登山(奥多摩)

日原峠越え

【 山 名 】土俵岳、日原峠
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2026年5月3日(日)
【 天 候 】くもりのち晴れ
【 ルート 】新山王橋バス停9:10→9:35愛宕神社→10:25分岐→11:00日原峠→11:15土俵岳11:25→11:35日原峠→11:50分岐→12:40道路→13:05上川乗バス停

☆日原峠越え

 天気はくもりのち雨の予報である。軽い山でも歩ければよいかと地図を見ていたらしばらく歩いていない道が日原峠へ向かって伸びているのを見つけたので行ってみることにする。あまりGWらしくない歩きだが、まあ良いだろう。後で調べたら15年ほど前に歩いたことがあったが、すっかり忘れていた。

2026051501

 久しぶりに上野原駅から鶴峠行きのバスに乗る。天気が悪い事もあるとは思うけれど、それなりに座席は埋まったようだが以前のような混みではない感じだった。新山王橋バス停で下車する。まずはすぐ左から旧道を右に進み、左に登るが、上の民家に子どもたちが何人かいて、こんにちはと挨拶されたので、こんにちはと返す。そのまま左へ登っていく。少し木の枝などが邪魔する道を少し進むと棡原小学校の建物を左に見る。やはりここもだいぶ前に廃校になったようである。グラウンドは使われているようで草などは生えていなかった。横を通って道路に出て、少し左の道をさらに登っていく。

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あたりは民家が点在している。結構高い所まで登ってきたように思うが、まだまだ上の方まで民家があるのが見える。道なりに登っていく。

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 途中には植えられたお花がたくさん咲いていたり、石仏が並んでいる所などもあった。

2026051504(高原のような雰囲気)

 それにしても今日は蒸し暑い。夜に雨が降るせいか、かなりの湿気が感じられ、気温も高い。長袖シャツで歩くのもわずらわしくなり、途中で長袖シャツを脱いで半袖シャツで歩くことにした。

2026051505(随分上がってきた)

 さらにしばらく登って進むとようやく愛宕神社の下に出る。もちろん登って愛宕神社に立ち寄る。

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 手洗い水か、水ががんがんホースから流れていた。お参りする。先には権現山がよく見えた。

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 下って先へ進むと山に入るが、そこには二十三夜塔と蚕養神と書かれた石碑がある。やはりこのあたりも昔はたくさん蚕を飼っていたのであろう。

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 山道に入るとやはり歩く人は少ないようで、落ちた木の枝などが多い。淡々と折り返しながら登っていく。

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 少し登ると踏み跡が右に分かれているが、上野原町が立てた道標があって左に登っていく。

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 登っていくと折り返してさらに進む。再び山梨の山でよく見る道標があったが、新しい雰囲気があるが、来た方向に棡原中学校バス停と書かれていて古いもののようだ。平成19年に立てられたものであった。

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 さらに登っていく。やはりあまり歩かれていないせいか、少し落ち葉が溜まっている所などもあった。それでも登っていくとやはり峠道らしい雰囲気の道が続いている。随分登ると再び道標があり、その先に石仏。寛政4の表示が見え、道標も兼ねているようで右山道、左人里と書かれていた。

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 さらに登っていくとしばらくで左から上がってきている道と合流する。

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 だいぶ登ってきた感はあるが、まだ先は長い。高度を上げたせいか涼しくなったので長袖シャツを着ることにした。先に進むと尾根の右側を進むことが多いようだ。樹林の新緑がきれいである。登っていると左にわずかに眺めがある所があり、そこからは権現山とその稜線を見ることができた。

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 さすがにそろそろ稜線が近くなってきた雰囲気、やがて再び分岐があり、道標は左の尾根道を示している。

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 そこにも石碑が置かれていた。見ると大正三年の石碑で馬頭観世音の石碑である。これも道標を兼ねていて、右山道、左人里と書かれている。この頃から右の山道があったことがわかる。山仕事などで入る人がいたのであろう。

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 登りは続き、ひたすら登る。随分登って、ようやく折り返しから左に進むと緩やかに進んで日原峠に出た。いつものように石仏が置かれていた。

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 せっかくなので一つくらいピークを踏んでから降りることにする。左へ土俵岳に向かう。登り道を進んでいくとご夫婦が途中で休んでいたので先に進む。少し急な登りをこなして先へ行くと土俵岳の表示と三角点がある。以前、切り開きがあって富士山などが眺められた記憶があるが、木が育ったのか、切り開きはなく、眺めもない。少し戻ったあたりから奥多摩側の眺めが少しあるので、そこで休むことにした。それにしても天気は予想よりよく、晴れている。新緑がきれいである。さきほどのご夫婦が登ってきたが、休むことなく先へ進んでいくのが見えた。

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 さすがに稜線はひんやりとする。休んでいるとすぐに体が冷えた。確かバスが13時台にあったはずである。今日はあまり歩くつもりはなく、さっさと下ることにしよう。

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 往路を戻り、日原峠へ下る。登ってくる人は誰もいなかった。静かな峠でカメラを出して撮影しようとしたらレンズが割れている。ありゃ、さきほどまでは特に問題なかったのに、何が起こったのか。ザックに入れた時に何か無理な力でもかかったのかもしれない。割れているのはレンズ本体ではなく、フィルターだけだったようで助かった。でも、最近はカメラフィルターも結構な値段するんだよね。数千円がこれで飛んでしまうなと思った。壊れたフィルターを外してビニール袋に入れた。

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 古い「人里・笛吹」の表示を見て下っていく。途中細い所があるので少し注意しながら下る。この道も以前に下ったことがある道である。途中には水場があり、しっかりと水が出ていた。飲む気はなかったが、触ってみると冷たい水だった。

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 しばらく下っていくと道標があり、人里と和田への分岐、最近は和田へ降りる方が使われているようだ。右の和田を選択して下って行く。緩やかな道を下っていく。やがて新緑がきれいな所があった。しかし、あまり長くはなく、再び樹林の中の道となってしまった。やがて下にちらりと道路が見えた。まさか降りないよねと思ったが、下っていくとどんどん近づく。右へと進んでいくと、左が林道になり、それと並行して下る。さすがに危ないせいか左側にロープが付けられていた。やがて急降下になり、滑ったりしないように左のロープを掴んで下る。最後は石段で林道に降りたった。最近作られた林道らしい。林道をこのまま歩かされるのかと思いながらわずかに進むと左に山道の続きがあるようだった。

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 そちらに入って下っていく。少し下るとこの先林道造成中の看板が放置されていた。さらに下り、左下にもやはり林道のようなものを見るがさすがにそこには行かず、樹林の中を下る。やがて626mと思われるあたりを通過すると急降下していく。足が痛くなり、ゆっくりと下っていく。何度も折れてひたすら下るとようやく左へ進むが、ここも道が細く注意する。

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 やがて右に折れるともう沢がすぐ近く、左に進むと以前にも渡った小さな鉄橋を渡り、道路に出た。

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 バス停が近いのは左だが、右へ歩く。やはりここはバス停間の距離が長い。随分歩いてようやく上川乗に着く。

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 バス停で時間を見ると30分待ちくらいである。待合所でのんびり待つ。誰か来るかと思ったが、誰も来なかった。来たバスも座席は空きがあった。走っている車の台数が少ないのは、他へ出かけているのか、それともガス代高騰のせいだろうか。時間が早いので久しぶりに瀬音の湯に立ち寄ることにする。この車の少なさならば、そんなに混んでいないだろうと思う。十里木で下車して行ってみると人はそれなりにいたが、浴場はこのくらいなら許せるかなという混み方。久しぶりにぬるぬるのお湯に浸かった。帰りのバスは増発便は立っていたので見送って次のバスを待つと空いているバスがやってきてラッキーだった。

 

新緑の高水三山へ

2026041810(なんとか会えた咲き残りのマキノスミレ。横はフモトスミレ)

【 山 名 】高水山、岩茸石山、惣岳山
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2026年4月18日(土)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】軍畑駅8:40→10:15高水山→10:50岩茸石山11:05→11:40惣岳山→12:50御嶽駅

☆新緑の高水三山へ

2026041811

 ロングコースに行きたかったが、まだ足が悪いので諦めた。ということで高水三山に行くことにする。電車を乗り継いで軍畑駅で下車する。それなりに人は下車したが、トイレに行っていたらだいぶ少なくなっていた。のんびり歩き出す。踏切を渡って歩いていく。もうスミレの季節は終わっているようで見かけなかった。下って道路に出るとやはり新緑の季節になっている。ウツギがよく咲いていて、シャガも咲いていた。

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 車道から曲がって登山口に向かう道に入ると民家のあたりに八重桜が咲いていた。満開だが、もう音もなくちらほらと花びらが舞い散り、あっという間に終わりを告げそうな感じであった。

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相変わらず道路の登りはきつく、汗をかかされながら登ると登山口。

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 そこから沢沿いの階段登りとなるが、やはり雨が少ないから沢の水は涸れていた。階段登りが以前より長くなった気がする。やはりスミレは全くと言っていいほど見かけない。先日の雨で終わってしまっているのであろう。ごくわずかにタチツボスミレを見かけるくらいだった。早い人も多く、追いついてきた人たちはゆずって登る。

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 ひたすら登ってようやく尾根に出る。さらに登っていく。たまに休んでいる人を見ながら先に進む。歩く人が増えたせいか以前よりも歩きにくい所が多くなった感じである。ようやく上成木からの道と合流してもう少し進み、石段を登れば高水山常福院。ミツバツツジはぎりぎりという感じ、終わり掛けの木も多かったが、まだそれなりに咲いている木はあった。

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 裏手に出るとヤマザクラがよく咲いていた。淡い色で写真にはきれいには写らないが、目で見る分には十分にきれいだった。今年は春の進むのが早すぎて間に合わないかと思ったが、なんとか見ることができて良かった。

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 もうしばらく登れば新緑の高水山。

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 初々しい黄緑色が気分が良い。あまり休まず、少しペットボトルのお茶を飲んで先へ進む。

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 先へ大きく下ってからさらに進むとまだ新緑が淡い感じだった。

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 岩茸石山の手前には以前きれいだったヤマザクラがあるが、もう旬を過ぎてしまったようであまりきれいな感じではなかった。

2026041821(少し汚れていたけど、アケボノスミレ)

 急な登りをしばらく頑張ると岩茸石山、ミツバツツジが咲く。

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 やはり新緑が良い感じだった。

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ベンチに座って紅茶を入れて、昼食のパンを食べた。

2026041822(フモトスミレたくさん)

 さて、惣岳山に向かう。大きく下っていく。登ってくる人もそれなりに会った。やがて大伐採地を通る。皆伐された感じだが、植林がされているようだ。これならば10年もすれば普通に新たな植林に変わるのだろう。かなり遠いが、下の方に桜が咲いているのが見えた。

2026041825(アカネスミレ)

 しばらく頑張って登り、惣岳山に着く。数人が休んでいる。自分も少しだけ休んだ。

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 下りにかかる。やはりきつい下りが続く。しばらく下って真名井天神の水場、さすがに今年の冬は異常渇水の年、ここの水場は滅多に涸れたことがないが、さすがに今年は涸れていた。

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 ひたすら下っていく。足の速い人が多く、時折自分は立ち止まってパスさせて下っていく。それでも自分よりもゆっくり降りている人もいるようだった。いつもながら川井駅への分岐を過ぎた所からの登り返しがきつい。それでも前を行く人を一人パスして先に登る。下りで足がグキッとしてやっぱりまだ足は治っていない。足をかばいつつ降りていく。騒音が聞こえてきて、それでもひたすら降りていくと見覚えのある慈恩寺の境内に降り立った。

2026041828

 踏切を渡って降りると民家の横に芝桜があってきれいだった。

2026041829

 御嶽駅まではほんのわずか。数分で電車が来るというグッドタイミングだった。

 

大澄山、浅間岳へ

2026030818(富士山も見えた)

【 山 名 】草花丘陵、大澄山、浅間岳
【 日 時 】2026年3月8日(日)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】下草花バス停9:45→登山口→10:00大澄山→10:45浅間岳11:00→11:25満地峠→11:50浅間岳→12:10郷土資料館→12:40羽村駅

☆大澄山、浅間山へ

 丹沢方面の山を歩こうと思ったのだが、早朝に起きられず諦める。なので軽い山を歩ければよいかと思って、久しぶりに大澄山、浅間山へ行くことにした。ホリデー快速に乗ることができて、福生駅で下車する。小腹減ったのでバスの待ち時間にコンビニで肉まんを買う。バス停に行くと時間よりだいぶ早くバスが来ていたが、車内で食べるわけにはいかないので外で食べてから乗った。数分乗った下草花バス停で下車して歩き出す。今日は土曜日の暖かさが嘘のように寒い。ただ天気がよく、日差しは温かい。

2026030801

少し歩けば、慈勝寺がある。

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いつものモッコクを見に行く。特に変わりはないようだ。

2026030803

 お寺の横から登る。日当たりの良い木段をしばらく登って稜線に出る。富士山がちらりと見えたので、少し左に歩いて木が少なくなった所まで行く。真っ白な富士山を見ることができた。丹沢の山も白かった。

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 先に進めば、たいした距離でもなく大澄山に着く。休憩舎があり、眺めのよい山頂に変わっていた。後で記録を見たら、もう前に歩いた時から6年くらい経っているようだ。そのときは休憩舎を直している所だったように思う。樹林も切られたようである。

2026030805

 休まず先に進む。木段を下って先へ進む。道標は右へ降りるように示していたが、そのまま直進する。先へ進んで下っていくと登って来る人に会った。やがて古い建物の横を通って道路に出る。適当な所で道路を渡って反対側の道を登る。やっぱりきつい木段道、樹林の中を登って先に進むと左に住宅地を見る。やはり富士山がきれいだった。

2026030806

 下っていくとまた道標は左を示しているが、先の石段を登る。妙見堂に立ち寄ってみようと石段を登る。すると朝日山と木の板に書かれたものが置かれていて、左には建物があった跡と思われる礎石のようなものがあり、右奥には比較的新しい石祠が置かれているだけであった。建物は撤去されたらしかった。

2026030807

 先に進んで下るとゴルフ場の入口を見てその横を登っていく。今日は風が強い。ビュービューと吹いている。そのおかげで遠望が効くようだ。しばらく登って緩やかに進んでいくと一人やってきた人に会う。紅梅がよく咲いていたが風でだいぶ揺れていた。

2026030808

 ゴルフ場を見ながらアップダウンの道を進んでいく。途中、随分人に会った。やがて右にベンチがあり、そちらに入ったが、すぐ先が浅間岳の山頂、たくさんのベンチが並んでいた。

2026030809

 休んでいるが二人ほど、ベンチに座って早い昼食のパンを食べて、時間もあるので紅茶を入れて飲んだ。木の合間からは大岳山がよく見えた。

2026030810

 まだ時間も早いし、歩き足りないので、満地峠を往復することにする。先へ進んでやはりしばらくはゴルフ場を見ながら進む。アップダウンが多く、相変わらず足に来る道である。ようやくゴルフ場から離れて静かな道となったと思うと、左手に塀が出てくる。先にお寺があるようだが、今日はその関係の人達か、塀の左の土地を掃除などをしている人達がたくさんいるのが見えた。先を右に下って先へ進み、さらに下っていくと満地峠に着く。右に小作駅への道があるが、ここから戻ることにする。

2026030811

 同じ道を戻る。たくさん人に会うかと思ったが、それほど歩く人は多くはないようで、単独の人に数人会っただけだった。しばらく歩いて浅間岳に戻る。女性グループの人達が休んでいて賑やかになっていた。ベンチに座ってペットボトルの麦茶を飲んで、あまり休まず下りにかかる。

2026030812

 少し下って進むと羽村神社がある。以前と同様にフェンスがあるのでフェンス越しに眺めを見るだけである。戻って下っていく。まだ数人登って来る人にあった。歩く人が多くなったせいか、道がずいぶんえぐれているようだ。しばらく下って堰堤のあたりにはバードウォッチングらしき大きな望遠レンズを備え付けた人がいた。さらに下ればもう登山道も終わり、道標を見て右に曲がると下には長屋門がある。さらに下れば郷土資料館の近く、左に折れて資料館の前を通り、川の堰堤に出た。

2026030813

 風が強いので帽子が飛ばされそうだ。紐をしっかり首にセットして歩く。また福生駅まで歩こうかと思っていたが、なんとなくそんな気にならず、しばらく歩いた所で人道橋を左に渡って羽村駅に向かう。やっぱり帽子が飛ばされそうで、手で抑えて歩いた。トイレに立ち寄ってから右に歩き、信号を左に渡ると大木がある。

2026030814

 羽村橋のケヤキだそうだ。幹周り7.2m、樹齢は400~600年くらいあるらしい。少し幹が風化しているが、それでも、しっかりとした木である。手前に歩道橋などがあるのでちょっと邪魔なのが残念だ。

2026030815

 しばらく歩くと稲荷神社があるので立ち寄る。だいぶ良くなってはきたが、まだ足が治ったとは言い難い。足の快癒をお参りしておく。しばらく歩けば羽村駅である。

2026030816

 せっかくなので、駅の中を通り、反対側に降りてまいまいずの井戸を見に行く。以前にも見ているが、ぐるぐると回りながら降りていく井戸はよい感じである。

2026030817

 近くの大木もまたなかなかのものだった。せっかくなので神社でお参り。まだ時間も早い。駅の手前に喫茶店があったので立ち寄ってコーヒー飲んでから帰宅した。

 

刈寄山から今熊山

2026021411(伐採地越しの奥多摩方面)

【 山 名 】刈寄山、豆佐嵐山、舟子尾根ノ頭、今熊山
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2026年2月14日(土)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】沢戸橋バス停8:30→9:05刈寄山登山口→9:55刈寄山10:00→10:30豆佐嵐山→10:40舟子尾根ノ頭→11:10今熊山11:20→11:55金剛の滝→12:30小峰公園→里山尾根→桜尾根往復→13:20八坂神社→13:45武蔵五日市駅

☆刈寄山へ

 久しぶりに刈寄山に行くことにする。若い頃に戸倉三山を縦走したことがあるが、記録は残っていない。もう長いこと踏んでいないピークである。調べると刈寄林道はしばらく通行止であったが、今は通行できるようだ。東京都森林事務所のページでも確認し、刈寄林道は「特になし」と記載されている。その先の登山道はかなり荒れているようだが、ネットでもいくつかの記録が見つかり、なんとか通行できるようである。登りはきつそうだが行ってみることにした。

2026021401

 武蔵五日市駅で下車してバス停に行くとすでに列ができていたが、少しして来た上養沢行きのバスに乗り込む。乗車時間は短いし座席も少ないので立って乗った。もちろん沢戸橋で下車するような人はおらず、自分一人だった。なんとなく温かい。先日までの強烈な寒さとはちょっと違うようだ。フリースを脱いでパーカーのみで歩き出す。それでも林道に入って民家などを右に見て先に進むと山に入ってやはり寒くなる。しばらく歩いていると一台、大型トラックがやってきた。採石場のトラックであろう。進んでいくが、緩やかに登っていく。沢は水量は少ないが、多少は流れていた。だいぶ進んで斜度が上がる。地味にきつい道をしばらく進んでいくとようやく古い道標がある。右は採石場に入るので林道は立入禁止である。

2026021402

 左に進むが、左手斜面は大伐採されていて、丸裸状態。しかし伐採自体はやはり終わっているようだ。

2026021403

 林道らしき道を進むと沢を渡ると道が狭まり、ちょっと道が崩れている所がある。短いのでなんとか通過して先へ進む。しばらく進むと倒れた道標がある。それも刈寄山登山口の表示、泥まみれで書かれていることも読めない感じになっていた。

2026021404

 そこからは沢に入る。これでも道かと思う所を進むと石垣のようなものがあるが、左から登って先へ進む。

2026021405

 ごくわずかしか水の流れない沢を渡って進むが、また道が荒れている。それでも踏み跡を進んでいくと壊れた木橋がある。すぐ先を右に渡ると石に「刈寄山↑」と書かれている。そこからは沢から離れて登山道らしくなる。ちょっと横の枝藪がうるさい。なかなかきつい登りで進むと高度を上げて折り返す。何度か折り返して登っていく。あっという間に随分な高度になった。しかし、きつい登りは続く。途中でふと手袋がないことに気づく。わずかに下に落ちているのが見えたので、ザックを置いて取りに行った。まだまだきつい登りで頑張るとようやく尾根っぽい所に登り着いた。

2026021406

 しかし、そこからは尾根の登りになるものの、やはりきつい登りは変わらない。まだまだ登らされる。随分登ると目の前にまた大きな斜面が見えて先が随分高い。これを登りきればきっと刈寄山だろうと思うが、この登りはきつい。杉林を出て少し明るい登りになってまだ小さなジグザグで登るとやっと左から来ている道に出た。道標があり、右が刈寄山の山頂である。自分が来た方の道標は外されているようである。もう登山道として整備はしないのかもしれない。

2026021407

 右に緩やかに登ると左に休憩舎がある。昔から休憩舎があるはずだが、黒塗りでおそらく建て替えられているのであろう。少し先が刈寄山の山頂であった。

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 本当に久しぶりの山頂である。以前はもっと眺めが良かったような気がしたが、これは自分の記憶違いなのかもしれない。少し木が邪魔して左手に少し山や民家などが見えるくらいであった。日が当たるベンチに座ってペットボトルのお茶を少しだけ飲む。先に進むことにする。

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☆今熊山、金剛の滝へ

 下り始める。さきほどの道標を見て先に進むと木段の少しきつい下りである。しばらく下って先へ進むと明るい所に出る。右手が開けて近くの山々が見える。その先に進むとやはり伐採地になっていた。このあたりは随分伐採地が多いようだ。先へ進む道標があり、市道山方面の道が別れている。しかし、今は入山峠から先は伐採のために来年の夏まで通行止のようである。先に進んで登る。小ピークからは奥多摩方面の山が少し見えた。

2026021410

 左に進んで気分の良い尾根を少し進むと下りになって再び右に市道山方面の道を分岐する。

2026021412

 登り返しになるが、尾根と巻き道がある。尾根を登ってみる。少しきついが、しばらく登って進むと下って巻き道と合流する。先に進むと再び道が別れているが、巻き道を進む。巻いてから道標を見るが、豆佐嵐山に立ち寄って行こうと思う。右に少し登ると豆佐嵐山の山頂、別に来るまでもないけれど、なんとなく来た山頂だった。

2026021413

 戻って先へ進んでいく。初めて人に会う。その先で直進と巻き道の下りが別れているが、巻き道を進むことにする。右下に少し下って進んでいく。道が細いので人が来たら嫌だなと思ったが、来る人はいなかった。しばらく進んでいくと再び道に出る。少し進むと直進と右に進む道に分かれる。直進の登りを取ることにする。しばらく登ると登り着いた所の先にはフェンスがあり、その先はまた広大な伐採地となっている。近くの木に舟子尾根ノ頭と書かれていた。

2026021414

 少しだけ休んで先へ行く。緩やかに下っていくと少し雪が溶け残っていた。鞍部に来ると今熊山を示す道標があり、右に出ると巻き道とすぐに合流した。進んでいくとたまに人に会うようになった。入山峠が歩けないからあまり行く所がないような気がするが、みなさんどこへ向かうのだろうか。刈寄山を往復するのだろうか。そんな事を思いながら淡々と進んでいく。それにしても今日は随分温かい。先日までの寒さが嘘のようである。

2026021415

 明るい尾根を進んでいくと左手に先ほどの山が見える。こんもりした所が舟子尾根ノ頭と明瞭に分かった。さらに先に進むと右手の採石場が近づいて騒音がうるさい。仕方ないとは思うけれど、やはりあの調子で採石しているとそのうちに山全部歩けなくなってしまうのかなと思う。それでもひたすら歩いていくとやがて巻き道のような感じの道になり、しばらく進むと分岐に出た。

2026021416

 今熊神社からの道が合流している。左に行けば今熊山である。登山道の通行止の表示があり、それによると入山峠からトッキリ場までは令和9年8月13日まで通行止が続くらしい。来年の夏まで続くのかと思いながら今熊山に向かう。石段を登っていく。昔からの参道という感じである。右に今熊開運稲荷社というのがあった。鳥居をくぐってお参りする。

2026021417

 さらにしばらく登ると右に折れて大きな木を見る。左手に今熊山の標柱がある。右手に鳥居があるので進んで見ると先に今熊神社があった。扉は閉じられているが、外からお祈りしておく。少し戻って標柱の近くの日が当たるベンチに座って休憩する。誰もおらず、静かな山頂である。いつもと同じく菓子パンの昼食を軽く食べた。

2026021418

 さて、下山は金剛の滝の方へ下ることにする。

2026021420

 今熊神社へ向かう左手に道標があり、神社の脇をすり抜けるように進むと先に道が続いている。石段を降りようとすると登って来る人に一人会った。こちらへ降りていくと採石場の反対側のせいか静かな道である。結構な下りが続く。何度も折り返して下っていく。

2026021421

 随分下るとようやく左に以前の金剛の滝への道が別れているが、もう通行止になって久しい。右にしばらく下って分岐から左に降りるが、やっぱりこの道は厳しい下り、今日は足の事を考えてストックを持ってきたのが正解だった。それにしても足が悪い時に下るルートじゃないなと思いながらゆっくり下っていく。何度も小さく折れ曲がりながら下っていくとようやく下に降り立つ。少し先に道標がある。ちょうど金剛の滝から戻ってきた人たちに会う。自分も久しぶりに金剛の滝に向かう。

2026021422(金剛の滝)

 広く雪が溶け残っている。それでも先へ進めば、もう雪はなく、谷を先へ進む。少し氷っぽく滑りやすい所もあったが、歩いていくと落ち葉の道となる。小滝が見えてきて、トンネルをくぐると金剛の滝に着く。滝はやはり水量は少ないようだ。このところの少雨では仕方ないだろう。不動明王像は右に置かれていて、倒れないように鎖まで付いていた。やはりそれくらいしないとダメなのだろう。

☆小峰公園へ

 戻ろうとトンネルをくぐり、進もうとすると外国人が何人かやってきた。こんな所まで外国人が来るようになったか。登山の格好ではないようだったので、観光で来たのだろう。しばらく進んで道標の所へ戻り、先へ行く。

2026021423

 少し進んでから道標を見て上に登るが、これがきつい道。ひたすら登らされる。木段も段差が大きい。しばらくひたすら登るとようやく登り着いた所に道標がある。そこから右の小峰公園への道を進む。

2026021424

 緩やかだが、やはり登り、しばらく進むと左に鉄塔がある所に石碑がある。百番観世音と書かれているようだ。どういうものか分からなかったが、後で調べると百箇所すべての観音様を巡ったのと同じ功徳が得られるらしい。容易に旅のできなかった昔の人が比較的手軽に功徳を得るためのものだったのだろうか。先に進んでいく。林道のような歩きやすい道を少し進むと道標があって左に入って少し登る。先に行くとブーンという音が右手から聞こえてくる。大きな変電所があるので、そこからの音だろう。樹林なのであまり見えないのが救いである。突き当りのような所に出て、一瞬迷ったが、右へ進めば良いようだ。そちらへ進むと左に曲がって進むので問題ないことが分かる。緩やかなアップダウンで進んでいく。ときおり人に会った。やがて変電所がちらりと見えて先に進むともう小峰公園が近いようだ。登りになって進んでいくとちょっと急な登りで最高点に出る。小峰公園の表示があり、女性が一人案内板などを確認していた。

 ここから先の桜尾根などへ進む道は今は通行止になっている。左に里山尾根を下るが、きつい下りである。木段をひたすら降らされる。ようやくきつい木段が終わって先へ進むとまたそれなりに下っていく。分岐があり、右の道に入った。何度も折れ曲がりながら下っていく道で、たまに登って来る人達に会った。やがて下りついた先には建物が見えたが、手前を降りると谷戸になっていた。

2026021425

先へ進んで桜尾根に登る。梅がちらほら咲いていた。

2026021426

 時間もあるので、右に桜尾根を登る。しばらく登っていくと馬頭観音に登り着く。

2026021427

そのさきはさきほどと同様に通行止なので、左に折れて展望広場に行く。休憩舎に人がいた。写真だけ撮って下り、再び桜尾根を下る。降りていくと庚申塔がある。ここは昔の八王子往還だったようで、石仏などが残されていた。

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 そのまま緩やかに下っていくと八坂神社とあったので左の道に入ると八坂神社の石段前に出る。石段を登り、八坂神社にお参りした。

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 ウィンドブレーカーをパーカーに着替えて、降りていく。カメラを持ったおじさんが一人来たが、先へ下っていった。近くの人達か子供連れの家族などが登ってきた。降りていき、右に行くと車道に出る。左に折れて駅に向かう。少し進むとさきほどのおじさんが左から出てきた。しばらく歩いてから右の住宅街の道におじさんは入っていく。地元の人なのだろうかと思いながら先へ進む。車道横の歩道をしばらく歩いて下っていくとさきほどのおじさんが先の方から出て来た。やはり道を良く知っている人のようであった。ようやく駅が近くなってきたが、最後の階段がしんどい。ようやく登りきって、右へ進めば、もう駅はそれほど遠くはなかった。

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 この日は拝島駅から歩いて昭島温泉 湯楽の里という施設で入浴。温まってから拝島駅に戻って帰宅した。

 

錦秋のオロセ尾根からタワ尾根

2025110827(青空に映える錦秋の尾根)

オロセ尾根は一般登山道ではありません。タワ尾根も点線コースです。十分に注意が必要です。

【 山 名 】篶坂ノ丸、金袋山、一石山
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2025年11月8日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】東日原バス停8:00→9:10オロセ尾根取りつき→オロセ尾根→10:45篶坂ノ丸10:55→タワ尾根→11:55一石山12:00→12:35一石山神社→13:00東日原バス停

☆17年ぶりのオロセ尾根

 再びタワ尾根に行くことにする。久しぶりにオロセ尾根を登ることにした。自分が歩いたのは17年も前の事、時間の経つのはやはり早いものである。二番バスしか乗れないので、それに乗ることにする。奥多摩駅で下車すると寒い。今日はあまり厚手の服は用意して来なかったのだが、放射冷却だろうか想定よりも寒い感じである。ウィンドブレーカーを二枚着込んだ。やはり人が多く、立って乗ることになった。多くの人は川苔山らしく川乗橋で下車していったので座ることができた。東日原で下車して歩き出す。

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 今日は快晴、稲村岩のあたりは色が今一つだが、奥の山は紅葉がきれいな感じである。少し期待しながら先へ進む。

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 途中でトイレに立ち寄り、さらに先へ進んで日原林道に入る。以前は八丁橋まで入れたが、最近は一般車は通行止のようで、釣り場の先でバリケードで塞がれていた。徒歩の通行は問題なさそうである。淡々と林道を歩いていく。やっぱり奥の山の紅葉がきれいである。しばらく歩いて八丁橋から右の林道に入る。

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 淡々と登っていく。やはり途中の紅葉がきれいで青空の日は紅葉が映える。真っ赤になっている木もあり、やはり今年の紅葉はなかなか良いようだ。あれだけ暑かったのに急に寒くなったのが良かったのであろう。

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 随分歩かされてようやく取りつきに着く。見覚えのある木段が置かれていた。木段を登るが、その先が落ち葉で踏み跡が隠されているので吃驚する。あまり歩かれていないようだ。少しの間落ち葉を踏みながら進むと巡視路は続いているので問題なく折り返して登っていく。落ち葉が少なくなると問題はなくなったが、やはりあまり歩かれていないようだ。一時は一般登山道かと思うぐらい踏まれていたのだが、最近はこんな所を登る人も少なくなったのかなと思いながら登っていく。

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 じぐざぐに登っていくとやがて尾根がかなり急になる。そこも大きなじぐざぐで何度も折り返しながら登っていく。やがて右手がきれいな所を見ながら登っていく。やはり赤い木も見る。やがて1123m点と思われるあたりまで登るが、落ち葉で踏み跡が分からなくなり、適当に尾根を登る。なんとなくで登っていくと左から右に上がっている道に出る。左へ踏み跡は続いていたのを見落としたのだろうか。再び道をしばらく登る。左に折り返して登っていくと見覚えのある東京都水道局の「火気に注意」の看板があった。

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 左にも明瞭な踏み跡が続いていた。これを辿って焼小屋尾根を歩いたのが懐かしい。それさえも10年以上前の事である。

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 さて先へ登る。少し右へ踏み跡を辿って登ったが、やがて踏み跡がなくなるので、左に折り返して適当に尾根を登る。先の方に小尾根が見えたが、そこまでは行かず、そのまま右に尾根を登った。

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 踏み跡もなく、落ち葉が多いのでゆっくりとしか登れなかった。それでも登っていくとやはりきれいに紅葉している木がある。

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 写真を撮り、さらに登る。久しぶりのバリコース、やはり登りはきついが楽しい登りでもある。やがて右に小さなギャップを見て、左に少し窪んだ所を見る。

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 右のギャップまでは登らず、適当に左にトラバって進み、さらに登る。途中にはかなり大きな木も見る。巨樹とまでは言えないレベルだが、高さなどなかなかである。

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 少しの間平坦な所を進むが、再び目の前に急斜面が現れる。自分の判断でどう登ってもよさそうだ。

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 自分は一旦右に進んでから左に折り返し、左の小尾根に登った。しばらく登ると傾斜が緩やかになってきて、もう稜線はすぐそこのようだ。

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 先に進むと稜線に出るが、踏み跡は薄い。左に進むと見覚えのある篶坂ノ丸の表示板があるが、もう読めないくらいに風化していた。

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 さすがにこのあたりはもう紅葉はほとんど終わりという感じである。わずかに残っていた木は以前も見た赤く紅葉する木だ。今年も葉がそれなりに赤く紅葉していた。まだ時間が早いが山名板の近くに座り込んで昼食のパンを食べた。

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 さて、タワ尾根を下る。やはり以前の色づきの比べると良いとは言えないが、カラフルな感じが良い。

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 黄葉、まだ黄緑、朱色といろいろな色があって楽しめる。

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 やはり青空との対比も良い感じである。それにしても踏み跡が薄い。こんなに踏み跡が薄いタワ尾根も久しぶりだ。今年は10月が天候不順だったからあまり人が入らなかったのかなと思ったけど、ふと気づいた。クマ問題か。クマ出没が増え、危害を加えるクマが増えたようだ。報道が多くなって、こんな所に入る人も少なくなったのだろうと思った。今までにないほど踏み跡が落ち葉で消されている。まあ、それでも何度も歩いたこの尾根、多少は記憶が残っている。

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 少し下るとお助けロープがあり、右に下っていくる。やはり黄葉が多いが、それでも朱色のものもあり、カラフルである。どんどん下っておっと金袋山を通り過ぎそうになったが、ピークとは思えない場所に金袋山の表示がある。手作りの山名板は下が少し壊れたようである。

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 さらに下っていく。それにしても人に会わない。

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 こんなに人のいないタワ尾根も珍しい。やはりクマ騒動はかなりの影響がありそうだ。紅葉を楽しみながら下っていくと朱色、黄、まだ黄緑といろいろな色の葉があって楽しい。右の道を下るが、やはり葉がだいぶ落ちていて踏み跡がほとんど見当たらない。少し進路に迷うが、先にある植林の左を下ることは記憶していたので、それに向かって下る。しばらくは分かりにくかったが、やはり植林の左の下りになると落ち葉もないので分かりやすくなる。ただ前よりも踏まれてはいない。下っていると登ってくる人達に会った。少し話をして、この下の一石山のあたりがきれいですよとのことだった。篶坂ノ丸あたりは終わりだけど、この上もなかなかきれいですよと話をした。

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 下っていく。やはり一石山が近くなると赤色が増えた。一石山の山頂の赤い葉を付ける木はちょっと色が黒くなってしまって残念な感じ、でも近くにはきれいな木もたくさんあった。座り込んで少し休憩。

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 やはりこのあたりの紅葉が一番のようだ。少し休んで先に進もうとするとそこが一番きれい、オレンジや鮮烈な赤など素晴らしい紅葉を見ることができた。

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 さらに下っていくと右に折れて下るが、そのあたりはかなり落ち葉があって今までにない怖さ。ただでさえ細い急な下りの上に落ち葉で踏み跡が滑りやすい。ロープの付いている所もあるが、ないところも多く、そういう所はそろそろと慎重に下らなくてはいけなかった。しばらく下ると落ち葉地帯が終わって普通の下りになるが、ホッとした時が一番危ないので、そのまま継続して慎重に下っていく。

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 しばらく小さなじぐざぐで植林の中を下ると左に進む。上から降りてきている古い石段に出る。上を見ると石段の先に昔の道標が見えたが、ロープで塞がれている。危険なので少し道が付け替えられたようだ。石段を下っていくが、このあたりも急な下りが続き、やはり慎重に下る必要がある。しばらく下って古い道標があり、右を差しているが、そこは左に降りる。まだまだ落ち葉で滑りやすい道は続き、慎重に下る。じぐざぐで下っていくと以前に滑って小転びして肝を冷やした所にはしっかりロープが付けられていて下りやすい。ただ、やはり下りはきつく注意して下る。もうだいぶ下部、左へ進んで折り返して下ると下に神社が見えてくる。まだまだ慎重に下って一石山神社に降り立った。

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 今日も無事に降りることができた。もちろんお参りする。石段を下りて後はのんびりとバス停に向かうだけ。まだ時間も早い。13時過ぎのバスに余裕で間に合いそうだ。まだまだ青空で、今日は気持ちの良い晴れである。風が少しあるが朝に比べたらそんなに寒くはない。途中でトイレに立ち寄ろうと思いながら気が付いたらもう日原の集落の所まで来てしまっていた。歩いている人達を見ながら進むと東日原のバス停に出る。

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 時間が早いせいか誰もいなかった。トイレに行ってからバス停で待つと数人やってきた。バス時間になるとそれなりに人が来たが、座席が埋まるほどではなかった。奥多摩駅に出て、わさび漬けを買って帰宅した。

 何度歩いても秋のタワ尾根付近は楽しいです。今年は珍しく青空がきれいに当たり、紅葉も久しぶりに鮮烈な赤色もあって、きれいでした。

 

レンゲショウマの御岳山、ロックガーデン、日の出山

2025090606(終盤のレンゲショウマ)

【 山 名 】大塚山、御岳山、七代ノ滝、ロックガーデン、綾広ノ滝、長尾平、日の出山
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2025年9月6日(土)
【 天 候 】晴れときどき曇り
【 ルート 】古里駅7:15→8:50大塚山→9:00レンゲショウマ自生地9:15→9:40御岳山→9:45長尾平分岐→10:00七代ノ滝→10:30ロックガーデン10:35→10:45綾広ノ滝→10:50大岳山分岐→11:20長尾平→12:10日の出山12:20→13:20つるつる温泉

☆古里駅からロックガーデンへ

 台風が来て久しぶりにまとまった雨が降り、何か月ぶりに冷房を付けずに寝ることができた。たぶん一過性ですぐにまた元に戻るのだろうとは思ったけれど、やっぱりもう9月、少しずつは秋の気配になりそうな気がする。暑すぎて近場の低山を歩く気がしなかったけれど、これだけ気温が下がれば、御岳山あたりでも普通に歩けるだろうし、今年はレンゲショウマ見に行っていないので、出かけてみることにした。

 一番電車で出かけようと思っていたけれど、なかなか起きられず、二度寝して二番電車に乗るように起きて出かける。それでも古里駅出発は7時過ぎなのでなんとかなるだろうと思った。電車を乗り継いで青梅駅から奥多摩駅行きに乗る。やはり少し人が少ないような感じである。バスがどんどん減便になっているが、この人の少なさを考えるとやっぱり仕方ないことなのかなと思う。公共交通機関を利用して山へ行く人が減っているということもあるが、やはり人口減の社会になりつつある、という方が影響が大きいような気がした。古里駅で下車する。まずはトイレに立ち寄っておく。

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 トイレに行っている間に人はほとんどいなくなっていた。一応日よけのために長袖シャツを着ておく。出発し、横断歩道を渡って、いつものように歩道を歩いていく。清東橋行きのバスが通っていくのを横目に見ながら歩いていく。日差しはやはり盛夏ほどには厳しくはない。今日は長袖ではなく、半袖のクールシャツにした。日差しがきつければ普通の長袖シャツを別に持ってきてはいる。でもまだこの時間はなんとかなった。これくらいは普通の夏の気温、やっぱりあの36度とか異常な高温に比べると随分歩きやすい。しばらく歩いて右に折れて少し登れば、いつも通りの登山口である。

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 以前にはコスモスがたくさん咲いていたが、だいぶ伸びていたせいか、すっかり切られてしまったようで残念である。すっきりとしていたが、何か物足りない気がしないでもない。念のためトイレに立ち寄る。柵を開けてしっかり閉めて先に進む。樹林に入ればもう長袖シャツは必要ない。脱いで登って行く。先日のこともあるので、帽子はかぶったまま登って行く。ちょっと暑いが、虫も寄り付かず、快適に登って行く。

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 やはり少し倒木が増えたなという印象だが、特に問題がある訳でもなく、乗り越えて登っていく。先週の厳しい登りを頑張ったせいかどうか結構淡々と登っていく。しかし今日は風はないようだ。ひたすら登っていくと林道に出るが、そのあたりで後ろから一人登ってきた。さきほど電車を自分と一緒に降りた人である。早い人のようで、すぐに先に進んで行くのを見ると、もうその先に見かけることはなかった。どんどん登っていくと尾根に出る。先に進むと右に通行止の道があるが、さらに厳しい事が書かれている。よほど入って欲しくないのだろうけど、こういう事をたくさん書くとそれにつられて無理矢理入る人がいそうな気がする。さらに登っていくと微風が出てきた。やはり風がわずかでもあるとちょっと良い感じである。さらに登っていくと途中で休んでいる人がいた。暑いですねと言いながらさらに登っていく。少し虫が出てきたようだが、やはり帽子をかぶったままなのであまり影響することはなく、多少手で払いのけるくらいですぐに消えてくれたので問題なかった。さらに登っていくと古い古里駅を示す道標が以前と同様にあった。古里駅まで1時間半と書かれていたが、時計を見るとやっぱり一時間半登ってきた所だった。

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 さらに進んでいく。相変わらず、大塚山への階段の登りはきつい。それでもしばらく頑張ると誰もいない大塚山の山頂に着いた。この時期は特に咲いているお花もなく、写真を撮り、水を飲んで先へ進む。

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 御岳山方面に進むと木がナラ枯れしているようで回り込んで歩かされたりする。切られた木も多く、山も疲弊しているのだなと思いながら下っていく。やはりこの標高だとそれなりに涼しい。やっぱり雨が降らないとダメだなぁと思いながら歩いていく。やっぱり少し大きな枝などか落ちていて、それを斜面の端に投げたりしながら進んでいく。気持ちよく歩いていくとレンゲショウマ自生地の入口に着く。ここからは入らず、左に進んでいく。そのまま入ると登らされて左に進まなくてはいけないからである。歩いているとヤマホトトギスが見つかった。

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 さらにしばらく歩いて入口から入り、きつい木段を登る。さすがにレンゲショウマは終わりな感じ、それでもまだ咲いているものがいくつも見つかった。

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 登ったり横に歩いたりしながら探すとヤマジノホトトギスも見つかった。もうカシワバハグマも咲いていた。

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 さて、こんなもので良いか。ロックガーデンに向かうことにする。自生地を出て、まずは御岳神社に向かう。大きな木が多く、やはり御岳山らしい。ナラ枯れが進行しているなという感じである。

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 すこしひんやりして良い感じ、散策気分で先へ行く。途中の分岐には「わんこと一緒にトライアルコース」という表示がある。こんな標識があったのかという感じである。富士峰園地を歩くもの、神苑の森を歩くもの、ロックガーデンを歩くものの三種類のようである。

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 先へ進んで降りていくとケーブルカーの駅から歩いている人が多い。やはり外国人も含めて歩いているようだった。しばらく道を歩いていき、登っていく。神代欅をいつものように見て、土産物屋の中を進むが、まだ時間が早いようでやっていないお店が多かった。

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 通り抜けて神社へ向かって石段を登っていく。やはりいつもながら石段の登りはきつい。頑張って登って登り着いた神社でお参りする。今日は天気が良いので、左に進んでみると並んでいる中央線沿いの山々を見ることができた。

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 さて、ロックガーデンに向かう。石段を少し降りた所から右に入る。以前は知る人ぞ知るという道という感じだったが、最近は案内も付けられて普通に歩かれている道になっている。しばらく下って先に進めば、長谷川恒男を記念する石碑がある。

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 今日は茶店はやっていないようだ。人がいるが、みなさん先へ向かっていく。降りていく人は珍しくいないようだ。自分はここから下っていく。やはり歩いている人はおらず、静かな道になっていた。やっばり下りはきつい。以前よりもさらに段差がきつくなった気がする。ひたすら下って先へ進むと七代ノ滝に出る。すると珍しいことに誰もいない。さすがに誰もいない七代ノ滝は初めてのような気がする。以前にはなかった警告表示がある。ここで岩場から滑落して死亡事故が発生したようだ。普通に滝を見るだけならそれほどの滑落は生じないと思うけれど、危ない岩場に登ったりしないようにやはり注意しないといけないようである。

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 さて、鉄の階段を登る。いつもすれ違いに苦労する階段だが、だいぶ登った所まで人に会わない。ようやく下ってくる人に会った。それからは何人か会った。相変わらずきつい登りでようやく天狗岩、久しぶりに登ろうかと思ったが、ちょうど降りてきている人が何人かいるのが見えたので、やっぱりそのまま素通りして先に進むことにした。先に進んでいくと歩いている人が多くなった。下って沢に出る。外国人の二人組が先を進む。少し登ると写真を撮っていたので自分が先に進む。

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 やっぱり水はあまり冷たくはないようだ。何度歩いても水辺の道は良い感じである。しばらく歩いていけば、ロックガーデンに着く。ちょいと早いがお腹空いたので持ってきたパンを取り出す。ピザパンなのだが、潰れてしまっていた。それでも味は変わらないので美味しかった。

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 さて、先へ進む。歩いていくとタマガワホトトギスの咲き残りが見つかった。会えるとは思っていなかったのでこれは嬉しかった。

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 どんどん登っていく。綾広ノ滝は手前にロープが付けられていた。さきほどの外国人二人が前にいたが、ちょうど離れる所であった。写真を撮る。水量はやはり少な目な感じである。

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 先へ登る。しばらく登った所から見る滝もなかなかである。

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お浜の桂もやっぱり大きい。

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 しばらく登っていけばいつもの大岳山への分岐、さきほどの外国人二人は大岳山の方へ向かって登っていった。自分はここから御岳神社方面に戻る。少し進むと水場があるが、やはり台風の影響なのかがんがん出ている。しかも冷たい水、顔を洗うと冷たくてクールダウンできた。

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 先へ進んでトイレに立ち寄った。さらに先に進むと右下から道が合わさる。最近はこの道を歩く人が結構いるようで、見ていたら数人登ってくるのが見えた。先に進み、天狗の腰掛杉を見る。

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また先に行くと長尾平の売店の所に出る。たまにはと右へ進んでみる。緩やかに下っていき、ヘリポートの広い場所を通り、さらに先に行くと展望台がある。左の近くに見えるのは日の出山であろう。右は麻生山だろうか。悪くはない眺めだった。

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 戻るが、やはりヘリポートのあたりから左に見えるのは奥の院だろうか。結構いい感じの山に見える。しばらく行ってないが、またそのうちに登る事にしよう。先に進む。まだ時間も早いので日の出山に向かうことにする。御岳神社の下を通り、土産物屋の間を通ってまた神代欅を見て日の出山への道に入る。そちらに入るとあまり人が歩いていない。宿などがいくつもあるところを通って進み、そろそろ建物がなくなった所でヤギらしき動物が飼われているようで鎖で繋がれている。草を食べているのが見えた。

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 先に進んでいく。さすがにたまに人に会うが、いつもに比べると少し人は少ないようだ。9月に入ったばかりのせいなのか、来週が連休だからなのか、分からないが少ないことだけは確かである。それでもそれなりには会った。やがて鳥居を通る。

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 そこからの日の出山への道は相変わらずきつい階段の登りであった。なんとか登って先へ進み、しばらくは緩やかだったが、またきつい登りを少し頑張るとトイレのあるところに出る。さらに石段を登らされて日差したっぷりの日の出山に着く。日差しが厳しいので休憩舎で休みたかったが、ベンチは埋まっていたので、日陰の石の所に座って休む。もう見える雲の形はなんとなく秋のような雰囲気であった。

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 さて、つるつる温泉に向かうことにする。下っていくが、まだお昼過ぎなのに歩いている人がほとんどいない。こんなに少ないことも珍しい気がするが、やはり暑さを警戒してのことなのかもしれない。しばらく下った所から見える麻生山は相変わらずかっこいい。何度見てもよい眺めである。

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 分岐から左に進む日差しが暑い。さらに進んで下ると再び分岐、そこからハイキングコースに入る。以前よりも少し歩きにくくなった感じがする。人が多いせいなのか、雨などのせいなのか、いずれか分からないが、両方なのかもしれない。特に下部はかなり悪くなっていた。ひたすら下っていくと降りている人達が多かった。パスさせてもらってどんどん下れば、林道に出る。橋には以前と同様にオブジェが置かれているが、やはりすっかり錆びていた。

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 林道を歩いていると途中の別荘地ではジャズが流れていた。週末に休みに来ているのだろう。特に聞いていたわけではないが、林道を降りていくと川の音がジャズが流れているように聞こえて仕方がなかった。やっと分岐に出て、左に登り返す。やっぱり温泉への登り返しはいつもながらきつい。駐車場横を通り、さらに登ってやっとつるつる温泉に着く。ここは久しぶりである。帰りのバスは以前にはなかった青梅行きのバスが出来ている。時間を見ると武蔵五日市駅行きのバスは30分後なので却下、1時間後のバスは青梅行き、その次のバスはさらに1時間ほど待たなくてはいけないので青梅行きのバスに乗る事にした。やはり今日は人も少なく、のんびり浸かった。青梅行きのバスは意外に乗客が乗った。

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 青梅駅に出るともう駅前のビルは随分工事が進んでいるようだった。駅右の土産物屋さんのお店に行き、澤乃井やわさび漬けを買い込み、帰宅した。

 

仲ノ平から三頭山、深山の道

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【 山 名 】三頭山(西峰)、槇寄山、大沢山
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2025年8月3日(日)
【 天 候 】晴れのちくもり
【 ルート 】仲ノ平バス停7:20→8:35西原峠→槇寄山→9:35深山の道分岐→9:55大沢山→ムシカリ峠→10:20三頭山(西峰)10:30→11:00深山の道分岐→深山の道、石山の道→11:50三頭大滝11:55→12:20都民の森

☆西原峠から三頭山へ

 毎度のことだが、夏のトレーニングは三頭山である。仲ノ平バス停から西原峠経由で登れば、累積標高差は1000mを越す。なのでトレーニングにはもってこいである。下は酷暑の夏でも三頭山の上の方は1500m近くあるので普通の暑さだし、まあまあまともに歩けるのではないかと行くことにした。ただし、下部は日が当たりまくりなので、初めて数馬行きの一番バスに乗ることにした。

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 地元の駅から一番電車に乗って武蔵五日市駅で下車する。さすがにこの暑さのせいか、数馬行きのバスに乗り込んだ人は3人くらいのようだった。車で来た人なのか途中から数人乗ったが、仲ノ平まで乗ったのは自分だけだったようである。一人下車する。すぐに歩き始めるが、すでにそれなりに気温が高い。

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 まあ、自分の家の付近よりは随分気温が違うが、それでも涼しいとまでは言えない感じ、それでもこのところ雨が少ないせいか、カラッとしていて、比較的、朝という感じはした。しばらく歩いて日当たりのよい道となるとやはり強烈な日差しが厳しい。兜づくりの家を見てさらに登れば、いつもの登山口、家の横を進んで山道に入る。少し登ったのち、ようやく樹林の中に入れば多少暑さは和らぐ。それでも、それなりに気温は高い。まあ、以前に暑い中を登ったときよりはだいぶマシというぐらいである。しばらく登っていくが、やはりそれなりに汗をかかされる。ひと段落して左に進むところに出ると微風が感じられたが、先に進むとまた風があまり感じられなくなってしまった。ひたすら登っていくと大平への分岐に着く。

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 さらに登っていく。.国定忠治が遠見した所と手書きで書かれた標柱はだいぶ字が薄れてきているようである。

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上部になると少しは標高をあげたせいかわずかに爽やかになってきた。ただ、虫が結構多くなってきて、耳のあたりなど少しちょっかいを出してくる。振り払いながら先へ進む。やがて登っていくと西原峠に辿りつく。少し水を飲んで先へ進む。

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 わずかに登れば槇寄山であるが、もちろんこの時間まだ誰もいない。富士山も雲に隠れていて見ることが出来なかった。

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 写真だけ撮って先へ進む。しばらくは比較的緩やかな登りが続くが、やたらと虫が多い。その上、アブまでときおり飛んでくる。攻撃してくるほどではなかったものの、やはりアブが近づくと警戒してしまう。それよりも小さな虫がやたらと耳や手などに攻撃してくるのが嫌だった。だいぶ汗をかいているからそのせいもあるのであろう。クメガタワの表示がある所を過ぎると登りが厳しくなる。少しずつ登れないのだが、虫攻撃がさかんであった。悩まされつつ登っていく。普通だとこのあたりからは気温が下がるためかあまり虫がいなくなり、快適に登れることが多いのだが、さすがに今年のこの猛暑では上の方まで暑いので虫も上の方まで上がっているのだろう。相変わらずアブもまじる。

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 ようやく深山の道の分岐になる。ベンチがあるので一休み。さすがにアブは影をひそめたようだが、小さな虫はまだいるようだ。

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 さらに先に登っていく。まだまだ登らされる道は続く。いつものブナも健在であるが、この時期、緑が多く、以前よりは少し存在感が薄くなった感じがあった。その先のきつい登りをこなして左へ進むと大沢山である。

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 休んでいる人がいて、初めて人に会った。富士山も見えないので、少し水を飲んだだけで先へ進む。さすがにこのあたりまで来ると少し空気がひんやりとする。虫は少し減った感はある。アブはいないので有り難い。緩やかに進んで下っていく。曇ってきたようである。降りていくとムシカリ峠、さすがに休んでいる人たちがいる。

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 先へ進んで木段登り。もう空気も少し涼しくなり、登りやすい。淡々と登って先へ進み、再び木段で登っていけば、西峰に着く。まだ10時過ぎと早い時間のせいか、人はそれほど多くはない。富士山も見えない。少し先のベンチが空いていたのでそこに座って昼食。やはり虫が多い。ザックに入れていた扇子で仰ぐと風のせいで虫が近寄ってこないので良かったが、またアブが飛んできてブンブンと近くを飛び回る。落ち着いて昼食ができず、結局、さっさとパンを食べて退散することにした。

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☆深山の道から都民の森

 下まで降りると暑いので、今日は都民の森までの軽い行程にすることにする。ムシカリ峠から降りてもよいが、13時のバスにはまだかなりの余裕がある。大沢山の先から深山の道を降りて三頭大滝を見て下ることにした。往路の階段を降りる。そういえば虫の攻撃につばの広い帽子が使えないかと帽子をかぶると虫はいるものの、耳などへの突撃攻撃は避けられる。樹林の中で帽子をするのはあまり好きではないのだが、そうと知っていれば、はやく帽子をかぶれば良かったと今更ながら思う。まずはムシカリ峠に降りる。さらにしばらく登り返して大沢山。ベンチは空いていた。先に進んで下っていくと深山の道への分岐、またここでベンチに座って少し水を飲んで休憩する。

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 さて、そこから左に深山の道に入る。バリコースと合わせて一度くらいしか歩いたことのない道で忘れている。それほど多くの人が歩く道ではないので道は細く、少し横の低木がうるさい所もあるが、概ね問題はない。ただ細かいアップダウンがあったりする。帽子を取ってみるとこのあたりは歩く人が少ないせいか、虫も少ないようでほとんどいないようだ。帽子はしまうことにした。登り返しも多く、小さなギャップを過ぎてさらに下ったりする。やがて植林ぽい雰囲気の所を進むと右に小尾根が分岐しているが、ここまでが深山の道のようだ。右への尾根には塞がれている。誤って進むような人がいるのだろう。

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 左に石山の道へ入る。登ってきた人に会った。それからも数人、登って来る人に会った。下っていく途中、左が少し開けている所があった。

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 三頭山のコブがいくつも並んでいるのが樹林越しに見えた。さらに下っていくと右に道があるが塞がれている。そこから左に折り返して三頭大滝に向かうようだ。

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 下り道を緩やかに下っていく。沢音が聞こえてきて、涼しい雰囲気なので歩きやすい。

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 しばらく下って折り返したりしながら下ると沢に出る。水量は少ないが、沢で顔を洗うと思ったよりは冷たい水で気持ち良かった。そこからは沢沿いを下る道、沢風があって涼しく、心地よい。気分よく下ると小さな滝もあった。

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 そんな心地よい道も長くはなく、左から来ているブナの道と合わさる。橋を渡って先へ進めば、トイレや休憩舎があった。

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 少し先に三頭大滝への分岐があり、右に進めば三頭大滝、この時期はやはり緑が多いので少し隠れ気味である。この猛暑にしては、水量は.まずまずという所だろうか。

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 戻ってのんびり道を進む。ときおり軽装の人が歩いているのに会う。13時のバスには余裕な時間である。のんびり歩いていると途中には大きなモミの木を見る。やはりこのあたりは大きな木が残されているようである。さらに進んで下っていく。森林館に出て、そこから階段を下るが、途中には大きなトチノキがあった。小さな案内板には幹回り6.7mと書かれていて巨樹である。以前にこの道を登ったことがあるが、見ているようで見ていないものが結構あるなと思った。

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 しばらく下れば都民の森の駐車場に出る。バスまではまだ40分ほどの待ちである。売店でソフトクリームを買ったのだが、店員さんが慣れてなくてすみませんと渡してくれたものは小さかった。後でほかの人が別な店員さんから買っているのを見たら、随分大きかった。どうも自分は外れをひいてしまうようである。ベンチに座っているとやはりここは標高1000mくらいはあるので、風も涼しく、ごく普通の夏、という感じだった。バス停でしばらく待ち、数馬行きの連絡バスに乗る。さすがに座席が埋まるほどではなかった。数馬で乗り換えて武蔵五日市駅に出て、比較的早い帰宅となった。

 

霧の浅間尾根、払沢ノ滝へ

2025071205(霧の道)

【 山 名 】数馬峠、一本松、人里峠、浅間嶺、浅間嶺展望台、時坂峠
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2025年7月12日(土)
【 天 候 】霧ときどきくもり
【 ルート 】仲の平バス停8:15→9:00分岐→9:20数馬峠→10:10一本松→10:55浅間嶺→11:00休憩所11:05→11:10展望台→12:10時坂峠→12:35払沢ノ滝分岐→12:45払沢ノ滝→13:05払沢ノ滝入口→13:55荷田子バス停

☆浅間尾根へ

 天気も悪く、あまりやる気も出ない。しかし、数日前の大雨で久しぶりに気温が低下し、この気温ならば奥多摩でも楽しめるはずである。毎度のことではあるが、普通に浅間尾根を歩くことにした。軽めに歩こうと逆コースの仲の平から歩き出しとした。7時過ぎの数馬行きに間に合うように家を出た。問題なく乗り継いで武蔵五日市駅で数馬行きのバスを待つ。今日はそれほど人も多くなく、座席も空席があった。どんよりとした空で山には霧がかかっている。今日はくもりの予報で雨はなさそうだ。歩くには問題なさそうである。途中で降りていく人が多く、もちろん仲の平で下車したのは自分一人であった。

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 どうも浅間尾根を歩く時は以前からこの仲の平への道を降りたり、登ったりするのが好きである。以前はメインコースだったと思われるが、最近は浅間尾根登山口を利用する人が多く、仲の平のこの道を使う人は少ないようだ。直登気味の道で面白味はないと考える人が多いのかもしれないが、自分的にはここを使うのが一日の山としてはちょうどよい感じに思える。入口横の民家はもう無住なようで入口は相変わらず草が多い石段だが、少し踏まれている。アジサイがまだ咲いていた。

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 のっけから蜘蛛の糸攻撃である。ただ、ジョロウグモのような強烈なやつではなく、ごく普通の山にいるクモの糸なので手刀で切れば問題ない。その先もときどきあるが、霧のせいかしずくが付いているので発見しやすいので有り難かった。少し登ると山に入り、急な道を登る。以前と少し道が付け替えられた感じで左の小さな涸れ沢の横を急登してから右に登る。霧でぽたぽたとしずくがたまに落ちてくるが、それほど多くはないので無視して登る。その先も少しきついが、自分のペースで登っていける。やはり霧が少し濃い感じである。

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 下を見ながらどんどん登っていく。杉林が終わると左へ少し進んで、再び急登、さらに見覚えのある岩などが出てくる急登をしばらくこなすと風張峠の方から続いている尾根の分岐に登りついた。

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 そこから右へ浅間嶺に向かう。やはり霧が濃く、しずくが落ちてくる頻度が増えたようだ。しずく避けに帽子をかぶった。緩やかな道は以前と同様に歩く人はそんなに多くはない感じ、静かな道が良い感じである。霧で眺めもないので淡々と進んでいく。やがて数馬峠に着く。もちろん石仏は健在である。下へ向かう道があるが、そちらを示す道標はなくなっていた。

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 戻るような感じに左に降りていく。やがて右に進んで下って行くと林道に出た。

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 先を再び登山道に入る。歩く人が増えるようで良い道になっていた。しばらく進んで下ると見覚えのあるベンチなどのある分岐、草にかくれるように石仏が置かれている。

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 右へ進むと岩場にも石仏がある。比較的新しいものであるが、それでも少し年月を経て風格が出ていた。先へ進むと初めて人に会った。さらに進むと猿岩があるが、そこに置かれた案内板はもう読めなくなっていて、誰かがマジックで「猿岩」と書いたものだけが読める感じだった。

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 先へ進んでいく。藤倉分岐を通過し、さらに歩いていくと石仏のある一本松分岐、せっかくなので一本松にも立ち寄った。

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ホワイトアウトなので三角点がぽつんとあるだけだった。

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 戻って先へ行く。人里分岐の石仏にも挨拶し、さらに進むと伐採地の横の道になるが、以前は何もなかった所にフェンスが出来ていた。植えた幼木が鹿などに食べられないように作ったものらしい。今は草地だが、いつかはまた元のように樹林に戻るのだろうか。

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 随分進んで尾根道との分岐、特に急ぐ必要もないので、もちろん尾根道を行く。途中の小さな石祠を見て、さらに淡々と進んで登ると浅間嶺に着く。少し雰囲気が変わった感じがした。

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 そこから少し下ると富士浅間天神と書かれた屋根掛けされた石祠がある。きれいなもので最近置かれたもののようだ。横にある木祠は潰れていた。やはり山も少しずつ変化があるなと思う。

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 しばらく下ればトイレの横に出て、休憩舎に着く。どうせ展望台のベンチは濡れているだろうから、ここで昼食を食べることにする。小さな菓子パン一つだからあっという間に食べた。

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 さて、先へ進む。前は広場から登る道もあった気がするが、草にうずもれている。右に行って上川乗への分岐の所から左へ登る。少し登れば展望台であるが、だいぶ明るくなったものの、まだホワイトアウトだった。休まずそのまま先へ進む。

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 夏草が繁茂がすごい状態になっていて、トンネルに近い状態の所もあった。まあ、先日のあの暑さの中を登る人も少なかっただろうから分からなくもない。緩やかに下っていくと下草がきれいな感じの所があった。先へ進んで松生山の分岐から左に下っていくと分岐に出て、右へ進む。しばらく進むとやはり左が大伐採地になっている。ここまで来ると少し霧が上がり、少し下の集落が見えていた。小岩あたりの集落だろうか。

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 さらに先へ進み、下っていく。やがて谷に向かって下り、沢沿いになるので沢で顔を洗うと少し水が冷たかった。さらにしばらく下っていくと一軒家がある。もう何もやっていないが、ザックなどが置かれている。クラウドファンディングの表示があったが、里山再生のためのもので、この一軒家のためのクラウドファンディングではないようだ。

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 降りようとすると子供連れのグループが前を行く。少し下の沢でたくさんの子供連れが遊んでいた。何かのイベントらしい。先へ進むと道路に出て、のんびり歩く。もう止めてしまった休憩所からは御前山が見えるはずだが、やはり上は雲の中のようだった。しばらく道路を歩いていく。たまに車が登ってきた。いつものように左に折れて時坂峠に行く。外国人が二人ほどやってきたのに会った。最近は奥多摩のハイキングコースでも外国人を見かけるようになった。さらに進めば時坂峠に着く。相変わらず吹き上げて来た風が通り抜けていて涼しい。いつものように石仏と石祠に挨拶する。峠の手前には石碑があり、もう顔がなくなっていて胴体だけの石仏が置かれている。道路なのが残念なのだが、このあたりの雰囲気はいつ来てもよいものである。

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 登山道を降りていくが、以前よりも道が良くなって歩きやすくなった感じである。しばらく下って道路に出て、民家横のショートカットに入るが、そこはさすがに歩く人はほとんどいないようでだいぶ藪化していた。それでもなんとか道型は残っていたので、それを追って下ると再び道路に出る。その先はまた道標のある道なので、歩く人も多く、特に問題なく下っていく。この時間、登って来る人にまだ会う。沢を見て下り、石段を降りて道路を進めば、もう払沢ノ滝の駐車場、せっかくなので行ってみる。トイレに立ち寄ってから先に進み、遊歩道を右へ行く。やはり夏のせいか観光客が多い。しばらく進むと忠助淵、結構水量があるようだ。

2025071220

 先へしばらく進み、左に園地を見てさらに進めば払沢ノ滝、以前に台風の後に見たときほどではないものの、やはり先日の雨の影響があるのか、それなりに水量があって見応えのある感じであった。

2025071221

やはり滝風があり、涼しかった。しばし眺めながら休んだ。

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 下っていき、バス停に向かう。まだまだやってくる観光客に会いながら進み、バス停に行くと10分ほど前に行ったばかり。13時台はバスのない時間で一時間待ちである。しょうがないな、歩き足りないし、もう少し歩くかと道路歩き。暑い日だと嫌になるが、今日はそれほど暑くもなく、晴れてもいないので、特に問題はない。なんか9月の終わりころのような雰囲気の中をひたすら歩く。途中で立ち止まろうかと思いながらも結局、ずっと歩いて荷田子まで行く。一人おじさんがバス待ちしていた。さすがに足が痛くなってきたし、もう15分くらいでバスが来る時間だったので、ここで打ち止め。左上に屋根掛けされた所に木のベンチがあったのでそこに座ってしばらく待った。バスが来たが増発便は人が多く、立ち客がいる感じだったが、次の定期便は座席が空いていたので座ることができた。武蔵五日市駅に出て、帰宅した。

 

大多摩ウォーキングトレイル 後編&数馬の切通し

2025061520(鳩ノ巣渓谷)

続きです。

☆鳩ノ巣渓谷へ

2025061519

 分岐に戻り、下っていく。やはり旅館の閉鎖されている建物を見て間を通って下ると小さな橋を渡る。すると鳩ノ巣渓谷に出る。右に小さな滝がある。上は旅館だろうか。目の前には大きな岩があり、その手前に鳩ノ巣の由来が書かれている。明暦三年(1657)に大火があった時に氷川、日原、丹波山等に用材を求めて、多摩川の流水を活用して運搬することにしたので、鳩ノ巣渓谷の上にも飯場小屋が建てられた。その飯場に祭った水神社の森に二羽の鳩が巣を営んでいて、霊鳥として愛護したということから鳩ノ巣飯場と呼ばれて、これがいつしか地名となったということだった。

2025061521

 少し先からは渓谷の眺めがある。以前にも来たことがあるが、なかなかの眺めである。やはり渓谷の眺めは良いものだ。写真を撮って堪能する。先に進むと喫茶店があり、その先で釣り橋を渡る。

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 しばらく渓谷沿いの道となり、大きな石などもあり、流れる川を見ながら進んでいく楽しい道である。遊びに来ている若者も多かった。さらに進むと白丸ダムに近づき、面白味は少なくなる。

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 どんどん先へ行くと、ダムの手前で左に曲がり、そこから階段で急登になる。かなりきつい登りで閉口してしばらく登ると登り着いた所には休憩舎やベンチがあった。

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 先へしばらく進むと白丸ダム、自分はおそらく見たことがなかったと思うので魚道を見に行く。右に進むと白丸ダムの堰堤、下には魚道を見ることができる。

2025061525

 階段で登らされて、左にはエコっと白丸の建物、もう少し先へ進んで登ると駐車場があり、右に魚道の入口がある。受付には人がいるが、無料で見学できるようである。ダムカードもあると言われたが、自分は特に興味がある訳ではないので、魚道に関するパンフレットをもらっただけで先へ進む。円形の階段を下っていく。20m以上あるらしい。随分下ると魚道の所に降り立つ。水がかなり流れている。暗いので今さかのぼっている魚がいるのかどうかは分からなかった。右へ行ってみてから戻って先へ進む。最後の方はあまり水が流れていなかったが、魚がホントに遡れるのかなとちょっと思った。出口を出ると階段のあたり、再び階段を登ってエコっと白丸に入ってみたが、特にこれというものもなく、すぐに出た。

2025061526

 さて、奥多摩駅まで頑張ろう。再び白丸ダムに降りて元の道に戻る。そこから先はしばらく通行止めになっていたところ、崖崩れがあった所らしい。細い道を歩いていると再び雨がパラパラと降り出したようだ。樹林の中なのでそのまま歩く。

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 しばらく歩いていくと沢があるところでパイプから水が流れていた。手を洗うくらいなら問題ない。その先には石仏も置かれていた。

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 さらに渓谷沿いを辿る。気温が高いせいと水温がまだ低いせいか、水面に霧が発生してちょっと幻想的でもあった。

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☆数馬の切通しへ

 やがて白丸駅への分岐に着く。せっかくなので数馬の切通しを見に行くことにする。行ったことがあったような気もするが、すっかり忘れている。こんな機会でもないと滅多に見に行くこともないだろう。雨がまたパラパラと降ってくるので、傘をさして歩いた。橋を渡る。やはり川霧の漂う多摩川を見ることができた。

2025061530

 信号を渡って先を左の道に入ってしばらく登る。カーブを過ぎると道標があり、左に折り返すように道に入る。入口は少し草が生えた感じだったが、山道に入れば普通の道である。しばらく進むと沢音が聞こえて沢を回り込むように進むと切通しの入口、案内板が立っていた。先が切通し、岩場の間を進む。元禄の頃にツルハシと石鑿で切り開いたという道である。

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先まで行って引き返した。上に登る道があり、それを登ると神社があった。大天狗神社という神社らしい。木祠があるだけの質素な神社だが、いかにも昔から信仰があった場所なのであろう。

2025061532

 往路を戻る。さすがに下りは早かった。あっという間に下って、再び信号を過ぎて橋を渡る。分岐に戻った。そこから先に進む。明るくなってきて雨は止んだ雰囲気である。傘はすぼめて手に持って歩く。

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 先へ進み、トンネルを抜けて先へいく。日差しが出てきたようで暑くなってきた。道標に従って進む。やがて見覚えのある海沢のあたりに出る。傘をさして日当たりで乾かすことにする。しばらくしたら実際に乾いたのでしまった。階段を登らされて蒸し暑い。道路に出て、先へ行く。もうここからは車道歩きが続く。川の反対側の青梅街道の方が距離は近そうだが、車の通行が多いので、こちらの方は比較的通行量が少な目で歩くにはこちらの方が良いようだ。やはり暑く、随分汗をかかされた。

2025061534

 右の道に入ってさらに学校などを横眼で見ながら進み、途中、もえぎの湯への道を右に見る。さらに進めば以前にも立ち寄ったことのあるわさびの山城屋さんがある。今日はたくさんの人が買いに来ていた。本わさび漬けを買い込む。普段駅などで買うものより、量があるので食べ応えがありそうだ。店を出て、しばらく歩くと駅近くの信号、青梅街道を渡って進めば、奥多摩駅だった。

2025061535

 ちょうど電車が一本行ってしまったところ、次の電車までは30分ほどの待ちだ。することもないのでホームで待とうと待っていたら、少し早めに列車が来る。調べたら、ホリデー快速だった。そういえば、奥多摩駅の改札近くの時刻表には臨時列車が乗っていなかったことを思い出した。前はきちんと乗っていたのになぁ。なんでもスマホの時代になってしまったなぁと思う。ホリデー快速は早いので、予想より早く帰宅できた。

 

大多摩ウォーキングトレイル 前編

2025061515(トリアシショウマがもう咲いていた)

【 山 名 】大多摩ウォーキングトレイル
【 山 域 】奥多摩
【 日 時 】2025年6月15日(日)
【 天 候 】くもり一時雨のち晴れ
【 ルート 】古里駅11:10→12:05松ノ木尾根休憩所→12:35鳩ノ巣渓谷→13:00白丸ダム→魚道見学→13:20白丸ダム→13:45数馬峡橋→13:55数馬の切通し→14:05数馬峡橋→14:50奥多摩駅

☆大多摩ウォーキングトレイルへ

2025061501

 先日山から古里駅に降りた時に、これから大多摩ウォーキングトレイルを歩きます、なんて動画を撮っている人がいた。部分では歩いたことがあるが、以前は台風の影響などで白丸ダム付近が長いこと通行止めだったし、通して歩いたことはない。相変わらず土日の天気の悪さ、朝のうちは雨が降る。昼近くなら止む予想だったし、山は無理だなと思ったが、このウォーキングトレイルならば歩けるだろうと行ってみることにした。古里駅に向かうと予想よりは早く雨が上がったようである。ただ、湿気の多さはいたし方ない所であろう。古里駅で下車する。

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 まずはしばらく道路歩き、前を女性が一人歩いている。自分と同じくウォーキングトレイルを目指すのだろうか。消防団の建物があるところを目印に、その先の分岐を左の道に入る。しっかり道標がある。緩やかに下っていく。以前に御岳山などへ行くときにも通った道である。途中には石碑や石仏なども置かれている。屋根掛けされた中にある石塔は四面に石仏が彫られているようだ。お祈りして先へ進む。

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 しばらく進むと清見滝があるが、この時期は木の枝が伸びてほとんど見えなかった。さらに進むとトイレがあるので立ち寄っておく。

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 寸庭橋を渡る。多摩川の流れが良い感じである。突き当たった所を右に折れると細い道になる。登りはしないが、登山道っぽい道で細かいアップダウン、少し歩きにくい道である。途中で先を行くさきほどの女性に追いついてパスする。

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 やがて左に曲がって沢を右に見て進むと滝に出る。左が上の滝らしい。濡れていて滑りやすそうだったが、岩の上に出ると上の滝をよく見ることができた。

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右にわずかに進むと橋の下に下の滝がある。いずれも小滝だが、このあたりは少し涼しい。

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 先に進み、さらに渓谷沿いの道を進んでいくとなかなか雰囲気が良い。しばらく進むと右に橋があるところに出る。そこから橋を渡り、沢からは離れるようだ。

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 大きな堰堤を見て右に登る。少し登ると水の出ている所があった。上には民家があるので飲もうとは思わないが、顔を洗うと少し冷たかった。

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 進むと民家への道を右に見て左に進む。そこからはしばらく登りが続く。それなりに登らされて蒸し暑さでだいぶ汗をかかされた。

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 わずかにきつい登りを登っていくと途中に危険個所により立入を禁止しますという表示を見る。以前は道でもあったのだろうか。

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 その先も道は問題なく、進んで登ると見覚えのある休憩所に出る。大楢峠の方から降りてきて、ここで少し休憩したものだ。今は御岳山から大楢峠の道はずっと通行止になったままである。裏参道のはずだが、もう通行することはできないのだろうか。

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ベンチに座って少し休憩する。近くの山と下に民家が見えるくらいであるが休むにはちょうどよい。パンの昼食とした。

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 先は簡易舗装の道となる。緩やかな下りを下っていく。樹林の中なので眺めはない。ユキノシタがこれでもかとたくさん咲いていた。

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 しばらく下っているとパラパラと音がする。雨が降り始めたのだろうか。樹林の中なのでここまではまだ雨が来ないが、しばらくするとわずかに肌に感じられた。トリアシショウマが一つ咲いていた。これを見ると夏という気がする。この暑さで咲き始めたのだろうか。しばらく進むと道路に出る。パラパラ降りなので傘をさすほどではない。そのまま無視して歩く。緩やかに民家などを見ながら歩いていくとやがて雲仙橋に出る。やはり多摩川の渓谷の眺めが良い感じである。

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 橋を渡って登ったが、青梅街道に出てしまう。これは違うぞと再び下ると民宿の前を右に進むように道標があった。

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 そこから道に入り、少し下ると分岐がある。双竜の滝は先のようだ。閉鎖された旅館の横をしばらく進むと双竜の滝がある。

2025061518

 道の右にあって落差があったが、かなり狭い感じである。

続く。

 

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