縄文杉へ 前編
屋久島二日目は縄文杉へ。

宿を早朝に出発し、荒川登山口を出発したのは5時30分頃。ヘッドランプで歩きます。グループに一人のガイドさんが付いてなかなか早く、結構ずんずん歩きます。明るくなってきて、道の途中には大きな杉があるけれど、これは数百年レベルの木で屋久杉ではないらしい。屋久杉は千年以上の木を言うそう。ガイドさんがいろいろ教えてくれるので楽しいです。

ひたすらトロッコ道を進みます。欄干のない鉄橋とかあったりしてスリリングな所も。ヤマザクラが咲いていました。まだ平地でようやく桜が開花したくらいだったのになぁ。

だいぶ歩いた所で休憩。小杉谷集落跡。当時は小学校、中学校もあり、島で一番の集落だったそうな。伐採ができなくなって廃村となったようです。

歩いている途中には切り株と思われる木があり、そこからも木が生えています。江戸時代に年貢を納めるためにかなり伐採されたようです。屋久島の特徴は切った株の上にもさらに木が生えること。養分が少ないためにこのような植生が出来上がっているようです。

まず出てくるのは三代杉。現地に会った案内板によると一代目の倒木の後に二代目の木が育ち、伐採され、三代目が数百年経過しているという受け継がれた木。一代目が1200年、二代目が1000年、三代目が350年と記載されていました。ただ、後で屋久島町のページを見ると一代目が2000年、二代目が1000年、三代目が数百年と書かれています。なかなか木の樹齢を測るのは難しいようです。

三代杉はそれなりに大きいとは思ったけれど、まず一番先にすごいと思う屋久杉はこの仁王杉。写真では全体を写すことは無理です。やはり現地に行くとこの巨大さに圧倒されます。途中にあるこぶがまた奇怪な印象を受けます。
歩き出した時から気づいていましたが、森の中を歩いているとやはり独特の森の香りがします。大株歩道入口からはきつい登りになりました。さらに進んだ所にあった翁杉は2010年頃に折れたようです。近くで見られる巨木だったのに残念とガイドさんが話をされていました。

さらに歩くとウィルソン株。中には水が流れていて、祠も置かれていました。

帰りに撮りましたが、一応ハートに見える?
さらに進むと宮之浦岳が見えました。行ってみたいけれど、自分に行く機会が果たしてあるかどうか。
続く。


屋久島に行ったのにこういう景色を見ることができませんでした。
当時は森林鉄道も走っていましたが、雨のため運休でした。
それも良い思い出です。
投稿: 西やん | 2024年4月16日 (火) 20時53分
西やんさん、こんにちは。
森林軌道は今も現役らしいです。観光客の多い日は動いてないとは思いますが。
今は乗せてはくれないから残念でしたね。
投稿: リプル | 2024年4月18日 (木) 19時48分