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2025年12月

大渕登山口から破風山

2025122722(山頂から両神山、奥秩父の山、二子山などの眺め)

【 山 名 】前原山、秩父破風山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2025年12月27日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】皆野駅8:35→8:50大渕登山口→9:20前原山→男体拝→10:25風戸分岐→10:45猿岩→11:00秩父破風山11:05→高橋沢コース→12:05野巻→12:30梵の湯→皆野駅

☆秩父破風山へ

 秩父破風山へ出かけたのはもう5年ほど前、紅葉の時期だった。今回は年末ということもあり、皆野駅から歩きだすコースを歩いて見ることにする。前原山を経由するコースは皆野アルプスとして整備されているようだ。これを登ってみることにしよう。一番電車で行くつもりだったが、30分ほど二度寝して次の列車で行く。西武秩父駅でトイレに行っていたら、列車の時間までわずかになってしまい慌てて小走りにお花畑駅に向かい、なんとか間に合った。皆野駅で下車したのは数人のようだ。

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 駅から右へ細い道を進み、すぐに踏切を渡って歩く。それにしても寒い。おそらく気温はマイナスだろう。後で調べると皆野町の最低気温はマイナス4度だったようだ。さすがに降りた時間は8時半過ぎなので0度近くくらいには上がっていたと思われるが、それでも寒かった。手袋を外すと手が痛いくらいである。しばらく道路を歩いていく。やがて橋に向かって下りになるが、遠くには奥秩父の雪で白い山を見ることができた。橋を渡るが歩道がない上に車の通行が多いので注意する。右に進んで再び橋を渡ると左に道を分け、車道にしては少し急な登りで先に進む。車の通行が多い道をそのまま過ぎて先へ進むと右に曲がるように道標がある。少し右へ進んでいくと左に大渕登山口と書かれた小さな道標を見て、左に曲がって山道に入る。少し進むと小さな鳥居と木祠が見えたので、遠くからだが安全を祈った。少し進むとクマ注意の表示と道標があり、そこから上に登る道が始まっていた。

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 そちらの道に入って登っていく。少し急な登りがしばらく続く。足元が落ち葉で滑りやすいので少し注意しながら登っていく。ようやく体が温まってきたのでフリースも冬用パーカーも脱いでウィンドブレーカーに着替える。

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 しばらく登るとわずかに緩むが先へ行くと再び急登、頑張って登っていく。ようやく登り着くとそこが前原山の表示、四等三角点であった。周りは樹林であまり眺めはないが、樹林越しに大きな山が向こうに見える。それが破風山であろう。まだ結構遠い感じである。

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 先へ進んでいく。下りは薄暗い樹林で冷たい風が来てかなり寒い。手袋は手放せない感じである。少し急な下りが終わると登り返し、ちょっとごつごつした感じの所を登ったりもしてなかなかきつい。ロープの付いている所もある。少し登ると左手に眺めがある所に出て、そこからは奥多摩方面の山だろうか、雪を抱く山が遠くに連なっているのが見えた。

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 しばらく進んで眺めの良い小ピークに出る。前原までは読めるが、その先が古くなっていて読めなくなっている手製の道標がある。あたりは岩がごつごつした感じ、先に山が見えるくらいである。左手はやはり秩父や奥多摩の山々が連なっているが遠くに見えた。

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 先に進むと少し岩場の下りになる。特に危険はないが、少し段差が大きい所もあって若干慎重気味に下る。長くはなく普通の道になって先へ進み、緩やかに登っていく。樹林の中を登っていくと途中にまた分岐がある。長生荘バス停と書かれていて、自分の地図には乗っていない分岐のようである。淡々と樹林の中を登っていくとやがてまた樹林越しに破風山が見えてくる。多少は近づいたが、まだそれなりにありそうだ。比較的緩やかな尾根をしばらく進んでいくと再びかなりの急登になり、頑張って登る。小ギャップに登り着くとだいぶ目の前に破風山が大きくなった。

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 また先へ少し下ってから進んでいき、またそれなりの登りを登っていく。

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 うろ覚えだが、このあたりに岩場の横を通る所があったように思う。ロープも付いていて難しくはないが、それなりに注意を払って通過しないと行けない所である。さらに進んで登り着いた所は「男体拝」という表示があった。見ると確かに男体山が枝の合間からわずかに見えていた。

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 先へ進んでいくと人の声がちらりと聞こえてくる。おそらく風戸方面から人が登ってきているのだろうか。しばらく進んでいくと風戸分岐、まだ人は登ってこないようである。

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 先へ進む。またしばらく登ると急な木段で登らされる。汗をかかされながらしばらく登り、先に行くと破風山が近くなってくる。

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 やがて左に進むように道標を見て左に軽く下る。すると右上に岩がある。なるほど岩の尾根を避けて左下を巻くように進むようである。すると右上に向かって木段で急な登り、これもまた段差が大きく結構きつい。しばらく登っていくと右に大きな岩があり、それが猿岩だった。5年前に来たときにさっさと登ってしまい、どこに猿岩があったのか分からなかった事があったが、左手に注意して登っていて右手を見なかったのだろう。

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 多少斜度は落ちるが、まだ先へ進むとそれなりには登らされる。途中、下って来る人に二人ほど会った。広い緩斜面の登りをしばらく登ると休憩舎がある。この時期は日陰でちょっと寒そうだ。先へ進む。もう山頂は近い。細い尾根をしばらく進み、最後の登りを終えると眺めの良い破風山の山頂に着いた。

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 山頂には数人が休んでいた。やはり今日も良い展望である。秩父盆地から秩父の山々、奥多摩の山々、そして両神山、二子山、奥秩父の白い雪山と楽しめる。しばらくするとグループが休憩舎へ向かって降りていったので静かになった。両神山を見ながらパンを食べた。

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☆野巻へ下山

 さて、下山にかかることにする。木に皆野アルプスの表示が付いていた。それを見ると、歩いてきた山々から天狗山まで行けば皆野アルプス完登になるようだ。今日はそこまで行くつもりはなかった。

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 先を数分下ると道標があり、そこで戻るように左に折れて、下山路に向かう。

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 少し道が細い。こんな所を歩く人もそんなに多くはないだろう。少し右が切れ落ちているので足元に注意しながら進む。しばらく進むと左に道を分岐する。緩やかに下っていく。左にちょっと皆野の町などを見たりしながら下っていく。やがて左に折れて下っていくと林道らしい道に降り立った。道標があり、左が歩きたい道である。

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 そちらに進んでいくとあたりはゆずが植えられていて実っていた。林道という感じの簡易舗装された道を下っていく。途中にはやはり無人販売でゆずが売られていた。さらに進んでちょっと暗い樹林の中を抜けるとゆず園である。そちらでもゆずが売られていた。曲がりながら下るとやがてゆず園が終わり、少し下ると林道も終わってそこからは山道になる。カウンターが設置されていたので押しておく。

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 薄暗い樹林の中をしばらく下った後、急降下になる。ちょっと歩きにくい下りがしばらく続く。ロープの付いた所を過ぎると少し歩きやすくなるもののそれでもさらにどんどん下っていく。やがて谷の近くまで下ると木橋を渡って右に進む。左に沢があるがこの時期は涸れているようで水は流れていないようだ。古い道標があるが、サビサビで書いてある文字は消えている。さらに先に行くと再び木橋を渡る。どんどん先へ行くとやがて水音が聞こえるようになった。再び道標があるが、これは文字が見えて破風山を示していた。

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 先へ行くと林道に出る。あまり使われている林道ではないが、やはり林道は歩きやすい。スピードを上げてどんどん歩く。特にこれというものもなく、単調な山の中をひたすら進む。ようやく明るい所に出ると、もうそこは野巻の集落の手前であった。ウィンドブレーカーをパーカーに着替えた。

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 民家の横を通って道路に出る。しっかりと道標があった。左に進んで皆野駅方面に進む。歩いていると左にソーラーパネルが並んでいる所がある。最近は山にほんとに多くなった。遊休地を利用する小規模な発電ならば良いけど、最近は森を大規模に切り開いてソーラーパネルを並べるのは逆に環境破壊である。さすがに国も気づいたようで制限をしようとしているが、一度壊れた自然は元に戻ることはない。そんな事を考えながら歩いていくとそんなにかからずに朝に歩いた道に出る。右に曲がって下り、車の多い道に出る。まだ時間も早い。そのまま駅に行くのではなく、ちょっと離れた所にある秩父川端温泉に行ってみることにする。朝に歩いた道を左に見てそのまま直進する。800mと書かれていたが、もっとありそうだ。先に進むと少し上り坂である。歩いていると途中にはバス停がある。西武秩父駅と吉田元気村の間のバスのようだ。ちょうどバスが来る時間のようだったが、そのまま進む。しばらく歩いて看板を見て左の道に入る。少し行くとやはりバス停があるが、そこを過ぎるとちょうど後ろから西武秩父駅のバスが抜いていった。さらに少し進むと大きな橋があり、その手前で左に折れて温泉に向かう。少し左に曲がって下ると秩父川端温泉に着いた。

2025122721(皆野は秩父音頭のふる里らしい)

 ゆっくり入浴して温まった。さて、駅まで30分ほどかかるようだ。さきほど歩いた道を戻って歩く。バスは一日5本なのでよほど運がなければ時間は合わないだろう。しばらく戻って朝に歩いた道の信号に出て、橋をまた渡る。駅へ向かう登りが少ししんどかった。踏切近くまで来ると踏切の警報音が鳴り出し、踏切は閉まってしまった。しかも来る列車は乗ろうと思っていたお花畑駅方面行き。ありゃ、一本行っちゃったよ。通り過ぎるのを眺めて踏切を渡り、左に駅に行く。少しすると寄居方面の列車が来るようだ。どうしようかと思っていたが、それでも良いかと駅に入ったら、もう列車が来る所、ホームは反対側なので踏切を渡らなくてはいけないが、すでに踏切は閉まっていた。なので列車がいるのに乗れないということになった。

 しょうがない次の列車を待つか。次は40分くらい後である。時間があるので待合所で座っていたら、バス停案内の地図があり、そこに地元の土産物などを扱うお店がありそうだ。駅から数分なので行ってみる。やはり小さなお店で地元のおせんべいや干し芋などが売られていた。せんべいを買ってみた。お店の人に破風山ですか、と聞かれたのでそうです、なかなかきつかったですと答える。前日は雨が降ったと話をしていた。駅に戻ってしばらく待ち、三峰口方面の列車に乗る。お花畑駅で乗り換えてしゃくしな漬けを買い込んでから帰宅した。

 

今年のレポはまだ残っていますが、来年になりそうです。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

 

おふろの王様 花小金井店 2025師走

12/21は温泉へ。

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何度も入浴していますが、西武線花小金井駅から徒歩15分ほどの所にあります。

土日は1300円です。都会の施設なので仕方ない所。会員になると料金が下がります。

泉質はナトリウム-塩化物泉のようで、少し茶褐色でとても温まります。人工炭酸泉の浴槽やサウナなどもあるので、いろいろ楽しめます。

この日は天気がコロコロと変わり、晴れていたと思ったら曇り、その後雨がパラパラ。また止んで晴れたり、曇ったりと忙しい感じでした。

ゆっくり温まって帰宅できました。

 

鶴間駅から南林間駅散歩

12/20は天気が悪いので、山は諦めてお散歩。

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小田急線鶴間駅を歩き出し、しばらく矢倉沢往還の道を辿って日枝神社という神社の境内に庚申塔などがありました。

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矢倉沢往還に関する石碑。最近立てられたようで、きれいな感じです。

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小さな日枝神社でお参り。

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しばらく歩くと諏訪神社。かなり由緒ある神社のようです。由緒書きによると古来式内石楯尾神社とあり、新編相模風土記によると天安元年(857)に祭祀があると書かれているようです。鎌倉中期の頃に諏訪神社として祀られたと考えられ、延宝八年(1680)に再建の棟札があるようでこの頃には存在していたようです。

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境内には巨木。シイの木だそうです。

由来などの写真を撮っていたら、恰幅のよい神社の方に声を掛けられました。写真を撮っていることを責められるのかとビクッとしましたがそうではなくて、看板が汚れているので写すのが難しいでしょ、とのことでした。巨樹について聞いてみると200年とも400年とも言われている、ということでした。

木の近くにある案内板には、幹回り3.7m、樹高約16m、枝張り約23mとありました。十分に巨樹ですね。

しっかりと神社でお参りしました。境内には石盾尾神社だったと思われる所に置かれていた石祠が移設されていました。

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しばらく歩いて鶴林寺。永禄12年(1569)開山と言われるお寺の境内に鶴間学校跡の石碑。明治の頃に村立鶴間学校があったようです。

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あたりは下鶴間宿だったところ。前の道は車の通行が多いので看板を読むのも難しいくらい。あたりには大きな屋敷を持つ家なども多く、やはり昔をしのばせるものが何かある感じ。

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鶴林寺の隣の石段を登ると不動尊。左には蚕神さまと天神さまも置かれていました。左の鶴林寺の敷地には相当古い墓石が置かれているのも見え、やはり昔からのお寺なのがよく分かりました。

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相変わらず車の多い道をしばらく歩いて大黒天神社でお参り。

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境内に石碑があり、元新田氏の高下家は下鶴間の由緒ある旧家で、観音寺の建立にも関わり、新田義貞とも関係があったようです。左の石碑は新田義貞鎌倉進撃路と書かれていました。

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少し歩くと観音寺。巨大なイチョウの木があります。残念ながら葉は落ちた後。これだけ巨大なのに、サイズ、樹齢などは不明でネットで調べても分かりませんでした。

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裏手には川があります。境川という川で、反対側は町田市らしいです。

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少し戻って歩くと何やら民家が。下鶴間ふるさと館ですが、外観しか見られません。中を見るには、第二水曜日・第四日曜日に訪れる必要があるようです。

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外には高札場。

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少し歩くと古い道しるべらしいものが置かれていました。近くには地蔵も置かれています。案内板もあり、江戸時代後期の洋学者である渡辺崋山が下鶴間に来て、まんじゅうや(土屋家)に一泊したようです。

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さらに歩くと坂上厄除地蔵でお参り。

南林間駅まで歩いて、再び小田急線で帰りました。

 

落合から臼入山、官ノ倉山

2025121316(石尊山からの雪山の眺め)

【 山 名 】三郡境、臼入山、天ノ峰、烏森山(虚空蔵山)、不動沢ノ頭、官ノ倉山、石尊山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2025年12月13日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】落合バス停8:40→9:40三郡境→9:55臼入山→天ノ峰→烏森山(虚空蔵山)→10:45不動沢ノ頭→11:10官ノ倉山11:15→11:25石尊山→12:40小川町駅

☆マイナールートから臼入山へ

 丹沢にまた行きたかったが、海沿いはどうも天気があまりよろしくない予報になっていた。秩父あたりも雲が多そうだが、多少は晴れ間もありそうだ。久しぶりに外秩父に行ってみることにした。臼入山や官ノ倉山は何度も歩いているが、すでに忘れている。久しぶりに歩くことにしよう。一番バスに乗ろうと思っていたが、朝起きると寒くて二度寝して二番バスに乗る時間に起きた。西武線を乗り継いで小川町駅で下車する。すでにバスが止まっていて乗り込んでいる人がいたが、コーヒーを飲みたくてコンビニに行って缶コーヒーを買う。戻ったらすでにバスは座席がかなり埋まっていた。火傷しそうなくらいに熱くなっている缶コーヒーを慌てて飲んでから乗り込んだ。なんとか座れた。数人が立つくらいの乗車であった。しばらく乗った落合のバス停で下車するが、毎度のことだが、降りるのは一人である。

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 道路を少し戻るように歩く。少し先の道に車が二台くらい入っていったが、運転している人はオレンジの服を着ていてハンターさんらしい。このあたりで害獣駆除が行われるのであろう。しばらく歩くと左に神社がある。そこへの道に入って少し進むと左上に坂本山王社という神社がある。石段を登り、山行の無事を祈ってお参りする。

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 石段を降りるとその先に山道が続いている。取り付きがよく分かっていなかったが、これを辿れば良さそうだ。

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 少し草が生えていて、暑い時期には通りたくない感じであるが、この寒い時期はなんら問題はない。そのまま進んでいくと黄色のポールも見かける。巡視路になっているのであろう。少し先へ進んで左に曲がると上に向かう踏み跡が分岐する。それに入って登れば良いようだ。思ったほどの寒さではないので、パーカーとフリースを脱いでウィンドブレーカーに着替える。でもやはりフリースを脱いでウィンドブレーカーだけになるとやはり寒かった。でもその先は登りが続くのでこのまま登ることにする。

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 道は問題ないが、やはり落ち葉が溜まっていて滑りやすい登り。しばらくは少し急な登りが続く。マイナーコースらしくあまり歩く人はいないようだ。巡視路のようでしばらく頑張ると左に鉄塔があるのが見えた。踏み跡が分岐していて右の尾根に進むのが正しそうなので鉄塔に立ち寄る必要はなかった。尾根の踏み跡を進むとやはりさらに踏み跡は少し薄くなる。それでも尾根は分かりやすいのでそのまま進んでいけば良かった。途中にはやはり倒木などがあるが、たいしたことはない。平らに近い所は踏み跡も分かりにくいが無視して直進すれば良かった。樹林の中を左へ登っていく。しばらく登っているとタン!という音が聞こえてきた。さきほどのハンターさんが猟銃を撃ったのであろう。少し急な登りをこなしていると右に紅葉が少し残っている木があった。

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 また少し急な登りが続く。再びタン!という音が聞こえてきた。犬の鳴き声なども聞こえて、さすがにこちらの尾根には来ないよねと思いながら登る。最近は冬の山では派手な色のウィンドブレーカーを着ることにしている。街で着るには恥ずかしいが、ハンターさんにクマなどと間違われて撃たれるよりはマシである。狙った獲物を仕留めたのかどうかそれからは発射音は聞こえてこなかった。登り着いた小さなピークには石祠が置かれていた。さらに先へ進んで尾根を追っていく。

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 さすがに樹林の日陰で風が来るとかなり寒かった。だいぶ登ると登り着いた所に「三郡境」というプレートが付いていた。落合と臼入山を示す古い道標も付けられていた。

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 それを見て右へ臼入山に向かう。まだこのあたりは踏み跡という感じに近い。落ち葉も溜まっていて静かな樹林の中をアップダウンで進む。やがて尾根を外れて右に細い踏み跡を進む。これで良いのかなとちょっと思ったが、しばらく進んで左に進むとどうやら岩を巻いて付けられた道だったようである。振り返ると大きな岩があった。

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 先へ進む。しばらく進むと急な登りとなる。斜度もあるので、木などを掴んで踏み跡を登ると臼入山に着いた。もちろん人はいない。今日は予想以上に良い天気のようである。快晴の青空が気持ち良い。眺めは限られるが少し大きな山は大霧山などの稜線だろうか。以前に来たときよりは少し周りの木が伸びたようで眺めも少し遮られる感じである。風もあって寒く、先へ進むことにする。

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☆官ノ倉山へ

 小さな道標があり、右に和紙の里と書かれた道を見る。左が官ノ倉山への道であるので、そちらに向かう。しばらく下ってから先へ進むと右に安戸城跡と書かれた手製の道標がある。そちらへの道も気になる。いつかまた来ることにしよう。

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 先へ進む。しばらく進んでいくと左にちらりと眺めのある所に出る。日光の男体山が見えた。さらに先に登り返して進んでいく。すると左側の竹が切られていている所に出る。ここも眺めが良い。左手には白い雪を抱く山が見えたが、上越方面の山だろうか。風がビューと吹いて竹がヒューヒューと音を立てて寒い。眺めもそこそこに先へ進む。緩やかに下ると通っている道に出た。すぐ先に登る所があり、そこから尾根に戻って進む。

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 道に降りる。その先をまた登って尾根に進み、登っていくと天ノ峰という表示のある小ピーク、さらにアップダウンで進んで薄暗い樹林に石祠の置かれている烏森山(虚空蔵山)を通る。またさらに進んでいくと不動沢ノ頭に着く。左に少しだけ樹林の合間から眺めがあり、雪山が見えた。

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 大きく下ってから登り返す。登り返して進んでいくと多くの人が休んでいる分岐に着く。同じグループの人たちだろうか。東武竹沢駅から歩いてきた人たちであろう。なぜこんな樹林の中で休んでいるのだろうと思ったが、もしかすると山頂が混んでいるのかなとも思う。自分は道標の写真だけ撮って先へ進む。官ノ倉山への登りになるが、そんなにきつくもなく、ちょっとした岩混じりの登りはなかなか楽しい。しばらくそんな所を登れば官ノ倉山の山頂に着いた。

 やはり山頂は人が多かった。ベンチはすべて埋まり、それ以外でも休んでいる人がいる。山名板の写真を撮り、あたりを見回すとやはり左手の男体山から上越の雪山の眺めが楽しかった。今日は小さいサブカメラで来たのだが、メインカメラを持ってきても良かったかなと思う。休んでいる人たちは動かないので、先へ進むことにする。

☆下山

 ほんの少し下ってすぐに右に入る。ベンチがあり、日の当たる場所で休んでいる人がいた。もう一つベンチもあってそちらは空いていたが、石祠に挨拶だけして進むことにする。少し急な下りになるとちょうど上から降りてきた人がいた。その人はあまり落ち葉道に慣れていないのかゆっくり下っているので、自分が後ろから追いつく。途中でパスして先へ下る。しばらく下ると右手からの道が合わさり、先に行くと急な登り返しになる。先程の人は登りは早いらしく、あっという間に先へ登っていってしまった。自分はゆっくり登っていく。上部は滑りやすい。上からグループが降りてきた。登り着いた所から先へしばらく進むと眺めの良い石尊山に着く。ここは遮るものが少なく、官ノ倉山以上に眺めが良い。石祠もいくつも置かれている。眺めを少し楽しみ、再び下ることにする。

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 再び急な下りを少し下ると鎖場がある。落ち葉が溜まって少し滑りやすいが、比較的下りやすい。鎖を掴んで下るが、鎖を掴まなくても下れる所も多かった。ただ、落ち葉だけは滑らないように注意して下った。鎖場を過ぎると歩きやすい道になり、緩やかに下って右に折れる。まだこの時間登って来る人に会う。右から左に回り込むように下ってやがて谷沿いの道になる。しばらく下れば北向地蔵のある所に出る。左は今も木の樋から水が流れていた。

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 さすがに右の北向地蔵への細い階段を登ろうとは思わない。そのまま先へ緩やかな道を下っていく。樹林の中を抜けて明るい所に出る。右に進めば登山者用の駐車場があり、トイレなどもあった。その先はのんびりと民家などを見ながら歩く。駅まで歩くような人も少ないようだ。途中で右の道に入れば車も来ないので静かな道、ちょっとだけ行き過ぎたが、戻って右の橋を渡って再び山道に入る。今も村境の石碑は健在だった。越えて先へ下ると再び道路に出る。道路をしばらく歩いていき、車道を横断して左の道を進む。登って進んでいくとやがて八幡神社がある。もちろん立ち寄ってお参りした。

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 再び道路を歩く。しかし本当に良い天気である。そういえば駅近くに酒蔵があったなと思いながら歩いていく。車の多い道に出て左に進んでいくと以前にも立ち寄った酒蔵があったが、営業していないようだ。後でネットで調べたらもう数年前から営業していないようだ。残念である。もう駅までは近かった。

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 結局、昼食を取っていないことに気づく。駅へ行くとしばらく待ちのようだ。駅前に太巻や和菓子などを売るお店がある。そこでのり太巻を買って、ホームで食べた。ボリュームがあるのでお腹いっぱいになって帰宅した。

 

荒井沢右岸尾根から焼山、荒井沢左岸尾根

2025120607(尾根の途中から南アルプスと思われる雪山が見える)

荒井沢右岸尾根、荒井沢左岸尾根は登山道ではありません。ざれた急登があり、特に下りは急下降、RFが必要な分岐など、難易度も高いです。道迷い、転滑落などしないように十分な注意が必要です。

【 山 名 】焼山
【 山 域 】丹沢
【 日 時 】2025年12月6日(土)
【 天 候 】晴れときどきくもり
【 ルート 】夫婦園バス停7:25→荒井沢右岸尾根→9:30焼山9:45→10:20 731m→荒井沢左岸尾根→11:30観音沢橋→13:20三ヶ木バス停

☆荒井沢右岸尾根

 今週も難易度の高い尾根に挑戦する。津久井方面のバス廃止が少しずつ近づいている。早めに歩いてしまった方が良いだろうと行ってみることにした。この寒さならヒルも出てくるような事はないだろうし、まだ雪は来ないし足元が凍る時期でもない。この時期ならば歩くのに適した時期であろう。

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 一番電車に乗り、橋本駅へ。まだ夜が明けていなかった。やはり三ヶ木行きのバスは地元の人を含めて結構な人が乗車した。三ヶ木で降りると朝が明けたのでかなり寒い。今日は冬用パーカーを久しぶりに着てきたが、それでも少し寒い。月夜野行きのバスにはそれなりに人が乗った。焼山登山口で結構な人数が下車する。当然の事ながら夫婦園で降りるような人はなく、自分一人である。車の通行が多い。少し戻って観音沢橋から右に入る。もう使われていない道には土がたまり歩きにくい。しばらく進むと荒井橋と思われるものがあるが、ガードレールも一部壊れているなど、そのうちには橋も危ないのではないかと思われる感じである。

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 取り付いて登るが、ただの斜面をよじ登る。左に進むが、大きな倒木などがあって登りにくい。かなりの斜度の登りをしばらくこなす。やっと尾根らしくなるが、見上げる尾根はやっぱり相当な斜度である。そこから少しずつ上を目指して直登する。わずかな踏み跡があるようにも見えるが、錯綜しているので、登りやすい所を探しながら登っていく。しばらく登って右手にちらりと先の山が見えるが、かなり高い感じである。さすがに途中で暑くなり、フリースもパーカーも脱いでウィンドブレーカーに着替えた。

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 若干斜度が緩み、さらにしばらく登っていくと451m点と思われる所を通過、わずかに下ってから再び登り返しになる。

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 先へ登っていくと山仕事用の踏み跡と思われるものが左から右に通っていた。一旦凹みに降りて尾根に向かって登る。

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 さらに先へ登ると今度は目の前には大きな壁のようなものが見えてくる。どうやらこれを登らなくてはいけないようだ。近くまで行くとほんのわずかに薄い踏み跡が認められる。やはり上に向かって登っている。それを追って取り付く。

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 足元は砂地になっていてこれがまた足を置くたびに少し滑り、あまり力を入れるとずるずると後退してしまう感じである。非常に登りにくい急な斜面の登りで厳しい登りだった。なんとか木などを掴みながら少しずつ上に向かう。ちょっとパランスを崩せば転がり落ちてしまう気もして、後ろを振り返りたくない感じの登りでもあった。しばらくそんなきつい登りが続く。ひたすら登ってふと灌木を掴んだら、バラ藪であった。手袋をしたままだったので刺さることはなかったが、トゲの先が手のひらに突き刺さる寸前で痛かった。素手であったら大変な事になっていただろう。そこからは気をつけながら登った。長い急登だったが、ようやくそれを一旦登りきった感じの所に登り着いた。後ろを振り返るともう下が見えないくらいの斜度である。よく登ったなという感じだった。

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 そこから先に進むが、少しの間は斜度が緩んだが、また先にかなりの斜度の斜面の登りが見えてくる。すると踏み跡が分かりやすくなってきた。少し登ると岩の根本には古い木の桟道が置かれていた。以前の作業用の踏み跡だろうか。それを辿って登っていく。やがて斜面の左に進むようになる。離れてしまうのかなとも思いながらそれを進む。少し藪がかってはいたが、この時期は枯れ気味なので問題ない。しばらく進むと右に折り返して登っていくので問題なさそうだ。尾根を追うとかなりの斜度だが、この踏み跡を使えば比較的楽に登っていける。ときどき左に進み、再び右に折り返して登る。やがて稜線が近くなってきた。右手に踏み跡があるように見えたのでそちらに登っていく。途中、わずかに右手の眺めがあり、そこからは山々と奥には南アルプスではないかと思われる雪を抱く山を見ることができた。

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 やがて登っていくと左手からの尾根に合流したようだが、どこまでもこの踏み跡は右を巻くように登っていくようだ。適当な所で尾根に出ようと左に適当に進むと尾根に出た。落ち葉が少し多いが、登ってきた急斜面に比べれば遥かに登りやすい。引き続き尾根を登っていく。だいぶ登るとまた少し斜度が上がった登りになる。それでも淡々と登っていく。少し緩やかになった所で、先の方に山が見えたがあれが焼山であろう。しかし、まだだいぶ登らなくてはいけないようである。

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 さらに進んでいくとまた急登、これがまたかなりの斜度である。木などを掴んだりしながら少しずつ登っていく。少し左に赤いものが見えたのでそこをめがけて登るとプラスチック杭だった。先にも見えたのでなんとか登っていく。もうしばらく登れば登山道に出るはず、それでも最後の登りはかなりきつかった。ようやく斜度が緩み、先に行くとやはり登山道に出た。右を見るともう先の上に鉄塔が見える。山頂はすぐそこのようである。右に進むと上に人がいるようだ。少し登れば焼山の山頂に着いた。

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 焼山登山口で降りたグループだろう、数人のグループが出発していく所だった。女性が一人休んでいた。後からも一人登ってきた。自分は鉄塔に登ってみる。以前はロープで厳重に入らないように塞がれていたが、古くなってロープが下に落ち気味、さすがに崩れることはないだろうと思いながら階段を登る。しかし、数段目くらいは支えがはずれてしまっている。そこは踏まないようにした。少しずつ登って鉄塔の上に上がる。鉄板もめくれていたりするので、先まで出る勇気はない。写真だけ撮って、そこそこに下った。

 まだ時間も早いが、座り込んで昼食のパンを食べる。コンビニで買った小さなパンが四個入ったクルミ入りパン、3個食べて1個だけ後で食べることにして残した。紅茶を飲むか迷ったが、ペットボトルの冷たいお茶を飲んだだけとした。

2025120611

 あたりを確認する。この山頂は鳥屋、青根、青野原の三つの集落の境界になっていることから三つの石祠がそれぞれの方向に置かれているとガイド本にある。しかし、2つしか見当たらない。もう一つはどこにあったのだろうか。置かれている石祠も地震などのせいだろうか、屋根が横に置かれている状態になっていた。

2025120612

☆荒井沢左岸尾根

 奥に進むと石碑と三角点がある。石碑は昭和6年と書かれているようだ。三角点は角が削られてしまっている。その先に進んで荒井沢左岸尾根へ向かって下り始めた。

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 磁石で下る方向を確認して下る。それなりの急斜面である。少し下るとズレているのが分かり、修正して下る。どんどん下っていくと棒にピンクの目印をしたものが目に付く。そのあたりには踏み跡がある。踏み跡を追って少し下るが、左右に進むので結構冗長な感じ、降りやすそうな所はそのまま直に下った方が早かった。やがて踏み跡は左へ行ってしまうようだ。そこからは進む方向を確認してから踏み跡から別れて尾根を下っていく。しばらく下ると樹林を抜ける。わずかな間緩やかだったが、先へ進むとまた急な下りとなる。

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 右側は切れ落ちているのであまり近づかないように注意して下る。かなりの急降下、足元が悪く、砂地でザレた所もあり、転げ落ちないように注意しながら少しずつ下る。やはり登りもそうだったけど、このあたりは急峻な尾根が多いね。わずかな踏み跡も感じられるが、これは下りというよりは登りのような気がする。その踏み跡はかなり急な所にまっすぐに付けられていて、下りでこれを追うのは無理だと思った。なんとか足元が滑りながらも少しずつ下り、木を掴んで途中で止まりながら下る。なかなか731mへ下るのはしんどいようである。右手を見ると登りで見た遥か上にあったのと同じ景色を見る。やはりこれで良いのだなと思う。さらに下ると下に鞍部が見えてくる。しかし斜度がきついので、ゆっくりとしか下れない。転倒しないように気をつけながらなんとか下っていくとやっと鞍部に降り着いた。右にはフェンスがあった。

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 そこから登り返しになる。右にはフェンスがある。しばらく登り返して小ピークに登り着く。そこには神奈川県の水源の森林の白いポールが立っていて、731mと紛らわしいが、これは偽ピーク、ここは731mではないようだ。右にはフェンスの続きがあり、とても降りられそうな尾根でもない。眺めは悪くなく、遠くに山々を見ることができた。

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 先に進み、フェンスを右に見ながら進む。しばらく進むとまたポールがあり、そこでわずかに右に曲がって緩やかに下っていく。登り返してギャップから下るのだが、この下りはかなり厳しい。木や岩を掴んでなんとか下る。左に踏み跡があって、やはり左から巻くのが正解だったようだ。先へ進んで落ち葉の多い滑りやすい細い所を進んでようやく731mと思われる小ピークに向かって登る。少し登るとそれに登り着く。

 先には緩やかな尾根が続いている。やはり白いボールが立っていた。ここが731mのようだ。先に進みたくなるが、右の尾根が目指す尾根であろう。少し急な尾根に見える。たっぷりと落ち葉が溜まっていて滑りやすそうだ。一呼吸休んで下りに入る。

(記載を一部割愛)

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 右へ尾根が続いている。また少し急な尾根だが、下っていけそうだ。そちらに少し下ると残り紅葉が良い感じだった。さらに下るとまた急な尾根の下りになる。しかし、尾根はしっかりと続いていてこれならうまく降りられそうだ。ちょっとボサが多いが、めげずに下っていく。やがて車やバイクの走行音が聞こえるようになってくる。左には谷があり、急傾斜で落ち込んでいる。どんどん小尾根を下っていく。どこまでも続いていてどんどん下が近づいているようだ。やがて下の方に青い橋がちらりと見えた。あれは今朝の観音沢橋であろう。まったく問題はない。ひたすら下るが、このまま尾根の末端まで下るのはちょっと問題がありそうだ。やはり少し右に下ることにしよう。注意深く観察しながら下ると右手にポールがちらりと見えた。あそこにめがけて降りればよいのかなと思いながら下るが、どうもそこを通り過ぎて下ってしまう。そのまま下ると右手に荒井沢と思われる所がちらりと見える。やはり右手に進むことにしようと尾根上から外れて斜面を右に下る。踏み跡もない斜面を適当に少し下るとなんとなく踏み跡っぽい感じの所がある。これは下れそうだ。ただしかなりの斜度である。慎重にしばらく下っていくと踏み跡はわずかに濃くなる。これは登った踏み跡だろうか。さらに下るとなんと右に続いている踏み跡に出た。これはしめた、これを進もう。右手に進んでいくと明るい所に出て、そこには黄色杭が埋まっている。しかし、すぐ先に大きな倒木の枝があった。倒木の枝の間をかいくぐって進むとすぐに荒井沢沿いの道だった所に出る。左に折れて下れば、もうわずかでガードレールのある今朝通った橋のたもとに出た。

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 無事に降りることができた。やはり激ムズの尾根であった。今回はスマホGPSにかなりお世話になった。これがなかったらうまく下るのは難しかっただろう。右へしばらく進めば、問題なく観音沢橋のたもとに出る。時計を見るとまだお昼にもなっていなかった。

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 さて、この時間では乗合タクシーを呼べる時間でもない。かといって13時過ぎまで待つ気にもならない。やはり今回も三ヶ木まで歩くことにしよう。2時間もあれば歩けるのではないだろうか。車道を走る車は多い。注意しながら先に進む。歩道がある所が多いので有り難い。くねくねと曲がって進み、西野々への道を右に分ける。歩きであれば、くねくね&高低差のあるバス道路を進むよりもバイパス道を進んだ方が早い。直進して進んでいく。それにしてもやはり長い。青野原の途中には野菜を売る直売所があるが、本日休業の表示が出ていた。どんどん先へ歩いていく。ようやく梶野を過ぎて下って登り返す。まだまだ遠い。途中、右から出てきた車が一台止まっている。後ろを回り込んだら、地元の方か、三ヶ木までなら送っていくよと言って下さった。でもお礼を言って断って先へ進む。

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 その先も長い。延々と道路を歩いていく。だいぶ歩いてランナーさんが一人、車道の反対側を走っていくのを見送った。足がかなり痛くなってきた。やっと青山の交差点、左に折れるとバス停があるが、10分ほどで来る時間だった。でも、やはりここは三ヶ木バス停まで歩こう。どんどん歩いていくと大きなスーパーを右に見て、さらに進めば、左に学校があり、やがて交差点で右に曲がれば三ヶ木のバスターミナルだった。やはり予想通り、約2時間、約10Kmの道路歩きはきつかった。橋本駅に出て、コーヒー飲んでから帰宅した。

 

 

ウォーキング一覧

ウォーキングの記録の一覧です。

☆東京

正福寺から将軍塚散歩 2026/05
小金井公園 桜散歩 2026/4
東京都薬用植物園へ 2026/2
武蔵大和駅から豊鹿島神社へ 2025/11
南千住散歩 2025/10
菅原神社から薬師池公園散歩 2025/05
春を求めて百草園 2025/03
哲学堂公園散歩 2025/02
三鷹駅から井の頭公園へ 2024/12
赤塚城山あたり 2024/11
新井薬師から哲学堂公園 2024/10
山田駅から万葉公園 2024/10
お鷹の道から殿ケ谷戸庭園 2024皐月 2024/05
東向島から浅草散歩 2024/03
新宿散歩 2024/03
北千住付近のお散歩 2024/02
梅ヶ丘から下北沢 2024/02
深川散歩 2023/12
小松川境川親水公園 2023/11
田無付近のお散歩 2023/02
新井薬師から沼袋付近 2023/02
都立家政から練馬高野台 2022/12
立川付近のお散歩 2022/06
西国分寺から矢川へ 2022/06
南沢湧水群へ 2022/05
茂呂遺跡へ 2022/05
百草園から百草台自然公園 2022/04
稲城散歩 2022/02
松陰神社から上町へ 2022/02
武蔵関公園から三鷹駅 2022/02
乃木神社から国会議事堂前 2022/01
三鷹台から井ノ頭公園 2022/01
泉岳寺付近寺社巡り 2021/12
沼袋から江古田へ 2021/07
聖蹟桜ヶ丘から巨樹と一等三角点を訪ねる 2021/06
絹の道を歩く 2021/06
八王子の神社と美術館巡り 2021/06
よこやまの道 2021/06
野川公園からはけの道 2021/06
大戸から七国峠、相原へ 2021/06
幻境の碑へ 2021/06
小宮駅から日野駅散歩 2021/05
江戸東京たてもの園 散歩 2020/11
次大夫掘公園付近の散歩 2020/10
浜離宮庭園、旧芝離宮、愛宕神社 2020/10
王子付近散歩 2020/10
武蔵小山から目黒へ 2020/07
練馬高野台から大泉学園散歩 2020/07
代々木公園と明治神宮 2020/07
善福寺川緑地と和田堀公園散歩 2020/06
高幡不動から七生丘陵散歩 2020/03
唐木田駅から長池公園 2020/01
狛江から多摩川散歩 狛江駅~多摩川~二子玉川駅 2019/12
江戸川橋から箱根山 江戸川橋駅~神田上水~肥後細川庭園~戸山公園~箱根山~高田馬場駅 2019/12
秋川丘陵の寺社巡り2 雨武主神社~熊野神社~福生駅 2019/11
秋川丘陵の寺社巡り 武蔵引田駅~大宮神社~雨武主神社 2019/11
沼袋から練馬散歩 沼袋駅~氷川神社~明治寺~練馬駅 2019/10
芦花恒春園へ 芦花公園駅~芦花恒春園~久我山駅 2019/7
片倉城跡公園から絹の道、小山内裏公園 京王片倉駅~片倉城跡公園~絹の道~多摩境駅 2019/7
白山神社から小石川付近の散歩 白山駅~白山神社~小石川植物園~善光寺坂~水道橋駅 2019/6
長沼丘陵から平山城址公園2 長沼駅~霧降の道~平山城址公園~平山城址公園駅 2019/5
荏原中延から石川台へ 荏原中延駅~洗足池公園~石川台駅 2019/5
久我山から高井戸散歩 久我山駅~玉川上水~高井戸駅 2018/10
ハケの道 武蔵小金井駅~滄浪泉園~殿ヶ谷戸庭園~お鷹の道~武蔵国分寺跡~西国分寺駅 2018/9
しょうぶ沼公園から花畑記念公園 綾瀬駅~しょうぶ沼公園~花畑記念公園 2018/8
秋川駅から小宮駅 その2 高月城跡~滝山城跡~宇津木台、バイパス大谷~小宮公園~小宮駅 2018/2
秋川駅から小宮駅 秋川駅~高月城跡 2018/2
練馬 田柄川緑道あたりのお散歩 東武練馬駅~田柄川緑道~氷川台駅 2018/1
森鴎外記念館へ 日暮里駅~森鴎外記念館~日暮里駅 2017/6
長沼丘陵から平山城址公園 長沼駅~平山城址公園 2017/6
小山田緑地のお散歩 扇橋バス停~唐木田駅 2017/5
駒込散歩 駒込駅~染井よしの桜の里公園~巣鴨駅 2017/5
北十間川散歩 本所吾妻橋駅~勝海舟の銅像~亀戸駅 2016/12
いちょう祭り 高尾駅~町田街道入口 2016/12
芸術の秋2 上野国立博物館 2016/9
三鷹から井の頭公園 三鷹駅~井の頭公園~吉祥寺駅 2016/9
城山公園から上谷戸親水公園 南多摩駅~城山公園~上谷戸親水公園~若葉台駅 2016/09
水元公園散歩 水元神社前~水元公園~高須 2016/08
吹上しょうぶ公園と勝沼城跡 東青梅駅~吹上しょうぶ公園~勝沼城跡~東青梅駅 2016/07
都内の公園お花散歩 2016/05
大塚山から朱雀路 京王片倉駅~大塚山~朱雀路~相原駅  2016/02
調布のお散歩 調布駅~深大寺~布田駅 2015/10
都立家政から練馬高野台 2015/03
高円寺の寺社巡り 高円寺駅~高円寺~天祖神社~高円寺駅 2015/03
江戸川区の富士塚 船堀駅~船堀富士~今井富士~下鎌田富士~篠崎富士~瑞江駅 2015/02
小野路の散歩 小野神社前~六地蔵~小野路城跡~小野神社前 2015/01
葛西の富士山巡り 葛西駅~葛西駅 2014/12
富士塚へ 平井駅~亀戸駅 2014/09
筆塚を見に 中野富士見町駅~中野駅 2014/07
国分寺散歩 国分寺駅~武蔵小金井駅 2014/06
矢川緑地から谷保天満宮 国立駅~矢川緑地~国立駅 2014/04
板橋散歩 板橋駅~板橋宿本陣~板橋駅 2014/03
永山から多摩センターへ 永山駅~多摩センター駅 2014/02
竪川ウォーキング 両国駅~東大島駅 2014/01
大横川散歩 門前仲町~錦糸町 2013/11
小名木川散歩 清澄白河駅~東大島駅 2013/10
飯田橋から神田川沿いを歩く 飯田橋駅~両国駅 2013/06
多摩川台古墳と六郷用水 2013/04
練馬散歩 練馬駅~桜台駅 2013/02
大崎から目黒散歩 2013/01
東村山から八国山、将軍塚散歩 2012/09
石神井公園散歩 2012/07
玉川上水散歩2 2012/06
矢切の渡し 2012/06
荒川付近散歩 2012/05
練馬の散歩 2012/02
目黒付近散歩 2012/02
箱根山 東京都新宿区 2012/02
曳舟川親水公園 2012/01
呑川緑道 2011/12
小山田緑地と鶴見川源流の泉 2011/11
長沼公園から高幡不動 2011/10
京浜運河 2011/08
春なのに 荻窪~善福寺川 2011/04
泉岳寺から芝公園 泉岳寺駅~芝公園駅 2011/03
滝山城跡と高月城跡 丹木二丁目バス停~東秋留駅 2011/02
中野散歩 中野駅~新井薬師駅 2011/02
中里富士塚、滝の城址 清瀬駅~東所沢駅 2011/01
目黒の古民家 洗足駅~中目黒駅 2010/12
よこやまの道 若葉台駅~唐木田駅 2010/12
代官屋敷跡と世田谷城跡 世田谷駅~豪徳寺駅 2010/11
新宿散歩 新宿駅~四ツ谷駅 2010/10
芹が谷公園からかしの木山自然公園 町田駅~町田駅 2010/07
黒目川と落合川 小平駅~花小金井駅 2010/05
長沼丘陵と片倉城跡公園 長沼駅~長沼駅 片倉城跡公園駅 2010/03
奈良川源流から成瀬山 玉川学園前駅~成瀬駅 2009/12
相原七国峠 相原駅~七国峠~相原駅 2009/11
板橋の城跡巡り 下赤塚駅~西高島平駅 志村三丁目駅~志村坂上駅 2009/09
町田七国山から町田ぼたん園 今井戸谷バス停~薬師が丘バス停 2009/05
井荻から善福寺公園へ 井荻駅~西荻窪駅 2009/03
玉川上水散歩 三鷹駅~武蔵小金井駅 2009/02
有楽町から神田歴史散歩 有楽町駅~岩本駅 2008/11
芭蕉を知る旅 江戸川橋駅~南千住駅 2008/11
よこやまの道(東順路) 唐木田駅~若葉台駅 2008/09
国分寺跡からお鷹の道 西国分寺駅~国分寺駅 2008/09
府中浅間山と六道山 浅間山公園入口バス停~箱根ヶ崎駅 2008/07
見沼代親水公園から舎人公園 見沼代親水公園駅~舎人公園 2008/04
小雪の日は富士巡り 千駄ヶ谷駅~十条駅 2008/02
林試の森公園から国立自然教育園 武蔵小山駅~ 2007/12
八国山と荒幡富士 2007/11
ハケ散歩 谷保駅~西国立駅 2007/11
バラフェスタ in 神代植物公園 2007/10
東京国立博物館 2007/09
片倉城跡と絹の道のお散歩 片倉駅~南大沢駅 2007/05
井の頭公園散策 2007/03
多摩の丘陵歩き 唐木田駅~小山田~京王堀之内駅 2006/11 

☆神奈川

富岡八幡宮あたり散歩 2026/5 京急富岡駅~富岡八幡宮~富岡総合公園~鳥見塚バス停
金目駅から鶴巻温泉 2026/2 金目駅~光明寺~鶴巻の大ケヤキ~鶴巻温泉駅
金沢文庫から金沢八景散歩 2026/01 金沢文庫駅~称名寺~海の公園~金沢八景駅
鶴間駅から南林間駅散歩 2025/12 鶴間駅~諏訪神社~観音寺~南林間駅
伊勢原散歩 2025/11
鶴ヶ峰駅付近散歩 2025/05
横浜四季の森公園から三保市民の森 2024/11
柿生の里散歩 2024/03
衣笠城跡へ 2024/03
三ツ池公園から獅子ヶ谷へ 2024/01
大倉山から綱島へ 2023/12
戸田の渡し跡から今里へ 2023/11
三浦・岩礁のみち(続き) 2023/10
三浦・岩礁のみち 2023/10
旗立山と三ヶ岡山 2022/03
獅子舞の谷から大平山 2021/12
箒杉を見に行く 2021/10
酔芙蓉農道 2020/09
ささぶねの道 センター南駅~茅ヶ崎自然生態園~センター南駅 2017/12
衣張山へ 鎌倉駅~衣張山~名越切通し~緑が丘入口 2017/11
金沢自然公園付近 金沢文庫駅~能見堂跡地~みどりが丘 2017/8
サバ社巡り その二 左馬神社~いずみ中央駅 2016/11
サバ社巡り その一 瀬谷駅~左馬神社 2016/11
黒川から諏訪ヶ岳、栗平へ 黒川駅~多摩横山の道~栗木緑地~栗木駅 2016/04
柿生の里散歩道 柿生駅~浄慶寺~柿生駅 2016/03
横浜の超低山大丸山 港南台駅~円海山~大丸山~横浜霊園前 2015/01
座間谷戸山公園から秋葉山古墳群 座間駅~海老名駅 2014/03/17
厚木の高松山 愛甲石田駅~愛名バス停 2013/12
鎌倉 源氏山公園から大仏坂ハイキングコース 鎌倉駅~長谷駅 2013/10
小沢峰から薬師堂 読売ランド前駅~小沢峰 2013/10
寺家ふるさと村 鶴川駅~鴨志田団地バス停 2012/06
黒川谷戸、布田道 若葉台駅~多摩センター駅 2012/01
白根不動尊 白糸の滝 鶴ヶ峰駅~白根不動尊~鶴ヶ峰駅 2011/07
枡形山から東高根森林公園 向ヶ丘遊園~久地駅 2010/04
鎌倉散歩(朝夷奈切通、釈迦堂切通) 朝比奈バス停~鎌倉駅 2009/07
三浦富士から武山 津久井浜駅~三浦富士~武山 2007/01

☆埼玉

加須付近散歩 2026/6
安行(川口市)付近散歩 2026/6
氷川神社から大宮公園散歩 2026/5
野火止用水、平林寺散歩 2025/11
あしがくぼの氷柱 2019/1
内牧公園と蓮池へ 八木崎駅~内牧公園~豊春駅 2017/7
せせらぎ菖蒲園へ みずほ台駅~せせらぎ菖蒲園~難波田城公園~下南畑 2017/7
蕨宿散歩 蕨駅~蕨城址公園~河鍋暁斎記念美術館~西川口駅 2016/12
軽便鉄道の跡をさぐる 西武球場前駅~多摩湖~赤坂トンネル~村山温泉かたくりの湯 2016/06
小手指ヶ原古戦場から狭山湖 小手指駅~小手指ヶ原古戦場~西武球場前駅  2016/01
狭山三十三観音(二十六番から三十三番) 宮寺西バス停~大日堂バス停 2014/12
狭山三十三観音(十七番から二十五番) その2 二十一番~箱根ヶ崎駅 2014/11
狭山三十三観音(十七番から二十五番) その1 武蔵大和駅~二十一番 2014/11
狭山三十三観音(一番から十六番) その2 東村山駅~武蔵大和駅 2014/10
狭山三十三観音(一番から十六番) その1 狭山球場駅~所沢駅 2014/10
野火止用水 新座駅~平林寺バス停 2013/12
智光山公園の花菖蒲 智光山公園~新狭山駅 2013/06
小江戸川越散歩 川越駅~喜多院~川越城本丸御殿~新川越駅 2012/11
広瀬神社 入間市駅~飯能駅 2011/10
影隠地蔵から仙女が池 狭山市駅~飯能駅 2011/07
ヒメザゼンソウを見に さいたま緑の森博物館 荻原バス停~箱根ヶ崎駅 2010/06
奥武蔵 鎌倉街道と笛吹峠探訪 今宿バス停~おしゃもじ山~笛吹峠~武蔵嵐山駅 2009/10
狭山丘陵散歩 西武球場前駅~狭山湖~糀谷バス停 2008/10

☆千葉

大町公園から万葉植物園 2025/02
大房岬散歩 2024/09
利根運河からこうのとりの里 2020/09
こうざき自然遊歩道へ 下総神崎駅~神崎のオハツキイチョウ~神崎神社~下総神崎駅 2019/12
手賀の散歩 手賀農協前~手賀城跡~手賀の丘公園 2018/2
船橋市の谷津田 行々林入口バス停~鈴見川~高才川緑地公園 2016/10
芸術の秋 市川市東山魁夷記念館 2016/9
浦安近辺の富士塚 浦安駅~堀江富士~猫実富士~当代島富士~押切富士~本行徳富士~妙典駅 2015/12
うまくたの路 馬来田駅~従軍馬碑~妙泉寺~馬来田駅 2025/01
白鳥を見に 印旛日本医大駅~白鳥の郷~小林駅 2014/01
成東散歩 成東駅~成東城跡公園~波切不動堂 2013/04
船橋 海老川桜堤でお花見 船橋駅~御滝不動尊 2010/04
館山野鳥の森 2008/03
西船橋から本八幡の池 2007/09
軍茶利山ウォーキング 東浪見駅~軍茶利山~高藤山城跡~玉前神社 2007/04

☆栃木

大谷の観光スポット巡り 2020/01
芳賀富士(栃木の里山ウォーク) 下館駅~芳賀富士~茂木駅 2007/01

☆群馬

白鳥を見に多々良沼 2025/01
吾妻渓谷散策 道の駅~旧熊の茶屋~鹿飛橋~十二沢パーキング 2019/11
たくみの里 野仏めぐり 2013/11

☆長野

小布施観光 2022/10
ザック持って善光寺参り&諏訪大社参り 2013/08

☆静岡

城ケ崎へ 城ケ崎自然研究路編 2025/07
城ケ崎へ 城ケ崎ピクニカルコース編 2025/07
伊東の七福神巡り(未完)と樹木見学 葛見神社の大クス 2017/1

☆福島

二本松神社 2025/11
夏井地区農村公園から諏訪神社 2025/04
南湖公園 2022/04
岩都々古和気神社(石川(三芦)城跡) 2021/04
塔のへつり 2018/7

 

 

武蔵大和駅から豊鹿島神社へ

11/30は武蔵大和駅からお散歩。

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武蔵大和駅を出てしばらく歩けば、以前にも訪れた清水観音堂。狭山三十三観音を巡ったのはもう随分前だなぁ。

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しばらく歩いて高木神社。

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その境内に塩釜神社があります。安産の神様だそうです。

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またしばらく歩いて円乗院。

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秋らしい、なかなか良い雰囲気でした。

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都立東大和公園に入るとやはり青空と色づいた木々が良い感じ。

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意外に人が少なく、静かな森の中でのんびりと昼食を取りました。

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なかなか良い公園でした。

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すぐ近くに二つ池公園。池の水は昔は田んぼの用水として使われたそうですが、今は単なる池のようです。

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しばらく歩いて雲性院。

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横には庚申塔が置かれていました。本堂にあるものは珍しい庚申塔らしいですが、たぶん普段は見られないのでしょうね。

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少し歩くと郷土博物館。無料なので入って常設展示を見ました。

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右に出て石段を登ると八幡神社に向かいますが、あたりの紅葉がなかなか。目で見るともっときれいだったのですけど、写真じゃ無理ですね。

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八幡神社でお参り。大きな木の根などが残されていて、かなり由緒ある神社だったようです。

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狭山緑地に入るときれいなモミジの木がありました。

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緑地の中を紅葉を見ながら歩き、またしばらく歩いて厳島神社。

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目で見たら真っ赤でしたが、写真だとあまりきれいに見えないですね。

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車の多い通りを少し歩いて蔵原というバス停の所に高札場。

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しばらく歩いて豊鹿島神社。参道の目の前に杉の木があるのがなかなか。

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参道のケヤキ。手前は以前の大ケヤキ。昭和の初めころまでは元気だったそうです。後ろは二代目のケヤキ。

貯水池下だったか、バス停でバスを待ちましたが、本数が少なく、だいぶ待たされて東大和市駅に出て帰りました。

 

道の駅 湯西川 湯の郷 2025霜月

田代山の帰りは途中下車して道の駅 湯西川へ。

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以前にも入浴していますが、久しぶりの再訪。

入浴料は700円。もう落葉の状態のせいか、そんなに混雑はしておらず、ゆっくりと入浴できました。

アルカリ単純泉のお湯ですが、ほんのり香る硫化水素臭がいい感じ。内湯に最初入ったら熱く感じたけど、これは体が冷えていたから。ゆっくり入っていたら慣れて、わずかにぬるめでちょうどいい感じ。

外の露天風呂に出てみるとかなり寒い。もう雪が来そうな感じの寒さでした。お湯は普通の熱さ、でもやっぱり熱いので風呂から出ると空気が冷たいので、休んでいられず、内湯の方がこの日は好みでした。

一時間ほど入浴したけど、さすがに疲れたので出ました。ずっと体がホカホカ。いいお湯でした。

番外編:

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湯西川温泉駅のかがり火。
電気でチカチカと点いたり消えたりするので、パッと見、ホントにかがり火っぽい雰囲気。でも壊れているものもあり、この写真のものも片方消えたまま。そろそろ寿命が近いようです。トンネル内なので殺風景なのですが、これがあるだけでなんか癒されるんですよね。壊れても直してくれないだろうし、見るならばお早目に。

 

奥日光の田代山へ

2025112915(山頂から枝越しに雪の付いた山を見る)

登山道のない山で、踏み跡がない所や急登もあり、下りは急下降にルートファインディングが必要な所がありますので、時間的には短いけど十分な装備と計画を。

【 山 名 】田代山
【 山 域 】奥日光
【 日 時 】2025年11月29日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】上三依塩原温泉口駅9:20→10:35田代山10:40→11:45上三依塩原温泉口駅

☆田代山へ

 鬼怒川沿線の奥日光の山も随分歩いて自分が登れるような山も少なくなってきた。田代山というと会津の方の田代山を思い出す。しかし、この田代山は上三依塩原温泉口駅の近くにある1099.7mの山で登山道もない山である。1100mにごくわずかに足りない。そんな山に行ってみることにした。

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 いつものようにリバティに乗り、上三依塩原温泉口駅で下車する。降りたのは自分ともう一人だけ、その人は迎えの人が来ていた。駅から歩き出す。それにしても素晴らしい快晴である。こちらの山へ入ると大抵、鬼怒川温泉あたりまでは晴れていても、その先へ行くと雲が増えてどんよりの天気、なんて事がよくある。こんなに快晴なのは滅多にない天気である。さすがにもう紅葉は終わっていて冬枯れの感じである。駅前の道路に出て、左に進むとすぐに細い道が別れている。その道に入る。あたりにはビニールハウスだったと思われるものがたくさん残されているが、もうしばらく耕作はされていない雰囲気である。止めてしまったのだろうか。家が数軒あるが、どれも人がいない雰囲気である。あるいは夏の間だけ使われている別荘なのかもしれない。しばらく進むと左に道があり、それに入るとすぐに陸橋を渡る。ホームが左手に見えていた。先に進むと林道らしい道が続いているのが見えたが、そのまま左手に進んで取り付くことにした。

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 薄暗い森を抜けると目の前に斜面が現れる。かなりの急な斜面である。どうしようかと思ったが、少し左手に進んでから直登することにした。落ち葉が溜まっている斜面でかなり滑りやすい。少しずつ登る。先が見えるようになると左手に大きな岩が見え、だいぶ上を尾根が続いているが、そこまで登るにはかなり大変そうだ。それに降りてくるときにあの岩まで行ってしまうと下りがまた大変そうである。岩まで行かないように気をつけることにしよう。ここからは右に斜上することにした。やはり落ち葉が滑りやすく、ときおり足が滑るが、少し慎重に斜めに登る。藪山だと思い、ストックを持ってきていなかったが、こんなときはストックが欲しくなる。ほんのわずかに踏み跡っぽい雰囲気の落ち葉が薄い所があり、それをたどるが、これは踏み跡ではなく、たまたまできたものなのかもしれない。さらに右へ登っていき、左に折り返して上へさらに登った。直登も滑りやすく注意しながらなんとか少しずつ登るとようやく尾根に登り着いた。そこから先に進む。ときおり来る風が結構寒い。もう晩秋、冬はそこまで来ている感じである。しばらく進むと目の前には壁のような山が見えてくる。どこを登ればよいのかと観察して、結局そのまま目の前の壁のような所を登るしかないと思う。少し直登したが、落ち葉も多く、足元もおぼつかない。斜上を繰り返そうと右斜めに登り、木を掴んで登り、左斜に登り、と少しずつ高度を上げていく。ようやくの事でギャップに登り着く。

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 そこからは少し緩やかな尾根でしばらく進んでいく。しかし、再び急登になり、また頑張らなくてはいけない。岩が少し出てくると落ち葉が減って若干登りやすい。それでも急登はまだ続く。またギャップに登りついた。

2025112904(登ってきた尾根を振り返る)

 先に山が見えて、あれが田代山だろうか。

2025112905(田代山への急登)

 そこからは少し下るが、この下りもそれなりに斜度がある。少し注意しながら下るとすぐに鞍部、そこからは登り返して先へしばらく登っていく。さすがに山が近づいてきた。するとまた目の前には壁のような山が立ち塞がる。どうもここの山は急登が多いようだ。また頑張って登る。すると大きな松が先に出てきた。かなり高い松の木で、こんなに高くなるまでにどのくらいの年月が経ったのだろう。その横まで登るが、かなりきつい登りである。

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 ひたすら登る。するとその先にも高い松の木があった。右手から尾根が近づく。下山時に間違わないようにしないといけないなと思う。さらに登るとちょっと岩が出てきた。先へ進むと右手には白いものが。雪である。パラパラと降った感じ、積もっているとまではいかないが、残っているようだ。さすがに風が来ると少し寒い。さらに進むとまた壁である。ここはかなり斜度、少しずつしか登れない。この山に登山道が付けられなかったのも分かる気がする。さらに登るとかなりの斜面、足元が滑って少し怖い。這うように少しずつ登ってなんとか稜線に登り着いた。下りがかなり怖そうだ。左へ少し進むとあっけなく三角点を示す棒が立っていて、すぐ先にかなり埋まった三角点、山名板も近くの木に付いていた。

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 右手には山が見えるが、どこの山なのか分からない。

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 左手は線路をはさんだ先の山だが、左手奥の山はかなり白い。もう会津の山には雪が降ったのであろう。今日は下へ降りてから食事をするつもり、念のためお店がやっていなかったりしたときのパンは持ってきたのだが、食べるつもりはあまりなかった。なのでグミキャンディをいくつか口に放り込んで、ペットボトルの麦茶を飲んで終了である。

☆下山

 さて、往路を下山する。しかし、この下山が問題である。帰り道を忘れないうちに降りることにしよう。わずかに戻った所から降りようと思うが、やっぱりただの斜面みたいな感じの斜度である。特に最初のあたりが一番ひどく、時間も早いのでゆっくり降りることを心がける。もし転がったりしたら、大変な事になるのは間違いない。残っていたわずかな雪がまた滑りやすく、ズルっといきそうなので木を掴んで下るのだが、この木も枯れているものが多く、下手をするとポッキリと折れてバランスを崩したりしかねないのであまり力をかけすぎないようにも注意する必要があった。やはりかなりの斜度、一番危なそうな岩のあたりは登りと同じ姿勢の背中向きで少しずつ足を下へおろして下った。それでもなんとか下るとやっと斜度が少しだけよくなり、木を掴みながら下った。

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 やはり松があった所は右へ下るが、このあたりも斜度が大きいので注意する。ふと気づいたら、もうあの大きな松の木をだいぶ過ぎた後だった。途中には2つに分かれているブナと思われる木があった。行きには気づかなかった。やはり行きと帰りでは見るものが違うようである。しばらくは分かりやすい下りで尾根を進むが、やはり途中では別れている尾根がある。注意しながら先へ下る。だいぶ進んで先程大きく下った所を登り返す。先のピークから下る。しばらく下ると石標が埋まっている所で明瞭な左への踏み跡を見る。昔は林道を進んでから登る道があったようだ。その名残だろうか。下ってみたいものの、林道は崩壊していると古い記録に書かれていた。おそらくこんな所の林道を修復などしていないだろう。踏み跡を下るのは良いが、その先は難儀するのではないか。

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 さらに先へ進むと道が怪しくなる。さきほど登ったとき落ち葉の多い急斜面の登り、そこを下っているのだろう。しばらく下ると再び石標を見る。その先には木の合間から集落が見えた。

 さらに下っていく。滑りやすい尾根をまたしばらく下り、尾根が別れているように見える所に出る。どちらへ下るのが正解か、見ても分からない。右に降りてみようと少し右に降りたが、どうも違うようだ。やはり左だったかとトラバースして修正して下る。すると凹んだ地形が下に見えてくる。急な斜面で左、右と進路を変えながら下る。行きに登ったときに右に小さな尾根が見えてそこを登ろうかと思ったことを思い出した。やはり凹みの右へ降りるのが正解だ。少しずつ修正しながらそこへ降りる。やはり行きに見た景色と合っていた。先へしばらく進む。左手へ下っている感じの道なのか谷なのかを見る。しかし、そんな所は登らなかった。少し先へ行くと左に下る尾根を見て右になんとなく行きに登ってきたと思われる場所がある。そこをめがけてしばらく進んで下った。斜度があるので途中で靴紐を締め直した。おそらくこれを斜めに下ればよいのではと左へ少し下ってみると、やはり右手の斜面が登ってきた斜面に思えた。落ち葉の多い斜面でずり滑りながらも右に斜めにくだり、なんとか降りていく。すると行きに見た踏み跡かと思った所に出たと思えた。よし、これを再度斜めに下ればなんとかなるだろう。あせらずに右下へ斜めに降っていくとふと右上に行きに見た岩場が見えた。正解である。斜面をなんとか下れば、薄暗い樹林の前、そのまま進めば、カゴなどが放置されている林道の入口、右には橋がある場所に出た。

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 これで終了である。やはり登山道のない山、難易度は高かった。明るい道を進んで橋を渡り、再び人気のない道を右へ進む。一旦駅に向かうことにする。車道に出て、右へ。駅へ行く。時刻表を調べると次の列車は一時間半以上後だ。たっぷりと時間がありそうだ。駅から少し歩いて前もって調べておいた「こま草」というお店に行く。

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 天盛りそばを注文すると大量の天ぷらが出てくるお店らしい。入るとたくさんの人が食事していて空きがなかったが、ちょうどみなさん食べ終わって出ていく時間だったようで、そんなに長い時間の待ちではなかった。しばらくして出てきた天盛りそばは確かにすごい量の天ぷら。十種類以上あったろうか。蕎麦も更科系で透き通る感じの蕎麦、新そばらしく、香りもよく、美味しいものだった。お腹いっぱいになってお店を出る。駅に戻るが、まだ一時間近くの待ち、待合所には二人ほど女性がいたので、他のベンチで待つが随分寒かった。まだ15分くらいあったが、ホームで待つ。やはり寒いが、日当たりのよい所に出ると多少は暖かかった。それでもやはり体が冷えた。

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 リバティに乗り込み、二駅乗った湯西川温泉で下車する。次の列車は二時間後である。道の駅で入浴する。それでも1時間くらいしか入れず、後はお土産などを物色した。ようやく来たリバティに乗り、新藤原駅で各駅停車に乗り継ぐ。のんびりと帰宅した。

 

飯坂温泉 波来湯

岩岳の帰りは飯坂温泉へ。

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飯坂温泉は福島駅から福島交通飯坂線に乗り、30分弱乗った終点の飯坂温泉で下車します。波来湯は駅から徒歩数分なのであっという間に着きます。知らなかったけどあとで調べたら「はらいゆ」ではなく、「はこゆ」と読むらしいです。

受付と浴場は階下にあり、階段を降りるとありました。入浴料は500円。日曜日の夕方ということもあり、結構な人で混んでいました。あまりに人が多いと入場制限が実施されるようです。共同浴場なのでシャンプー、石鹸等は持ち込みが必要です。

お風呂はぬるい湯と熱い湯の二つの浴槽があります。お湯はアルカリ単純泉のようです。混雑していたせいか、ぬるい湯はかなりぬるめ。熱いお湯は確かに熱いのですが、やはり人が多く入ったせいかそれほどではなく、こちらの方がこの日は好みでした。でもやっぱり熱いのであまり長湯はできません。それでもしっかりと温まりました。

また機会があれば入浴したいですね。

 

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