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三富温泉郷 白龍閣

ということで、徳和渓谷の帰りの立ち寄り入浴。ちょっと歩くには遠かったけれど、なんとか到着。

2024072822

入浴料は800円。

元々は旅館だけれど、コロナのせいもあるのか、現在は日帰り入浴メインのようです。

作りは古いけれど、広めの内湯。柔らかいお湯です。ぬるつきはなく、どちらかというとシコシコ系のお湯。単純泉のようですが、微量に硫黄分を含むようでお湯の出口の近くに行くと茶色の湯の華があります。かけ流しは良いのですが、湯の華ではないと思われるものも見受けられるのが微妙。

外の露天風呂に出たら、この時期にしてはかなり熱めになっていて、ちょっと長湯できない感じ。石に座って体を冷やします。横は川で車の雑音がだいぶ消されるし、離れたところに滝が見えるのも良い感じでした。

でも、やっぱり内湯の方が良いので、内湯で温まり、露天風呂で体を冷やす、というのを繰り返しました。

また機会があれば立ち寄りたいと思います。

 

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温泉(中部)」カテゴリの記事

コメント

リブルさん、こんにちは。
白龍閣は、奥秩父を歩いた後、帰りのバスの中からいつも気になっていた温泉です。
信玄の隠し湯で有名な川浦温泉にも一度入ってみたいですが、白龍閣へも寄りたいと思っていました。
山梨の温泉は、いわゆる鉱泉が多く、ぬる湯とあつ湯を備えているところが多いですね。
先日、霧ヶ峰の帰りに山梨市の岩下温泉に寄ってきました。車でないと不便な場所ですが、明治時代に建てられた旧館が立ち寄り湯となっていて、源泉掛け流しの温度は28度の冷泉です。
脱衣場と地下の浴場の間に廊下を挟んでいるユニークな温泉でした。

たまびとさん、こんにちは。

そうですね。ここは一度は行ってみたいと思いますが、バスだとなかなか行きにくいですからね。自分も川浦温泉に、そのうちに入浴してみたいと思っています。

岩下温泉、随分前ですが、入浴したことがあります。兜山の帰りだったと思います。
半地下のようなお風呂でしたよね。その時はカメラのメモリーカードを忘れてしまい、写真が撮れなかったのでした。今だったらカメラで撮れなくてもスマホがあるけれど、あの頃はそんなもの無かったです。
熱いお湯とぬるいお湯を交互にやはり入ったと思います。

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