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2025年11月

岩岳へ

2025112316(山頂からの広い眺め)

【 山 名 】岩岳
【 山 域 】阿武隈の山
【 日 時 】2025年11月23日(日)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】不動尊前バス停9:20→10:00第三登山口→10:45岩岳11:10→11:40第三登山口→12:20不動尊公園キャンプ場→キャンプ場入口バス停

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☆岩岳へ

 さらに小さい山に行くことにする。郡山から電車で福島駅へ。初めて阿武隈急行線に乗り換えるが、乗り換え方法がよく分からず、危なく乗り遅れる所だったが、なんとか8時過ぎの列車に間に合った。もし乗り遅れると到着は2時間以上遅くなるはずである。列車はJRの列車とあまり変わらないなと思ったら、どうも車両製作所が同じ所の車両のようだ。なるほど、それだからJRの車両と同じ作りになっているのだろう。乗客はそれなりに乗っていたが、途中の駅でそれなりに下車していく。霊山という山に行きたいけれど、今はバスがなくなっている。最寄り駅と言ってもかなり遠いが保原駅という駅を通った。さらに先へ進むと乗客も少なくなる。やがて山の中という感じの駅になり、阿武隈駅という駅は秘境駅な感じ、その先は阿武隈川に沿ってトンネルも多く、随分長い一駅間でようやく丸森駅に着いた。

 土日はウィークエンドバスというバスが運行されていて、これに乗れば岩岳に行くことができる。すぐに駅を出て、左にバス停があり、もうバスが止まっていた。バスの所に行き、乗り込む。もちろん乗客は自分一人である。どこで下車するか聞かれたので不動尊前と答えた。バスは少し走って橋を渡り、ライン下りの前などを通り、さらに街中をしばらく走ったのち、先に進んでやがて山に近くなって不動尊前のバス停に着いた。

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 歩き出すと紅葉がまずまずである。分岐があるが、右に進めばよいらしい。道路を歩いていくと先ほどのバスが折り返してくるのが見えた。終点まで乗った方が良かったようである。左にカーブして進むとキャンプ場入口のバス停があった。帰りはここから乗ることにしよう。キャンプ場の駐車場を右に見て、先へ進んでいく。やはり道路歩きが長い。でもやはり途中の紅葉はなかなかきれいである。左には川が流れ、渓谷美が悪くない感じである。そんな景色を見ながら歩いていく。途中で左に林道を分岐する。以前は第二登山口や第一登山口から登ることができたが、今はこの林道が通行止になっているのでそちらから登ることができない。先の方に通行止の表示がちらりと見えた。

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 歩いていくと古い郡見というバス停があった。もちろん時刻表はなく、廃線になっているのだろう。草に埋もれた待合所が寂しい。さらにしばらく歩いたところに車が止まっている所があったが、そこで下の河原を渡渉している人を見かけた。こんな所に登山道などあるはずもなく、バリコースを登るのか、それとも岩の多い山なので岩登りでもするのだろうか。

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 先へ随分歩くと第三登山口に着く。登山口と言っても何か標識がある訳でもなく、単にわずかな車が置けるスペースが手前にあるのとピンクのテープが付いているくらいである。ガードレールに切れ目がないのでガードレールを跨ぐ。すぐに堰堤のようなところに降りる。水が流れていて少し靴を濡らすことになるが、たいしたことはなく渡ることができた。

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 少し進むと鳥居がある。鳥居には羽山神社と書かれていた。

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 先へ進むと少し笹が多いが、特に問題はなく道を進む。右が少し崩壊気味の所がある。そこは道が細いので少し注意して進む。すぐに普通の道になり、折り返して登る。

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 小沢の近くを進むと疑似木段が出てきて少し急な登りになった。しばらく急な登りが続く。今日はあまり風がなく、昨日よりは温かい感じになりそうだ。それほど寒くもないのでウィンドブレーカーで十分である。どんどん登っていくと一旦少し緩む。先に見えてくるのが岩岳であろうかと思いながら進む。再び急な登りになるとさきほどよりもさらに斜度が上がり、かなりきつい。少しずつ登っていく。この山はあまり長い時間歩く訳ではないから少しぐらい時間をかけても問題はない。

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 きつい道を登っていくがどこまでも疑似木段の登りが続く。やっと上部という感じになって少し緩やかになると道標があり、右に第一登山口への道が別れていた。

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 先へ進む。すぐに岩っぽい道になる。岩の間を抜けて進んだりすると岩場に石祠が置かれていた。

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 その先の道が分からず、大きな岩を下るのかなと右の岩の上から少し飛び降りるような感じで降りて進んだら、どうも左側を巻くのが正しかったようだ。下って再び岩を掴んで登る。そこの岩にも石祠が置かれていた。先へ進むと左に展望があり、雪を抱く山が見えた。先へ進み、また岩っぽい道を登っていくと山頂と思われる岩場に着く。

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 しかし、特に山名板などはないようだ。眺めを楽しむ。

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 先に見えるのは昨日も見た吾妻連峰だろう。山々の眺め、眼下には先ほど歩いた林道がよく見えた。反対側にも山が連なっているが、近くの山が意外に高いのでその先の山は見ることができなかった。

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 少しすると先の方から一人登ってきた。話をすると第二登山口から登って第一登山口へ降りると言っていた。反対側の林道から車で来たのだろう。

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 コンビニで買ったパンを食べる。あっという間に食べてしまった。先に進んでみようかと少し先に行ってみたが、その先は急な岩場の下りになっていた。リスクがありそうだし、特に何がある訳でもなさそうなので止めることにした。しばらく山頂でのんびりと休む。こんなにのんびりな山も珍しい。早く降りてもバスはないし、待ち時間が増えるだけである。それでもしばらく休むと時間を持て余したので下ることにした。

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 往路を戻る。岩場の下りはたいしたことはなく、さきほど岩から飛び降りた感じの所はきちんと右から巻くように進んでから下った。第一登山口への分岐を過ぎれば、疑似木段の急降下、登りはきつかったが下りは早い。どんどん下って細かった場所を通ると先から一人登ってきた。話をすると宮城の人らしい。バスで来たというと吃驚していた。まあ滅多にいない人だよね。先へ進むとあっという間に鳥居を過ぎ、再び渡渉点に出て、渡って道路に出た。道路には一台車が止められていたが、さきほど会った人のものであろう。再び道路を歩いていく。行きはどちらかというと登りだったが、帰りは下りなので少し早い。歩いていたら、コミュニティバスだろうか、ワゴンタイプの車が通っていった。後で調べたら予約制の乗合タクシーがあるようだ。地元の人だけを対象にしたものなのであろう。どんどん歩いていく。

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 再び紅葉していた木を見ると朝は光の加減かかなりきれいだった木が随分色が違って見える。かなり枯れたように見えた。やはり紅葉は光の魔術師なのかもしれない。

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 そんなことを考えながら歩いていくと思ったよりも早くキャンプ場に着いた。コーヒーの幟が出ていたのでなんとなく立ち寄って見ようかと入口にあった案内板を見ていたら、キャンプ場の係員と思われる方が散策ですかと聞かれたので岩岳に行ってきましたと答える。すると中を散策して良いですよ、とおっしゃってくれた。有り難く中に入る。管理棟でコーヒーを買う。外にあるベンチで紅葉を楽しみながらコーピーを飲み、ゆっくりとした時間を過ごす。バスまでは今日も一時間ほどの待ちである。

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 のんびりしていたが30分ほど前に飽きたのでバス停に行く。川の反対側に見えた紅葉がきれいそうに思えた。橋は工事中で通行止めのようだったが、今日は工事は休みのようだ。山靴ならば行けるだろうと工事中の道を降りて橋を渡る。

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 するとやはりオレンジが主であったが紅葉がきれいだった。

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 キャンプ場入口のバス停に戻る。

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 しばらく待つとバスがやってきた。また自分一人かなと思ったら、不動尊前から小さな子供連れの比較的若いお母さんが乗ってきた。地元の人という感じではなかったが、かといって観光客という感じでもなく、不思議な感じだった。街なかのバス停で下車していった。駅まで乗って下車する。しばらく待って福島行きの列車に乗り込んだ。

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 やはり最後は温泉に入って帰りたい。今回は久しぶりに飯坂温泉で入浴することにした。随分前に友人と高湯温泉に泊まったことがあったが、その帰りに飯坂温泉に立ち寄った。そのときは鯖湖湯という共同浴場で入浴した。今回は時間もあまりないので、駅近の波来湯で入浴することにする。駅から少し進むとすぐに見つかった。お風呂は地下に階段を降りると受付があった。結構駅前のせいか人が多い。人数によっては入場制限が実施されるようだ。自分のときはぎりぎりで入浴できた。さっぱりしてお風呂を出ると女性は入場制限になっていた。時計を見ると次の列車まで10分ほど、慌てて駅へ向かい、福島行きの電車に乗ることができた。再び郡山駅に出て、何か美味しいものでも食べようと思ったが、入ろうと思っていた駅のお店には列ができていて、まあいいかと酒とつまみだけ買って新幹線の中で軽く飲んで帰宅した。

 

口太山へ

2025112227(山頂から安達太良山を眺める)

【 山 名 】口太山
【 山 域 】阿武隈の山
【 日 時 】2025年11月22日(土)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】針道中央バス停10:25→11:10不動坂→11:25口太山登山口→11:50孔子岩→12:15迷い平→12:25口太山12:35→12:50針道登山口→12:55夏無沼→13:50針道バス停

☆口太山へ

 今回も阿武隈の小さな山が目的である。口太山は自分のガイドだとバスで不動坂へ行くことになっているが、もう随分前にバスは廃線になっている。コミュニティバスがあるようだが、平日のみだし、あまり調べた訳ではないが、おそらく登山には不向きな時間に運行されているのだろう。となれば、タクシーを使うか、歩くしかない。針道行きのバスは本数が少ない。それでも9時台のバスで入り、帰りは15時台なので、時間は十分にあるだろう。長いトンネルも歩きたくないなぁと地図を調べているとトンネルの左に道が書かれている。トンネルを通らなくても行けそうな雰囲気だ。これで行ってみることにした。

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 新幹線で郡山駅、東北本線に乗り継いで、二本松駅で下車する。以前に日山へ行くのに泊まったことがあるので懐かしい感じである。少し歩いて駅入口のバス停に行く。小浜行きのバスは今も健在である。残念ながら少し先の泊まった時に入ったやきとり屋は無くなってしまっていた。今日は東和小学校行きのバスに乗る。バスまで時間があるので以前に行けなかったすぐ横の二本松神社に行ってみる。前は暗い時間に到着し、出発は早朝だったので立ち寄る時間がなかったのである。石段を登ると紅葉が赤くなっていてきれいである。しっかりお参りする。なかなかよい神社であった。バス停に戻ってしばらく待つ。少し遅れてバスがやってきた。地元と思われる女性が二人ほど乗り込んだ。もちろんしばらく走った所で二人とも降りて行ったので、その先は自分一人となる。段々と山地という感じになるが、途中には小さな町もある。随分走ってようやく針道の町、さらに進んだ針道中央でバスを降りた。

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 さて、口太山に向かおう。ほんの少し進むと左にタクシー会社がある。タクシーはなく、出払っているようだ。もし乗るのであればやはり予約が必要なようである。まあ、乗らなくてもなんとかなるのだろうと思いながら先へ進む。しばらく歩いていくとあたりの山はやはり紅葉している。はっとするような色合いではないが、それでも地味にきれいな感じである。雲が多く、少し風があり、若干寒いけれど、晴れ間もあり、青空が多く、このあとはもう少し天気が良くなるかもしれない。ひたすら道を歩いていき、やがてバイパス道と合流してさらに進んでいく。大きなカーブを曲がって進んでいき、トンネルに近くなった所で木幡山を示す看板がある。そちらの道に入る。

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 少し急な登りで左から右にカーブして登る。進むと右下に民宿があるようだ。その先は民家はなくなり、樹林に入って進む。すると右下から登ってきた人がいた。地元の人であろう。地図には書かれていないが、民家から登る道があるようだ。散策しているといった雰囲気だった。自分は先へ行く。道路は広く、トンネルができる前の旧道であろう。進むと左にやはり木幡山への道が分かれている。先に進むと明るい所に出て、進むともう小さな峠を越えたのか、下りになる。少し下ると先の方に民家が見えた。右に進んで下っていく。やがて右下にバイパス道路が見えてきて、緩やかに下ってそれに出る。しかし、歩きたい道は右後方から始まっていた。しょうがないなと右へ戻るように歩き、その道に入る。バイパス道に並行しているようだが、これも旧道なのだろうか。少し進むと左にバイパス道から入れるようになっていた。なんだ、そのまま進んでもこの道に入ることができたようだ。さらに進むと口太山入口という木柱の立っている道が分岐していた。

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 近くには柿の木があり、たわわに実っていた。このあたりはクマは大丈夫なのかなとちょっと思いながら細い道に入って進む。少し下ると右に大神宮などの石碑が置かれている。近くに神社があるのかもしれない。先は再び道の分岐になっていて、こちらはしっかりと目立つ口太山入口の表示があった。

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 右に折れてその道に入る。しばらく緩やかに登っていく。あたりの木々は地味ながらも紅葉している。先に見えた山が口太山であろう。

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 さすがに暑くなって冬用ジャケットは脱いで薄手のウィンドブレーカーに着替える。しばらく進んでいると車が一台通って行った。さらに進むと駐車場を示す案内板があり、左に進んでいくと広い駐車場と思える場所に出る。左の山の紅葉がなかなかきれいに見えたが、写真に撮るのは難しい。

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 駐車場を先に進むとさきほど通った車の持ち主と思われる人が弁当を食べていた。こんにちはと挨拶して近くの案内板の写真を撮る。その案内板には、昔、山蔭中納言藤原実友という公家が、阿古屋の松を探して陸奥の国を旅していたが、一人の老人に会い、案内してやると言われたので付いていくと老人がさけび、山猿の群れに襲われた。そこで一句を読むと白い鹿が現れ、山猿から救ってくれた上に山里まで案内してくれたそうな。白い鹿は楓山に飛んで移り、中納言はそこに春日宮を祭った。この歌にある「朽ち人」に由来して口太山と称するようになった、という伝説が書かれていた。

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 先へ進む。細い道になって少し進むと舗装が終わってじゃり道に変わる。少し斜度が上がってしばらく進んでいくと右に石尊神社コースが分岐している。少し先が実際の登山口、案内板がいくつも立っていた。右には樋があったが水は出ていない。さらに右には別な所から引いた水場があり、そちらはポタポタと水が出ていた。乳清水の伝説が書かれていて、この村に隣村から美しい娘が嫁いできて子供ができた所、乳が出なくて困っていたが、この水を飲んだ所たちまち乳が出るようになって、いつしか乳清水と言われるようになったと書かれていた。

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 さて、自分はやはりごく一般的な猿の首取コースを登ることにする。そのまま直進して登る。道は少し落ち葉が多い。踏み跡も少し分かりにくいが、まっすぐ登っていけば良いだけなので問題はない。しばらく登ると緩やかになり、そのまま先へ行くと沢沿いの感じになる。樹林の中を少し進むと小さな木橋を渡り、左へ登る。斜度が上がって右へ進んで登ると右下は沢を見てその近くを登っていく。知らないうちに猿滑りの滝は過ぎてしまったようである。山頂への道を示す看板に突き当り、そこから左へ谷から離れて登っていく。

 少し風が出てきて、ちょっと寒い。特に日が陰ると寒くなる。今日は季節風が少し強めに吹くようだ。ウインドブレーカーも脱いで登っていたが、さすがに寒くなってきたのでウィンドブレーカーを再び着込んだ。少し登ると左に孔子岩160mの表示がある。そのまま進んでも良かったが、たぶん時間には余裕ができそうな気がしたので、立ち寄ってみることにした。左に進むと細い道を少し登って再び手製の小さな木の道標がある。ここから山頂に向かうことができるようだ。孔子岩は先のようなので、そのまま先へ進む。うす暗い樹林の中を谷へ緩やかに進む感じ、少し降りていき、岩が出てくると孔子岩の表示があった。

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 なんだ岩だけか、とちょっと思ったが、下に木の桟道がある。木の葉で隠れ気味だったが、なんとか強度はありそう、慎重に強度を確かめながら進むと岩の間にしっかりと苔の付いた観音様が置かれていた。岩の影なので来てみないと分からない位置にあった。お祈りして道を戻ることにする。

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 少し戻ってさきほどの小さな道標から左に山頂へ向かう。少し登るとすぐに右下から来たさきほどの道の続きに出た。そこからはじぐざぐで登っていく。やはり風が強く吹いたり、止まったり、なかなか忙しい。風が強く吹くと帽子が飛ばされそうになるので、しっかりと紐を引いて飛ばされないようにした。もちろん、もうこのあたりは冬枯れの感じである。さらに登っていくと岩が出て来た。特に難しいという所もなく、適当に岩を掴んで登れば通り過ぎる。このあたりに猿の首取りと言われる岩があったはずなのだが、それも気が付かずに通り過ぎたようである。

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 さらにしばらく登ると笹が増えて少し平な所に登り着く。迷い平の表示があった。

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 そこからは再びじぐざぐで少しずつ高度を上げていく。

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 もう山頂は近そうな雰囲気である。

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 やがて明るく日差しが少し差し込む道を登っていくと山頂に着いた。

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 小広い感じの山頂でベンチがいくつかある。先には雪を抱く山が見えるが、左は安達太良山、右は吾妻連峰だろうか。吾妻連峰の山には雪がしっかり付いているようだ。ただ、どちらにも上部に雲が結構かかっているのがちょっと残念である。写真を撮る。

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 ベンチに座って休むが、やはり風が来て少し寒い。さくっとパンを食べて持ってきた白湯を飲む。今日は紅茶のティーバッグを入れるのを忘れてしまった。それでも暖かいお湯を飲めば少し落ち着く。さきほど登山口で出合ったおじさんはまだ登ってこないようだ。車だし時間など気にせずのんびり登るのだろう。事前の天気予報だと曇りときどき晴れだったが、予想より良いようだ。再び来ることもないだろうと思いながら山頂を後にすることにする。

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☆夏無沼へ

 さて、下山は夏無沼の方に降りることにする。そちらの道に入ると落ち葉が溜まり、さきほど登ってきた道に比べるとそれほど歩かれていないような雰囲気である。それでも道は問題がある訳ではなく、そのまま緩やかに進む。すると小さな道標があり、左に道が分岐している。南口下山口と書かれていたが、そちらを見ると笹が茂り、あまり道があるようには見えなかった。

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 先へ進むと急な下りになる。ロープが付いているので道と分かるが、どこを下れば良いのか最初は少し迷った。それでも急な下りをしばらく下ると多少歩きやすくなる。少し進むとまた少し急な下りになってしばらく下る。すると明るい所に出た。日が差し込む道は陽だまりの道、歩きやすい感じで進むと大きな木がある。口太の夫婦松と書かれた古い木の案内板があった。松は大きくなるまでにかなりの時間がかかる。これだけ大きな松になるまでにどのくらいの時間が経ったのだろうか。しかし、一本にしか見えない。もう一つの松はどこにあるのだろうか。先には山が見えている。大きな山は麓山などであろうか。しばし眺めを楽しんだ。

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 先に進み、下っていくとあっけなく登山口に出る。細い林道のような道に出て、少し先に進むと道路に出る。右に進んで歩くと広い場所があるが、そこが駐車場らしい。今日は一台も車はいなかった。道を下っていくと左手に池が見えてきて、それが夏無沼であった。見た感じは沼というよりは池である。観光協会の看板があり、伝説などが書かれていた。

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 先へ道を下る。左に分かれている道があり、そちらの道に入ってさらに下っていく。通る車も人もなく、一人で静かな道を下っていく。天気はよく気分は悪くない。少し樹林の中を下ると右手が紅葉していて、見た目は悪くなかった。やがて下っていくと左右に通っている車道に出る。ごくたまに車が通っていく。右に進んで針道を目指す。

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 少し下ると右に滝がある。そこは「夏無の不動滝」という滝であった。水量は少ないが、確かに滝である。横には白滝不動尊と書かれた石碑が置かれていた。

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 カラマツの紅葉などを見ながら下っていく。

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 やはり青空の日は気分も良い。途中には大きなイチョウの木があったり、紅葉している木々を見る。

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 民家近くにはたくさんの柿の木もあった。

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 随分歩いてバイパス道近くまで行くと右に二本松市東和支所という立派な建物があった。進むと道路に出る。信号を渡り、先に行くとバス停がある。そこからも乗れるが、同じバスである。時間にかなり余裕があるので、針道まで歩くことにした。右に折れてしばらく歩けば、降りた針道中央のバス停に出る。タクシー会社にはこの時間はタクシーが戻ってきていたようだった。左に折れて針道のバス停に行く。ペンチがあったのでそこで帰りのバスを待つことにした。

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 バスは一時間待ちである。本を読んだりしたが、やはり一時間は長い。随分待たされて体も冷えた頃、ようやくバス時間になる。バス停で立って待つとやはり誰も乗っていないバスがやってきた。乗り込んで二本松駅に向かう。やはり途中で乗ってくるような人はいなかった。このバスは二本松駅前に入るので、駅前で下車した。郡山行きの列車をホームで待つと随分寒い。持ってきたダウンを着込んだ。この日は郡山駅近くのホテルに泊まる。近くの飲み屋に入り、馬刺しで一杯やって、一日を終えた。

 

二本松神社

11/22は福島へ。山に入る前にバス時間までだいぶ時間があったので、散策。

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二本松駅から少し歩くと二本松駅入口のバス停がありますが、その横が二本松神社の入口。以前は二本松城の城郭の一部だったようです。

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石段を登るとあたりは紅葉でなかなかきれい。

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ちょっとだけ紅葉を楽しめました。

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石段をさらに登ります。

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境内にはお参りしている人がいたので写真は止めておきましたが、良い神社にお参りできました。

 

野火止用水、平林寺散歩

11/16は天気が良いので、野火止付近を散歩。

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東久留米駅からバスに乗り、終点の東久留米団地で下車。しまった知らなかったけど近くに温泉施設が。今度また来なきゃね。

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そんな温泉施設を見てさらにしばらく歩くと車の多い道路を過ぎます。先に森が見えたのでそちらかなと歩いていくと少し紅葉した森。中を通って先に行ったら、どうも道誤りのようです。戻りました。

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通り過ぎた道路まで戻るとしっかりと流れがありました。これが野火止用水。ちょっと横を走る車がうるさいけど、歩道は安心して歩けます。

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少し大きな木などもあって昔は街道だったのかなと思いながら進みます。馬喰橋通りという道の交差点には石仏が。だいぶ風化しているようです。

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もう少し進むと野火止用水史跡公園。こちらは平林寺堀の方。

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左の野火止用水の方を進みます。

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車の走る道路から分かれて緑道に入るとサクラ並木がありました。桜の咲く頃も良いかも。

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色づいた森と青空、なんか癒される風景。

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道を進むとでかい倒木が邪魔してました。なんとか下を潜り抜けられました。

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道路に出てしばらく歩き、関越道を過ぎて進むと史跡平林寺堀の表示。

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道に入りましたが、水は涸れていました。

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平林寺に突き当り、しばらく道路を歩いて総門へ。もちろん入ります。入山料は500円でした。

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立派な山門。仁王様は恐めな感じ。

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なんか三段紅葉っぽい感じ。

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池などもありました。

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モミジも多いですが、今一つの色合いだったようでした。

バスで東久留米駅に戻って終了でした。

 

大鹿峠道から笹子雁ヶ腹摺山へ

2025111520(笹子雁ヶ腹摺山もなかなか大きい)

【 山 名 】大鹿峠、お坊山、米沢山、笹子雁ヶ腹摺山
【 山 域 】大菩薩連嶺
【 日 時 】2025年11月15日(土)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】笹子駅7:05→8:05道証地蔵→8:20大鹿峠取りつき→9:20大鹿峠→10:05お坊山→10:40米沢山→11:45笹子雁ヶ腹摺山12:00→13:10新中橋バス停→13:40笹子駅

☆道証地蔵から大鹿峠

 そういえば道証地蔵から大鹿峠への道は歩いたことがないなと気が付いた。なので久しぶりに行ってみることにする。早朝はくもり予報だったので一番電車ではなく、二番電車に乗って笹子駅へ。結構人が下車した。先週、予想外に寒かったせいか久しぶりに風邪をひいてしまい、数年ぶりに風邪薬を飲んだ。本当は遠出がしたかったが、そんな事もあって近場の山登りをしようと思ったのである。

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 歩き出すが、あまり人が多くない。少し冷え込んだ感じである。しばらく歩いて笹一酒造の近くの道路の温度表示は7度を示していた。いつものように左に折れて少し進んでから右に折れてお寺を見る。左に折れて道を進み、道証地蔵に向かって登っていく。途中には先を歩いた人が休んでいたのを見て先へ行く。さらに進むと桜公園になるが、大きなフェンスを開けて通り抜ける。さすがに林道は少し寒い。歩いて登っていくとちらほらと紅葉している。派手な色合いではないが、地味な感じが悪くはない。登って進んでいくと軽装のザックを背負った四人ほどにパスされる。滝子山だろうか。さらにしばらく歩いていくと見覚えのある田通乃姥神がある。石棒と小さな石碑のようなものが置かれている。

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 以前よりもこのあたり伐採がされている。近くには木材を多用したロッジ風の山小屋があるが、これはこのあたりの作業小屋だろうか。

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 先に進んでいくと道証地蔵に着く。

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 先へ進む。林道は問題なく続いている。淡々と進むとゲートがある。この先は車は通行できない。と言っても道が悪いのでいずれにしても車は入れそうにないが。近くの紅葉がきれいだった。

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 さらに進んでいく。以前にオッ立南尾根に行った時の取りつきを見る。さらに林道を進むが、だいぶ石がゴロゴロしている。さらに右が少し崩れた所があり、木がしっかり根付いていた。とても車など入れる状況ではないようだ。さらにしばらく登ると大鹿峠への取りつきがある。

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 手すりが続いている。その道に入って登っていく。足元はやはり石ごろが多い。それでも登っていくと折り返すあたりに人が休んでいる。同じ列車で見かけた外国人だった。こんな所に来るとは日本をかなり知っている外国人なのだろう。

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 折り返して登っていく。やはり道というよりも踏み跡に近いが、問題はない。そのまま登っていくと細いロープのガイドが出てきて左から来ていると思われる道に出る。右に折れて登っていく。

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 実線コースとは言え、最近はあまり歩かれていないのか、途中には倒木もそれなりにある。落ち葉も溜まっていて少し歩きにくい所もあるが、概ね順調に登っていく。斜度はそれなりにあってなかなかきつい。だいぶ右へ進んでから左に折り返す。再び右に折り返して登っていく。やがて明るい所に出て、先には滝子山を見ることができる。

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 さすがに上部の紅葉は終わって冬枯れの感じが見える。なおも左へ登っていくと。古い木のベンチが置かれている所に出た。

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 そこからは左上に登る道と直進する道に分かれている。直進する道が大鹿峠への道のはずである。直進するが、やはり踏み跡っぽい感じになる。それでも道型を追うのはそんなに難しくはない。途中倒木を乗り越えていく所もある。進んで登っていくと左に折れてさらに山道は登っていく。このあたりはひたすら道を追うしかない。また右に折れて登っていき、うす暗い森から抜けて明るい所に出る。

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 道標らしきものはもう左右とも壊れてしまって道標の意味がなくなっている。大月市が立てたもの、という事だけは分かるようだ。先に進んでいくともうそのあたりは冬枯れの様相、わずかに残り紅葉があるくらいである。落ち葉を踏みながら先へ進んでいく。しばらく進んでいくと再び左上に向かう踏み跡を見る。特に何もなく、そのまま先へ進む。段々踏み跡チックになってきたが、なんとか道型はあるのでそれを辿って進んでいく。山腹を右に曲がり、さらに進んで緩やかに登っていく。やがて峠が近くなってきたと思うと少し細い所もあったり、石がゴロゴロして少し歩きにくい所もある。右が切れ落ちているので少し注意しながら先へ行くとやがて峠が見えてきた。すると通って左へ登っていく人を見かけた。少し登れば大鹿峠に着く。

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 古い道標があり、景徳院を示しているが、反対側は崖である。今の登山道は少し先から分岐しているが、昔はここから下れたのだろうか。

☆お坊山、米沢山、笹子雁ヶ腹摺山へ

 さて、お坊山へ向かう。細い尾根を登るが、結構きつい登りである。落ち葉で踏み跡が分からない。木にテープが付けられているのでそれを目印に登っていく。足元が滑りやすいとさらにきつさが加わる。しばらく登っているとさきほど先に向かうのが見えた人かどうか、追いついた。きついですねと話をして先へ登る。まだまだ登りは続く。ようやく少し落ち葉が減って登りやすくはなるが、斜度はあまり変わらない。左にトラバース気味に登ってから右に折り返して登り、さらに登る。再び左に進んでからまた右に行って登る。左のピークに登るのかなと思っていたら、登り着いた所に道標があって、お坊山は右だった。そういえば東峰はそちらだったなと思い出した。右へしばらく登ればやっとお坊山の山頂に着く。

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 山頂からは久しぶりに南アルプスを眺められる。三角の山は甲斐駒だろうか、雪が付いていなかったが、左の方の峰には雪が付いている山を見ることができた。まだ時間も早い、あまり休まず先に進むことにする。

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 下りに入るが、やはり少し落ち葉が多い。少し急だが、難しくはなく、下っていく。登り返しになって先へ行くとトクモリと思われる所を通過する。特に何もなく、ただの通過地点である。先へ進んで下りになって緩やかに下っていく。それから先は小さなギャップをいくつも登り返したりしながら進んでいく。なかなかしんどい道である。

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 途中で一組会う。米沢山の登りはやっぱりきつかった。それでも登っていくと米沢山に着く。

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 昼食にするにはまだ早い。笹子雁ヶ腹摺山で昼食を取ることにする。そのまま先へ進むと急な下りになる。やはり落ち葉が多く、足元がおぼつかないので慎重に下る。しばらく下ると道が細くなり、さらに慎重に進まなくてはいけなかった。すると鎖が出てきて急な所を下る。岩が出ている所は良いが、落ち葉が溜まっているので滑りやすく、一歩ずつゆっくりと下るしかなかった。もしここで鎖がなかったら下るのはかなり大変だと思う。しかし、鎖がたまにない所があり、そこは石を掴んだりしながら下るしかなく、かなり怖かった。ロープの付いた所もあり、ロープを掴みながら下る。やっとのことで一旦、平坦な所に降り立ち、少しホッとする。こんなに厳しい道だったか。こんなに落ち葉が多い時に歩いたこともなかったので、鎖場があったことはなんとなく覚えているが、記憶にそれほどは残っていなかった。

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 しかし、その先もまた進むと鎖場が出てくる。これも慎重に下る。随分時間がかかったようである。それでも事故など起こすこともなく、問題なく下って先へ進む。途中一人会った。

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 少し登り返しになってしばらく登ると道は右に折れるが、左に小ピークがある。左へ進んで見ると眺めのよい場所で、富士山が霞んでいるが見えた。笹子雁ヶ腹摺山が目の前に大きい。眼下には紅葉した山と下の民家などが見えた。

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 戻って先へ進む。また少しきつい登りになってしばらく登らされる。「水造」と書かれたプレートが出てきて道を示しているようだが、これはどういう意味なのだろうか。「水造」さんが付けたプレートなのか、それとも別な意味があるのだろうか。そんなことを考えながら進むと壁のようなきつい登りになる。ここは何度か登ったり降りたりしているけど、もう足にかなり来ていたので太ももの筋肉がつり気味、登りはかなりきつかった。それでも少しずつ登っていく。やっと上部になって明るい樹林になり、左右に曲がって登っていく。そろそろ山頂が近くなってくると下って来る一組に会った。さらに登ると平坦に近い感じの道になって進む。しばらく進めば人のいる山頂だった。

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 ベンチは女性が何人か座っていたので、少し先の富士山が見えるところに腰を下して昼食にした。

☆下山

 久しぶりに紅茶を入れる。ずっと暑かったので紅茶は持ってきたことがなかったが、ようやく寒くなったので暖かい飲み物が欲しくなる季節になった。いつもながら紅茶が出来上がる前にパンを食べてしまう。後から紅茶を飲んだ。

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 さて、下山にかかる。普通にここから下る道である。反射板を左に見て少し急な道を下っていく。少しの間は落ち葉が多く、やっぱり滑りやすいので注意して下った。樹林に入れば斜度はあるが、滑りやすさは若干減るのが有り難い。どんどん下っていく。少し平になって道標を見てさらに先に進む。再び急な下りになって下っていると右手の紅葉が黄葉が多いものの、悪い感じではなかった。ひたすら下っていくとやっと鉄塔に下りつく。先の山が紅葉しているのがいい感じに見えた。

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 わずかに先に進むと左に折れて下るが、伐採されたのか、右手はかなりの急斜面になっていて少し怖い道である。ここも慎重に少し下って樹林の中に入る。すると下りやすい道になってどんどん下っていく。以前は少し歩きにくい道だった覚えがあるが、やはりだいぶ整備されたようだ。やがて樹林を抜けると伐採された所に出る。先には鉄塔があり、送電線があるようだ。そのためにあたりを伐採したのだろう。

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 先へ進んで下に下り、再び左へ下っていく。もうわずかに草が伸びていた。樹林の中をしばらく下っていき、右に折り返して下る。谷状の地形の所に道標があった。そこから先の道がよく分からない。下へ向かうのか、右にも踏み跡のようなものがある。そちらへ行くのだろうか。迷ったが、下へ向かうことにした。倒木などもあってこれで良いのか確信がなかったが、倒木を乗り越えて進んでいくと左手に紅葉した木を見る。先にはフェンスが見えて明るい所に出ると、もうそこはバス停の上だった。

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 以前、工事をしていたが、随分とこのあたりきれいになっていた。右へ下ると新中橋のバス停が置かれている。30分くらい前にバスが行った頃かと思ったら、土日はバスが削減されていて15時後半くらいに一本しかなくなっていた。

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 まあ、駅まで道路を歩こう。トラックが通ると風が強いので帽子が飛ばされないようにしっかりと紐を耳にかけて進む。地図を見ていると途中で右に入れる道がある。道路沿いは車の音がうるさいし、風もあるので、そちらの道に入る。静かな感じの道を緩やかに下って進み、本社ヶ丸などへの道路を右に見る。道標で左に折れてすぐに右に折れて進む。工場を右に見て左にまた折れて下る。しばらく進めば再び国道に出るが、静かな道で良かった。何かで歩く時にはまたこの道を歩くことにしよう。後は歩道をしばらく歩いていけばガードをくぐって笹子駅。

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 列車の時刻を確認してから、せっかくなので笹一酒造に行く。今年の新酒などを買い込む。初しぼり生は2千円と随分高くなったなと思いながら笹子駅に戻って少し待ち、帰途についた。

 

錦秋のオロセ尾根からタワ尾根

2025110827(青空に映える錦秋の尾根)

オロセ尾根は一般登山道ではありません。タワ尾根も点線コースです。十分に注意が必要です。

【 山 名 】篶坂ノ丸、金袋山、一石山
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2025年11月8日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】東日原バス停8:00→9:10オロセ尾根取りつき→オロセ尾根→10:45篶坂ノ丸10:55→タワ尾根→11:55一石山12:00→12:35一石山神社→13:00東日原バス停

☆17年ぶりのオロセ尾根

 再びタワ尾根に行くことにする。久しぶりにオロセ尾根を登ることにした。自分が歩いたのは17年も前の事、時間の経つのはやはり早いものである。二番バスしか乗れないので、それに乗ることにする。奥多摩駅で下車すると寒い。今日はあまり厚手の服は用意して来なかったのだが、放射冷却だろうか想定よりも寒い感じである。ウィンドブレーカーを二枚着込んだ。やはり人が多く、立って乗ることになった。多くの人は川苔山らしく川乗橋で下車していったので座ることができた。東日原で下車して歩き出す。

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 今日は快晴、稲村岩のあたりは色が今一つだが、奥の山は紅葉がきれいな感じである。少し期待しながら先へ進む。

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 途中でトイレに立ち寄り、さらに先へ進んで日原林道に入る。以前は八丁橋まで入れたが、最近は一般車は通行止のようで、釣り場の先でバリケードで塞がれていた。徒歩の通行は問題なさそうである。淡々と林道を歩いていく。やっぱり奥の山の紅葉がきれいである。しばらく歩いて八丁橋から右の林道に入る。

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 淡々と登っていく。やはり途中の紅葉がきれいで青空の日は紅葉が映える。真っ赤になっている木もあり、やはり今年の紅葉はなかなか良いようだ。あれだけ暑かったのに急に寒くなったのが良かったのであろう。

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 随分歩かされてようやく取りつきに着く。見覚えのある木段が置かれていた。木段を登るが、その先が落ち葉で踏み跡が隠されているので吃驚する。あまり歩かれていないようだ。少しの間落ち葉を踏みながら進むと巡視路は続いているので問題なく折り返して登っていく。落ち葉が少なくなると問題はなくなったが、やはりあまり歩かれていないようだ。一時は一般登山道かと思うぐらい踏まれていたのだが、最近はこんな所を登る人も少なくなったのかなと思いながら登っていく。

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 じぐざぐに登っていくとやがて尾根がかなり急になる。そこも大きなじぐざぐで何度も折り返しながら登っていく。やがて右手がきれいな所を見ながら登っていく。やはり赤い木も見る。やがて1123m点と思われるあたりまで登るが、落ち葉で踏み跡が分からなくなり、適当に尾根を登る。なんとなくで登っていくと左から右に上がっている道に出る。左へ踏み跡は続いていたのを見落としたのだろうか。再び道をしばらく登る。左に折り返して登っていくと見覚えのある東京都水道局の「火気に注意」の看板があった。

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 左にも明瞭な踏み跡が続いていた。これを辿って焼小屋尾根を歩いたのが懐かしい。それさえも10年以上前の事である。

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 さて先へ登る。少し右へ踏み跡を辿って登ったが、やがて踏み跡がなくなるので、左に折り返して適当に尾根を登る。先の方に小尾根が見えたが、そこまでは行かず、そのまま右に尾根を登った。

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 踏み跡もなく、落ち葉が多いのでゆっくりとしか登れなかった。それでも登っていくとやはりきれいに紅葉している木がある。

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 写真を撮り、さらに登る。久しぶりのバリコース、やはり登りはきついが楽しい登りでもある。やがて右に小さなギャップを見て、左に少し窪んだ所を見る。

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 右のギャップまでは登らず、適当に左にトラバって進み、さらに登る。途中にはかなり大きな木も見る。巨樹とまでは言えないレベルだが、高さなどなかなかである。

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 少しの間平坦な所を進むが、再び目の前に急斜面が現れる。自分の判断でどう登ってもよさそうだ。

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 自分は一旦右に進んでから左に折り返し、左の小尾根に登った。しばらく登ると傾斜が緩やかになってきて、もう稜線はすぐそこのようだ。

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 先に進むと稜線に出るが、踏み跡は薄い。左に進むと見覚えのある篶坂ノ丸の表示板があるが、もう読めないくらいに風化していた。

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 さすがにこのあたりはもう紅葉はほとんど終わりという感じである。わずかに残っていた木は以前も見た赤く紅葉する木だ。今年も葉がそれなりに赤く紅葉していた。まだ時間が早いが山名板の近くに座り込んで昼食のパンを食べた。

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 さて、タワ尾根を下る。やはり以前の色づきの比べると良いとは言えないが、カラフルな感じが良い。

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 黄葉、まだ黄緑、朱色といろいろな色があって楽しめる。

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 やはり青空との対比も良い感じである。それにしても踏み跡が薄い。こんなに踏み跡が薄いタワ尾根も久しぶりだ。今年は10月が天候不順だったからあまり人が入らなかったのかなと思ったけど、ふと気づいた。クマ問題か。クマ出没が増え、危害を加えるクマが増えたようだ。報道が多くなって、こんな所に入る人も少なくなったのだろうと思った。今までにないほど踏み跡が落ち葉で消されている。まあ、それでも何度も歩いたこの尾根、多少は記憶が残っている。

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 少し下るとお助けロープがあり、右に下っていくる。やはり黄葉が多いが、それでも朱色のものもあり、カラフルである。どんどん下っておっと金袋山を通り過ぎそうになったが、ピークとは思えない場所に金袋山の表示がある。手作りの山名板は下が少し壊れたようである。

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 さらに下っていく。それにしても人に会わない。

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 こんなに人のいないタワ尾根も珍しい。やはりクマ騒動はかなりの影響がありそうだ。紅葉を楽しみながら下っていくと朱色、黄、まだ黄緑といろいろな色の葉があって楽しい。右の道を下るが、やはり葉がだいぶ落ちていて踏み跡がほとんど見当たらない。少し進路に迷うが、先にある植林の左を下ることは記憶していたので、それに向かって下る。しばらくは分かりにくかったが、やはり植林の左の下りになると落ち葉もないので分かりやすくなる。ただ前よりも踏まれてはいない。下っていると登ってくる人達に会った。少し話をして、この下の一石山のあたりがきれいですよとのことだった。篶坂ノ丸あたりは終わりだけど、この上もなかなかきれいですよと話をした。

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 下っていく。やはり一石山が近くなると赤色が増えた。一石山の山頂の赤い葉を付ける木はちょっと色が黒くなってしまって残念な感じ、でも近くにはきれいな木もたくさんあった。座り込んで少し休憩。

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 やはりこのあたりの紅葉が一番のようだ。少し休んで先に進もうとするとそこが一番きれい、オレンジや鮮烈な赤など素晴らしい紅葉を見ることができた。

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 さらに下っていくと右に折れて下るが、そのあたりはかなり落ち葉があって今までにない怖さ。ただでさえ細い急な下りの上に落ち葉で踏み跡が滑りやすい。ロープの付いている所もあるが、ないところも多く、そういう所はそろそろと慎重に下らなくてはいけなかった。しばらく下ると落ち葉地帯が終わって普通の下りになるが、ホッとした時が一番危ないので、そのまま継続して慎重に下っていく。

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 しばらく小さなじぐざぐで植林の中を下ると左に進む。上から降りてきている古い石段に出る。上を見ると石段の先に昔の道標が見えたが、ロープで塞がれている。危険なので少し道が付け替えられたようだ。石段を下っていくが、このあたりも急な下りが続き、やはり慎重に下る必要がある。しばらく下って古い道標があり、右を差しているが、そこは左に降りる。まだまだ落ち葉で滑りやすい道は続き、慎重に下る。じぐざぐで下っていくと以前に滑って小転びして肝を冷やした所にはしっかりロープが付けられていて下りやすい。ただ、やはり下りはきつく注意して下る。もうだいぶ下部、左へ進んで折り返して下ると下に神社が見えてくる。まだまだ慎重に下って一石山神社に降り立った。

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 今日も無事に降りることができた。もちろんお参りする。石段を下りて後はのんびりとバス停に向かうだけ。まだ時間も早い。13時過ぎのバスに余裕で間に合いそうだ。まだまだ青空で、今日は気持ちの良い晴れである。風が少しあるが朝に比べたらそんなに寒くはない。途中でトイレに立ち寄ろうと思いながら気が付いたらもう日原の集落の所まで来てしまっていた。歩いている人達を見ながら進むと東日原のバス停に出る。

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 時間が早いせいか誰もいなかった。トイレに行ってからバス停で待つと数人やってきた。バス時間になるとそれなりに人が来たが、座席が埋まるほどではなかった。奥多摩駅に出て、わさび漬けを買って帰宅した。

 何度歩いても秋のタワ尾根付近は楽しいです。今年は珍しく青空がきれいに当たり、紅葉も久しぶりに鮮烈な赤色もあって、きれいでした。

 

石巻天然温泉 元気の湯

ということで女川温泉に入浴できなかったので、石投山の帰りに元気の湯へ。

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陸前山下駅から大回りしたので徒歩15分ほどかかりました。

入浴料は1000円。

内湯は少しぬるめな感じ。のんびりと入浴できます。泉質は見なかったけど、カルシウム・ナトリウム・塩化物泉らしいです。

露天風呂は若干熱め、通り雨が降っていましたので、ちょうどよい感じでした。わずかにへこんだ感じの所があり、そこも入浴できるようですが人がいたので、入りませんでした。他にも壺湯などもありましたが、そちらもずっと占有している人がいて諦めました。人工炭酸泉のお風呂もあり、こちらは良い感じ。温まりました。

やはり思ったよりも体は冷えていたので、温まって帰ることができて良かったです。

果たして再訪することがあるか分かりませんが、機会があればまた入浴したいです。

 

石投山へ

2025110321(山頂から海を眺める)

【 山 名 】石投山
【 山 域 】宮城の山
【 日 時 】2025年11月3日(月)祝
【 天 候 】くもりときどき晴れ
【 ルート 】女川駅8:30→9:05登山口→10:05石投山10:10→10:45登山口→11:15女川駅

☆石投山へ

 朝、宿を出るとポツポツと雨が降っていた。今日はくもりときどき晴れの予報、果たしてどうなるだろうか。傘をさして駅まで歩くが、途中止む。傘を畳んで歩いたら、また降り出した。駅でしばらく女川行きの列車を待つ。少し青空も見えているのだが、やはり黒っぽい雲がいて、天気は微妙である。椅子に座っていたら、寒くなる。寒気が入り、雷もあるかもしれないと予報で言っていた。持ってきた薄手のフリースを着込んだ。ようやく来た列車で女川駅に向かう。途中は薄日もさしていた。女川駅に近づくと右手には湾のようなものが見える。万石浦という内海になっているようだ。そんな景色を見ながら列車は走り、ようやく女川駅に着く。

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 駅は大きな建物になっていて、横には女川温泉ゆぽっぽという施設がある。帰りに入ることにしよう。青空が広がっていて、薄日がさし、天気は悪く無いようだ。駅から歩き出し、石投山に向かう。女川は東日本大震災で大きな被害が出た所である。すっかり整備されて高台の土地が作られ、そこに住宅などもあるが、何かよそよそしい感じがするのもまだ復興が途中という印象を受けた。歩いている人は見かけず、たまに車が通る。町営バスが走っているのを見かけた。しばらく道路を登って進むと先に石投山と思われる山が見えて来た。

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 広い土地を見ながら進む。右手にはスタジアムがあるようだ。先へ進むとまだ整備中という感じの土地が広がり、その中の広い道を進んでいく。やがて橋があり、そこに石投山を示すプレートが付いていたので、橋を渡って先へ進む。トラックが先から走ってきた。道を進んでいくと道標があり、カウンターがあった。11月でリセットされたのか0になっていたので、1番ゲットした。樹林の中に入ってもやはり車が通る。先に工事をしている所があるらしく、トラックが通りますという看板があった。しばらく進んでやはり工事用の車が置かれている場所などを見て進んでいくと小さな駐車場があった。車で来た人か登っていく人を見かけた。近くには山神の石碑も置かれている。少し先の橋を渡った所が石投山への登山道の入口だった。

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 左に進むと登山口の表示がある。

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 近くには沢が流れている。以前は木橋でもあったのだろうが、豪雨などで流されてしまって道を変えたのだろう。

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 そこから少し急な道を登る。少し頑張るとすぐに緩やかになって先へ進む。湿気があるせいか、寒くはない。ウィンドブレーカーを脱いで登っていく。林道っぽい道を先へ進むと左手には沢が流れているようだ。沢音を聞きながら登っていくとまだ先に道は続いていそうだが、右に曲がって登るようだ。右に折れて登る。少し登ると再び左に折れて、少しきつい登りで登っていく。さきほど見かけた人たちか前を歩いているようだ。どんどん高度を上げていく。風が少し出て来た。東京は木枯らしが吹くという予報なので、こちらももしかしたら強風が吹くかもしれない。しばらく登って右に折れ、さらに登ると小尾根に出る。左に折り返して小尾根を登るが、前を歩いている人達に追いついたのでパスさせてもらった。

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 小尾根はそれなりの斜度で少しきつめ。淡々と登る。しばらく登っているともう降りてくる人に会った。天気はどんよりになってしまったようで、まあ、こんなものだろう。やがて少し急な登りが終わって緩やかな尾根を登っていくようになった。淡々と進んでいく。色づいている木があったりするものの、あまり色は良くない。

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 このあたりは海風で暖かい風が吹いたり、寒かったり、気温の変化が激しそうだ。うまく色が出ないのであろう。やがて小さなギャップを左から巻いて進むと石投山への登りに取りつくが、かなりの急登が続くようになった。

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 ひたすら下を見ながら登っていく。途中には少しオレンジに色づいた木があった。それにしても急登は長く続く。まだまだ登らされるようだ。少し踏み跡が薄い所があり、わずかに道を外してしまったりしたが、なんとか道の続きに戻って先へ登る。ようやく急登が終わると、もう先に山頂らしき場所が見え、伐採されて右手は広そうだ。樹林から出ると、右手には海が見えた。

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 少し先が石投山の山頂、三等三角点が置かれていた。右や左にも道があるようだ。右は海岸へ続く道だと思われるが、交通の便が悪い。最初から計画していなければ、往路を戻る方が無難だ。

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 海を見ながら休む。まだ昼食には早すぎる。座り込んで眺めを楽しみながら持ってきたペットボトルの麦茶を飲み、しばらく食べていなかったグミを取り出していくつか食べた。

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 さて、まだ時間は早いが、山頂を後にすることにする。もう一度、山名板を探してみたら、木に付けられていた。

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 写真を撮ってわずかに往路を戻ると、さきほどパスした人達が登ってきていた。その先でまた急降下。登りはきつかったが、下りはあっという間である。特に道を外すこともなく、問題なく下っていった。左のギャップを見て右を進み、尾根を進んでいく。少し長く感じたが、どんどん下って右に折れて進む。再び左に折れて下ると下から登ってきた単独の女性に会う。驚いたようだったが、自分が黒っぽいウィンドブレーカーを着ていたからクマと出合ったように思ったのだろうか。さらに下っていく。やはり下りは早い。また右に折れて沢沿いの道に出て、左に進めば、急降下で登山口に出る。

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 左に進んで道路に出て、右に橋を渡って先へ行く。明るくなってきて天気が良くなってきたようだ。どうも自分が山にいる間は天気が悪かったのかな。やはりトラックなどの通行が多く、ときどき横に避けて車を通した。樹林を抜けて先へ行く。後はもう駅までのんびり歩くだけである。再びスタジアムを見て、住宅地を見ながら下っていくと駅までは遠くはなかった。

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 さて、ゆぽっぽで温泉に入ろう、と思ったら、なんと11月1日の大雨で設備不具合のため臨時休業の表示。あらら、これにはがっくし。まあ、仕方ないよね。そんなに汗をかいた訳ではないから良いけど。しょうがないなと少しあたりを散策。

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普段は静かな海という感じである。東日本大震災の遺構として旧女川交番がある。

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コンクリート造りの建物だが、根本から倒れている。鉄筋コンクリート造りの建物が津波で倒れたというのは世界的にも珍しい事象ということで残されることになったと書かれていた。ものすごい津波の威力がまざまざとこれを見れば分かる感じであった。

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 さて道の駅へ。お店が並んでいる所に入るといかの丸焼きと焼きカキがあったのでそれを頼んだらとても美味しかった。特にいかはとびきり柔らかく、今までに食べたどのイカよりも柔らかく美味しいものだった。その後は別なお店で刺身がいっぱい乗っている女川丼というのを食べる。これがまた美味しい。仕上げに女川バーガーというサーモンを使ったハンバーガーを食べておなかいっぱい。たっぷりグルメを堪能した。お土産を物色し、クジラの缶詰を買った。

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 午後の列車に乗り込む。やはり汗を流して帰りたいなと調べると石巻市内に元気の湯という施設があるようだ。陸前山下という駅から15分くらい歩くようだが、なんとか歩けない距離ではないだろう。石巻駅で列車を乗り換えて一駅の陸前山下駅で下車する。快速は一時間に一本でちょうど一時間後くらいだが、間に合いそうにはない。スマホのナビで歩いたが、どうも曲がり角を通り過ぎたようで、随分先まで歩いてしまった。その上通り雨に降られた。やはり天気は不安定だったようだ。戻るように歩いてなんとか施設に着いた。やはり温泉に入ればさっぱりする。施設を出たら雨は止んでいた。

 再び駅に戻るが、次は各駅停車である。それに乗り込む。やはり各駅停車はかなり時間がかかる。仙台まで快速で約一時間だが、各駅停車は約一時間半。次の快速で仙台に出るのとあまり変わらない時間だった。仙台駅で新幹線の切符を買おうと思ったら、やはり三連休のせいかほとんど指定席が埋まっている。なんとか2時間以上後の各駅停車タイプの列車は空いていたので、自由席でも良いかとは思ったけど、これで帰ることにした。東京駅に着いたのは深夜に近い時間、家に帰るのが遅くなったが、楽しい山歩きだった。

 

作並温泉 都の湯

鎌倉山の帰りは作並温泉へ。作並駅からバスで5分ぐらいでしたが、かなり遅れていました。

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温泉の入浴料は1時間まで600円。1時間以上の場合は1000円みたいです。
他に岩盤浴などもあって、それは別料金でした。

温泉のお風呂はこじんまりした感じで内湯のみのシンプルな作り。アルカリ性単純泉とのことです。

でも、お湯はかけ流しのようです。塩素臭などもなく、良い感じ。そんなに高い湯温ではない感じでしたが、しっかりと温まりました。

看板だけでひかれたお湯でしたが、予想外にいいお湯でした。

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そんなに色づきはよくないけれど、あたりの山は少し紅葉していました。

 

鎌倉山(作並)へ

2025110210(山頂付近の紅葉)

【 山 名 】鎌倉山(作並)
【 山 域 】宮城の山
【 日 時 】2025年11月2日(日)
【 天 候 】晴れときどきくもり
【 ルート 】作並駅9:10→9:35登山口→10:10鎌倉山10:20→10:45登山口→11:10作並駅

☆鎌倉山(作並)へ

 再び宮城の山を歩きたくなった。今回は小さな山が目的である。仙台なのに鎌倉山、通称はゴリラ山というらしい。事前の天気予報だと晴れの予報だったが、前日は東京でも強い雨が降るということでそれがどのくらい影響するのかが読めなかった。あまり長時間の歩きではないので、新幹線で仙台に行く。いつものように山形行きの列車に乗り換えて作並駅で下車する。作並温泉に向かう人達か、結構な人数が下車したようだ。駅のホームからもすでに鎌倉山が見える。紅葉しているようである。

2025110201

 写真を撮っていたら、みなさんバスや車などに乗り込んだようで、自分が出発しようとするときにはわずかな人しかいなかった。なかなかのよい天気である。

2025110202(こけしがお出迎え)

 駅から鎌倉山を見ながら歩いていく。車の通りの多い車道に出る。有り難いことに歩道があるので特に問題はない。左側をずっと歩けば良かったのだが、なんとなく右に渡って歩いていく。しばらく歩くと鎌倉山が近づく。左に渡るが、車がなかなか途切れない。やはり左側を歩けば良かったと思うが後の祭りである。しばらく待って渡った。

2025110203

 少し先に進むと左に入れる道があり、それに入ると一軒のお宅がある。その右に鎌倉山左を示す道標が立っていて、左に折れる。草の生えた道が続いている。草を踏んで進んでいくと小さな踏切に出る。登山者のためか、しっかりと警報機などが設置されている。

2025110204

 渡って進むと下を水が流れていた。その先もじめじめした所が多かった。樹林の中に入ったあたりがだいぶ水たまりになっていて、脇の方を進んだ。先に行ってもじめついた道が続く。右に分かれ道があったが、これは違うようだ。そのまま左を進んでいく。ようやくじめついた道が終わって歩きやすい林道らしい道を緩やかに登る。右に曲がって進んでいくと登山口と思われる所に着いた。鎌倉山登山入口という古い手書きの案内板が置かれているのが見えた。

2025110205

 そこから登っていく。しばらく緩やかに登っていく。倒木があったりするがたいしたことはない。先に進んでいくとやがて谷状の地形の登りとなる。ロープがあるが、登りなら掴む必要はなかった。それでも少し滑りやすい感じなので注意して登る。しばらくで登りきると先の自然林がなかなかよい雰囲気だ。まだ色づいてはいないが、もう少したてば色が付くかもしれない。

2025110206

 少し進路が分かりにくい所がある。あたりを見回すとなんとなく先が見えるので落ち着いて進む。ちょっとトラバース気味の所もあり、進んでいくと右に曲がるところに小さな矢印の道標と忘れられてからだいぶ経っていると思われる帽子があった。

2025110207

 そこから右に急な登りとなる。途中には細いがロープなども設置されている所があり、軽く掴んで登ったりした。

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 登っていくと紅葉が良い感じになる。もう山頂は近そうだ。少し色づいた木を見ながら緩やかに登る。

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 やはり赤は少なめ、朱色が多いが、それでもやはり青空のある日は紅葉は良い感じである。楽しい道をしばらく登れば、こじんまりとした山頂に着く。三等三角点が置かれていた。

2025110211

 わずかに先に行くと明るい所で左手には近くの山がちらりと見えた。あまりそちらへ行くと断崖になっているはずなので、近づかないようにする。

2025110212

 右に少し進むとどこの山か少し大きな山が木の葉の合間から見えた。

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 三角点に所に戻って少し休み、下りにかかることにする。

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 再び紅葉を見ながらしばらく下れば、さきほどのロープの付いた所に出て、急な下りをしばらく下る。

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 直進と左との分かれ道のようだが、無難に往路を戻ることにする。下りは特に迷うこともなく、そのまま踏み跡を下って、また谷状の下りになる。下っていくと登って来る人に初めて会った。さらに下っていく。足取りも軽く、あっという間に登山口に戻った。来た時にはなかった轍があった。バイクでも来たのだろうか。でも、バイクらしいものは見当たらない。戻ったのだろうか。しばらく下ってまた水たまりの多い道を進み、やっぱり樹林を出るあたりは水たまりを避けて進む。明るい所に出て、先へ行けば、踏切だった。踏切を渡り終えると急に警報機が鳴りだして吃驚する。ちょうど列車が来る時間だったようだ。先へ少し進むと列車の音が聞こえてきて、山形方面に走っていくのがちらりと見えた。再び一軒家の横に出て、右に出れば、もう道路、のんびり駅へ向かうが、まだ時間は早かった。

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 しばらく歩いて作並駅の近くに出る。この時間なので、まだ行ったことのない作並温泉で入浴してみたい。作並温泉方面のバス停は道路の反対側なので、また道路を渡ってバスの時刻を見ておくとまだ20分ぐらいあった。駅へ行って鎌倉山は終了である。トイレに行ってから再びバス停に行く。乗るのは自分だけかと思ったが、若い三人組のグループが同じようにバスを待つようだ。しかし、予定時刻を過ぎてもバスは来ない。渋滞などで遅れているのだろうか。10分過ぎてもバスは来ない。結局、17~18分くらい遅れてようやくバスがやってきた。しかし、乗車時間は5分ほどで作並温泉に着く。なんだこんな近いなら歩いても良かったな。

 終点まで乗ったので、近くにあった大江戸温泉物語の旅館で入浴できるか聞いてみたら、15時からということで入れなかった。仕方ないなと思う。前に調べておいたホテルで入浴しようかと歩いていたら、かけ流しをうたっている看板が目についた。素通りしそうになったが、やっぱり行ってみるかと看板のある所の道を曲がって奥に行く。都の湯という家族経営という感じの施設である。小さな内湯のみだが、単純温泉にしてはとても温まるお湯である。いいお湯に低料金で入浴できて温まった。ちなみに泊まることもできるらしい。

 近くの山も少し紅葉しているようだ。山の眺めを楽しんだ。少し待つとバスがやってきた。再び作並駅前で下車する。近くにお団子屋さんがある。気になったので入ってみる。ずんだ、あずき、しょうゆの三本ほど頼んだがとても美味しかった。お腹も満たされて駅でしばらく待つ。列車は遅れていた。しばらく待ってようやくやってきた列車に乗り込んだ。仙台駅に出てしばらく待ち、快速列車に乗って石巻駅へ。石ノ森萬画館が有名なようである。着いたのはもう16時頃だったのでそのまま宿へ向かった。近くの居酒屋に入り、刺身の盛り合わせや「ほやのへそ」で一杯やって、石巻の夜を楽しんだ。帰りにはパラパラと弱い雨が降っていたようだった。

 この山はニリンソウがたくさん咲く山のようです。お花の好きな方はその時期に行けばもっと楽しめると思います。

伊勢原散歩

11/1はあまり天気がよろしくなかっのたので伊勢原をお散歩。

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伊勢原駅で下車。大山に行きたくなるけど、今日は周辺をお散歩。まずは駅前に大山阿夫利神社の鳥居。

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しばらく歩いた大福寺というお寺にはクスノキの巨木。ネットで調べると根回り18m、樹高30mあるようです。

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少し先に行くと伊勢原大神宮。

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境内には照見山神宮寺遺跡の表示。伊勢原の町が開かれたのは江戸時代初めの元和年間(1620年頃)だそうですが、その頃に旧神明社(大神宮)の管理に当たる別当寺が置かれ、それが照見山神宮寺だったそうな。

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やはり境内には大きなご神木があります。これはケヤキ。

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こちらはクスノキ。外宮、内宮があり、どちらもお参りしました。

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しばらく歩くと耕雲寺。開山したのは室町時代末期という古刹。

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しばらく歩き、橋の少し先に石碑や石仏などが置かれていましたが、そこは昔の大山道と矢倉沢道の分かれ道だそう。

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ちょっと写真の写りが悪いけど、右は咳止め地蔵。咳などの平癒のために置かれたもので享保8年(1723)に再建されたものだそうです。バックに見えているのは大山。昔の人はこのあたりを通って大山参りに行ったのかな。

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しばらく歩いて再び渋田川に出ると木橋。さすがに通行は人だけです。

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道を登ると高部屋神社。案内板によると延喜式神明帖に記載されていて、創建年代は不詳だが、紀元前六百六十年とも言われているそうな。残念ながら本殿は関東大震災で倒壊し、資材を再利用して再建したもののようです。

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境内には高い木がたくさんあって立派な神社です。

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後ろには本殿。別にお参りできるようになっていました。

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裏手に行くと公園のような広い場所が見えたので、歩道橋を渡って行ってみるとそこは城跡。案内板に丸山城址とあり、中世の城郭のようですが、伝承や文献が少ないようです。室町時代の陶器などが出土したそうな。

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さらにしばらく歩いていくと大慈寺。ここは太田道灌が鎌倉からこの地に移して再興したそうな。

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ラストは太田道灌の墓。他にもいくつかの場所にお墓があるそうですが、ここは俗に首塚と言われているようです。

伊勢原駅に戻って帰りました。

 

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