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伊豆ヶ岳から子の権現へ

2026092230(子の権現奥の院からの展望)

【 山 名 】五輪山、伊豆ヶ岳、古御岳、高畑山、中ノ沢ノ頭、天目指峠、愛宕山、子の権現
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2026年9月22日(火)祝
【 天 候 】晴れときどきくもり
【 ルート 】正丸駅8:30→8:55大蔵沢コース入口→9:40五輪山→9:55伊豆ヶ岳→10:10古御岳→10:35高畑山→10:55中ノ沢ノ頭→11:10天目指峠→11:55愛宕山→12:00展望のある場所→12:05子の権現→12:10奥の院12:20→12:35吾野駅分岐→浅見茶屋→13:20秩父御岳神社入口→13:40吾野駅

☆伊豆ヶ岳へ

 遠くの行きたい山があったが、台風一過で今日だけは晴れそうだが、次の日の天気が悪そうだ。泊まりで出かける気にはならず、諦めることにする。あんまり連休らしくないが、埼玉方面は天気が良さそう。久しぶりに伊豆ヶ岳へトレーニングに行くことにする。伊豆ヶ岳から子の権現へは何度か歩いているが、歩いたのはもう随分前、久しぶりに歩きなおしてみるのもよいなと思う。それにこの道は結構なアップダウンがあるのでトレーニングにもなる。早い列車に乗っても良いが、台風の影響が残りそうなので、あまり早い時間ではなく、8時半前に着く列車として、普通に起きて出かけた。途中は晴れていたものの、やはり山には雲がそれなりにある。それでもこのところ広い青空をなかなか見ることができなかったのでやっぱり青空は良いものである。東京は蒸し暑く、そのせいか列車は結構冷房が入っていて、Tシャツ一枚ではちょっと肌寒く、長袖シャツを上から着たりした。乗り継ぎは特に問題はなく、正丸駅で下車する。

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 すると風が吹いて涼しいを通り越して肌寒いくらいである。もう秋の気配が漂いつつある感じに思えた。そのうちには暑くなりそうな気もしたが、長袖シャツを着ておく。紙の地図を取り出して確認していたら風がビュービューと吹いてなかなか折り畳むことができないくらいだった。なんとか畳んで出発する。

2026092202(シュウカイドウ咲く)

 なぜか斜めっている階段を降りてすぐに右にガードをくぐる。少し道を歩いた所にある左側の茶店は閉店したようである。何か買ったことはなかったが、またたび酒などが店先に置かれていたのを記憶している。最近は電車で来る登山客も減って厳しいのであろう。淡々と道を歩いていく。近くにある沢はやはり少し増水気味のようである。右手に安産地蔵尊がある。さらに先に歩いていくとシュウカイドウやヒガンバナが沿道に咲いていた。途中で暑くなり長袖シャツは脱ぐ。やがて曲がって登っていくと大蔵沢コースの入口に着く。

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 そこから左に入る。後ろからやってきた早い人が抜いて行った。左の沢は増水していてかなりの水が流れている。ちょっとした沢登りの雰囲気で楽しい。しばらく登ると右に道を分岐してさらに先に進む。沢の中を歩くような感じになるとだいぶ水が多くなって靴を少しぬらす感じになる。渡渉もあるがたいしたことはないので水の中を歩いたりしながら進む。途中、少し道が分かりにくくなり、右に登るような感じの所があって登って見たらどうも違う。戻って沢の中を進むと少し先に踏み跡があった。しばらく登っていくと沢が分かれている所で沢から離れて右に登る。以前にこの道を登った時もここからが厳しかったよなと思いながら取りつく。

2026092204(ちょっと増水)

 やはり急登で厳しい登り、ちょうど前を数人登っている。一グループかと思ったが、そうではなく、二人ずつくらいの人達のようだ。パスさせてもらったり、右にあったロープを掴んで登ると自分が前に出た。滑りやすい斜面をしばらく頑張ると尾根に出る。

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 右に折れて尾根を登っていく。やっぱりちょっときついが、さきほどよりはマシである。淡々と登っていくとちらりと右手が開けた。青空が広がっているが、自分のいるあたりは雲である。そのうちには天気が良くなるかなと思いながらさらに登る。

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 まだしばらくそれなりにきつい道を登らされるとようやく五輪山に着く。

2026092207(五輪山)

 風が少しあって肌寒い。また長袖シャツを着こむ。先に下って進むと男坂の入口がある。

2026092208(男坂はパスして巻き道へ)

 以前と同様にロープが張られている。右へ巻き道を行く。しばらく進むと少し急な登りになるが、倒木が邪魔していた。なんとか横をすりぬけて先へ登る。降りて来た人に一人会った。やっぱりこの道もそれなりに登らされる。後ろから一人追いついて来ているようで鈴の音が聞こえて来た。しばらく登ると男坂からの道と合わさり、さらに進む。岩っぽい所を右から巻くともう頂上近い場所、左に眺めがあるので見に行く。

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 すると追いついてきた人が先へ行く。最近は水蒸気が多いからやはりぼんやりだったが、この時期にしては見えている方だろうか。ビル群が肉眼でも見えていた。写真を撮ったら、後で見るとスカイツリーも拡大すると写っていた。

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 わずかに登ると伊豆ヶ岳の山頂、大きな山名板のある所よりもわずかに先の小さな石標が埋まっている所の方が高そうである。

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 時計を見るとまだ10時、昼食を取るには早い。しかし子の権現までは2時間くらいは歩かなくてはいけないので微妙である。まあお昼くらいには着けそうだし、途中に小ピークもいくつかあるかからなんとかなるか。そのまま先へ進む。

☆子の権現へ

 下りになるが、なかなかきつい下り、少し下ると山伏峠の分岐、そこは左に下る。しかし、こんな厳しかったか。前よりも登山道の荒廃が進んでいるような気がする。しばらくゆっくり下って先に進む。すると今度は古御岳への登り返しになるが、これもまた木段が壊れかけていて、厳しい登り、もう少し緩やかな道が付けられないものかと思いながら頑張って登る。しばらく登ってようやく古御岳の山頂に登り着く。

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 お二人ほど休んでいる人がいた。休まず先に進む。ここもまたそれなりに下り、少し下って右に下り、左に下る。先を下っている人を一人パスして下っていく。ちょっとした岩場の感じの所を下っていき、高度を下げる。どんどん下っていくと風もなくなり、暑くなってきたので長袖シャツを脱ぐことにした。先に進むと緩やかな尾根となり、先へ進んでいく。登りになってしばらく登ると高畑山、女性のグループが休んでいた。

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 ちょっと急な下りをこなし、先へ進むと明るい所に出る。

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 木が切られていて右には林道があり、左には電線のない鉄塔がそのままになっている。家で確認すると以前のレポでも同じような事が書かれていたので、鉄塔はずっとこのまま放置されているようだ。それにこの林道も使われているのかどうかよく分からないが、もう随分の年数経っているようである。先へ進むが、林道に出るけれどまた登山道を歩かされる。岩のごつごつした所を通過して左に下るとまた林道、なぜ人を歩かせないのかよく分からない林道である。進んで右に入り、急降下する。先に進むとまた林道が左に通っている。この先スズメバチの巣ありの表示を見て先へ進むとそこからは登り返しとなる。しばらく稜線の少し左を登っていくと巻き気味に登り、やがて分岐、右上に登る道を選択する。

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 緩やかに登っていくと三角点があり、そこが中ノ沢ノ頭だった。

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 また急な下りでしばらく下り、先で左から来た巻き道と合わさる。先へ進むと林道を進むようになる。ここは林道歩いても良いのか。しばらく歩いていくと林道と分かれて右へ下る。これもまた足場の悪い下り、注意しながら下って先へ進むと天目指峠、しかし、すぐ下を車が通過していく音がする。

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 以前にも見た天目指峠の伝説の案内板、この付近の沢に鰻がいて、それを食べた穴沢の猟師がいて、そのために山崩れで穴沢集落は流されてしまったという話が書かれている。こんな所に鰻がいたという話も驚かされる。久しぶりに先からやってきた人に会う。急な道で下ると道路の天目指峠、少し先に行くと右斜めに登る道に入る。

2026092218(車道の天目指峠)

 急な登り返しは結構きつい。しばらく登って行くと小さなギャップに登り着くが、ヤマザクラの看板が置かれている。さらに先に進むが、まだ登りは続く。やはりこの登り返しは長い。また環境庁だったかの看板を見てさらに登り、ようやく登り着いた所に木祠が裏向きに置かれている。ふれあいの道の看板があるが、ここが愛宕山であろう。

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 そこからまた少し急な下り、足元が悪いので注意して下る。

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 小さな鳥居を通り、竹寺への道と合わさる。左に進んで下ると分岐に出る。せっかくなので左へ行ってみると突き当たった所からは近くの山々が見えた。

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 戻って右の道を進む。緩やかに右に登っていくと子の権現の建物、右の細い所を進むとお寺の境内に出る。

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 上に登って右に行くと本堂である。

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 大きなわらじに挨拶し、本堂でお参りする。

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 少し先に行き、階段を登るとお堂があり、さらに登ると鐘楼や奥の院がある。展望があるので写真を撮る。やはり水蒸気のせいで今一つだが、展望が楽しめた。

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 鐘楼に行ってみると先に大きな山が見えたが、武川岳などの山だろうか。ちらりと右にこんもりした山が見えたが、伊豆ヶ岳ではないだろうか。戻って市街地の眺めを楽しみながらパンを食べた。

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 まだお昼過ぎと早い時間だが、十分にあるいたので普通に吾野駅に下ることにする。奥の院から降りてせっかくなのでお守りを買うことにする。以前に買った別なお守りもまだザックの中にあるのだが、「登山守」と書かれていたお守りを買った。裏返すとリュックを摸した刺繍がされていてなかなか楽しい。後で入れ替えることにする。

2026092227(二本杉)

 仁王像を見てさらに下り、二本杉を見る。やはり何度見ても大きな杉である。左の小道を下る。ランナーさんが何人か登ってきた。道路に出て左に行き、吾野駅への道に入る。

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 樹林の中をどんどん下っていくと何人か下っている人達をパスする。下部は少し歩きにくい感じの所もあったがなんとか下り、やがて民家を見ると簡易舗装の道になる。しばらく下って浅見茶屋があるが、休業のようだ。後で調べると5月くらいからずっと長期休業中らしい。立ち寄ったことはなかったが残念だ。お店が休みのせいか、登ってくる車もなく静かな道を下っていく。途中で草刈りをしている地元の方がいた。近くに民宿があったのでそこの方だろうか。以前にあった丁目石は残念ながらなくなっているようだ。それらしいものを見つけられなかった。下っていけば東郷公園の駐車場の横を過ぎて大きな鳥居のある秩父御岳神社の入口に出る。

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 そこから右の道を進む。細い民家の間を進む道で、しばらく歩くと山道に変わり、登りになる。ここへ来て登りはちと辛いがしばらく登ると西武線の線路の上に出る。右に折れてちょっと木の枝などがうるさい道をしばらく進む。道路に変わって橋を渡り反対側を下っていく。線路沿いの細い道を進んで駅に出る。電車が遅れているアナウンスが聞こえてきた。時間が早いので急ぐ必要はなく、次の電車でも良いかと思っていた。駅前の売店でアイスを購入し、駅に入るとすぐに電車が来る。5分ほど遅れていたようで待ち無しで乗ることができた。早い帰宅となった。

 

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コメント

正丸駅の売店は最近は開いているのを見たことがないです。
吾野駅の売店も休日しか開いていなかったように思います。
地方の売店は開いていないと思った方がよさそうです。
子の権現、もうずいぶん行ったことがありません。
大きなわらじが懐かしいです。

西やんさん、

最近は本当に電車で行く人が減っているので、道の駅のような所に集約されていて、小さい駅の駅前などのお店は寂れる感じですね。車社会になっているから仕方ないのでしょうけど。

子の権現は足の神様、やはり時折行きたくなります。
ちなみに、檀家を持たないと分岐近くの案内板に書かれていました。

伊豆ヶ岳、久しく行ってないですけど結構きつかった記憶・・・
浅見茶屋さん、完全休業ですか。
2年前に自分の膝と姉の膝の手術のために子の権現にお守りいただきに行った帰りに寄りました。
その時もすごく混んでいて1時間半待ってようやく食べられたのですが、確かに美味しかったです。
また再開してくれると良いですね。

cyu2さん、こんにちは。

久しぶりに歩きなおすとやっぱりアップダウン多いですね。木段が古くなっていて、余計歩きにくい所も多かったです。

浅見茶屋、残念ながら今調べると休業のまま閉店という告知がされているようですね。
一度くらい立ち寄ればよかったと思います。

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