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2025年2月

千本城跡と大坂富士

2025022420(富士見橋からの大坂富士)

大坂富士へはゴルフ場への道を通るので、一部私有地の可能性があります。場合により通行できないかもしれません。

【 山 名 】千本城跡、大坂富士(上総富士)
【 山 域 】房総の山
【 日 時 】2025年2月24日(月)祝
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】上総松丘駅8:30→8:50千本城跡入口→8:55北野神社9:00→県道→三本松公園探索→10:25富士見橋→バイパス道で迷う→11:30石鳥居→11:40大坂富士11:50→12:50平山駅→13:45久留里駅

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☆千本城跡へ

 久留里から先の廃線が決定的になってしまった久留里線。いつ廃線になるのか時間の問題のようだ。古い雑誌をめくっていたら、たまたま上総松丘駅から歩くガイドが目に留まった。今歩かないともう歩くことはできないかもしれない。なのでこれを頼りに歩いてみることにする。久留里から先は本数が少ないので、早朝出発するしかない。さすがに朝の冷え込みは厳しい。特に千葉駅まで行くとかなり寒かった。電車の中はそれなりに暖房を入れてくれてはいるのだが、扉が開くと冷たい空気が一気になだれ込んできて寒くなる。木更津で乗り換えた久留里線の列車は三両編成で、とても暖かかった。一時間ほど乗車して上総松丘駅で下車する。

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外国人の女性がたくさん下車した。どうやら車でどこかに運ばれていったようである。また、鉄道好きなおじさんが何人かいて写真を撮っていた。自分もその一人になって列車が発車していく所の写真を撮った。

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 トイレに行っていたら、すっかり駅は静かになっていた。国道の方に出たのだが、車の通行が多いし、一旦戻る。駅から先に進んで県道に出て右へ行く。しばらく行くと通れそうな所があったが、すぐ先に踏切が見えたので、もう少し進んで踏切を渡り、国道に出てから右へ戻るように歩いた。しばらく歩くと千本城跡を示す道しるべが置かれていた。左に折れて民家の間を静かに緩やかに登っていく。しばらく進むとしっかりした石段の建物がある。神社のような建物と思ったが、後で調べるとそこが北野神社だったらしい。先へ進むと山の中に入って行く感じとなり、少し進むと左に北野神社を示す看板がある。左上に千本城址の表示もあった。左には朽ちかけた小屋があり、古くは炭焼きなどもされていたようだ。

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 石段を登っていく。木段に変わり、さらに登る。回り込むように左手に進んでいく。次第に高度を上げる。石段には苔も生えていて整備されてから相当な年月が経っていることが分かる。やがて右に回り込むと結構急な石段を登らされる。

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 登りつくと右奥に掘割を見る。倒木が多いようだ。

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 直進してから左に曲がり、進むとまた戻るように左上に踏み跡が続いている。ちょっと枝などもあるが、登っていくと平な所に登りつく。右には大きな神社がある。これが北野神社である。鳥居にもしっかり書かれていた。

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 お参りして奥にも行ってみる。石祠の先に右手にある木はかなり大きい。一本なのか複数なのかよく分からなかったが、一本であればかなりの巨樹であろう。

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 裏手まで行ってみたが、特にこれというものはなかった。戻ろうとすると石鳥居の先にある木もなかなかである。やはり城跡らしい雰囲気であった。

 足元に注意しながら降りていく。どんどん下って入口に戻る。古いガイドでは左に進んでトンネルを抜けるように書かれていたが、どうも今は歩けないようだ。少しだけ進んでみたが、トンネルには入口にテープも張られていたようだし、何か事故でもあったら大変なので諦めて戻ることにする。再び集落の中を下っていき、国道に戻る。少し先から左に入って線路を渡る。やはり地元の人が使うのか、おじさんが一人ちょうどそこにやってきてすれ違った。県道をしばらく左に歩いていく。しばらく歩いた分岐から左に進んですぐに右に登る道があったが、しばらく登ると木が生えていたりして進めそうになかった。後で調べるとこの道は正しそうだったが、今は廃道になっていたものと思われた。

戻って先へ進む。しかし、どうも道が違うように思える。そのまま先まで進んでいき、途中ですれ違った人にこのあたりに神社がないか聞いてみたら、分からないということだった。そのまま進むと国道に出る。自分は現在地を勘違いしていた。今日はコンパスを忘れてしまい、きちんと方向を確認できなかったこともある。三本松公園はどこにあるのか分からず諦めて戻る。分岐から右へ進んでいくと松丘小学校だった建物がある。そこから左に進んでいけば三本松公園に行けたらしい。その時はまったく知らなかった。右の道に入って進み、これまた右へ行けば良かったのだが、左へ進んでしまう。しばらく進んで左の高齢者施設の手前を右の道に入って降りていき、しばらく下ると静かな場所に下りつく。そこで地図を見ると降りた場所が違うようだ。先にトンネルがあり、このトンネルを抜けないといけないようだ。トンネルは電気も付いていたので、わずかに長めだったが問題なく通り抜ける。ただし風が吹き抜けて寒かった。トンネルを出て先に行くと右から道が降りて来ていたが、これが歩く予定だった道であろう。少し先へ行けば、再び国道に出る。

 そこから左へ歩いていく。やはり風が冷たく、手袋が手放せない感じである。途中は強風も吹き付け、冬用ジャケットを着ていても寒かった。直進の道をしばらく歩いて左に曲がり、下っていくと右手に見える山が大坂富士らしい。

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 しばらく進むと富士見橋がある。それを渡って右へ行く。進んだ三差路で右に行く。広い道路になり、大坂大橋を渡る。その先でまた失敗。右に登っていく道が行きたい道だったが、広い道路は最近作られたバイパス道路である。これを進んでしまった。しばらく登って上に左に行く橋を見てさらに進む。だいぶ登って下りに変わり、さらに進んだが、左に入れるような道は見当たらない。これ以上進んでも無駄と思われた。さきほどの橋が行きたい道であることが分かり、戻ることにした。10分以上はロスしただろうか。戻った登り道に入り、少し行くと左に道らしきものがあるがガードレールで塞がれている。もちろん先ほど歩いたバイパス道があるので終わっているからである。以前はこのような切通しではなく、そのまま左へ登っていく道だったのだろう。少し先のカーブを左へ曲がり、橋を渡ってバイパスの上を通り、先へ進む。しばらく進むと左にカーブしてから右カーブとなる。左に大坂富士を見る。さらに進んだ所で左の道に入る。進んでいくと右手には農地があるようなのでそこへの道と思われた。果たしてそのまま進めるのか分からなかったが、進んでいくとなんとか道路に出た。左へ進んでいくと右手にゴルフ場が見えてくる。やがてゴルフ場の中という雰囲気の道路になり、登りもきつくなる。ゴルファーの姿も見えながら何度も折り返して登っていくとやがて右に大きな電波塔を見て、さらに左に進むと石鳥居に出た。

 

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 石鳥居から先へ進む。緩やかに進む道はどちらかというと下り気味、倒木があったが乗り越えて進むと参道と思われる所に出た。右上を見るとかなりの斜度である。左右にある木はかなり大きく、威圧感があった。かなり苦労しそうな斜面の登りである。

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 登り始めるが、やはり踏み跡は安定しておらず、斜度もきついので足の痛い登りである。できるだけ斜めに折り返して登るようにした。わずかに踏み跡が認められて歩きやすい所を探しながらひたすら登るとやっと登りついた先のうす暗い所に大きな石祠が置かれていた。そこが大坂富士の頂上の浅間石祠のようである。内田栄一氏「房総山岳志」によると房総屈指の古祠で富士講流行以前のものらしい。

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 近くにはかなり大きな木も見受けられる。

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 右に行ってみると自然石に細工をしたと思われる石の祠も置かれていた。坂の手前のあたりは日当たりが少しあるのでそこに座って昼食とした。

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 さて、下山にかかる。坂の右手へ進む。すぐに貯水槽の手前に出て、右に進むと奥にゴルフ場のクラブハウスと思われる建物の屋根が見える。明るい所に出たら下はパター練習場になっていた。右手に踏み跡があり、それを降りると練習場の横に出てしまいそうだと思ったが、わずかに下ると右の樹林の中へ踏み跡があり、それを下ると問題なく道路に出ることができた。前は駐車場のようである。さっさと下ることにしよう。右へ道路を歩いて下っていく。途中、右手で何か動物でもいたのかガサガサという音がしたので、手を叩いたらその後は静かになった。どんどん下っていき、ゴルフ場を左に見てさらに下って行けば、分岐に出る。右に折れて進む。直線的な道を下る。先には山が見えるが、やはり採石場になっているのかだいぶ削られている感じの山だった。再び四つ角に出るが、ここでも間違い。右に折れて進んでしまってしばらく登るが、右手に大坂富士が見える。これはさきほど左に曲がったときの道路だろうと思い、再び四つ角まで戻る。どうも今日は道間違いばかりである。右に曲がって下っていく。単に直進すればよかっただけである。ずいぶん歩くと左右に通っている車道に出る。このあたりが宿戸らしい。左に進み、すぐ右に道が分岐するのでそちらに入る。たまに車も通る道のようだ。少し進むと下りになってうす暗い道をしばらく進むと橋に出る。かなり古い橋である。

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 先へ右に進んで国道に出る。左に折れてしばらく歩くと駅入口があり、左に折れれば平山駅はすぐそこだった。

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 時刻を確認するとやはり2時間待ちである。たぶんそうなるだろうと帰りは久留里駅まで歩こうと思っていた。トイレに立ち寄ってから再び歩き出す。国道を少し進むとバス停がある。早く帰るなら高速バスで千葉へ出ることもできるが、無視してそのまま進む。どんどん歩いていくが、さすがに長い。アップダウンもあってそれなりに歩かされる。だいぶ進んで橋を渡り、登り坂を頑張ると山の手前あたりから右に入る道があり、そこに石仏とともに六地蔵が置かれていた。

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 先に進む。さすがに昼間になってわずかに気温が上がったのでさきほどではないものの、やはり強風に吹かれるとそれなりに寒かった。そこを抜けて先に行くとそろそろ久留里が近くなる。右に久留里城跡への道が分かれていたが、さすがに立ち寄る気力はなかった。そのまま先へ進んでいくと左に久留里神社とあった。せっかくなので立ち寄ってお参りしていくことにする。

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 川があり、左には小さな池などもある。石段を登ると右にバタバタと音がしたので見るとキジが逃げていくのが見えた。こんな車道近くにいるのは吃驚である。手洗い水を触るとアルカリ度があるのか柔らかい水でわずかにぬるつきが感じられた。神社の建物は数年前の台風で一部倒壊したようだ。再建のための寄付をお願いする看板が立っていた。お参りする。

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 境内には水が出ている。生活に使われたもののようだ。先へ進むとやはり上総掘りで作られた井戸があり、水が滾々と湧き出していた。やはり久留里は水の街である。道路を走る車は多いが、このあたりからはしっかり歩道があるので有り難い。再び城跡に向かう道を右に見てさらに左に曲がって進んでいく。商店街に入ってさらに進む。だいぶ前に立ち寄ったことのある酒屋さんに入って酒を買った。先に進んで少し歩けば久留里駅の入口があり、左に折れて進むと駅だった。

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 人が多い。どうやら上総亀山行きの列車に乗ろうという人が多かったようである。反対側にもう始発列車がいた、平山駅で待つよりも早い列車である。一両編成だったが、あまり混んではおらず、木更津駅に出て帰宅した。

 

天狗鳥屋、雲雀鳥屋、多気山

2025022219(多気山から見る筑波山)

雲雀鳥屋は一般登山道ではないと思います。

【 山 名 】長倉山、天狗鳥屋、雲雀鳥屋、多気山
【 山 域 】前日光
【 日 時 】2025年2月22日(土)
【 天 候 】晴れときどき曇りにわか雪
【 ルート 】森林公園入口バス停9:00→9:40森林公園駐車場→10:15長倉山→10:35天狗鳥屋10:40→11:20取りつき→11:50雲雀鳥屋12:00→12:20道路→12:50多気山→12:55御殿平→13:10多気不動尊→13:55大谷観音前バス停

☆天狗鳥屋へ

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 ちょっと前に古賀志山へ行ったことがあるが、今回はその近くの低山を歩くことにする。相変わらず寒いが、この低山ならなんとかなるだろう。一番バスで出かけると寒そうなので、前回と同様に二番バスに乗ることにする。電車を乗り継いで宇都宮駅へ。バス停に行くと数人が待っていたが、山に行くような人はいなかった。しばらくバスに乗って森林公園入口で下車する。すると若い女の子なども下車したが、森林公園に向かうのではなく、別な方に歩いていった。地元の人たちなのだろうか。

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 支度を済ませて横断歩道を渡り、森林公園に向かう。もう前回往復で歩いているのでなんとなく見知った道である。坂を登り、先に進むと古賀志山が見えてくる。さらに進んでいく。後で雲雀鳥屋に向かうことにして、先に進んでいく。特に遠いという感じもなく、ひたすら歩いていくと森林公園の駐車場に着く。トイレに立ち寄る。少し先の分岐から右の林道に入ってすぐに登山道が始まっている。

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 先を歩く人を見かけたが、早い人のようでその後は見かけることはなかった。しばらく少しきつい登りで登るが、しばらくすると緩やかな道となって登っていく。やがて明るい所に出る。右手にはゴルフ場が見えて今一つだが、そちらは見ないことにして先へ進む。さらに登っていき、少し斜度のある登りもこなしながら先へ進む。もうそろそろだなと思いながら登ると知らない間に分岐を通り過ぎ、さらに登ると長倉山に着く。道標には地元呼称七倉山と書かれていた。3人くらいのグループが休んでいた。

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 今日はここまで、ここから天狗鳥屋に向かうのである。登ってきた道を少し下りと登って来る人に会った。少し降りるとさきほど気づかなかった分岐にしっかりと道標がある。そこから右の細い道に入る。

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 少し横がうるさいが、問題なく歩ける道である。しばらく下ると道が分かれている。右の道を見てそのまま進む。するとすぐにまた分岐がある。左に進みかけたが、このままだと林道に降りてしまう道のようだ。戻って分かれている道に入り、進むと右の尾根の横に出る。そのまま尾根に沿って進んでいくとやがて尾根と合わさる。そのまま進んでいくと右手に山が見えてくる。あれが天狗鳥屋であろう。

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 登っていると何人か降りてきた。こちらから登る人もそれなりにいるようだ。しばらく登ると分岐に着く。そこから右に入って天狗鳥屋に向かう。少し進むと壁のような山が立ちふさがり、あんなに登らなくてはいけないのかとうんざりする。

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 左に進んでから何度も折り返しながら登っていく。そんなにきつくはなく、思ったほどではないようだ。何度折り返したか、左に踏み跡を分けて、右に進むと山名板のある山頂だった。

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 わずかに左に行ってみると壁のように古賀志山の山稜を見ることができた。

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 さて、戻ることにする。さきほどの踏み跡が気になったので、少し進んでみる。踏み跡は下へ向かって続いているようだったが、どこへ出るか分からないので、戻ることにした。下りはさすがに早い。何度も折り返して下り、少し登り返すと分岐に戻った。

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 右へ行く。しばらく下っていくと道が分岐している所に出た。道標が立っていたが、自分が降りてきた方にコブシ岩展望台400mと書かれていた。どこにあったのだろうか。左にも道があるが、右にトリムコースと書かれている。そちらに入って下っていく。途中には背中を鍛える遊具やネットのある遊具がある。子供連れの家族で歩き、子供が遊具で楽しむ様が目に浮かぶようだ。そんなものを見ながら下っていく。木段の下りはあまり人が歩かないようで、草が生えている。どんどん下っていくと何度も折れ曲がりながら下り、やがてまたジャングルジムのような遊具のあるところに降り立つ。目の前は道路になっていて、その先はバーベキュー場であった。

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 のんびり気分になってしまうが、今日の目的の二つ目の雲雀鳥屋に向かわなくてはいけない。左に道路を進むと以前も歩いた道、右手にはダムがあるが、工事は終わっていたようだが水はほとんど無いようだった。しばらく歩けば駐車場に戻る。再びトイレに立ち寄ってから駐車場を出て、また道路歩きである。途中から雲雀鳥屋へ向かうことも以前ならできそうだったが、最近はこんな山へ入る人も減って踏み跡も怪しいようだ。神社から往復が無難なようである。淡々と歩いていき、分岐から左に入る。少し登り道だったが、そんなにかからずに右に多気山への道が分かれている。後でこの道を登ることになる。左手に階段があり、これが神社への道である。石段を登ると鳥居があり、その先に大きな石祠が置かれていた。

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 その横から登りになる。わずかな踏み跡があるようだ。それを辿ってしばらく急な登りをこなすと尾根になる。しかし、まだしばらくは急な登りが続き、やがて小ピークに出る。

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 そこからの下りはかなりの急降下、足元に注意しながら下る。左に谷を見ながら下る。左に下れそうにも見えるが、谷はヤブが多そうで、とても足を向ける気にはならない。登りになってしばらく頑張る。少し明るい所に出て、もし山頂でお昼を取るのが難しいヤブであれば、このあたりで昼食を取ってもよいなと思いながら先に進む。先の方に大きな山が見えてきて、あれが雲雀鳥屋であろう。

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 ヤブっぽい感じの道を下ると鞍部のあたりからはまた左に谷がある。登り返しになると昔の林道っぽい道を左に見る。ヤブに一部は埋まっているようだが、なぜか平で土が出ていて草などが生えていない所があった。左にみながら急な登りになり、しばらく登ると左に林道だったのかただの登山道だったのか踏み跡のようなものがある。細い尾根が右にあるが、その左の踏み跡を追ってみた。昔の作業道だったのか少し踏まれているが、倒木や枝藪が多く、あまり歩きやすくはない。さらに進むとやはり枝藪が濃くなり、進むのも面倒になってきた。だいぶ登ると山頂を左に巻いているように見えたので、右の尾根に少しヤブを漕いで這い上がる。踏み跡に出てしばらく登ると山名板がある山頂に着いた。静かなヤブ山である。座り込んで昼食を取ることにした。さきほどまであれほど天気が良かったのにすっかり雲に覆われてしまって曇りになったようだ。パンを食べて白湯を飲んだ。

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 さて、多気山に向かうことにしよう。往路を神社まで戻ることにする。下り始めるが、問題なく下る。さきほどの踏み跡には降りず、そのまま尾根を下る。途中にはシカとは思えない大きさの糞がたくさん落ちている。黒っぽく、イノシシのものであろうか。さすがにこのあたり道路も近く、クマのものとは思えなかった。下って鞍部を過ぎ、登り返してさきほど昼食を取ってもよいなというところもさっさと通過する。下りになって滑りやすいので注意しながら下り、登り返しになる。ひどい登りで結構きつい。足元も悪く、結構きつかった。なんとか登って小ピークに出る。一呼吸休んで下り始める。尾根と思われた所をしばらく下るとあれっと思ったら踏み跡がなくなっている。小さな岩がある所でどうも踏み跡を外した感じである。このあたりは失敗すると道路の擁壁の上に出てしまうので下れなくなってしまう。きちんと神社に戻ることが必要である。どうも足任せに左に下ってしまったようだ。登り返すとわずかで左に赤いポールが地面に刺さっているのを見つけ、そちらにシフトするとやはりそこに踏み跡を見つけた。その踏み跡を下って右に行くとやはり先に鳥居が見えてきて、やがて再び大きな石祠の横に降り立つことができた。

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 安全に下れたことをお祈りして、石段を下り、道路に出る。さきほどの道標から多気山に向かう。一旦左に進んでから黒く塗られた木段で登っていく。以前に多気山に登った時に降りた道である。なかなかきつい登りが続く。しばらく登ると一旦道路に出る。道路を渡り、そこからまた登り始める。樹林の中の登りが続き、特にこれというものもなく、ひたすら登るだけである。特に降りてくるような人もいなかった。少し登りついた感じの所を過ぎてさらに登ると明るい所に出る。少し先へ登ると分岐があり、左に御殿平、右に三角点とある。右に進むとすぐに三角点のある山頂に着いた。

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 5年ほど前なのにもうすっかり忘れている。あの時は天気が良かったことだけは覚えているが。あの時は富士山も見えたが、さすがに今日は無理なようだ。どんよりした天気である。うすら寒いのでさっさと先へ進む。左へ進んで緩やかに進むと展望図がある。近くには古賀志山、遠くには日光連山などが見えることが書かれていたが、見ると何やら薄い雲がかかっているようで、右は白っぽくなっている。何か嫌な感じである。そのまま先へ進み、右に踏み跡を見て左に進む。すると御殿平に出た。

2025022218

 ちょっと風があって寒い。先には筑波山が見えてはいたが、左からやはり薄っすらと白い雲がかかり始めている。写真を撮っていたら、小雪がちらほら舞い始めた。筑波山を見ていると急に雪が激しく降り始めた。寒いし、慌てて休憩舎に逃げ込む。寒波のはぐれ雪雲がかかったようである。見ているとどんどん降る。乾いた雪ではなく、丸っこい固まった感じの雪である。もう少し大きくなれば雹になる感じの雪だ。景色も見えなくなりつつあるので、さっさと下山にかかることにした。

2025022220

 ウィンドブレーカーのフードをかぶり、大谷不動尊への道を下る。少し下ると人が登ってきた。その先へ下ると樹林の中に入る。さらにもう一人登って来る人に会った。下っているともう雪は降っておらず、先の方には青空も見えている。なんだかよく分からない天気である。階段状の道を何度か折れて下っていくと下に大谷不動尊らしき幟や建物などが見えてくる。派手なウィンドブレーカーを着ているので、宗教施設には合わない。途中で冬用パーカーに着替えることにした。さらに下っていくと不動尊手前の歩道に出る。左に進めば大滝不動尊である。ちょうどお祈りがされていて、真剣なお祈りの声とほら貝を吹いている音、鈴の音や銅鑼などの音が聞こえて来た。目の前で賽銭を入れて事故もなく歩けたことを感謝してお祈りする。お祈りが終わったようで中にいる人に向かって説教しているのが聞こえた。

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 石段を下って道路に出る。以前、登った道を下って大谷に出ることにする。右に進んで緩やかに道を進んでいく。途中にはミツマタがやはり準備中だった。駐車場を見て先に下っていく。やがて大きな鳥居の所に出る。このあたりは天気がよく、日差しがあって青空である。

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 右に進んで信号を渡り、左に歩く。しばらく歩くと大谷の採掘跡などが目につく。やがて道路を右に曲がれば資料館前のバス停がある。時刻を見ると7分くらい前に行ったばかりのようだ。それでも30分後には次のバスがある。それで帰ることにする。右に少し歩くと以前にも見た岩壁がある所がある。

2025022223

 ベンチもあるのでそこで時間を潰そうかと思ったが、座ってわずかで日が陰って寒くなった。もう少し歩いて大谷観音まで行くことにする。道路に戻って先へ進むとこのあたりは道路工事中である。適当に進むと大谷観音前のバス停がある。

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 時刻を確かめてから先にある道の駅のような建物に行く。直売所などを見てみたが、買いたいと思うものを見つけられなかった。バス停に戻ってしばし待つ。やはりカップルなどの観光客が何組もやってきた。しばらく待つとバスが来る。空いていて問題なく座れた。宇都宮駅に出て、お土産を買い込んで帰宅した。

 

嘉多山公園からアド山へ

2025021525(アド山から歩いてきた山々を眺める)

嘉多山からアド山手前の分岐までは踏み跡という感じで、手製の道標はあるものの、一般登山道とは言えません。少し迷いやすそうな所もあるので、地形図等必須です。

【 山 名 】嘉多山、アド山
【 山 域 】安蘇山塊
【 日 時 】2025年2月11日(火)祝
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】葛生駅8:55→9:15嘉多山公園→9:35嘉多山→10:30林道→10:50カガミ岩→11:25アド山11:40→12:05登山口→13:15葛生駅

☆嘉多山公園からアド山へ

 久しぶりに栃木の山に行くことにする。葛生駅へはおそらく訪れたことがなかったように思う。その近くの里山だが、少し離れている。バスはあるのだが、予約が必要なオンデマンドになっていて敷居が高い。タクシーでもそんなに高額ではないが、調べたら嘉多山公園というところから踏み跡の尾根を辿ってアド山まで行けるようだ。そんなに長い歩きでもなさそうなのでそれで行ってみることにした。

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 葛生駅までは結構乗り換えが多い。運賃をできるだけ抑える安周りルートにしたので結構時間がかかったが、何度も乗り換えて館林から佐野線で葛生駅へ行く。田沼駅までは行ったことがあったが、葛生駅までは初めてである。さすがに二両編成の電車を終点の葛生駅まで乗ったのは三人くらいと少なかった。駅を出るとタクシーが一台止まっていた。予約だったのかどうかは分からないが、山へ行く客待ちをしていたのだろうか。このところの寒さに比べて随分暖かいようである。さっそくウィンドブレーカーに着替えた。

 左へ道路を進み、車の通りの多い道路に出て、右へ進む。もちろん歩道がしっかりあるので特に問題はない。たまにお店があるものの、そんなに多くはないようである。古い建物なども残っていたり、かなりしっかりした屋敷のような建物があったりして、いかにも旧街道っぽい雰囲気があった。しばらく歩いていくと信号があり、右に車の多い通りを見て先へ渡れば静かな通りとなる。直進して進んでいくと先に山が近くなった。

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 目の前に階段が出てくる。嘉多山公園の階段である。トイレがあるので立ち寄っておく。階段を登って右へ行く。左にはステージと岩壁が見える。後で調べると石灰の採掘場跡に作られた公園らしい。右手から回り込んで木段を登る。少しきつい階段を登って回り込むと展望台がある。行ってみると葛生の町と近くの山を見ることができた。

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 樹林の中の石段を登って少し先に行くと神社がある。山に入らせてもらうことをお祈りして、その横の踏み跡を先へ進む。

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 しばらく進むと少し大きな木があり、根元に山神の碑が置かれている。

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 その先の左に案内板があるが、遊歩道らしき道が分かれている。そのまま直進する。しばし急登を頑張る。踏み跡っぽい感じもするが、途中には注意看板などもあり、整備されている道である。しばらく登って緩やかになり、明るくなる。少し進むと三角点が置かれていて、左には小さな展望用の柵がある。ここが嘉多山のようだ。柵の所に山名板が付けられていた。左には山が見えるが、低い山の連なりでどこの山なのかはさっぱり分からなかった。

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 先へ進む。下ってから登り返しになり、小さなギャップを越えると再び下りになる。左に道が分かれているが、アド山は先のようで左の木に板が付いていた。

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 直進して下る。再び道が左に分かれているが、アド山登山口という感じのお手製の案内板があり、そこから先へ行く。踏み跡という感じの道に変わる。少し登ると鉄塔を見てさらに先に行く。急な登りになってしばらく頑張るが、足元があまり良くない急登で閉口する。しばらく登ると小さなピークに着く。そこからの進路がよく分からず、少しあたりを観察する。そのまま直進すればよさそうだ。進んで見ると先にテープを見かけ、踏み跡もあるようなので下りに入るとやはり問題なかった。しばらく下ると細い尾根が続いている。ふと気づくと右手からずっと騒音が聞こえてくる。工場か何かあるのだろうか。いきなりドーンという音が聞こえたので吃驚した。尾根は踏み跡の感じであるが、そのまま進んでいけばよさそうだ。大きなアップダウンはなく、緩やかな登りが比較的続く。小さなギャップなどを過ぎて進んでいく。

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 どんどん進んで270mと思われる所を通過し、さらに進む。進んでいくと先の方に少し大きな山が見えたが、あれがアド山だろうかと思った。でもそれは後で知るが手前のピークだったようだ。さらに進んでギャップを過ぎて進むとうす暗い樹林の中で左右に小さなピークがある中間へ登る。左に折れてまた急登。しばらく頑張り、登るとまた小ピーク。樹林の合間から右手がちらりと見えるが、大きな採石場になっているようだ。さきほどの騒音は採石場からのものだったようである。奥へ行けば以前に登った星野の三峰山などがあるはず、広大な採石場は必要悪なのだろうか。右へ尾根があり、そちらに引き込まれそうだったが、そちらへ行けば採石場の方に近づいてしまうはず、地図を見るとやはり直進のようだ。わずかに進むと下る尾根の入口の木に古い紐があった。

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 細い尾根を下るが、しばしの間少し足元に注意が必要な下りだった。下るとそれほどでもなくなり、先へ行くとやがて林道に降りた。

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 右にアド山を示す看板があり、少し行くと3つくらい案内板が付けられていた。そこから登るが取りつきはかなり細い。少し登ると岩などが出てくる。道は楽しいが、岩場は少し注意が必要だった。難しい所はなく、先に進んでいく。相変わらず右の広大な採石場が視界に入り、あまり気分は良くない。さらに岩場を進む所がある。ロープなども付けられていた。

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 さらに先に進み、小さな岩の所に「かえるいわ」と木片に古い文字が書かれていた。見たけどあまりかえるらしくないなと思いながら先へ行く。さらに進む左に曲がるが、古い錆びた金属板の道標があった。もう少し進んで登ると岩が出てきて横を通過するとかがみ岩の表示があった。

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 せっかくなので登ってみる。やはり近くの低い山々が並んでいたが、やっぱりどこの山か全く分からなかった。

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 先へ進む。岩の道になり、このまま先に進んで大丈夫かなと思いながらも岩の上をアップダウンで進む。なんとか問題なく歩けるようで安心しながら先へ進むと上にポールが立っている所が見える。手前の岩場もちょうど足場があって登れるので登って見ると小ピークに着く。ベンチもあった。そこからはアド山がよく見える。右手には奥まで広大な採石場が見えてしまうのが残念である。

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 そこから先は進めないようだ。少し戻って再び岩を降りると右に降りる急な道にアド山と書かれた板が木に付けられていた。巻いて進むのだろう。急降下して右にいく。足場の悪い道を少し進むとトラバース道が終わる。振り返ると目の前は大きな岩場の崖になっていた。先へ進む。もうそろそろアド山が近くなってきただろうと思いながら進むとしばらくで尾根に出る。

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 手製の道標があり、左に道が分かれている。林道に降りる道であろう。右に進む。しっかりした道になるかと思ったが、そうでもない。そんなに歩く人は多くはなさそうだ。しばらく進み、明るい尾根を進んでいくとやがて先に大きなアド山が見えて来た。しかし、壁のようにも思える。かなりの急登になりそうだなと思いながら進むと右に登る。しばらく登ると小ピークに「アド山城峰狼煙台跡」と書かれた案内板が立っていた。さらに先に進んで登る。

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 右側が開けた所があり、右にこんもりした小ピーク、採石場、街並みなどを見ることができた。こんもりした小ピークも採石場の一角、そのうちには切り崩されてしまうのかもしれなかった。

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 先へ進み、やはり大きな壁のようなアド山へ取りつく。ロープの付いた急登を登る。足場も悪く、ロープがなかったら躊躇する登りである。しばらく頑張って登っていく。だいぶ登ると右に安全に歩けそうな道があったのでそれを進んで右から回り込むと登りつく。自分が歩いた方には「うかいろ」と書かれた板が付けられていた。安全に歩ければ別に問題はない。そのまま先へ行くと少し進んで初めて人に会う。やはり人に初めて会ったと話をしていた。少し先が山頂だ。

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 左に見えているのは歩いてきた山稜であろう。木が置かれているのでベンチに座って眺めを楽しみながら昼食にした。

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 さて、先に下ることにする。少し下ると大きな石祠が置かれていた。

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 一礼して急な所を下るとさっそく空掘が出て来た。写真を撮っていたら、一人登ってきた。

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 少し下ると右手にわずかな平地がある。二の廓かなと勝手に想像する。さらに急な所を下っていく。また空掘がある。いかにも城跡らしい。小さなギャップには石が置かれていたりした。さらに下っていくとまた空掘がある。随分空掘が多いようだ。

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 明るい尾根になって左下にはお寺も見える。さらに下ればフェンスが出てきて、やがて行き止まり。開けられるようになっていたので開けて通る。しっかり閉めて下ると道路である。すぐ下は左に大きなお寺の駐車場になっていた。

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 道路を少し進むと石碑や石仏などが並んでいる。六地蔵も置かれていたが、かなり風化しているものだった。何度か曲がって進み、道路に出る。歩いて葛生駅に戻ることにする。歩道はないが、車の通りはさほど多くはなかった。ただ、たまに大型トラックが通っていくのがちょっと怖い。しばらく歩いてから左に折れて脇道に入ると静かな集落の中を通る。先に進んでから左に折れて道路を登ると嘉多山公園内の道路に出る。上には登らずに右へ進んでいくと武道館の建物があり、さらに先にいくと遊具などが置かれているところを通る。左には静的保存された機関車が置かれていたが、残念ながら石垣の工事中でカバーがかけられていて見ることはできなかった。今朝登った石段に出て、石段を降りて駅に向かう。大通りを進んで葛生駅に着く。

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 時刻表を見ると7分ほど前に行ったばかり。次の列車は一時間近く待ちである。することもないので自販機でジュースを買って、ホームのベンチで飲みながら待つ。すると発車の30分も前なのに列車がやってきた。乗り込んで随分待たされた。館林駅などで乗り継いで帰宅した。

 

愛宕山から物見山、日和田山

2025021120(ロウバイ越しの富士山)

【 山 名 】愛宕山、水晶山、深沢山、西大峰(土山の峰)、北向地蔵、物見山、高指山、日和田山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2025年2月11日(火)祝
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】武蔵横手駅9:15→9:45愛宕山→10:15深沢山→10:40西大峰→10:55北向地蔵→11:20物見山11:30→11:50高指山→12:10日和田山→12:50高麗駅

☆愛宕山から北向地蔵へ

 早朝出発するはずだったが、起きられず、二度寝してゆっくり起きる。なので行く山を変更して近場の山として物見山に行くことにした。ルートは行きの電車の中で地図を見て決める。愛宕山からの尾根はしばらく歩いていないよなと登ってみることにした。

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 武蔵横手駅で下車する。左へしばらく歩いていく。橋を渡って進むと少人数のグループが何組か歩いていてパスして進む。再び車道に出て、横断歩道を渡ると長念寺がある。道標があり、左に桟道経由とあったのでそのまま歩道を進み、右の石段を登る。参道を進むと突き当りは観音堂のようである。お参りして右を抜けるとお寺があるが、愛宕山へは左の道を進むようだ。お墓の間の道を進み、道標を見て左に進むとちょうど近くにいたお寺の方と思われる方と言葉を交わす。初めてですかと聞かれたので、初めてです、と答えるとあの先の鉄塔が登山口になっていて、右の山が愛宕山ですと教えてくれた。お礼を言って先へ進む。随分前に登ったことがあったよなと思うけれど、いつだったか忘れるくらい前である。後で家で記録を見ると10年以上前であり、だいぶ道もしっかりして雰囲気が変わっていた。

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 緩やかに登っていくとベンチなどがあり、鉄塔近くにたどり着く。右奥に今も石仏が置かれている。先に進むと林道があった。その間に道があり、それが愛宕山に向かう道らしい。案内板なども置かれている。そのまま木段道に入って登っていくが、ちょっときつい登りが続く。しばらく登ると小さな社のある山頂に着く。

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 右手にスカイツリーと書かれた所があり、確かにそのあたりから肉眼でもスカイツリーを見ることができた。

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 先に進む。細い道を進むとしばらく下ってしまう。こんなに下ってしまうのかと思いながら進む。鉄塔を見てさらに先に進むと登り返しになる。

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 しばらく登っていると左にシダの群生と書かれた表示板がある。左下は林道のようである。先へ登り、小ピークを過ぎると下りになる。この小ピークが水晶山だったようだが、考え事をしていたせいか通り過ぎてしまったようだ。少しきつい登りをしばらく登る。左に進むと西峰との分岐に着く。

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そのまま右に登ると深沢山(東峰)に着く。

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 今も静かなピークであることには変わりがないようだ。特に休む気にもなれず、そのまま先へ進む。緩やかに下って深沢への道を分けて、さらに先に進むと土山を表示する道標が出てくる。

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 さらに先に行くと右に道があるが、枝などが並べて置かれている。見ると土山コース道不良とあり、そのまま直登している道がある。その道に入り、急登する。そんなに長くはなく、緩やかになる。すると下って来る人に会った。先へ進んでいくとしばらくは緩やかなアップダウンで進み、やがてまた少し急な登りをこなす。右に道を分けて直登するとそこが西大峰というプレートの付くピークだった。

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 右へ降りるとすぐに道と合流し、先に進む。緩やかに下って進むと左右に通っている道に出た。写真を撮っていたら右からおじさんが一人やってきた。駅へはこっちかなと聞かれたのだが自分もよく分かっていなかったので分からないですと素直に答えた。わずかに先に分岐があり、右下へ向かっている道があったが、それが駅への道であろう。そちらに下っていったようだ。

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 自分はそのまま道を進んでゆく。緩やかな道をたどって進んでいるとやはり人に会った。このあたり伐採がされたようで少し森が明るくなっている。やがて北向地蔵に出た。

 北向地蔵でお参りする。その先へ行くとやはり歩いている人が多くなった。たくさんの人に会いながら歩いていく。半袖シャツで歩いている強者がいた。自分などウィンドブレーカーを着て手袋をしていても寒かったのにすごいと思った。どんどん歩いていくと宿谷の滝への道の分岐がある。

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 その先からちょっと登って物見山に着く。以前よりも木が育ち、眺めがなくなっていた。ただ、日差しがあるので多少暖かい。横になっている木に座って昼食にした。

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 紅茶を入れて飲んでいると背中が寒くなる。風が少し強くなったようで背中側から冷たい風が来るのである。途中であまりにも背中が寒いので立って風の方を向いて残りを飲んだ。

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 先へ進む。歩く人が多いせいか以前よりもさらに道が荒廃した感じがする。だいぶ道が掘れて石がむき出しになっていたりする。自分もしょっちゅう歩いているのもあるけど、やはり人の多い山はかなりの影響があるのだと思う。どんどん下っていくと明るい所に出て道路に出る。休憩所を右に見て進むとトイレがあるので立ち寄る。そのあたりから右を見るとなんと富士山が頭を出していた。またロウバイがよく咲いていて、ロウバイ越しの富士山の眺めも悪くなかった。

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 先へしばらく道路を進み、やがて高指山の直下、もちろん山頂に立ち寄ることにする。すっかり園地に変わっていて、ちょうどお昼頃だったので昼食を取っている人が何組もいた。登ると山頂に着く。もうこの山名柱も設置されてから2年半くらい経過して少し傷が多くなっていた。後ろを振り返ると素晴らしい眺めである。こんな良い山であったのか。こんな素晴らしい展望の日に来たことはなく、奥武蔵の山から大岳山、その左に富士山、ずっと左の遠くは丹沢の大山だろうか。しばし、眺めに圧倒された。

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 さて、日和田山に向かう。やはり会う人が多い。どんどん歩いて岩場の登りは岩に親しむルートを取って登った。山頂に出ると家族連れが多かった。風が強くなったせいか遠望の街並みは少し埃などが舞い上がっているのか、霞がかかったように見えていた。

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 休む気もなく、そのまま下る。小さな子供を連れたおかあさんが岩場を下ろうとしているのだが、子供が危ない方の岩場に行くので大変そうだった。少し下れば神社と鳥居がある。最後の富士山の眺めを楽しみ、今日は男坂を下ってみる。鎖もなく、下るのはちょっと難しい。しっかりと下るルートを考えて降りないといけないようだ。少し下ったあたりが一番難しい所、左に降りようとしたが、これは難しく、右に降りる。なんとかそこを通過するとそれからはそんなに難しくはなく、足などを滑らせないように注意しながら下れば、やがて分岐に降りることができた。そこには水が出ていて、こんなものあったのだと今更気づいた。

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 左へ少し進めば女坂との分岐、ここまでくればもう終わりも近い。のんびりと道を下っていく。登って行く人も下って行く人もそれなりに歩いている。どんどん下れば登山口に出た。

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 やはり風が強くなった。道路を歩いていき、いつもの道を駅に向かう。豆腐屋さんはお休みだったようだ。駅近くになると前を歩いていた子供連れの家族が急いで信号を渡っている。それを見て進むと赤信号である。すると右から列車がやってきた。なるほどそれで急いでいたのか。駅に着いて時刻表を見ると30分待ちである。

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 特にすることもないので、駅のホームに上がってベンチに座っていると風が強く寒い。すっかり体が冷えてしまった。来た電車は暖房が多少効いていたが、飯能駅から先はあまり暖房は入れてくれていなかったので風邪を引いてしまったのかと思うくらい寒かった。

 

哲学堂公園散歩

2/9はお散歩。

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なんとなく歩きたくなって、午後遅い時間から出かけました。着いたのはもう15時半。

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なので建物はみんな閉じられていました。

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梅がよく咲いていました。

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まだ寒いけれど、季節は少しずつ進んでいますね。

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隣の公園に立ち寄ってみたら、賢者の像が。こんなものあったのね。

軽い散歩でした。

 

辺室山から大山三峰山

2025020826(雪の丹沢稜線を見る)

【 山 名 】辺室山、物見峠、三峰山
【 山 域 】丹沢
【 日 時 】2025年2月8日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】土山峠バス停8:25→9:30辺室山→10:15物見峠→11:45三峰山11:50→昼食10分→13:00不動尻→14:05広沢寺温泉入口バス停

☆土山峠から辺室山

 このところ、昔歩いたシリーズになりつつあるが、土山峠へは何度か降りたことがあるものの、土山峠から登ったことがないなぁと思い、久しぶりに登ってみることにした。大山三峰山も若い頃に煤ヶ谷から歩いて登って不動尻に降りたことがあったが、記録は残っていない。通称宝尾根と呼ばれる尾根から三峰山に登った記録が残っているくらいである。辺室山を越えて三峰山まで行くとそれなりの行程になるが、一日の山としてはちょうどよいだろう。

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 最強寒波というマスコミのふれこみだが、以前ならこのくらいの温度は普通だった気がする。ただ最近は温暖化でこんなには寒くならなかったので、普段よりは少し寒いという感じだろうか。ただ、雪国でのドカ雪は、温暖化で湿雪が大量に降り注ぐ事象であり現在ならではの現象であるようだ。今までにあまり降らなかった場所にも大量の雪が降ったりして、普段の年とはかなり違う様相のようである。そのおかげか東京付近は晴天が続いている。

 さすがに一番バスに乗るほどの行程ではないので2番バスで行くことにする。本厚木駅で下車し、バス停に行く。早めにバスは来たようである。寒い外で待つよりはバスの中の方がまだ暖かいので有り難い。バスはほぼ座席が埋まった程度で出発した。飯山観音あたりでたくさんの人が下車する。土山峠で下車したが自分一人であった。

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 わずかに戻るように歩くと右に登山道が始まっている。のっけから木段のきつい登りである。その上かなり寒いし、風もある。今日は強風が吹く予報になっていたが、やはり風が強いようである。しばらく登るとモミの大木がある。随分大きな木である。その横を登っていく。それにしても今日はまったく体が温まらない。パーカーの下にフリースを着たまま登っているが、普段だと汗をかいてすぐに脱ぐのだが、今日ばかりは汗も出ない。ひたすら登っていく。尾根のような所に一旦登りつく。宮ケ瀬湖の方が樹間に見えるが、水はこのところの乾燥のせいか少ないように見えた。

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 尾根を登っていくと木の根元に石祠が置かれている。もう少し登るともう一つ石祠が置かれていた。横の木は倒れかけている。もう根本が腐り始めているので倒れたのだろう。ただ、横にも木があるのでもたれかかっている状態である。完全に倒れるまでの時間はそう長くはないだろう。

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 さらに登っていく。さすがに気温にも少し慣れたし、わずかに汗をかきはじめたので、日の当たる暖かい所でフリースを脱いでウィンドブレーカーに着替えた。さらに登っていくと右手に山が見える。鍋嵐につながる稜線だろうか。ひたすら登っているともう降りてくる人に会った。今日は寒いですねと言葉を交わす。この早い時間に降りて、さらに仏果山の方へ進むのだろうか。

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 きつい登りをこなすと広い尾根に出る。モミの木が多い尾根である。樹林の合間から主稜の稜線が見えたが、かなり白かった。

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 緩やかに登っていき、右に曲がって進む。日だまりの尾根になる。

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 数人に会う。左手には海を見ることができた。進むと辺室山の山頂であった。

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☆物見峠から大山三峰山

 山頂から下り始める。少しザレ気味なので足元に注意しながら下る。それなりに急な下りが続く。やがて目の前に大きな山が立ちふさがるように出てくる。

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 登り返しになるとやはりそれなりに大きいモミの木がある。その横を通り、壁のようなところを木段で登る。左に進んでいくとさらに大きいモミの木が出てくる。このあたりはやはりモミの大木が多いのが丹沢らしい雰囲気である。伐採や台風の魔の手を逃れて存在してくれているのが嬉しい感じである。

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 どんどん登って先に行くと雪が少し出てくるが、わずかに溶け残ったという感じである。すぐにまた土の道に変わり、先に行くと石祠が置かれている所に出る。そこから物見峠へは左へ下りになる。左手にはこれから進む三峰山のごつごつした山稜がいくつも見えていた。

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 細い道になって下る。岩場などもある。右手には白い丹沢の稜線が樹林の合間から見ることができた。崖横などを通るところもあり、注意しながら進む。やがて下っていくと峠に着く。ちょうど煤ヶ谷の方から登ってきた人がいた。物見峠からは遠くに街並みも見える。右の黒岩への道は通行止めになって久しい。林道があるから、もう修復はしないのだろう。

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 同じく三峰山に登るのかなと思ったが、その人は辺室山の方に向かって登って行った。自分は近道と書かれた三峰山に向かう道に入る。木段で急登が続く道である。

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 きつい登りがしばらく続く。ひたすら登るとやっと緩やかな所に出る。わずかに雪が残っていたが、左に少し眺めがあり、山や街並みなどを見ることができた。

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 先に緩やかに進むと左下から登ってきている煤ケ谷からの道と出合う。すぐ先には注意看板がある。「三峰山は地形が急峻で、道は狭く沢沿いや鎖場など多く経験者向きの登山道です。無理をしないで引き返す勇気が必要です。」と書かれている。若い頃、まだ経験も浅かった頃に登ったので、かなりビビらされた看板である。まあ、確かに厳しい道であることは間違いがないし、装備もない人が気軽に立ち入らないように遭難対策としては立てざるをえないのであろう。

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 先に進んでいくとやはり木段での厳しい登りとなる。途中、木段が壊れかけて、抜けている所もある。ロープが付いていたが、掴まなくてもなんとか登ることができた。進んでいくとやがて雪が出て来た。この先崩壊地の表示を見て先に進む。右側が崩壊してかなりの斜度の斜面になっていて、もし右側へ転落したら下まで落ちるのは間違いがない。その上足元がかなり細くなっていて、できるだけ左側を進むように歩いた。こういう所はさっさと通過した方が良いが、木の根などもあるので足をひっかけたりしないようにも注意しなくてはならない。さらに進むとまた崩壊地があるが、そのあたりからは右に稜線が良く見える。こういう所は立ち止まらない方が賢明なのだが、写真を数枚撮った。

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 先に進むと雪が増えた。雪の斜面の登りになったのでストックを取り出した。シューズチェーンなども持ってきてはいたが、使うほどではなさそうだ。もう少し進んでみているならば付けることにしてそのままストックだけで登った。前を歩いている人がいるのが見えた。しばらく登って先へ行くと左をしばらくトラバースする。先へ進むと大きな山が出て来た。ベンチがあり、前の人達に追いついたようである。

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 前の人達をパスして先へ登る。シューズチェーン付けた方が良かったかなと思いながら雪のあるきつい木段を登っていく。しばらく登ると日当たりがあるせいか雪が溶けて土が出るようになって助かる。ここの登りはかなりきついものだった。随分登ってようやく尾根に出る。そのまま進む。雪があったりなかったり、場所によりまちまちである。ストックは岩場では邪魔になるのだが、雪のあるところではあった方が良い。手に持ったまま進む。やがて鎖場が出てきて岩場を下ったりする。その先はまた登り返し、やはりアップダウンの尾根である。途中、降りてくる人に何人か会った。土道と岩場が多くなったので途中でストックはしまって手を開けるようにした。ひたすら鎖場や木段、桟道などを登って行くと狭い三峰山の山頂にようやくたどり着いた。テーブルが一つあり、一人休んでいた。三角点があるが、石はだいぶ欠けている。山頂からはわずかに合間から丹沢の稜線が見える程度である。どうもこの山頂はあまり長く休んでいこうと思わない山頂である。水を飲んで小さなパン一つだけ口に入れ、先に進むことにする。

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 不動尻への道に入るが、これもまた急峻な下りである。木段が悪くなっていて歩きにくい。細かいアップダウンで進む。もちろん下りの方が多めであるが、やがて桟道を通過するとそこからは鎖の付いた岩場の登り、なかなか厳しい登りである。久しぶりの岩場でちょっと楽しい気もしたが。ぐいと登ると岩場は終わり、少し先からは下りになる。このあたりが七沢山だろうか。休もうかと思ったが、風がありやはり寒いので先へ進む。不動尻へは右手をまた鎖で急降下するようだ。ちょっと木の枝が伸びていてその下の土がなくなっていたりするので通過に手間取った。それでもなんとか下っていく。随分急な下りをこなすと緩やかになった。日も当たるところを通過するとベンチがある。大山方面への点線コースの分岐あたりのようだ。ベンチには雪が残っていたが、端に座って昼食を取ることにした。

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 少し雲が多くなって日が陰りだしたが、風もこのあたりはあまり吹かず、穏やかな感じである。久しぶりに紅茶を入れることにした。パンをかじり、紅茶を飲んで静かな時間を過ごした。昼食を終えて下りにかかろうとするとさきほど山頂にいた人がやってきて通って行った。後から自分も下りにかかることにする。

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 下っていくとやはり少し道が悪くなっている所があるようだ。何度か折れて下るが、右手に下っていくことが多い。前を下るおじさんに追いつきそうな感じである。だいぶ下ると大きな倒木が道を塞いでいて、横を通らなくてはいけないが、少し難儀した。さらに下っていくと左手の沢が近づく。おじさんは途中で休んだのか立ち止まったので、自分が先に進んだ。どんどん下り、やがて右からの谷と合わさる。左に沢を渡る。

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 桟道は壊れていたが、水量が少ないので特に問題はない。右に渡ってさらに下っていくともうないだろうと思っていた鎖場で岩場を少し下る。まだしばらく沢沿いの道を下っていくと、広場のような所に出た。右手にはたくさんのベンチが置かれている。休んでいる人たちもみかけた。不動尻の広場である。上流にはミツマタの群生地があるようだ。

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 そこからは林道の道路歩きとなる。やはりミツマタが準備中、後1か月もすれば咲くのだろう。

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 林道を下っていくと後ろから車が何台も通って行った。しばらく進むと先の方で車がバックしているのが見える。一台車がいて、服装を見るとハンターさんのようだ。鳥獣駆除の幟を土山峠で見かけたが、やはりこの時期ハンターさんが入山しているようである。進むと坂になるが、やはり路面が一部凍結している。さきほどいた一台が横を通り、坂にかかったが、やはりタイヤが空回りして登れないらしく、戻ってきた。先に自分が通る。歩くのであれば、凍結していない所を通ればよいだけだが、車だとそうはいかないのである。先に進んでしばらくするとさきほどの車が通って行った。さらにしばらく進むとトンネルに出る。

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 久々の隧道である。あまり長くはないが、真っ暗である。ヘッドライトを取り出して点けて入ろうとしたら、ライトが消えた。電池がないのかといじっていたら付いた。接触が悪くなっていただけのようである。冷たい空気のトンネルの中を通る。先になんかあるなあと思っていたら、さきほどの車だった。右には広場があり、たくさんの車が置かれていてハンターさんが集結していたようである。

 先へ歩いていく。時間があれば鐘ヶ岳にも登ろうかと思ったが、天気も曇ってしまったし、もう13時なので止めておく。このあたりはなかなか山深い感じの林道である。下っていくとゲートがあり、歩行者は左を抜けられる。林道を淡々と下っていく。たまに登って来るごく普通の人がいるのだが、どこへ行くのだろうか。どんどん歩いて明るい所に出ると民家も出てくる。のんびりした雰囲気の所である。右には川がある。しばらく進めば広沢寺温泉の分岐、大きな駐車場を右に見て、左に石仏や石碑などが置かれていた。

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 先へ道路を下っていくとバス道路に出る手前で左に入る小道があり、バス停への近道のようだ。そちらに入ってコンビニの横に出る。左に進むと広沢寺温泉入口のバス停がある。伊勢原行きの便もあるようだったが、本厚木行きに乗ることにする。コンビニに立ち寄って買い物をしてから再びバス停に行く。少し待って本厚木行きに乗り込んだ。乗っていてふと思う。今日は宮ケ瀬ハイキングパスを買ったのだが、この路線、宮ケ瀬とは関係ないから使えないじゃん。計算したら、本厚木駅までの往復と土山峠までのバス料金を考えると80円損したようだ。普通にSUICAで乗れば良かったとちょっと失敗。まあ本厚木までのバス代もそんなに高くはないので財布が痛むほどではなかった。

 

保田浅間山から鹿峰

2025020114(鹿峰から海を眺める)

保田浅間山から鹿峰は一般登山道ではありません。場所により笹薮の繁茂が酷く、尾根上は歩けないところもありました。最後の真福寺の手前あたりも道が笹薮となっています。いずれもルートファインディングが必要です。

【 山 名 】保田浅間山、鹿峰
【 山 域 】房総の山
【 日 時 】2025年2月1日(土)
【 天 候 】くもりときどき晴れ
【 ルート 】保田駅9:20→10:10保田浅間山→10:45デデッポーの足跡→11:05鹿峰→11:30真福寺→12:00不動堂→12:05秋葉神社→保田小学校(直売所立ち寄り20分)→12:50保田駅

☆保田浅間山へ

 久しぶりに保田の山に出かけてみる。事前に調べた限りだと保田浅間山はかなりマニアックな山になっているようだ。どこまで行けるか分からなかったし、不安はそれなりにあった。ちょっと遅く起きたので千葉駅で一時間近く待たなくてはいけなさそうな時刻であったが、錦糸町で急ぐと検索では出てこなかった列車に乗り継ぐことができた。千葉駅での乗り換え時間はわずか1分、それでも走ってみるとなんとか上総湊駅行きに乗り継ぐことができ、一時間早く着けることになった。

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 保田駅で下車して歩き出す。もちろん保田浅間山に向かう人などいるはずもない。駅近くの神社の横を通り、小さな踏切を渡って道路に出る。すぐ先の神社の横を曲がり、進んでいくと川に出る。橋を渡ってから左に折れると足立区の自然の家の表示がある。カーブの道を曲がりながら登ると自然の家の手前に権現山への道があるが、「立入禁止」の表示になっていた。話だけでも聞いてみようと自然の家に入ってみた。鍵はかかっていなかったが、この時間は管理人などはいそうにもなかった。権現山は最近登った記録はあまりなかったが、台風などで影響を受けたのだろうと思われた。諦めてカーブを降りて取りつくが、これもまた道というよりただの斜面を登れそうな所を探しながら登った。足場も悪く、注意しながら直登していくとコンクリートの段がある道に出た。

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 昔の登拝路なのであろう。その道をしばらく登ると道か分かれている。そのまま直登するのが正しい道だとは思ったが、右手に進む踏み跡はどこへ行くのか気になった。右の踏み跡を進んでしばらく進むと左に曲がり、やがて下へ下っていくようだった。どこかへ通じているのであろう。道はなかったが左へ尾根を登る。しばらく道なき所を登ると登りついた所は昔の浅間社が置かれていたであろうと思われる場所である。しかし、めちゃくちゃに倒壊していて、忘れ去られた状態であった。これでは登って来る人もいないであろう。

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 左手から先に進むが、やはり笹薮が繁茂している。

2025020104

 できるだけ左手を進むと登りになり、少し登って右手の笹が薄い所を進むと山頂らしき所に出る。左を見るとヤブのぎりぎりの所に山名板がぶら下がっているのを見ることができた。やはりここが保田浅間山であった。

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 さて、先に進むが、目の前は笹薮である。意を決して笹薮に突入するが、少し進むと笹薮が酷い状態になり、とても進めそうにない。諦めてわずかに戻ってから進行方向の右へ出る。少し尾根を外すとヤブは薄いが、それでも先はやはり笹薮である。少しだけ進んでから再び笹薮の中に突入するが、やっぱり少し進むとそれ以上は密藪で進めなくなる。やっぱりダメである。今回もわずかに戻って右へ出る。すると少しヤブの薄い所に出る。尾根は進むことができないので、トラバース気味に歩くしかなさそうだ。斜面を間違って下りそうではあるが、なんとか尾根の右を笹薮を少し漕ぎながら進むと広い所に出た。少し進むと右手に何やらゴミが散乱している。ここまでわざわざゴミを捨てに来ることは考えられず、ここに小さな小屋でも立てていたのではないかと思われるが、よく分からない。先にトラバース気味に進むが、右下へ落ちないように注意しながら進む。左は笹薮が酷く、とても歩けなさそうだ。しばらく進むと右下に向かって広い尾根が伸びていた。

2025020106

 笹薮もなく快適な尾根だ。ぐんぐん下っていく。調子に乗り過ぎて下り過ぎてしまったようだ。右手の尾根が高くなり、そちらに行かなくてはいけないのに、このままだと沢に下ってしまう。地図を見て登り返す。少し登り返すと左手に尾根が認められ、そこまで戻って左に進む。やはり笹薮が広がるが、左手はなんとか薄いヤブになっているのでそこを進む。下っていくとやがて先の方にテープが見える。こういうときのピンクテープは有り難い。他にもビニールテープが見つかった。

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 すぐ先が鞍部で、そこから登るがやはり笹薮である。でも踏み跡が笹薮の中に続いている。

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 その踏み跡に入って登り返しになる。しばらく進むと踏み跡は錯綜していて、どれを辿ればいいのかよく分からなくなる。倒木も多く、やはり台風の影響であろう。直登の踏み跡は辿れなくなり、右手に向かう踏み跡が比較的登りやすそうだ。それを辿り、右手に向かって登る。やはり倒木が邪魔するがなんとか登ると右から左に尾根が続いている。それを辿って左に登る。しばし登ると左に踏み跡が続いているのを見る。その踏み跡を少し進むと折り返すが、そこもまた踏み跡が怪しくなる。それでもなんとか斜面を登るとピークらしき所に辿りつく。

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 左に尾根が続いていて、そちらに向かうのが正しいのであろう。左へ進む。しばらく進むとやっぱり笹薮である。ただ、そんなに濃くはないので、薄い所を探しながら進む。比較的左側が薄いようだ。しばらく進んで登り、それから下りになる。軽く下ると右手にヤブだが、わずかにヤブがない所が見える。このあたりがデデッポーの足跡だと思われた。今はとても足跡にはみえないが、内田栄一氏「房総のやまあるき」には「確かに足跡の形をしており」と記載がある。当時は今ほどのヤブはなく、しっかり見ることができたのであろう。なぜか貝殻が木に付けられて風に揺れていた。

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 そこからはまた登り返しになる。やっぱり笹薮があるが、そんなに高いヤブではなく、足元にたくさん生えているという感じである。これも薄い所を探しながら進んでいく。

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 やがて少し尾根がきつい登りとなる。

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 もうそろそろ降りる予定の尾根が合流するはずと登っていくとやはり左からの尾根と合流する。わずか先に行くと道が左下から登ってきていて、そこには手製の道標があった。

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 先へ進む。比較的明瞭な感じの道を進む。しばらく進んで登り、小ピークを左から巻いて先に進む。さらに登るとそこが鹿峰の山頂、かなり古い山名板と少し新しい山名板が二つほど立っていた。すぐ後ろは大きな木が倒れていた。あまりランチにする気分にもなれない。右から巻いて進むと少し掘れたような所が見つかった。少し戻ると先に湾と海が見える。これだけの眺めであろう。山頂を後に下山することにする。往路を戻るが、小ピークを巻くところはこんな感じだったかなと思う。反対から来ると随分印象が違うものだ。再び道標の所まで戻り、そこから右に真福寺を目指す。

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 山道が認められ、それを追って下っていく。台風の後はかなり厳しかったのではないかと思われたが、多少は整備してくれたのだろうか。しばらく下るとだんだん山道は深くなり、枝や落ち葉がだいぶ積もっていて歩きにくくなる。途中にはやはり倒木で歩けない所があり、左や右の高い所を下るが、道はかなりの斜度で下っていて、また道はだいふ掘れているので道に戻るのもしんどい所が結構あった。

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 なんとか溜まった落ち葉などの上は歩かないようにして下っていき、何度も曲がりながら下っていく。ひたすら下ると右に道は離れていく。そこからはまたヤブ道の始まり、先に進むが、どこを歩くのが正しいのかよく分からない。進んでいくと左にフェンスがあるがヤブが多い。突き進むとフェンス横を進むようになるが足場が悪い。その先に作業用の乗り物があった。

 ところがその先少し行くと左下にフェンスは離れていき、右に登るとなんとかテープを見かけて先に行く。その先まで行くとまた笹薮。そこで進路がまた分からなくなる。右のあたりをしばらく進んでみたが、どうも道ではない。また戻り、テープの所まで戻る。笹薮のあたりを探すとやはり左手がなんとなく薄い。そこを進むとこれが道の続きだろうか、またテープをみかける。笹薮の中をかきわけながらそのまま進んでいくと古い砂などを入れる袋がいくつも捨てられている。その先に行くと倒木があり、それを乗り越えて道だったのではないかと思われる所を進む。また捨てられた袋を見かけ、笹薮の中を進むと急に舗装された道に飛び出た。右を見ると道があり、石灯篭が見えた。右に行ってみるとそこが真福寺であった。

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 事故もなく山を下りることができてホッとする。お寺でお参りする。今はもう訪れる人もほとんどなさそうだ。板碑はコンクリートで固められていた。石段を下ると道路に出る。近くには案内板がある。板碑は鎌倉時代のものらしい。ただ、割れてしまったようで昭和の時代にブロックに収めたと書かれていた。

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 ホッとした気分で道路を下っていく。だいぶ下って民家のあたりまで来ると水仙が咲いている。やはり房総と言えば水仙である。

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 道をそのまま進むと農地が広がるが、そのあたりにもたくさん水仙が咲いていた。さらに進んで長狭街道に出る。右に細い道に入って進むと道が分かれていて、左に進む。山に向かって登っていくが、しばらく登ると民家で道は終わっていた。どうも違うらしい。あたりを探したが、それらしい場所がない。やっぱり無理だったかなと思いながら少し戻ると細い道があった。それに入ってみると民家の間を進む。犬がいてワンワンと吠えられた。そのまま細い道を先に進むとそれらしい道が分かれていて、右に曲がって進むと不動堂に着く。

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 その横から道が始まっている。そちらを登る。少しザレていて急な登りが続くので足元に注意しながら登る。まださきほどの犬の鳴き声が聞こえていた。小さく曲がりながら登っていくとあまり山頂っぽくない所に登りつく。社があるが、固く閉じられていた。秋葉神社であろう。横には石碑と石祠がある。富士浅間大神と書かれている。富士講らしい。

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 さて、下りにかかる。やはりザレているのが心配である。慎重に下っていく。ピーと甲高い鳴き声が聞こえた。鹿のテリトリーらしい。そういえば登る時も小さな糞が大量に落ちていた。この道を根城にしているのだろう。下って不動堂に戻る。再び細い道に出て、右に行く。道はなくなって民家の裏手を進むとなんとか道路に出ることができた。高速の下をくぐって先へ行くと小学校の近くを通る。学校の斜面にも水仙がよく咲いていた。先の道を進んで左へ進む。いちご狩りをやっているらしく、ビニールハウスから何人か出て来た。長狭街道に出て、右にいく。のんびり歩いていくと保田小学校に出る。せっかくなので立ち寄ることにした。直売所に行って酒やくじらの大和煮缶などを買い込んだ。駅に向かう。普段ならばんやに立ち寄るところだが、まだ13時前、この時間に行くと人だらけで一時間待ちは当たり前なので行く気にならなかった。再び線路手前を右に入って小さな踏切を渡り、駅へ行く。

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 少し待てば列車が来るようだ、お昼を食べていなかったので持ってきたパンを待合所で食べて満足。やがて来た二両編成の列車はそれなりに座っていたが、まだ座席が空いていた。早い帰宅となった。

 

三浦アルプス(仙元山~乳頭山~二子山)

2025012699(仙元山からのきれいな富士山)

【 山 名 】三浦アルプス(仙元山、観音塚、茅塚、乳頭山、二子山(上の山)、二子山(下の山)、阿部倉山)
【 山 域 】三浦の山
【 日 時 】2025年1月26日(日)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】風早橋バス停9:00→9:25仙元山→9:50ソッカ→10:10観音塚→11:30茅塚11:40→11:55乳頭山→12:55二子山(上の山)13:00→13:15二子山(下の山)→13:35阿部倉山→13:55川久保→14:05長塚交差点バス停

☆三浦アルプスへ

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 以前に仙元山から乳頭山などは歩いたことがあるが、記録も残っておらず、すっかり忘れている。先日cyu2さんのブログで仙元山や二子山の記録を見たので久しぶりに歩いてみることにした。京急の逗子・葉山駅で下車するが、トイレに行っていたら一台乗り逃した。まあ、バスの本数は多いので少し待てばよいだけである。しばらく待って来たバスに乗り、風早橋で下車する。

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 バス停を少し先に行くとグループが準備中であった。もう少し進むとトンネルがあるが、信号を渡って右の道に入る。しばらく歩くと左に急な道がある。近くには三浦アルプスの案内板があり、そこからが始まりである。少し登って右側に入るときれいなトイレがあるので立ち寄っておく。急な登りをしばらく登り、住宅などをみるとやがて教会があり、その脇から登山道に入る。

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 ぐんぐん登っていく。目の前に壁のような登りが見えて、それを登っていくと明るい所に出る。降りてくる人たちもときおり会う。さらに登ると仙元山に着く。きれいな富士山が正面に見えてとても良い山頂である。また大木もある。ビャクシンと表示があった。その横は招魂碑のようである。

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 写真を撮って満足したのち、先へ進む。アップダウンの道となり、大変である。小ピークからは先に大きな山が見える。進むと大きく下る所もあって、階段で登り返したりする。かなりきつく、なかなか骨の折れる道である。

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 やがて道が分かれている所に出る。観音塚方面は右へ進むのだが、その前に左に入って少し登る。着いた山頂はソッカという名の山頂らしい。

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 樹林と奥に電波か何かの施設があるくらいだが、ここからも海を見ることができた。また左手には島も見ることができた。

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 分岐に戻って先へ進む。緩やかな道でどちらかというと下りが続く。ときどき人がやってきてすれ違う。葉山小学校付近から登って仙元山へ向かう人がそれなりにいるようである。子供と歩いている人もいたので、軽いハイキングに良いのであろう。さらに進んでいくと分岐を過ぎて道標があり、観音塚を示す細い道が分かれている。一人休んでいる人がいて先に自分が進む。ここから南尾根と呼ばれているようだ。

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 道に入ると高い笹が生える。そういえばこんなところ通ったなぁと古い記憶がよみがえる。さきほど分岐にいた人が追いついてきてどちらまで行かれるのですかと聞かれたので乳頭山ですと答える。そこまでは同じですねということだった。

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 やはりアップダウンで進み、やがて観音塚に着く。大きな木が二本ある。手前の木が大きい。その先に千手観音と馬頭観音が置かれている。馬頭観音は裏に回ると三つの頭を持つ石仏になっていた。道標を見ると乳頭山まで3.4Kmほどあるようだ。

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 その先、またひたすらアップダウンで進んでいく。仙元山先のアップダウンよりはマシだが、何度も何度も下っては登りが続く。眺めもあまりない。風が強くなり、ときおり強く吹き付ける。ときどき道標があり、新沢停留所などへの分岐がある。やがて木の合間から左の方に山が見える。二子山方面だろう。

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 やはりかなり前から来る人たちに会った。随分進んでいくとようやく前を歩いている人たちをパスする。その先で急にロープがあり、尾根を外して右に降りる所があったりもした。そろそろ乳頭山が近づいてきたかなと思いながら、まだアップダウンの道を進んでいく。途中の小ピークでさきほどの人が休んでいたが自分が先に行く。また途中でその人が追いついたので先へパスさせる。その後は会うことはなかった。やがて急に明るい所に出て、すぐ先で鉄塔に登りついた。

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 そこで昼食にしようかとも思ったが、水を飲んだだけで、もう少し先へ進むことにする。下って先へ進み、左へ進む。トラバース道のような所を進んでいくと大人数のグループに会った。さらに先へ行くと茅塚への分岐。せっかくなので立ち寄って見ることにする。右の道を登る。倒木があったが、下をくぐれば問題なかった。降りて来た人に会って先に登るとしばらくで茅塚の山頂に着く。送電鉄塔が立っている。陽だまりの山頂でポカポカと暖かい。あまり来る人もいなさそうなので、ここで昼食を取ることにした。今日はコンビニで、滅多に買わない値段の張るチーズ入りのパンを買ってみた。チーズの香りがやはり美味しく、ちょっとだけ贅沢な時間を過ごした。

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 さて、先へ進むことにする。往路を戻って分岐を先へ進む。やがて下りになると先にピークが見えるが、あれが乳頭山であろう。

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 下ると畠山への分岐があり、その先から登りに変わるが、金属製の階段で急登である。ひたすら登ると一旦登りついて少し先へ行くと樹林の中の通過地点みたいな山頂で、プレートがついていた。

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 わずかに先に眺めがある場所があり、港などを眺められた。

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 また急降下で少し下り、坂の途中に分岐がある。そのまま直進しそうだが、どうやら東尾根は右らしい。

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 右へ入って下るとロープの付いた急な岩場を下る。その先は細いが普通の道になる。まだ登って来る人達にときどき会う。右に田浦方面への道を分岐してさらに先へ行く。アップダウンはあるもののさほどではない。ただまた風が強くなり、かなり風が吹き付ける所もあった。やがて森戸川源流方面への分岐を見て、さらに先に進んで再びの分岐から左に二子山方面への道に入る。

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 今まで明るい尾根を歩いてきたのに急にうす暗い樹林の中の道となってそのせいもあるのか少し寒い。下に木を敷いてある所もある。時期によってはジメジメとなるので木を並べているのであろう。このあたり軽装の人にときどき会う。自分はしっかり山というイメージだが、散歩がてら歩いている人も多いようだ。やがて歩いていくと馬頭観音に出る。右に入ると馬頭観音が置かれている。はっきりと「文政三」(1820)の文字が読み取れる。約200年前の石仏である。先の道標の所に案内板があり、逗子から横須賀へ抜ける道に建てられていて、薪・炭・榧などを運び出すのに役立った道といったことが書かれていた。

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 先へ進む。まだまだ歩いている人たちに会う。だいぶ歩いてグリーンヒルなどへの道と分かれて左へ進み、どんどん進んでいくと谷を巻いて進み、やがてまた左へ森戸川源流方面への道が分かれる。きつい登りでしばらく登ると林道らしき道に出る。そこから林道らしき道を左へ進んでしばらくで折り返してまた登っていく。また折り返して進むともう二子山は近そうだ。やがて先に電波施設の入口のような所に出て、手前を左に登ると二子山に着く。

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展望デッキがあり、登ってみるとやはり港や海が眺められた。展望デッキを降りると近くに三角点があるが、そこには花が植えられていて咲いていた。

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 先に進もうと思うが、この先XX方面には降りられませんという記述がある。果たしていけるのだろうかと心配になる。しかし、それを見ていたら先から人がやってきたし、特に阿部倉山へは行けそうな雰囲気なので行ってみることにした。

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 先に進んで下るとまた大きく登り返す。ロープも付いた登りはかなりきつい。終盤近いのにこれかよと思いながらひたすら登るとあっけない樹林のピークが下二子山であった。

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 そこからまた下るが、ロープの付いた急な下り、少し滑りやすいので注意しながら下る。しばらく下ると先へ進み、さすがにこの道は歩く人は少なそうな感じである。右手に民家などが近くなり、人の声なども聞こえるようになるほど近くなる。しかし、道はどこを歩いているのか分からなくなりそうなぐらい細い道が続く。先に大きな山が見えてきて、そこに向かって再び登りになる。動物などがいたのか、がさがさという音がしたので、そちらを見たが、動くようなものは特にみえなかった。先をしばらく登り返す。やがて踏み跡が左に分岐している。特に道標などはないが、そのまま左へ登る。少し登ると緩やかになり、やがてベンチのところに出る。ここが阿部倉山のようだ。ただ、少し先が実際の山頂のようなのでもう少し先まで行く。先に道が続いているが、どこへ続いているのだろうか。

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 ふと後ろを振り返ると大柄の女性が音もなく近づいていたので吃驚した。こんにちはと挨拶したが、無言で通り過ぎて行ったのでちょっと怖かった。その道を進んでも降りられそうには思ったが、登った道を少し戻って先に行く。少し進むと左から降りてきたのはさきほどの道だろうか。そのまま先へ進むと細い道は緩やかに下っていく。やがて以前からの山道という感じの道で何度も折れ曲がりながら下っていく。民家などが見えてきて、どんどん高度を落としていくとまだ登っていく人に会った。さらに下っていくと民家の裏手のような所に降り立った。すぐ先には石仏や墓石が並んでいた。

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 下ると石仏や庚申塔が並んでいる。住宅地なので邪魔になったからここに移動したものと思われた。その上には大きな「畠山重忠公御守護地蔵尊」と書かれた石碑が立っていた。住宅地の道路をしばらく歩く。右に出ると車の通りの多い道路に出る。少し先に川久保というバス停があった。しかし逗子行きのバスは一時間に一本程度と少なく、時計を見ると30分以上の待ちである。それならばもう少し歩こう。ちょっと長いが、歩道がしっかりあるので問題はない。だいぶ歩いて長塚橋に出る。長塚橋のバス停は手前だろうか、反対側にはあったがこちらにはない。そのままさらに歩いていくと長塚交差点のバス停がある。さらに歩いてしまおうかと少し通り過ぎたが、やはり乗ることにしようかと戻る。10分くらい待てばバスが来そうだ。と数分待つと遅れていたのかバスがやってきた。バス停二つほどなのであっという間に逗子・葉山駅の近くで降りる。交差点を渡って少し行けば駅に着いた。駅から始発の各駅停車に乗り、金沢八景で快特に接続していたので帰宅は早かった。

 

大町公園から万葉植物園

1/25は千葉へ。

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北総鉄道の大町駅で下車。天気悪くて朝まで雨が降っていた模様。かなり寒い感じでした。

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ちょっと方向が怪しかったけど、なんとか大町公園へたどり着きました。

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さすがにこの時期、咲いているお花などはありません。

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なかなか自然が豊か。大きなレンズを持ったバードウォッチャーにときどき会いました。

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しばらく歩くと鑑賞植物園があり、立ち寄りました。サボテンや熱帯性の植物がたくさんありました。近くには植えられた植物があり、カタクリやシュンランなど、時期に立ち寄れば、良いお花が見られるようです。

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途中にはバラ園などもありますが、もちろんこの時期は何もなくスルーします。

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池や川などもあり、晴れた日ならばもっと楽しいのでしょうけど、この日は寒いだけでした。
動物園の方に行ってみましたが、料金がかかるし男一人で入ってもつまらないので、入らずに先へ進みました。

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しばらく歩くと途中にはひっそりと石仏。

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駒形大神社の入口には道六神と書かれた石碑がありました。

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駒形大神社でお参り。平将門公を祀った神社のようです。

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随分歩いて市川大野駅に出そうになりましたが、なんとか市川市万葉植物園。少し天気が良くなったようで、明るくなりました。いろいろな植物が植えられていたので、春から秋にかけてなら、いろいろ見られるでしょうね。

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武蔵野線の市川大野駅に出て終了でした。

 

伊東温泉 汐留の湯

巣雲山の帰りは、足を延ばして伊東温泉へ。

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駅から6分~7分くらいでしょうか、歩いた海の近くにあります。

入浴料は350円と安価。組合員以外でも入浴できますの表示がありました。

お風呂はこじんまりとしていますが、それでも6人くらいは入れるかなという感じ。
この日はあまり熱いお湯ではなく、わずかにぬるめな感じでちょうどいい温度。体が冷えていたのでそう感じたのかもしれませんが、はいっているとしっかりと温まりました。単純泉のようです。

今年、ようやくの初湯となりました。やっぱり温泉は良いですね。

 

巣雲山から大丸山へ

2025011817(大丸山付近からの宇佐美方面の眺め)

【 山 名 】巣雲山、大丸山
【 山 域 】伊豆の山
【 日 時 】2025年1月18日(土)
【 天 候 】曇りときどき晴れ
【 ルート 】宇佐美駅8:50→9:55林道終点→10:40巣雲山10:50→11:20大丸山→12:25宇佐美駅

☆巣雲山へ

 20年も前の若かりし頃、巣雲山には登ったことがある。あの頃はしっかりした山でないと登山という感じがせず、道路歩きが長くてウォーキングの範疇だと思っていた。それにその時は登山道は一つで往復するしかなかったが、今は大丸山という所へのコースができて二つになっている。そんな山に久しぶりに行ってみることにした。

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 熱海駅で伊東線に乗り継ぐ。展望列車に初めて当たった気がする。結構座席が埋まっていたが、なんとか座席を確保できた。とは言っても宇佐美駅まではそんなに長い乗車時間ではないのだが。宇佐美駅で下車する。

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 駅前にあるトイレに寄ってから歩き出す。線路沿いを進んで踏切を渡り、道路を左に進む。これで大丸山へは後に行くことになる。しばらく歩いてから右に折れて進んでいく。電車の中からはきれいな晴れた空であったが、小田原あたりからは曇っていて、どうも山の選択を誤ったようである。雨が降るようなことはなさそうなので、その点は救いだが。左に何度か曲がって進む。途中には巣雲山を示す案内板もあった。

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 緩やかに登っていく。やがて民家が減り、登りもきつくなる。竹林の間の道路を進む。軽トラックが何台も先へ行くのを見る。さらに登ってカーブを何度か曲がると少し開けた感じの所に出て、民家も再び出てくる。あたりはみかん畑になっている。黄色いので、夏みかんかそれに似た銘柄なのであろう。

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 さきほど通って行った何台もの軽自動車はみかん畑や農地へ向かう車だったのだろう。歩行者用の細めのショートカット道も出てくる。車道を進むよりは多少近いようだ。再び車道に出てさらに先へ行く。やがて別荘地に変わる。それなりに登らされて進んでいく。途中には小さな子供を背負ったお母さんが散歩していた。さらに先へ行く。別な別荘地なのか、再び民家があるが、人の気配が少ない。すると一匹、猿を見かけた。みかんを奪いに来ているのであろう。車の下に潜りこんで隠れているつもりのようだが、しっかり見えていた。別荘地内の道路をしばらく進むとそこも終わり、さらに進むと左側にミニゴルフ場が出てくる。パターゴルフよりは少し広いようだ。もちろんこの時間は誰もプレーなどしていなかった。その先は立入禁止の表示を見る。上にも別荘地があるが、監視カメラなども設置されている。おそらく豪勢な別荘地なのだろう。ハイキングコースはその手前を左へ入っていく。しばらくは上に別荘地がある感じだったが、やがてそれもなくなり、山に入っていく。静かな雰囲気となり、進んでいくとやがて林道終点に着いた。

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 そこからは巣雲山に向かうハイキングコースとなる。道は悪くはない。すぐにアルミ橋を渡るが、最近新しくしたのか、まだ新しいものだった。しばらく進んでいくと左に谷を見ながらの登りになる。足元を見て考え事をしながら登っていたら、横になっている倒木が頭上にあって頭をぶつけて痛かった。

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 谷から少し離れたりもするが、さらに登っていくと再び谷が近づき、やがて谷の中に入る。すると「行者の滝」という表示があった。右を見ると滝があるが、この時期はほとんど水がなく、わずかに流れているだけなので、あまり面白味はなかった。

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 谷から離れて左へ進む。登るとわずかで石祠のあるところにでる。「生仏の墓」と案内板があり、戦いに敗れた落武者がこの地で捕らえられて生きたまま埋められたという悲惨な話が書かれていた。

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 すぐ近くには道路があるようでトラックなどの走行音がやかましい。しかし、道路には出ないで、すぐ近くを右へ登る。地形的なものか風が強くなり、かなり寒い。

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 緩やかに登っていくと、やがて草の生える分岐に着いた。右から別なコースが合流し、左が巣雲山である。風が寒くて仕方がないので、ウィンドブレーカーを脱いでパーカーに着替えた。やはり強い風が吹く寒い時はパーカーの方が安心できる。

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 結構大きな木などを見ながら進むと広い山頂に着いた。

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 どんよりの雲で残念である。晴れていればきれいに富士山も見えるだろう。天城山でさえ低い雲がかかっていた。

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 その上に冷たい風がかなり強い。二人ほど見かけた。展望台に登ったようだが、すぐに降りてきた。その後から自分が登る。お二人は先の道をそそくさと下山していった。車で来て山頂まで登ってみたという感じだろう。展望台に登るとやはり広い景色であるが、霞も多く、この天気では今一つであった。

 展望台を降りると下に空間があり、ベンチなどもある。うまく強風を避けられるようになっていて、そこに座るとだいぶ楽である。この先に良い所があるか分からないので、ここで早い昼食を取ることにした。

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☆大丸山へ

 さて、お腹も満たされたら、さっさと下山にかかる。さきほどの分岐に戻り、そのまま先へ進む。細い道の下りになる。少し下るとおじさんに一人会った。さらに先へ行く。緩やかな道であまり大きな下りではなく、少し登り返しもある。

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 尾根らしき所に出ると右に道のようなものがあるが、左に進むらしい。左に進むとずっと吹いていた風が少し弱まって助かる。さらにしばらく樹林の中を進んでいくと三角点の置かれた大丸山に着く。

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 左に巨岩広場、馬頭観音と書かれた案内板が書かれているが、そちらへの道はかなりヤブっぽそうな道になっている。そちらへ進む気にはなれず、そのまま先へ行く。

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 少し下って進むとベンチなどもある広い場所に出る。芝生の上を先に進むと海の広い眺めと眼下には宇佐美の街並みが広がる。風がなければ休むのに良い場所だが、今日は寒いのであまり長居をする気にはならなかった。

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 先へ下り始めると海に向かって下っていくような感じの道でなかなか良い。かなりの人数のグループが登ってきたのに会った。直線的に下れば早そうだが、林道状の道は緩やかに左や右に進みながら下っていく。だいぶ下って「どっこい処」と書かれた所に着く。そこから先は林道らしくなる。砂利道の林道で少し下りにくい所もあるが、脇に歩行者用の道があり、わずかにショートカットになったりしていた。さらに下るとみかん畑近くの道となり、簡易舗装の道になる。まだそれなりに高い所にはいるが、多少は下った感じがある。しばらく進むとグランピング施設を見て舗装道路に変わる。分岐があるが、そのまま進んで、右へ曲がり、広い道を下っていく。そのあたりも植えられているのは普通のみかんではなく、大きな夏みかんタイプである。やがて民家も出てきてもう里である。どんどん下って市街の道を下る。やがて行きの道と合わさり、踏切に出るとちょうど熱海方面へ列車が出た所だった。踏切を渡り、わずかで駅に着いた。

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 列車の時刻を見るとしばらく待ちのようだ。せっかくなので、少し歩いて海岸へ行くことにする。子供の頃、宇佐美の海岸に何度か海水浴に来たことがある。その頃にはたくさんの商店があり、あじなどの干物が店の前でたくさん干されていたが、今は時代が変わった。天日干しはほこりなどで汚れたりするし、悪いやつが増えて盗んだりもするので、ほとんど工場で作るものとなり、そんな光景は一切なくなってしまった。海水浴客も車で来るのであろう。商店もほとんどなくなってシャッター通りに変わっていた。しばらく歩くと横に通っている車の多い通りに出て、横断歩道を渡れば先に海岸がある。石段を降りて海岸に出ると砂浜が広がっている。昔はもっと狭かった記憶がある。引き潮の時間だったのかもしれないが、随分広く感じた。

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 駅に戻る。体が冷えたので温泉に入って帰りたい。一駅足を延ばして伊東温泉に浸かることにした。伊東駅に出るが、自分の行きたい共同浴場は14時からである。駅でコーヒーを飲んで時間を潰してから共同浴場に行く。今回は汐留の湯に行ってみる。海岸近くにある施設で昔からの古い作りだが、安価で入浴できるので有り難い。あまり熱くはなく、ちょうどよい温度でゆっくり浸かることができた。

 温まって駅へ行く。せっかくなので奮発してお土産に金目鯛の干物を買って帰宅した。

 

秋元城跡から鹿野山

2025011321(神野寺の大イチョウ)

秋元浅間山の先は私有地のようで2025年1月現在造成中でした。造成している人が看板を出す予定で今後通れなくなると言ってました。分県登山ガイド千葉県の山に書かれている道でしたが、秋元浅間山は秋元城跡から往復とした方が良いです。秋元城跡から秋元浅間山付近はロープが付く急峻な所や崖が多いので足回りや行程に十分注意を。

【 山 名 】秋元城跡、鹿野山
【 山 域 】房総の山
【 日 時 】2025年1月13日(月)祝
【 天 候 】曇り
【 ルート 】猪原バス停9:05→9:30秋元城跡入口→9:45本丸跡→10:15秋元浅間山→造成地→10:35国道のカーブ→古道→11:05九十九谷展望公園11:15→11:20白鳥神社→11:25白鳥峰→11:40神野寺→12:10鳥居崎→12:25牧場入口バス停

☆秋元城跡から

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 久しぶりに鹿野山に行くことにした。秋元城跡と前回歩かなかった白鳥峰も行ってみたい。木更津へ行き、まだしぶとく残っている鴨川行きのバスに乗る。今日は三連休の最後のせいかどうか、わずかに三人の乗車、一人はすぐに下車したが、一人乗ってきて先へ進んでいく。猪原バス停で一人下車する。

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 やはり少し寒い。道路を少し歩いて鹿野山の表示のある右の道に入ると車の通りもあまりなく、静かな道である。緩やかに下って進んでいくと右下から水音が聞こえる。左には小さいが川があるようだ。先へ進んでいくとやがて分岐があり、右の橋を渡る。川はそれなりに水量があるようだ。昨日もおそらく雨が降ったのではないか。左へ進んでいくと西粟倉の信号に出る。右に進み、左に九十九谷の表示を見て、さらにしばらく進む。コミュニティバスの表示を見る。随分前に乗った覚えがあるが、今もあるようだ。もうしばらく進むと秋元城跡の表示があった。

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 看板をちょっと見て少し先の入口から入る。少し登ると左に青鬼大神の碑というところがある。そちらへ入ると少し笹の生えたヤブっぽい道になる。この寒さだから良いけれど、暑い時期には入りたくない所である。踏み跡らしいものを辿って奥へ行く。かなりの笹のヤブだが、なんとなく踏み跡はある。左奥に行ってみたが何もない。少し戻るとまた踏み跡が見つかり、それを辿ると石碑があったが、もう倒れていた。こうして忘れ去られていくのであろう。

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 踏み跡をたどって慎重に往路を戻る。この平地は根古屋という場所らしい。左に見て進むと古い甕のような残骸があった。当時のものだろうか。先から城跡への道を登るが、なかなか急峻だ。石段や木段もあるが、わずかに水がポタポタと流れている場所もあった。しばらく登ると右に道が分かれているが、そちらは違うようで左に標識があってそちらに登ればよいらしい。急な階段状の道を登ると城跡の中に入った。千畳敷と呼ばれる場所のようで広い平地である。ここは戦国時代の城跡で、秋元氏が城主でこの城を築き、後に里見氏の支配下に入ったようである。

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 左手が本丸のようでこんもりしている。

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 少し先に進んでから取りつくと一段登ってまだ先に高い所がある。少し進んで高い所に登る。しっかりと土塁が構築されている。

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 そこからは鹿野山をよく見ることができた。下には広い場所が見える。右から下り、左へ下れそうなので緩やかな道を下る。小広い場所を通り、秋元浅間山に向かう。振り返るとやはり城跡らしい眺めであった。

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 先からはそれなりの急な登りになり、倒木などで進路が分かりにくい所もある。

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 いくつかのルートがあるようだが、左手の踏み跡を進むと左下が崖になっていたりするので少し慎重になる。その先は倒木も出てきて、それを乗り越えて進まないといけない所もあった。さらに空堀のような所も通る。登っていくと尾根になり、しばらく進むとその先が崖のようになっている。降りられなくもないが、危険そうなので少し戻るとテープが付いていて、左下にトラロープの付いた急な下りとなる。これさえもかなり段差が大きい下りで慎重に下ると降り立つことができる。やはり大きな空堀のようである。

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 先へ登る。しばらく登ると左へ曲がるが、尾根は登らず、右へトラバースする。少し右へ登って折り返し、尾根に再び出るが、そこから再び右へトラバースである。道が細いので注意して進むと右下からの尾根に出る。右下へ道もありそうだが、ここは尾根を左へ登る。急な尾根をしばらく登ると左が少し開けていて明るい。もうだいぶ登ってきた感じがある。さらに登るとロープの付いた所もある。右側は少し崩れたような雰囲気である。さらに登ると太いロープの付いた急登も出てくる。

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 このあたり、結構厳しい。

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 それでも登っていくと少し暗い樹林の中をさらに登って、ようやく秋元浅間山の山頂に着く。

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 樹林に囲まれている寂しい山頂、正面には大きな石祠が置かれている。どうやってこの山上まで持ち上げたのだろうかと思う。

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 水を飲んで先に進む。わずかに進んで右に急な斜面を降りる。すると道らしき所に降り立った。先に進むと右に緑色のフェンスみたいなものが張られている。動物避けだろうかと思いながら進んでいくと左手に何やら構造物がある。どうやら造成中の雰囲気だ。歩けるのだろうかと不安になりながら先に行く。しばらく進むとやはり造成していると思われる人たちがいた。近くに出て挨拶すると、看板を立てる予定だが、この道は通れなくなる予定ですとのことだった。今日は大丈夫だったらしい。山もどんどん変わっていくようだ。先へ進んでいくが、道なのかどうなのか微妙な所を進む。なんとか道の続きを辿り、進むと造成地のフェンスがなくなってホッとする。急降下で下ると左右に通っている道に出て、右に進む。しばらく進んでいくと別な道に出た。ちょっと塞がれている感じがあったが、左に出ると大きな道路に出る。少し先に進んだが、家があるだけで句碑がない。おかしいなとちょっと戻ってさきほどの道に戻ると先に案内板らしきものがあり、そこへ行ってみると芭蕉句碑があった。案内板は薄れていたが、別な位置に置かれていたものを移設したようだ。写真などを撮っていたら、先の方で何やら怒鳴り声を上げている近くの住民と思われる方がいる。おまえそこにいただろう、みたいな事を言われたのでいましたと返事をすると今一つ要領を得なかったが、どうやら地図を見ながら近くを歩いていたのが気に入らなかったらしい。ひどい暴言も投げかけられた。そそくさと退散して道路に戻る。ここは私有地なのか微妙だが、ただの道のようにも思える。まあ、もう二度と来るところでもないし、さきほどの造成地が通れなくなれば、同じような目に会う人もいないであろう。

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 古道に入る。しかし、気分を害した。樹林の中の道をしばらく歩いていく。たまには歩く人がいるようで問題はないが、分岐がある。左は行き止まりになるようで、右へ入るのが正しそうだ。その先へ進んでも問題はなかったが、わずかに道が分かりにくかった所が一か所あった。それでも緩やかに登っていくと左に施設を見て道路に出た。車の通りの多い道をしばらく登ると九十九谷展望公園に着く。

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 左は展望台のようになっていてベンチなどもある。日差しがポカポカと暖かく、悪くなった気分を落ち着かせるために、ベンチに座って眺めを楽しみながら昼食とした。

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 お腹も落ち着いた所で先へ進むことにする。道路を少し進むと右側に神社の石段が出てくる。石段を登ると白鳥神社である。

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 お参りしてから右の道を登る。お年を召された女性が二人降りて来た。もう少し先へ登ると白鳥峰の山頂である。富士講の富士山みたいなごつごつした石造りのものが置いてあり、回り込むと「日本武草薙」と書かれていた。

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 下りはあっという間、すぐに神社に降り立ち、石段を下りて道路に出る。右へしばらく道路歩きである。進んでから左に曲がって少し登り、右へ行くと神野寺に出る。まだ初詣という雰囲気が残っていて、出店もいくつか出ていた。その中を通り、神野寺にお参りした。

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 お寺を出て、右に行くと大きな木が寺の境内にある。大イチョウらしい。案内板などはないが、ネットの情報だとサイズが6.2mくらいあるらしい。十分に巨樹である。すぐ近くにバス停があり、佐貫町駅行きのバスが後50分後くらいにあるようだ。道路をさらに進んでいく。しばらく歩くと観測所入口近くに以前にも見た古い道標が今も置かれている。

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 さらに先に緩やかに下っていき、牧場入口のバス停を見てさらに先へ行く。しばらく歩くと左に造成地のフェンスを見るが、その手前に鳥居崎の説明版がある。もうだいぶ古びているようだ。その横を通って鳥居崎に向かう。以前にも歩いているが、だいぶ草が伸びている。もうほとんど来る人もいないようだ。あまり良い雰囲気ではないが、先へ進んでいくと以前にも見た鳥居埼の石碑があった。

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 時計を見ると戻ればさきほど見た12時台のバスに乗れそうだ。予定ではこの先へ歩くつもりだったが、さきほどの事もあり、気分が悪い。やはりさっさと帰ることにしよう。再び往路を戻り、春日山のバス停に出る。時間がありそうなので、マザー牧場まで歩こうかと先へ少し歩いた。しかし、少し先へ進むともうバスがやってきた。これは神野寺行きのバスだが、戻ってくるまでの時間はそんなに長くはない。時間的にマザー牧場まで行けるか心配になった。無理するより戻った方が良さそうなので戻ることにした。しばらく戻るが、なんとなくこのバス停で待つ気になれず、もう一つ先のマザー牧場入口のバス停へ行く。まだバスが来るまで十数分あった。

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 日陰だし風もあって寒い。なかなか時間が経たず、ようやく来たバスはやはり誰も乗っていなかった。しかし、中国人か韓国人か、マザー牧場で大きな旅行用トランクを持った人が乗り込んだ。結局、駅までその人と二人だけだった。このバスはSUICAなどは使えず、現金のみな上に新札は両替に使えないようである。持っていたのが新札の千円札だけだったので、困った。しかし、580円とこのご時世にしてはあまり高くない料金だったのでなんとか持っていた小銭で払えて助かった。

2025011325

 駅近くはあまりお店などはない。しばらく待って来た列車は二両編成の車両、座席の空きが少なく立って乗る。しかし、君津駅で乗り換えられたので、座ることができた。千葉駅の駅中でお土産を買い込んで帰宅した。

 

久しぶりの高倉山から京塚山

2025011110(鶴島金剛山から上野原方面を望む)

【 山 名 】高倉山、名倉金剛山、鶴島金剛山、一本松山、坊主山、京塚山
【 山 域 】道志
【 日 時 】2025年1月11日(土)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】藤野駅9:35→フラワーガーデン先戻る→葛原→10:50登り口→11:00高倉山→11:15見晴台11:20→天神峠→12:05名倉金剛山→分岐→12:20鶴島金剛山→12:30分岐→道路→12:55一本松山取りつき→13:05一本松山→13:35京塚山→14:10藤野駅

☆高倉山、名倉金剛山、鶴島金剛山へ

 せっかくの三連休だが、最近忙しくて山を計画する時間が少ない。この日も早朝出発の予定ではあったが、疲れていたので取りやめてしまった。ということで久しぶりに高倉山などへ行ってみることにした。

2025011101

 藤野駅で下車して歩き出す。道路に降りた所までは良かったが、左に歩いてしまった。しばらく進んで相模湖へ降りる道の分岐の所で地図を出してみたら、反対に進まなくてはいけなかったことを知る。しょうがない、少し戻って先へ進む。左へ下る道に入り、降りていくと弁天橋である。この時間でもまだかなり寒い。橋を渡って左の道に入り、歩いていく。登ったりもしながら進んでいくと右に登る道が分かれるが、そのまま先へ行く。さらに住宅地を登り、先へ進んでいくと道路に出た。すぐ先に案内板があり、右の細い道に入ったが、これは京塚山へ向かう道のようだ。戻って道路を進む。バスが通っていった。道路を下っていき、先の道に入って進む。しばらく歩いてから左に下る道に入ってしばらく進む。以前になんとなく通った覚えがある道である。川らしき所を過ぎて先に進むと藤野フラワーガーデンがある。しかし、その先まで行くと通行止になっている。今も通行はできないようである。

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 少し戻ると、さきほど分岐でずっとスマホ見ていた人がいたので、この先へ向かう登山者だと思い、この先通行止みたいですよと声を掛ける。でも、後で考えると登山者ではなかったのかもしれない。つい余計な事を言ってしまう。道まで戻って先へ進む。そうなるとこのまま道路をひたすら歩き、葛原まで歩くしかない。それならば、バスに乗れば良かったと思う。ひたすら道路を歩いていく。途中、歩いている人も結構会う。地元の人も散歩なのかどうか、結構歩いているようである。随分歩かされてやっと葛原の集落に入り、バス停も見て先へ進む。左に曲がって先への道を登っていく。やがて水道施設の入口を見るが、その先を進みそうになる。しかし、地図を見たらそのあたりが取りつきのはず、わずかに戻ると水道施設の入口の左側に道標があって、高倉見晴などと書かれていた。

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 少しヤブっぽい感じの道を登る。以前に歩いた時も確かこんな道だったなと思い返す。それでも道というか踏み跡というかは明瞭で、下草が邪魔するけれどもそのまま続いている。しばらく登ると峠状の場所に登りつく。明瞭な道が左右に通っている。古いものも含めて道標がいくつも立っていた。

2025011104

 そこから左へ登っていく。わずかにきついぐらいの道でしばらく登ると左にトラバース道になるが、高倉山の三角点はこの上のはず、わずかに戻って上に向かう踏み跡を登ると山頂にいたお二人がちょうど下る所であった。入れ替わりに山頂に登りつく。三角点があるだけの静かな山頂である。周りは樹林で邪魔されているが、大室山などが目を惹いた。

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 少し戻って道に降りて、せっかくなので見晴し台まで行くことにする。もうさきほど通れなかった道が通行止のために、わざわざ行く人はいなさそうに思えるが、先に進むとそれなりに踏まれている。以前からのものかなと思ったが、しばらく進んだ所にオリエンテーリングのポストがあった。このポストのために歩く人がいるのかもしれない。さらにしばらく歩いていくと緩やかな下りで進み、やがてベンチのある見晴し台に出る。そこにもオリエンテーリングのポストがあった。その先は通行止表示があるが、道は続いているようである。今は歩く人はいない道である。誰もこないと思われるここでベンチに座って昼食にした。しかし、ちょっと寒くてさくっと終わらせることにした。

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 さて、往路を戻る。帰りは少し登りになるので行きよりは時間がかかった。高倉山の下を通り、先に下ると登ってきた所の分岐に出る。さらに先に進むと登りになって小ピークまで登る。高倉見晴しの表示があり、右には石が置かれていた。

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 先へ下っていく。だいぶ下ると道路に出る。左に進んで金剛山の登り口に着く。石段を登ってきつい登り道を登っていく。さらにしばらく頑張り、登りつくとそこにも見晴し台の表示があり、ベンチがある。このあたりはやたらと見晴し台があるようだ。まだ山頂は先にあるので、もう少し進む。また急な登りで登っていくと途中で下って来る人に会った。さらに進んで登ると左に見覚えのあるガードレールが出てきて、さらに登ると金剛山の山頂に着く。屋根掛けされた中に木祠が置かれている。以前よりも少し樹林が伸びた感じ、やはり見えているのは丹沢や道志の山々であろう。

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 先に進む。少し進むと下りになってしばらく下ると鞍部に着く。右へ行けば葛原へ降りる道だが、以前にはなかった鶴島金剛山へとその先坂下バス停への道標が付いている。このあたりは神奈川県と山梨県の県境だが、山梨県も力を入れたのだろう。もちろん鶴島金剛山を訪れたことはない。そのまま先に進んで往復することにする。

2025011109

 細い尾根道を先に進む。緩やかにアップダウンで進んでから少し登り、平になった所を少し進んだ後でロープの付いた急登になる。せっかくなのでロープを掴んで登ると鶴島金剛山の山頂に着く。上野原方面に広い眺めが広がっている。なかなかの山頂だ。坂下バス停と古峯神社への道が分かれている。以前はヤブ山だったと思われるが、かなり山梨県も整備したようだ。石の影に石祠も置かれている。島田観光協会の大きな山名柱が立っていた。

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☆一本松山から京塚山へ

 少し眺めを楽しむが風が冷たい。往路を戻ることにする。やはり急な下りはロープを掴んで下る。戻るのはそんなにかからなかった。分岐に出て、葛原に向けて下っていく。少し急だが、それほどではないと安心していたら、落ち葉で足が滑りそうになってビビる。少し慎重になって下っていくと登って来た人に会った。さらに下っていくと横に通っている道に出て、左にいくと道路に出た。

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 そこからは道路を下っていく。しばらく下るとバス停も見る。さらに歩いていくと学校を右に見る。さらに進んでいくと一本松山の登り口に着いた。遊歩道入口の案内板がある。先は擁壁になっているようである。石段を登って右に行く。少し登ると分岐になり、左に入る。さらに分岐で左に入ると急な登りをしばらく頑張らなくてはいけなかった。登りついた所が一本松山の山頂で三角点が置かれている。三等だろうか。

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 先に進んで下る。分岐から右へトラバース道を進む。すぐにまた右後ろから来ている道と合流し、さらに先へ行く。

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 しばらく進むと左に小ピークを巻く。巻いて尾根が降りてきている所に道標があり、小ピークに向けて坊主山と手書きされている。行こうとは思っていなかったが、やはり行っておくかと尾根を登る。わずかな登りで山頂らしからぬ小ピークに着く。木に坊主山と付けられていた。

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 すぐに道に戻り、先へ行く。また少し行くと道標のある分岐に出る。右に行く。少し進んで登っていると人が降りて来た。このあたり熊いますかと聞かれる。戸惑ったが、自分も分からないと答える。するとおじさんどこから来たのと聞かれた。葛原からと答えたのだが、あまり要領を得ない様子だった。地元の人とは思えなかったが、かと言って登山者というより普通の人いう感じである。なんで急にこんな山を歩こうと思ったのだろう。案内板を見て歩く気になったのだろうか。少し先へ行き、登ると京塚山である。石祠や石碑などが置かれている。右に少し進めば展望台のようになっているが、樹林の枝が多く、やはり丹沢などの山が見えたくらいである。さきほど歩いた高倉山の稜線も枝越しに見えていた。

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 戻ると石碑があるが、昭和63年の表示がある。30数年前のものだろう。まだ新しい感じである。

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 山頂を後にして下りに入る。緩やかに下っていくとやがて左に道が分岐している所に出る。左の道を下ることにした。のんびり下っていく。また分岐に着く。そのまま登れば緑のラブレターの所に出たはずだが、道標を見て左に進む。再びの分岐もわざわざ見に行く気にならず、そのまま下る。やがて民家のあるところに降り立ち、後は道路を下っていく。大きな道路に出て左へ進み、分岐の所から右へ進んで民家の間を抜けて下る。今朝歩いた道路に出れば、左へ進んで弁天橋に向かう。弁天橋を渡った所までは良いが、その後の道路の登り返しがきつかった。やっと車の多い道路に出て、右へ行けばもう藤野駅は近かった。

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 写真を撮って駅に着くと列車の到着を知らせるアナウンス、慌ててホームに向かい、なんとか高尾駅行きに間に合って乗ることができた。

 

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