かうとやはり雪が残っているようだ。それでもだいぶ溶けていて、夏道が出ている所がほとんどである。雪解け水で少しぬかるんでいたり、水が流れている所もあった。それでも下って登り返すと小城と思われる平坦な所に着く。カタクリがちらほらと咲いている。小さな赤い鳥居のようなものが石にもたれかけるように置かれていた。進むと残雪が少し多くなって雪を踏みながら先に進む。しばらく登って大城に着く。まだまだ残雪豊富な山々を見ながら写真を撮った。

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 さて、坂戸山に戻るが、帰りの方が雪があるように思えた。少し下るとショウジョウバカマがたくさん咲いていた。やはり帰りは早い。小城を過ぎて少し滑りやすい下りをこなして登り返すと坂戸山に戻る。休もうかと思ったが、人がかなり多いので、そのまま下ることにした。

☆下山

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 雪を見て先に下る。少し下ると道が分かれている。桃ノ木平は左を示していて、そちらにわずかに入るとショウジョウバカマとカタクリが群れ咲いていた。

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 そのまま下ると樹林帯で面白くなさそうなので、分岐に戻って主水郭と書かれた方に進む。こちらはあまり人が歩いていないようだ。ショウジョウバカマがちらほらとある程度であまりお花はなかった。しばらく下っていくと広い場所に出た。そこを通過して先を下ると左に道が分かれていた。後で知ったが、主水郭はもう少し先だったらしい。残念である。

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 その道に入って下るとすぐに上から降りてきた道と合流する。そこからは城坂コースであろう。まだこのあたりは花が咲いていない。ちょっと時期が早かったようだ。花が多いコースのはずなんだけどと思いながら下る。

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 じぐざぐに下っていくとやがてアズマイチゲが咲いていた。下っていくとお花が多くなる。ちょこちょこと咲いていて固まって咲いている所もあって嬉しくなる。

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 登って来る人も多く、下って行く人もそれなりにいる。しばらく下るとカタクリがやはり咲いている。最初はちらほらだったが、下ればさらにたくさん咲いている。やはりこんなに咲くのかと思うくらいに道の両端にたくさん咲いていた。まさにカタクリロード、右の斜面にはびっしりと咲いている。やっぱり新潟の山はちょっと違うなと思わせてくれた。

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 どんどん下っていくとやがてカタクリは少なくなり、今度はキクザキイチゲがよく咲いている。ブルーのお花もあって良い感じである。一本杉と思われる大きな木があった。

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 そこからは緩やかな斜面を下っていく。しかし、その斜面は一面にキクザキイチゲがそこここに咲いている。

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 道のない所に足を踏み入れることはできないが、あたりには本当にたくさん咲いていた。でも、近くでないと写真には写らない。

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 やがて林道らしきものに出た。その林道を下っていく。カタクリ、キクザキイチゲ、樹林の中にもたくさん咲いている。すごい山である。

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 何度も曲がりながら下っていくと坂戸城跡の石標の立つ広い所に出る。左に曲がって案内板の所に行ってみる。石垣は修理されたものだが、一部は当時のものが残っているようである。左の石標の所へ行ってみるとここにもカタクリがたくさん咲き乱れていた。

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 キクザキイチゲは用水路の横にもたくさん咲いていた。

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 その先へ行くとそろそろお花は終わり、それでもまだちらほらは咲いている。家臣屋敷跡と石標のあるところを過ぎて、しばらく歩くと登山口に着く。左手に神社があり、立ち寄ってみる。鳥坂神社と書かれていた。良い山を歩けたことをお祈りする。

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 道路に出て、往路をのんびり戻る。城跡の内堀跡と書かれた案内板のある池には住宅地も近いのにハクチョウが佇んでいた。

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 駅の二階からは坂戸山をよく見ることができた。ベンチがあるので、昼食にした。予定の列車には十分に間に合うことができた。

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 やはり良い山であった。

 

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コメント

さすがに新潟の山、カタクリが道端に咲いているとは。
奥多摩の御前山はシカの食害から守るため金網で囲まれています。
かえって市街地に近いほうが咲いているところが多いようです。

西やんさん、こんにちは。

そうですね。こんなに道端に咲いているのはやはりこちらの山ならではですね。
鹿さんがなんでも食べちゃいますからね。
最近は御前山のカタクリはしばらく見てないけれど、だいぶ減ってしまっているのでしょうね。

ここしばらく御前山はご無沙汰しています。
金網に守られているので大丈夫だと思います。

今は人間が守ってあげないとダメな時代ですね。
自分が山を初めた頃はたくさんのお花が普通に咲いていたのに、とちょっと思います。

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