登山(奥秩父)

和名倉山へ 秩父湖編

2024050322(西仙波への道からの富士山)

4日 将監小屋5:20→5:50山ノ神土→6:45西仙波→7:05東仙波→8:15川又分岐→8:25二瀬分岐→8:45和名倉山→9:00二瀬分岐→10:35造林小屋跡→11:25反射板跡→12:45吊り橋→13:10秩父湖バス停

☆和名倉山へ

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 早朝は風が吹いていた。4時にアラームを鳴らしたが、自分のアラームに気づく前に他の人のアラームで目が覚めた。まずはお湯を沸かして朝食を作る。少し寒いので雨具の上を着込んだ。朝食を食べてテントをたたむ。風はあるものの、体が少し慣れたのかそれほど寒いという感じではなさそうだ。気温はそれなりにあるようである。テントを畳むのに時間が少しかかった。もう出発して行く人がそれなりにいた。トイレは混んでいるかと思ったが、ちょうど空きがあるときですぐに入れたので助かった。戻ってザックを取ってきたら、もうトイレは行列ができていた。水を汲む。なかなかおいしい水でかなり冷たい。昨日入れた1Lがあるので、3Lは要らないだろうと2Lボトルに1.8Lくらい入れておいた。

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 さて、5時30分少し前、フリースは脱いで雨具の上は着たままで出発する。まずは将監峠までの登り。少しきついがウォーミングアップにちょうど良いか。そんなにかからず峠に登り着く。一人いたが、飛竜山の方へ向かうようだった。左へ折れて山ノ神土へ向かう。風があるが、それほど寒くはない。風も少しずつ止んできているようだ。しばらく登って左に道を分けて先へ進む。山ノ神土はそれほど遠くはなかった。

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 写真を撮ったりしていると後ろから女性が一人やってきて和名倉山への道を入っていった。自分も後から道に入る。のっけから歩きにくい道が続く。笹が伸びていて倒れている笹の上を歩いたり、その横を避けるように進むのだが、これがとても歩きにくい。小さく下ったり登ったりを繰り返しながら進まなくてはならず、なかなか体力を使う。途中で女性に追いつく。ひどい道ですね、と声をかけて先に進む。まだしばらくは伸びた笹に翻弄されながら斜めに少しずつ登っていく。それでも先へ行くとようやく歩きにくい笹の道から解放されたようでわずかに歩きやすくなったものの、道は細く、細かいアップダウンでそれなりに時間のかかる道である。途中、一人パスする。さらに先へ進んでいくと笹の中のトラバースに出る。先には小ピークが見え、あそこに登るのかなと思いながら進む。右側が開けると富士山がきれいであった。風はほとんど止み、今日も天気が良い。午後は暑くなりそうだ。

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 見えていた小ピークは登らずに左へ巻くらしく、左の樹林の中に入った。しばらくはトラバース気味の道が続く。道が少し崩れ気味の所もあって少し慎重に通過する。その後もしばらくは巻き道が続く。すると途中でガツンと頭を木にぶつけてしまった。星が飛んだ気分。めちゃくちゃ痛かった。こりゃたんこぶできそうだ。気を取り直して先へ進む。まだしばらくは巻き道の続きを進み、やがて登っていくと西仙波の表示のある所に着く。もう少し頑張って東仙波で休もう。

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 しばらく先へ進み、ちょっと岩の出た道を進む。右下にも踏み跡があるようだったが、そのまま岩の上を進む。しばらく登っていくと岩の上に着く。眺めがよく、富士山もきれいである。東仙波は少し先のようである。少し下ってからしばらく登り返すと東仙波の山頂に着いた。お二人ほど休んでいたが、すぐに出発していった。良い山頂である。山名板が付いているが逆光で見えにくい。向こうに見えるのはカバアノ頭であろうか。富士山がやはりきれいである。少し水を飲んで休んだ。

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 先へ進む。緩やかな下りで踏み跡を下る。少し下った所で、どうも何かおかしいと感じる。地図を取り出して確認するとどうやらこれはカバアノ頭へ向かう踏み跡のようだ。相変わらずやってしまった。少し下ってしまったので登り返しがきつい。やっと登り返して東仙波の山頂まで戻った。再度わずかに進むと左下の木にテープが付けられている。先には山の斜面が見えていて、やはりこちらに進むのが正解であった。安心して先へ下る。しばらく下ってから登り返しになる。それほどきつくはないが、それなりに登らされる。しばらく登っていくとさきほどパスした人が先を歩いていた。自分が道間違えをしている間に通り過ぎたのだろう。道が緩やかになった所で再びパスする。このあたりが焼小屋ノ頭であろう。

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 緩やかな下りになり、岩も少し出てくる道を下っていく。どんどん先へ進み、緩やかな道を進んでいく。少し登りもあるが、そんなにきつくはない道を進む。淡々と進んでいき、きれいな奥秩父らしい雰囲気の森の所も通る。緩やかに下って八百平と思われる所を通過する。その先へ進むと左手を回り込み、やがて登りがきつくなる。しばらく登ると川又分岐の表示がある。こんな所を通る人はまずいないはずである。川又の橋も壊れているらしい。さらに登りがきつい。ここは我慢して登る。しばらく登ると坂の途中に道標があり、そこが二瀬分岐であった。ザックが二つほどデポされていた。自分はどうしようか迷ったが、昨日の西御殿岩の事もあるし、そのまま持っていくことにした。

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 右に登る。緩やかな登りで斜めに登る。しばらく登っていくと降りてくる人に何人か会った。少し笹が繁茂している中を通る。このあたりは以前と変わらないが、以前よりは薄くなっているのであろう。そこを抜けると少し草地が広がる所に出る。しかし、笹が伸びつつあるようで、その中に付いている道をしばらく登る。スペースがある場所を通り、左に進んで樹林の中に入る。薄暗い樹林は以前と変わらない。ただ道は太くなっているようだ。しばらく進むと小広くなっている和名倉山の山頂に着いた。やっぱり雰囲気は変わらないが、以前よりは倒木が増えて、少しずつ開けてきているようだ。以前ほどの陰湿な感じは受けなかった。それでも、あまり長居をしたいという山頂でもない。写真を撮って一呼吸休んだら戻ることにする。

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 再び樹林の中を進んで往路を戻る。草地は少なく、また笹の中の道に入る。さすがに下りは早い。途中でパスした人も含めて登ってくる数人に会った。二瀬分岐に戻り、道標を確認して、二瀬への道に入る。

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 のっけから踏み跡という感じで少し道が分かりにくい。なんとなくこれだろうとそれを進み、緩やかに登る。さすがに右には登らないよなと思っているとやはり左に進んで樹林の中に入る。進むと倒木があった。なんとか乗り越えて先に進む。それなりに道は続いていて問題はない。やがて緩やかなアップダウンで進んでいくとモフモフといった感じの苔の多い森になる。なかなか良い雰囲気である。しばらく下るとバイカオウレンがちらほらと咲いていた。

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 やがて少し開けた感じの所の手前の木に二瀬を示す古い道標がたてかけるように置かれていた。そこから右に進む。

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 そこからは歩きにくいトラバース道であった。下るのかと思ったら登ったりしながら進んでいくが、倒木も結構あり、それがまた大きい倒木だったりする。いちいち踏み越えていかなくてはいけないので時間も体力も使う。また急に上に行ったり、下に行ったり、なかなか忙しい。このあたりは林業のための作業道だったのだろうから、致し方ないのかもしれない。途中で初めて登って来る人に会った。だいぶ道が細く、通過するのに手間取る所も多々あった。それでもなんとか進んでいくとやがて下り、尾根上のわずかなスペースに出る。日当たりもよく、休むのに良い場所である。水を飲むが、すでに結構飲んでいる。1Lはできれば家まで持って帰ろうと思っているのだが、果たしてこのボトルの水で間に合うだろうか。

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 先へ行くと劇下りになる。かなりの急降下である。歩きやすい所を探すが、道は細く、選択支はあまりない。しばらくきつい下りが続いた。その先は少し緩やかになり、道標を見て先へ行く。明るい樹林に出るが、ようやく新緑が始まりつつある感じの所を通る。バイケイソウが伸び始めていた。さらに先に進むと明るい樹林の中を下へ向かっていく。赤テープを見失わないようにしながら、道を下る。

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 やはり下ると新緑の芽吹きがきれいな所を通る。

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 登ってくる二人目の人に会った。先に進み、右の谷に向かって急降下になる。さすがに足が痛くなってきた。足元にはコガネネコノメなどが咲いていたので写真を撮る。

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 再び下り始めるが、やはり足が痛い下りが続く。ひたすら下ってようやく小さな沢に出る。水が流れているが、あまりきれいな水という感じではない。顔だけ洗ったら、少しクールダウンできた。左に進むと何かビニールのようなものを見かける。このあたりが造林小屋であろう。

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 日差しがあるので、できれば日陰で休みたい。もう少し進んだ所に道標があったが、そのあたりが少し日陰になっていたのでそこにザックをおろしてしばし休憩した。

 先に進み、緩やかな道を進んでいく。トラバース気味の道が続く。先の方にピークが見えるが、あそこまで登るのだろうか。道はあまり良くなく、ところどころ崩れていたり、かなり細くなっていて通りにくい所がある。そういう所は慎重に進まなくてはならず、なかなか時間がかかる道である。稜線は随分高い。やがて進んでいくと倒木が並んでいる所がある。足場が切られているが、もし足を踏み外せば転落する。慎重に渡るが、その先もガレ場を歩かせられる。ここも踏み跡ができてはいるが、安心はできない。なんとか先に進み、少し下ると再びトラバース道に戻ったので安心する。しかし、やはりまだその先も歩きにくい所が出てきた。それでも進んでいくと今度はロープの付いた所がある。ロープを掴んで登ると続きのトラバース道である。そこからは多少歩きやすい感じになった。やがて歩いていくと新緑がきれいな所を通る。気分の良い所である。

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 ひたすら道を歩いていくと途中左のピークへ登れそうな所がある。木にテープも付いていた。もしかすると登尾沢ノ頭へ立ち寄ってみるような人がいるのかもしれない、などと思いつつ、先へ進む。

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 少し平坦な所を歩いていたら、また一人登りの人に会った。さらにしばらく歩くと明るい小さな平坦な場所に着く。道標があり、見ると反射板と書かれている。以前はここに何かの反射板があった跡地らしい。なぜか手前あたりに一升瓶が転がっていた。

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 さて、ここから道標の向き先通りに右へ下るが、細くて落ち葉の溜まった道をじぐざぐに下るのだが、歩きにくい上に劇下りである。傾斜がきつく、下手すると転げ落ちるので注意して下る。荷物が重いのでここを下るのはしんどい。なんとか左右に曲がって下ると左方向に進むようになり、若干マシになる。しばらく降りて尾根らしくなるが、やっぱり急な下りがしばらく続く。まだまだ足が痛い下りが続く。ひたすら降りると登って来る人に会った。これで四人目である。さらに下りが続く。途中、降りてくる道は分かるが、その先の道が分かりにくくなった所があった。あたりを見回し、わずかに戻ってみる。あたりには枝が散乱していて、やはり先が分からない。降りると思われる方向へそろそろと先へ進んでみたら、ちょうど縁のような所になっていて、その下には踏み跡の続きがあったので安心した。

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 まだまだ下りが続く。やがて右に小尾根のようなものが見えて間には小さな谷が見える。そのあたりも進路が分かりにくい。ここはあまり下らない尾根が目の前に続いているのでそちらだろうと直進する。木が多く、踏み跡が分かりにくいが、そのまま進んでいくと踏み跡が先に見えたので安心する。さらにまた急な下りが続く。もう随分下ってきたようで、下に家などがちらりと左手に見えたが、まだそれなりに高いようだ。尾根は直線的に下っている。ひたすら下っていく。途中わずかに緩んだあたりで最後の休憩。水を飲んだが、なんとかバス停まで持ちそうだ。バス停に行ったらまずは自販機で飲み物を買おうと思う。

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 再び下り始めてどんどん下る。だいぶ下ってもうそろそろ終わりかと思った頃に道標が出てきた。左には秩父湖が見えるが、まだ少し高さがある。ここから右へ下るのである。それがまた足に来る杉林の下りが続く。それにまた倒木が多く、また乗り越えなくてはいけなかったりする。そろそろ着いてくれと思いながらも大きく右に左にと曲がりながら下っていく。やっと水面がちらりと見えて、さらに左手に橋が見えた。まだ右に行って左に戻ると道標を見る。さらに下ると平な道になり、左へ進めばやっと橋に出た。

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 水を飲んで、橋を渡る。橋は木の板なので、踏み抜いたりしないか少し慎重に歩く。特に問題はなく、渡り切った。左へ少し歩き、右に折り返して登るが、最後の登りが厳しかった。道路に出て、左を見ると渡った橋が見えた。もう来ることもないであろう。

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 しばらく道路を歩いていく。日差しが少し暑い。やがて信号があり、その先へ進むとダムの堰堤の上の道になる。交互通行になっているので、車が前から来るときは前だけを警戒し、後ろから来るときは後ろだけを警戒すればよい。道路の横に左に歩ける場所があるので、そこに乗れば車をよけられる。しばらく歩いていくとようやくダムを過ぎて道路に出る。右の先に秩父湖のバス停があるはずだ。少し歩くとなんと後ろからバスがやってきたではないか!しかもかなり満員に近いようだ。少し先にバス停があり、待っている人が乗り込むのが見えた。ああ、これでは次のバスまで一時間は待たなくてはいけないのかな。きっと待ってはくれないだろうと思いながら、足は走る、走る、走る!すると発車しそうだったが、待ってくれたようでいったん閉めたドアを開けてくれて乗れた。満杯だったのでドアの所になんとか乗ることができた。

 そんな状態なので、大滝温泉で下車したい気分だったものの、下車するような人もなく、前まで大きなザックをもって進むのも無理そうだったので諦めた。もうこうなったら西武秩父駅まで行ってしまおう。三峰口駅で降りる人はいたが、そのまま乗る。立ったまま西武秩父駅まで乗るのはさすがに足が棒になった。西武秩父駅に出るとすごい人。やはりGWである。祭の湯に入ろうかとも思ったが、混雑は目に見えていたので諦める。食事だけしようとわらじカツ丼のチケットを購入したが、随分待たされた。それでもようやく食べることができる。甘めの味付けがされていて、なかなか美味しく、お腹も満たされた。特急は20時過ぎまで売り切れとアナウンスがされていた。もちろん特急に乗るつもりもなく、のんびりと各駅停車で帰宅した。

 

和名倉山へ 笠取山、唐松尾山、西御殿岩、将監峠編

2024050308(笠取山へ)

【 山 名 】笠取山、唐松尾山、西御殿岩、和名倉山
【 山 域 】奥秩父
【 日 時 】2024年5月3日(金)祝~4日(土)
【 天 候 】3日 晴れ
      4日 晴れ
【 ルート 】
3日 新地平バス停9:25→11:30雁峠11:40→12:25笠取山12:30→14:25唐松尾山14:35→14:55分岐→15:15西御殿岩15:20→15:35分岐→15:55山ノ神土→16:15将監峠→16:20将監小屋(テント泊)

☆笠取山へ

 随分久しぶりに和名倉山へ行こうと思った。和名倉山へ行ったのはもう25年も前の事。山頂は記憶にあるが、以前は廃道に近かった二瀬への道が最近は整備され、ガイドにも出るくらいだから歩く人も普通にいるようである。そちらの道を歩いてみようと思った。去年、大型ザックのフレームの金属が折れてしまい、やむなくザックを買い換えた。しかし、家でパッキングして見ると以前のものに比べて少し小さいようだ。なんとか入ったもののもう少し大きなザックにしておけば良かったとちょっと思う。

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 さすがにGW後半の最初だから、バスも混むだろうと少し早めに塩山に着くようにした。やはりすでに行列になっていた。しかし、バスは増便も出て3台も来た。比較的前の方だったので問題なく自分は座ることができたが、やはり立ち客は多かった。新地平で下車する。やはり降りた人も多かった。

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 少し先に行くと右後方に向かう道が分かれているのでそちらに入る。後は道なりに歩いていく。少しずつ登っていく道で先を歩いている人も多い。抜いたり抜かれたりしながら先へ進む。しばらく道路を歩くとゲートがあった。そこからは亀田林業の土地になるようで立入禁止の表示がある。しかし、登山者は利用しても構わないようである。先へ進むと右に何か作業で使われるような小屋のようなものを見て左に進む。山に向かっていくようになるとやがて左に沢が流れているのに近づいていく。すると道がかなり悪くなっていて、歩きにくい所も多々あった。

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 先を歩いている人をパスするが、少し先で立ち止まると抜かれる。自分とあまりスピードが変わらないのであろう。だいぶ進んで行くとやがて大きな倒木が進路を塞いでいる所に出る。数人のグループが通過に戸惑っていたので追いついた。一人が荷物がひっかかってうまく通り抜けられず、自分が先に抜けさせてもらった。先に進んでいくとまだヤマザクラがきれいに咲いていた。ピンクが青空にマッチしてきれいである。

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 さらに先に進むが、進路が少し分かりにくい。笹が若干道にかぶっている所もあった。登りもそれなりにあって地味にきつい。ひたすら道を進むとようやくその先で沢を離れて上に向かう道に入る。これもまたきつかった。右へ斜めに登っていき、ひたすら頑張ると青空が抜けたような気持ちの良い雁峠に着いた。

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 振り返ると南アルプスだろうか、残雪がまだ白く残る山を見ることができた。カメラで写真を撮ろうとしたら、どうもおかしい。シャッターは切れるものの、画面が真っ暗に近い。電池を抜くとかいろいろ試したが、やはり戻らなかった。とうとう壊れたようである。以前にも壊れてシャッターを交換しているが、もう生産終了から随分経つカメラだし、限界なのであろう。仕方ない、今回はスマホのカメラで撮影することにする。さきほど写したきれいなヤマザクラが最後の画像となったようだった。

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 しばらくカメラをいじっていたが、諦めて先へ行くことにする。先へ進んでしばらく登ると小さな分水嶺と表示のある場所に着く。荒川、富士川、多摩川に分かれる場所である。

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 そこから笠取山に向かう。少し下ってから登りにかかる。やはりきつい登りが続く。荷物が重くなった。ひたすら頑張り、上部はあえて歩きやすそうな右側ではなく、中央左を選んだ。これが段差がある場所があり、体を持ち上げるのが一苦労だった。それでもなんとか登って岩のある山頂に着く。今日は本当によい天気、ちょっと暑いけど、素晴らしい眺めを満喫できた。富士山も見えてはいたが、雲が少しかかっていたようである。山頂には数人が休んでいて、後からも数人登ってきた。

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 昼食のパンを食べて水を飲む。さすがに今日は水の消費量もそれなりにありそうだ。しばらく休み、出発とした。

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☆唐松尾山、西御殿岩へ

 そのまま先に進む。ちょっと岩っぽい道で細い道が続き、ちょっと登りにくい岩の所もあった。なんとかよじ登って先に進む。先に進むと標柱があったが、こちらの方が本当の山頂ではないかと思われた。

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 先に進んでいくと先の山が高く見えてきて、そちらへ下っていく。しばらく下ると右に折れてさらに右に進んでいく。これで良かったのかなとちょっと不安になったが、少し下ると分岐に着いた。ちょうど一人休んでいる所で、唐松尾山の方に向かっていった。後から自分もそちらに進む。やはり少し笹がかぶる道である。コロナであまり人が入らなくなって笹が伸びたのかもしれなかった。しばらく進むとやがて上に向かって登っていく。なかなかきつい道である。ひたすら頑張るしかない。ようやくトラバース道っぽくなってきて、さらに先に進むとやがて右に登って尾根らしい所に出た。

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 そこからは笹の生える気持ちの良い道、標高もそれなりにあるので涼しい感じである。雰囲気の良い道を進んでいく。たまにランナーさんが前からやって来る。唐松尾山あたりまで往復日帰りだろうか。ひたすら先に進み、登っては下る。ちょっと笹の小さなピークには木のプレートが付いていたが、書かれている文字は読めなかった。黒槐ノ頭だったのだろうか。

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 先に見えているのが唐松尾山と思われたが、まだ遠いようである。さらに先へ進んでいく。途中、ほんのわずかだが、溶けかかったざらめ雪がわずかに残っていた。登りがそれなりにあって、かなりきつい登りの所もある。特に山頂手前は厳しかった。やっとのことで登り着き、左に進むとそこが唐松尾山の山頂である。写真を撮って奥の日陰に腰を下した。少し休憩すると後ろから来た一人やってきた。

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 しばらく休んでから先へ行く。その人も進もうとしたが、こちらへやってきたので向こうですよと教えてあげる。自分が休んでいた先にはロープが張られていて、間違って入らないようになっていたのだった。少し戻ると左に道の続きがある。それを下っていく。先を行く人は小屋泊まりらしく、あまり大きな荷物ではない。やはり自分の方が少し遅く、少しずつ離れていった。やがて右へ下ってしばらく下るとまたちょっとトラバース気味の道となる。少しガレた所もあって、危ないほどではないものの少し注意を払って歩く。途中にやっと西御殿岩の分岐があった。

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 いつもここは飛ばして立ち寄ったことはなかった。ザックをデポしたい場所ではあったが、あまり置くのに良い場所ではない。我慢して持ったまま登ることにした。そちらの道に入るとすぐに倒木があってまたいで進む。登りになるとかなりきつい。我慢の登りが続く。岩場を過ぎて右斜めに登り、やっと稜線らしき所に出ると左右に踏み跡が通っている。右に進んで小さなギャップを乗り越し、さらに進んでから登る。樹林から出て先には岩が続く登りとなる。結構きつい登りが続くが、もう岩の上まではもう少しの感じである。なんとか登っていくと西御殿岩と表示のある場所に着いた。誰かいるかと思っていたが、相違して誰もおらず、展望一人占めである。明日歩く東仙波から和名倉山がよく見えた。

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 右手の大きな山は飛龍山であろうか。しばらく眺めを楽しんだ。しかし、以前のガイドだとここは「御殿岩」となっている。いつから「西御殿岩」に変わったのだろうか。それにしても特に「東御殿岩」は存在しないようだ。やはり「御殿岩」の方が正しそうに思える。

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☆将監峠へ

 さて、往路を戻るが、下りがきついので注意しながら下る。それでも、さきほど登ってきた道は間違いなく追うことができる。踏み跡の分岐も忘れてはおらず、左に下っていく。ぐんぐん下って倒木を超えれば、分岐に戻ることができた。

 さて、時計を見るとやはり登り25分、下り15分、上で5分眺めたので、計40分経過していた。テン場の事を忘れていた。まあ、そんなには混まないだろうと憶測する。下っていくがまだ将監小屋までは地図では近いのだが、実際歩くと結構遠い。しばらくはトラバース気味の細い下り道が続き、なかなか足に負担がかかる道である。しばらく下っていくとガレた所を過ぎて右に曲がり、急な道を下る。やがて道標のある山ノ神土に着いた。左の笹の中に道があり、あれを明日は進むのである。

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 右に進んで下っていく。緩やかに下っていき、右に道を分けるとそこからはまたそれなりの下り道となる。ぐんぐん下っていき、下り着いた所が将監峠であった。先には飛龍山方面の道が伸びているが、結構な登りである。

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 右に下るとテントと右手に小屋が見えてきた。しかし、ここもそれなりの斜度のある下りでなかなか着かなかった。やっと着いてトイレの先へ進むと小屋に着く。受付をする。するとなんと小屋の前に張るように言われる。見るとテント場は隙間があるようにも見えた。受付した数で決めているのであろう。どう張ろうか迷っていると横にいた人もそこに張るようだ。すると小屋主であろうか、もっと先に張ってもらえといった感じの事を言っていて、横にいた人が向こうのテントの横あたりで良いですかとそちらに張ることになったみたいです。じゃあ自分もそちらでと車の置いてある先に行く。ここは道なのだが、そこにすでに張っている人がいた。ペグが刺さるか分からなかったが、意外に刺すことができた。それでも道を通る人がいるので、広げないようにした。張ってしまえば後はすることもない。持ってきた電気ブランを薄めに作って飲む。家で飲んだ残りなので、フラスコにはあまり量が入っていなかったのだが、全部飲んでしまった。それでも日が陰り、寒くなってきたのであまり酔った感じはしなかった。もういい時間なので、夕食を作る。今日はキノコご飯に乾燥野菜カレーである。乾燥カレーは賞味期限が切れているが、開けてないので大丈夫であろう。作って見るとなかなか野菜の食感があって美味しかった。すでに暗くなり始めて寒くなってきた。薄手のフリースを持ってきていたので着たのだが、それでも震えるくらいに寒くなった。テントに入り、シュラフを出して入り込む。あまりにも寒いのでドローコードをしっかり引っ張って顔の一部だけ出して頭からすっぽりシュラフの中に入ると暖かくなった。小屋番さんが発電機が9時頃までうるさいよと言っていたが、確かにそれなりに音はするものの、思ったほどではない。することもないのでそのまま寝ていた。ふと目が覚めて時計を見ると9時45分頃だったが、まだ発電機が動いていた。止まらないなと思った直後、偶然にもすぐに止まった。再び寝に入ったが、ときどき夜中に目が覚めたのだった。

続く。

 

奥秩父のマイナーな山 両詰山

11/19は奥秩父へ。

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抜けるような青空。随分久しぶりに日向大谷口で下車。両神山に行ったのは何年前の事だろうか。。。(ちなみに20年以上前でした。)

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少し登ると山荘の下で両神山とこれから向かう奈良尾峠方面の道が分かれます。

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すぐ先に神社の入口。さすが両神神社、石像はオオカミだよね?

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かなり古い建物。足元の板がギシギシ言って、抜けてしまわないか、おっかなびっくり歩きました。

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道に戻って先へ進むと分岐があり、そこから登りますが、急登な上にあまり歩く人もいないようで踏み跡に近い感じの道。岩場もあって登りにくいです。ここは多少尾根らしくなった所。

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トラバース道はかなり踏み跡に近い感じ。進路がよく分からない所もあったりしました。谷の所は倒木なんかもあって、やはり難路と言っていい感じ。紅葉が少しきれいな木がありました。

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なんとか登っていくと奈良尾沢峠と思われるあたり。左は天理岳方面ですが、荒廃しているらしく、道標も消されています。

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右へ進むと伐採地がありました。写真左の山は毘沙門山。(白石山)

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紅葉がなかなかきれいでした。

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先に進んで左後ろを振り返るとしっかりと二子山が見えました。

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古い道標が納宮と示している方向は大伐採で何もない斜面。道など消えていそうです。遥か下には集落が見えて、車の走行音が聞こえてきました。

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これもまた良い感じの紅葉。

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踏み跡の尾根に進みます。ちょっとした岩なんかもある尾根を進みます。

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これは唯一ロープの付いた岩場。たいしたことはないですが、注意は必要。

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852mを過ぎると尾根に苔が生えていて良い雰囲気。

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植林の尾根に変わり、左は幼木が伸びていて眺めなし。薄暗い樹林のピークが出原舟。下りは磁石で確認しました。

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ひたすら薄暗い樹林の中の二重山稜のような所を通ったり、小ピークを越えてさらに先に進むと来てみたかった両詰山のピーク。三角点があるけどすべて植林でホントに薄暗い山頂。こんな所に来る人はまずいないと思われるマイナーピーク。

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両詰山からの下りも磁石で確認してあまり尾根らしくない急降下でした。しばらくで小尾根っぽくなり、さらに下るとやっと斜度が緩み、先へ行くと右手にちらりと山が見えましたが、武甲山かな。

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オレンジも悪くない感じ。

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林道に降りると久しぶりに明るい場所。やっぱり薄暗い樹林の中をずっと歩くのはなかなかしんどいです。

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しばらく林道を進んでいきました。林道終点らしき所から再び樹林に突入します。

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また樹林の中を下っていくと戸蓋峠らしい所に出ますが、石仏があるはずと右往左往して探したら、やっと見つかりました。二つあったけど、両方ともお顔がないのが寂しい感じ。

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峠道はそれなりに残っていました。ただし道が細いので注意が必要でした。特に迷うような所はなく、谷を見てさらに下ると加明地の集落に出ました。山村の雰囲気がいい感じでした。

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今神のバス停に出ましたが、2時間半待ちです。そんなに待てないので温泉目指して歩きます。途中に石塔があったけど、見たら、六面石幢。かなり風化していますが、これは文化財モノでしょうね。

両神温泉まで1時間ほど歩きました。

 

三峯神社 裏参道下山編

大輪から妙法ヶ岳 表参道編からの続きです。

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妙法ヶ岳から往路を戻り、再び鳥居をくぐります。

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ということでまともにお参りしたことがなかった三峯神社でお参り。

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やはりご神木の杉が大きいこと!

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しばらく休んでから先に行きます。縁結びの先の社を過ぎると観光客はいなくなり、静かな道。右手に景色が見えるところがあり、下を流れる荒川が見えましたが、やはり高度がありますね。

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裏参道の道標があり、岡本バス停などを示していますが、少し先の三角点を見に行くことに。

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草むらの中に苔の付いた三角点がありました。読めないけど三等三角点のようです。

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道標に戻って降りると広場がありました。

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裏参道に入ります。あまり歩かれてはいないと思ったけど、意外に悪くない道。

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やはり下部になると暑くなってきます。三十場という所への道が分かれていましたが、古い道標もありました。

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もうだいぶ下へ降りてくると鳥居が倒れていました。神社なのかな。

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途中、やはり草が伸びている所などもありましたが、道標がしっかりあって安心です。堰堤を見て涸れ谷の横を下ると民家の横に飛び出ました。

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集落内には柔和なお顔の石仏。

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岡本のバス停に出ると三峰口行きのバスまで30分ほどの待ち。でももう少し歩くことにします。

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大輪のバス停まで歩いて終了。土産物屋はやっておらず、自動販売機でジュース買って一気飲みしてしまいました。

知らなかったけど、三峰口駅からの電車はほとんどが影森駅での乗り換えに変わっているようでした。

 

大輪から妙法ヶ岳 表参道編

7/22は奥秩父へ。

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西武秩父駅から三峯神社行きのバスに乗り、大輪で下車。もう随分前にロープウェイがあった頃に来たけど、もうなくなって久しいです。

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狛犬はやっぱり狼?

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橋で荒川を渡りますが、やっぱり奥秩父らしい雰囲気。

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登って進んでいくと桟道があります。

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清浄の滝は水量少な目。普段からこのくらいなのかな。

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少し先に行くと杉の高い木がありました。

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しばらく登って薬師堂跡。

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先へ登っていくと霧が出てくるようになりました。

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ひたすら登ってようやく登り着いた所には大きな石碑。

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奥宮遥拝殿でお参り。やっぱり白色で何も見えず。

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妙法ヶ岳に向かいます。奥宮参道入口の表示が。

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山道を進み、雲取山方面と分かれて左に大きな鳥居に入ります。

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霧が濃くなってきました。大きな木を見ながら登っていきます。

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登り着いた所からトラバース気味の道を進むと再び鳥居。

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鳥居の横にある木が巨木。ブナかなぁ。

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先へ登っていくとアルミの桟道や階段などを通り、最後の石段も急登。鎖を掴んで登ると妙法ヶ岳の山頂。やっぱり白一色でした。

続く。

 

般若の丘から般若山

1/22も秩父へ。

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この週も秩父へ峠探索。西武秩父駅から小鹿野町営バスに乗り、般若の丘前で下車。

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バイクの施設を左に見て右に進むと般若山方面への入口。

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少し登ると四等三角点があり、あたりの集落や山々を見ることができました。

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雰囲気の良い山道を辿っていきます。伐採されている所がいくつかあります。

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途中には370.8mの三等三角点。

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降りていくと道路に出ます。近くに古洞峠があるはずなのですが、どこが峠なのか皆目分からず。

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道を下っていき、左に進むと法性寺に到着。

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以前にも釜ノ沢五峰とセットで歩いているので久しぶりの観音堂。

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龍虎岩にも立ち寄り。

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お舟観音にもお参り。

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久しぶりの鎖場のスリリングで大日如来。足場が小さいので怖いっす。

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ちゃんと会えました。

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釜ノ沢へ向かう道は最近は少し歩く人が減ったようで、ちょっと分かりにくくなっていたり、昨今の台風などの影響か沢から登るあたりがだいぶ悪くなっています。

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久しぶりに亀ヶ岳の眺め。

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快晴で気分が良いので武甲山を眺めながら早い昼食。

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降りていくと雨乞岩洞窟。わずかに穴が開いているけど、人は入れそうにないですね。

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今回は釜ノ沢五峰には向かわず、般若山終了。

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法性寺の方に戻るつもりが、しばらく長若の集落の方に向かってしまいました。分岐を戻って進むと聖天宮。神仏分離後は秩父大神社と改称されたとありました。

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再び法性寺の前を通過。

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先に進むと諏訪神社。武田勢が永禄十二年(1569)に侵入して祀ったとされる神社だそうな。

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先へ進むと古い石仏などが置かれており、そこが柿の久保。右の道を大日峠へ向かいます。

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六十六部碑などを見て緩やかに登ったのち、右手に少しきつい登りで登ると大日峠。二体の石像が置かれていました。

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しばらく下って沢に出ると、何度も何度も沢を渡り返しながら進み、石碑とお墓を見て進むと道路に出ました。

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のんびり歩いて小鹿野警察署前のバス停に出ますが、バスまで時間があったので小鹿野役場前まで歩きます。役場の建物が無くなっているのが吃驚。建て替え中のようでした。

 

棚山へ

4/7は山梨の棚山へ。

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春日居町駅で下車すると目の前には桃の花が満開でした。

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桃の花を楽しみながら棚山に向かいます。山の中腹に妙見神社が見えていました。

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古戦場跡に入ると桜がよく咲いていました。以前に兜山などへ行った時もよく咲いていましたが、同じ時期だったようです。

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ほとんど歩かれていないと思われる古い参道に入って登っていきました。でもごくまれに入る人がいるのか、テープが付いていました。

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横まで登ってみるともう今は神社らしき雰囲気はなく、岩場から張り出した展望台状態。
もちろん古いので木に乗ってみる気はさらさらありませんでした。

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あたりからは良い眺め。この日は春霞がひどく、富士は見えませんでしたが、天気が良ければ見られるのでしょうね。

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目の前は岩場だったので、右から巻いて登りました。尾根を歩いていると不思議な岩がときどきあります。

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だいぶ登って大きな岩がゴロゴロしている所を通ると御前山の表示が木に付けられていました。

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先へ下る尾根にも岩が多かったです。鞍部を過ぎて先へ登り、だいぶ進んで林道に出ます。

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少し踏み跡が濃くなり、どんどん登って明瞭な道に出れば、ほったらかし温泉から来ている登山道。

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棚山前コブを過ぎてさらにしばらく登れば、久しぶりの棚山山頂。
山名板が以前は三角点のあたりにあったけど、木に付けられていました。

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山頂からはほったらかし温泉がよく見えます。

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早い時間でしたが、ほったらかし温泉に降ります。以前、山の神ルートを下りましたが、今はどこが入り口か分からなくなっていました。
どちらにしても重ね石コースを下山するつもりでしたので、普通に下っていくと少し急な下りで重ね石。

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さらに下ればなんとカタクリ!今年はカタクリを見ていなかったので、ラッキーでした。葉はたくさんあったけど、この日咲いていたのは数輪でした。

続きます。

 

長沢から父不見山

10/20は父不見山へ。

父不見山は以前に小平から登って、長久保入口に降りたことがありました。
今回はたすき掛けプランということで長沢から登って、生利に降りるつもりです。

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早いバスにも乗れるけれど、行程を考えて小鹿野役場からの二番バスにしました。
地元のおばあさんが一緒に乗り込みました。農産物直売所で野菜などを買ったようです。
終点近くで下車していました。ということで終点で下車するのは自分一人。

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先へ歩いていくと地元の方が話しをしていて今朝は冷え込んだと話をしていました。山に住む人が言うぐらいだから、だいぶ寒いです。坂丸峠に向かいます。

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左に道を分けます。最近は左の道はヤブになっていて、道をロストしている記録もあったので右に行きます。しかし、右の道もどこで折れていいのか分からない感じ。

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古い踏み跡で折れて登ると道が怪しくなりました。斜面を適当に登ると木材などが置かれている広場に出ることができました。

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しばらく林道を歩いてようやく坂丸峠分岐。

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えぐれた道を歩いていくと坂丸峠。

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良い道を父不見山に向かいます。わずかに色づいてきているようでした。

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林道のような道ができていました。登山道の表示を見ながら登ると長久保ノ頭。

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下って登り返して父不見山。以前来た時は冬枯れの時期でしたが、この時期はまだ葉が茂っていてあまり展望はない暗い感じの山頂でした。

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下っていきます。最初で最後の登ってくるお二人に会いました。右手には秩父の山々。

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久しぶりに来た杉ノ峠。やはりこの時期は少し印象が違いますね。

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わずかに休んでから生利に向かいます。林道っぽい道を下っていきます。

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沢沿い付近は昔の登山道が残されているような。

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林道に出てさらに下れば道路に出ます。のんびり下っていくと長い橋。

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予想外に早い時間に生利のバス停に到着できました。一番バスにしなくてよかったです。

 

西沢渓谷へ

9/1は天気が思わしくありませんでしたが、西沢渓谷へ。

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西沢渓谷入口で下車して歩き出します。林道脇にはなれいの滝とある小滝。

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しばらく歩いて西沢山荘。今は避難小屋に使われているようですが、あまり泊まりたい雰囲気ではありませんね。

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少し先には田部重治氏のレリーフと文章。「山と渓谷」とかもう随分前に読んだなぁ。

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吊橋を渡ります。

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まずは対岸にある大久保の滝。

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見応えのある三重の滝。

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ふぐ岩とありました。口が右なのかな?

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うなぎの床はちょっと緑が邪魔。

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竜神の滝はよい滝ですが、残念ながら大木がひっかかってしまっていました。

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恋糸の滝は上から見る感じ。

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貞泉の滝も水量があってなかなか。右にロープが見えますが、近くを通ります。

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カエル岩。確かに遠くから見るとカエルの頭に見えなくもないですね。

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だいぶ登って七ツ釜五段の滝の下段。ちょっと遠いものの、すごい迫力。

 

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上段も良い感じ。水がちょっと青いです。

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そろそろ終わりかなと思う頃、奥に見えるのが不動滝。

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だいぶ登らされて分岐を右へわずかに行くと休憩所。山の上の方はガスでした。

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旧森林軌道を進みます。昔はちょっと怖い橋なんかもあったのですが、今はもちろんすべてがっしりとした鉄橋でした。展望台がありますが、やっぱりガス。ちらりと見えているのは鶏冠山でしょうか。

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片方のレールが残っている所は多いですが、両方残っている所は結構貴重。途中には軌道から転落事故のあった場所などに名称が付けられていました。

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随分下って林道に出て、ネトリ大橋に出れば元の道に出ます。ちらりと吊橋が見えるけど古くて橋板がない感じ。昔の橋の名残なのでしょうね。

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西沢渓谷入口バス停に戻りました。

 

源流から甲武信ヶ岳その2

続きです。

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朝は5時30分出発、朝からなかなか上々の天気です。

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木賊山に向かうとやはりシャクナゲがよく咲いていました。

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朝から蒸し暑いですが、朝霧の破風山もなかなか。

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立ち枯れが多いのは悪い空気の通り道になっているのでしょうか。

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避難小屋前。水蒸気が多いから眺めも霞んでいます。

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破風山まではきつい登りでした。

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シャクナゲ越しの富士山がきれいでしたが、やはり下の汚れた空気との差がすごいですね。

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のらりくらりと進んで東破風山。

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さらに気温が上がってきました。やっぱり立ち枯れ地帯。

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雁坂嶺から、最後の富士を目に焼き付けます。

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久しぶりの雁坂峠。それにしても暑い!

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オトギリソウがちらりと咲いていました。

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すごい急降下。でも、じぐざぐで下るので見た目ほどではないですけど。

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林道に出ます。直射日光が暑くて参りました。西沢渓谷入口バス停に出ました。途中で温泉に立ち寄ろうと思っていたら、バスは学生が乗ってきて超満員。諦めて塩山駅に出て、いつもの塩山温泉宏池荘で一浴してから帰りました。

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