登山(奥秩父)

奥秩父のマイナーな山 両詰山

11/19は奥秩父へ。

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抜けるような青空。随分久しぶりに日向大谷口で下車。両神山に行ったのは何年前の事だろうか。。。(ちなみに20年以上前でした。)

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少し登ると山荘の下で両神山とこれから向かう奈良尾峠方面の道が分かれます。

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すぐ先に神社の入口。さすが両神神社、石像はオオカミだよね?

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かなり古い建物。足元の板がギシギシ言って、抜けてしまわないか、おっかなびっくり歩きました。

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道に戻って先へ進むと分岐があり、そこから登りますが、急登な上にあまり歩く人もいないようで踏み跡に近い感じの道。岩場もあって登りにくいです。ここは多少尾根らしくなった所。

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トラバース道はかなり踏み跡に近い感じ。進路がよく分からない所もあったりしました。谷の所は倒木なんかもあって、やはり難路と言っていい感じ。紅葉が少しきれいな木がありました。

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なんとか登っていくと奈良尾沢峠と思われるあたり。左は天理岳方面ですが、荒廃しているらしく、道標も消されています。

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右へ進むと伐採地がありました。写真左の山は毘沙門山。(白石山)

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紅葉がなかなかきれいでした。

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先に進んで左後ろを振り返るとしっかりと二子山が見えました。

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古い道標が納宮と示している方向は大伐採で何もない斜面。道など消えていそうです。遥か下には集落が見えて、車の走行音が聞こえてきました。

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これもまた良い感じの紅葉。

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踏み跡の尾根に進みます。ちょっとした岩なんかもある尾根を進みます。

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これは唯一ロープの付いた岩場。たいしたことはないですが、注意は必要。

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852mを過ぎると尾根に苔が生えていて良い雰囲気。

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植林の尾根に変わり、左は幼木が伸びていて眺めなし。薄暗い樹林のピークが出原舟。下りは磁石で確認しました。

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ひたすら薄暗い樹林の中の二重山稜のような所を通ったり、小ピークを越えてさらに先に進むと来てみたかった両詰山のピーク。三角点があるけどすべて植林でホントに薄暗い山頂。こんな所に来る人はまずいないと思われるマイナーピーク。

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両詰山からの下りも磁石で確認してあまり尾根らしくない急降下でした。しばらくで小尾根っぽくなり、さらに下るとやっと斜度が緩み、先へ行くと右手にちらりと山が見えましたが、武甲山かな。

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オレンジも悪くない感じ。

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林道に降りると久しぶりに明るい場所。やっぱり薄暗い樹林の中をずっと歩くのはなかなかしんどいです。

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しばらく林道を進んでいきました。林道終点らしき所から再び樹林に突入します。

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また樹林の中を下っていくと戸蓋峠らしい所に出ますが、石仏があるはずと右往左往して探したら、やっと見つかりました。二つあったけど、両方ともお顔がないのが寂しい感じ。

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峠道はそれなりに残っていました。ただし道が細いので注意が必要でした。特に迷うような所はなく、谷を見てさらに下ると加明地の集落に出ました。山村の雰囲気がいい感じでした。

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今神のバス停に出ましたが、2時間半待ちです。そんなに待てないので温泉目指して歩きます。途中に石塔があったけど、見たら、六面石幢。かなり風化していますが、これは文化財モノでしょうね。

両神温泉まで1時間ほど歩きました。

 

三峯神社 裏参道下山編

大輪から妙法ヶ岳 表参道編からの続きです。

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妙法ヶ岳から往路を戻り、再び鳥居をくぐります。

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ということでまともにお参りしたことがなかった三峯神社でお参り。

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やはりご神木の杉が大きいこと!

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しばらく休んでから先に行きます。縁結びの先の社を過ぎると観光客はいなくなり、静かな道。右手に景色が見えるところがあり、下を流れる荒川が見えましたが、やはり高度がありますね。

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裏参道の道標があり、岡本バス停などを示していますが、少し先の三角点を見に行くことに。

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草むらの中に苔の付いた三角点がありました。読めないけど三等三角点のようです。

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道標に戻って降りると広場がありました。

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裏参道に入ります。あまり歩かれてはいないと思ったけど、意外に悪くない道。

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やはり下部になると暑くなってきます。三十場という所への道が分かれていましたが、古い道標もありました。

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もうだいぶ下へ降りてくると鳥居が倒れていました。神社なのかな。

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途中、やはり草が伸びている所などもありましたが、道標がしっかりあって安心です。堰堤を見て涸れ谷の横を下ると民家の横に飛び出ました。

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集落内には柔和なお顔の石仏。

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岡本のバス停に出ると三峰口行きのバスまで30分ほどの待ち。でももう少し歩くことにします。

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大輪のバス停まで歩いて終了。土産物屋はやっておらず、自動販売機でジュース買って一気飲みしてしまいました。

知らなかったけど、三峰口駅からの電車はほとんどが影森駅での乗り換えに変わっているようでした。

 

大輪から妙法ヶ岳 表参道編

7/22は奥秩父へ。

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西武秩父駅から三峯神社行きのバスに乗り、大輪で下車。もう随分前にロープウェイがあった頃に来たけど、もうなくなって久しいです。

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狛犬はやっぱり狼?

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橋で荒川を渡りますが、やっぱり奥秩父らしい雰囲気。

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登って進んでいくと桟道があります。

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清浄の滝は水量少な目。普段からこのくらいなのかな。

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少し先に行くと杉の高い木がありました。

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しばらく登って薬師堂跡。

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先へ登っていくと霧が出てくるようになりました。

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ひたすら登ってようやく登り着いた所には大きな石碑。

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奥宮遥拝殿でお参り。やっぱり白色で何も見えず。

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妙法ヶ岳に向かいます。奥宮参道入口の表示が。

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山道を進み、雲取山方面と分かれて左に大きな鳥居に入ります。

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霧が濃くなってきました。大きな木を見ながら登っていきます。

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登り着いた所からトラバース気味の道を進むと再び鳥居。

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鳥居の横にある木が巨木。ブナかなぁ。

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先へ登っていくとアルミの桟道や階段などを通り、最後の石段も急登。鎖を掴んで登ると妙法ヶ岳の山頂。やっぱり白一色でした。

続く。

 

般若の丘から般若山

1/22も秩父へ。

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この週も秩父へ峠探索。西武秩父駅から小鹿野町営バスに乗り、般若の丘前で下車。

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バイクの施設を左に見て右に進むと般若山方面への入口。

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少し登ると四等三角点があり、あたりの集落や山々を見ることができました。

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雰囲気の良い山道を辿っていきます。伐採されている所がいくつかあります。

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途中には370.8mの三等三角点。

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降りていくと道路に出ます。近くに古洞峠があるはずなのですが、どこが峠なのか皆目分からず。

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道を下っていき、左に進むと法性寺に到着。

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以前にも釜ノ沢五峰とセットで歩いているので久しぶりの観音堂。

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龍虎岩にも立ち寄り。

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お舟観音にもお参り。

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久しぶりの鎖場のスリリングで大日如来。足場が小さいので怖いっす。

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ちゃんと会えました。

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釜ノ沢へ向かう道は最近は少し歩く人が減ったようで、ちょっと分かりにくくなっていたり、昨今の台風などの影響か沢から登るあたりがだいぶ悪くなっています。

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久しぶりに亀ヶ岳の眺め。

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快晴で気分が良いので武甲山を眺めながら早い昼食。

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降りていくと雨乞岩洞窟。わずかに穴が開いているけど、人は入れそうにないですね。

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今回は釜ノ沢五峰には向かわず、般若山終了。

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法性寺の方に戻るつもりが、しばらく長若の集落の方に向かってしまいました。分岐を戻って進むと聖天宮。神仏分離後は秩父大神社と改称されたとありました。

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再び法性寺の前を通過。

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先に進むと諏訪神社。武田勢が永禄十二年(1569)に侵入して祀ったとされる神社だそうな。

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先へ進むと古い石仏などが置かれており、そこが柿の久保。右の道を大日峠へ向かいます。

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六十六部碑などを見て緩やかに登ったのち、右手に少しきつい登りで登ると大日峠。二体の石像が置かれていました。

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しばらく下って沢に出ると、何度も何度も沢を渡り返しながら進み、石碑とお墓を見て進むと道路に出ました。

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のんびり歩いて小鹿野警察署前のバス停に出ますが、バスまで時間があったので小鹿野役場前まで歩きます。役場の建物が無くなっているのが吃驚。建て替え中のようでした。

 

棚山へ

4/7は山梨の棚山へ。

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春日居町駅で下車すると目の前には桃の花が満開でした。

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桃の花を楽しみながら棚山に向かいます。山の中腹に妙見神社が見えていました。

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古戦場跡に入ると桜がよく咲いていました。以前に兜山などへ行った時もよく咲いていましたが、同じ時期だったようです。

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ほとんど歩かれていないと思われる古い参道に入って登っていきました。でもごくまれに入る人がいるのか、テープが付いていました。

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横まで登ってみるともう今は神社らしき雰囲気はなく、岩場から張り出した展望台状態。
もちろん古いので木に乗ってみる気はさらさらありませんでした。

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あたりからは良い眺め。この日は春霞がひどく、富士は見えませんでしたが、天気が良ければ見られるのでしょうね。

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目の前は岩場だったので、右から巻いて登りました。尾根を歩いていると不思議な岩がときどきあります。

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だいぶ登って大きな岩がゴロゴロしている所を通ると御前山の表示が木に付けられていました。

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先へ下る尾根にも岩が多かったです。鞍部を過ぎて先へ登り、だいぶ進んで林道に出ます。

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少し踏み跡が濃くなり、どんどん登って明瞭な道に出れば、ほったらかし温泉から来ている登山道。

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棚山前コブを過ぎてさらにしばらく登れば、久しぶりの棚山山頂。
山名板が以前は三角点のあたりにあったけど、木に付けられていました。

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山頂からはほったらかし温泉がよく見えます。

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早い時間でしたが、ほったらかし温泉に降ります。以前、山の神ルートを下りましたが、今はどこが入り口か分からなくなっていました。
どちらにしても重ね石コースを下山するつもりでしたので、普通に下っていくと少し急な下りで重ね石。

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さらに下ればなんとカタクリ!今年はカタクリを見ていなかったので、ラッキーでした。葉はたくさんあったけど、この日咲いていたのは数輪でした。

続きます。

 

長沢から父不見山

10/20は父不見山へ。

父不見山は以前に小平から登って、長久保入口に降りたことがありました。
今回はたすき掛けプランということで長沢から登って、生利に降りるつもりです。

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早いバスにも乗れるけれど、行程を考えて小鹿野役場からの二番バスにしました。
地元のおばあさんが一緒に乗り込みました。農産物直売所で野菜などを買ったようです。
終点近くで下車していました。ということで終点で下車するのは自分一人。

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先へ歩いていくと地元の方が話しをしていて今朝は冷え込んだと話をしていました。山に住む人が言うぐらいだから、だいぶ寒いです。坂丸峠に向かいます。

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左に道を分けます。最近は左の道はヤブになっていて、道をロストしている記録もあったので右に行きます。しかし、右の道もどこで折れていいのか分からない感じ。

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古い踏み跡で折れて登ると道が怪しくなりました。斜面を適当に登ると木材などが置かれている広場に出ることができました。

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しばらく林道を歩いてようやく坂丸峠分岐。

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えぐれた道を歩いていくと坂丸峠。

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良い道を父不見山に向かいます。わずかに色づいてきているようでした。

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林道のような道ができていました。登山道の表示を見ながら登ると長久保ノ頭。

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下って登り返して父不見山。以前来た時は冬枯れの時期でしたが、この時期はまだ葉が茂っていてあまり展望はない暗い感じの山頂でした。

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下っていきます。最初で最後の登ってくるお二人に会いました。右手には秩父の山々。

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久しぶりに来た杉ノ峠。やはりこの時期は少し印象が違いますね。

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わずかに休んでから生利に向かいます。林道っぽい道を下っていきます。

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沢沿い付近は昔の登山道が残されているような。

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林道に出てさらに下れば道路に出ます。のんびり下っていくと長い橋。

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予想外に早い時間に生利のバス停に到着できました。一番バスにしなくてよかったです。

 

西沢渓谷へ

9/1は天気が思わしくありませんでしたが、西沢渓谷へ。

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西沢渓谷入口で下車して歩き出します。林道脇にはなれいの滝とある小滝。

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しばらく歩いて西沢山荘。今は避難小屋に使われているようですが、あまり泊まりたい雰囲気ではありませんね。

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少し先には田部重治氏のレリーフと文章。「山と渓谷」とかもう随分前に読んだなぁ。

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吊橋を渡ります。

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まずは対岸にある大久保の滝。

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見応えのある三重の滝。

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ふぐ岩とありました。口が右なのかな?

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うなぎの床はちょっと緑が邪魔。

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竜神の滝はよい滝ですが、残念ながら大木がひっかかってしまっていました。

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恋糸の滝は上から見る感じ。

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貞泉の滝も水量があってなかなか。右にロープが見えますが、近くを通ります。

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カエル岩。確かに遠くから見るとカエルの頭に見えなくもないですね。

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だいぶ登って七ツ釜五段の滝の下段。ちょっと遠いものの、すごい迫力。

 

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上段も良い感じ。水がちょっと青いです。

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そろそろ終わりかなと思う頃、奥に見えるのが不動滝。

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だいぶ登らされて分岐を右へわずかに行くと休憩所。山の上の方はガスでした。

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旧森林軌道を進みます。昔はちょっと怖い橋なんかもあったのですが、今はもちろんすべてがっしりとした鉄橋でした。展望台がありますが、やっぱりガス。ちらりと見えているのは鶏冠山でしょうか。

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片方のレールが残っている所は多いですが、両方残っている所は結構貴重。途中には軌道から転落事故のあった場所などに名称が付けられていました。

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随分下って林道に出て、ネトリ大橋に出れば元の道に出ます。ちらりと吊橋が見えるけど古くて橋板がない感じ。昔の橋の名残なのでしょうね。

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西沢渓谷入口バス停に戻りました。

 

源流から甲武信ヶ岳その2

続きです。

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朝は5時30分出発、朝からなかなか上々の天気です。

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木賊山に向かうとやはりシャクナゲがよく咲いていました。

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朝から蒸し暑いですが、朝霧の破風山もなかなか。

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立ち枯れが多いのは悪い空気の通り道になっているのでしょうか。

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避難小屋前。水蒸気が多いから眺めも霞んでいます。

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破風山まではきつい登りでした。

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シャクナゲ越しの富士山がきれいでしたが、やはり下の汚れた空気との差がすごいですね。

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のらりくらりと進んで東破風山。

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さらに気温が上がってきました。やっぱり立ち枯れ地帯。

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雁坂嶺から、最後の富士を目に焼き付けます。

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久しぶりの雁坂峠。それにしても暑い!

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オトギリソウがちらりと咲いていました。

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すごい急降下。でも、じぐざぐで下るので見た目ほどではないですけど。

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林道に出ます。直射日光が暑くて参りました。西沢渓谷入口バス停に出ました。途中で温泉に立ち寄ろうと思っていたら、バスは学生が乗ってきて超満員。諦めて塩山駅に出て、いつもの塩山温泉宏池荘で一浴してから帰りました。

源流から甲武信ヶ岳

7/14は甲武信ヶ岳へ。

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一番列車に乗り、信濃川上駅から梓山へ。バスに乗ったのは自分一人でした。

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農道を歩いていくのですが、日差しが強烈でものすごい暑さ。
久しぶりのテント泊のザックの重さで、すでにグロッキー。

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しばらく林道のような道を進むと右に山の神らしきものを見ました。

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沢沿いの登山道に入ると予想外に沢風が気持ちよく、比較的涼しく歩けました。
顔を洗うと水もなかなかの冷たさ。

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しかし、長い道。ようやくのナメ滝で昼食休憩。

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なおもどんどん先へ登っていきます。道が細くなり、源流らしき雰囲気になってきます。

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やっとのことで千曲川水源地。

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木の下から水が滾々と湧いています。手が切れるくらいの冷たい水には吃驚。

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急な登りになって頑張って登っていくとハクサンシャクナゲがよく咲いていました。

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さらに頑張り、ようやくで甲武信ヶ岳山頂。

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暑い山頂でしたが、やはりいいものですね。

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甲武信小屋でテント泊。着いたのは早かったので、いくらでも空いていましたが、夕方にはたくさんのテントで一杯でした。

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小屋で水を買ってもたいした金額ではないけど、暇だったので水場へ行ってみました。
しっかりと冷たい水が流れていました。

続きます。

北山野道

4/7は北山野道を歩きました。

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甲府駅が歩き出し。

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舞鶴城跡に立ち寄り。もう桜ほぼ終わり、新緑の季節に変わっていました。

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しばらく歩くと長禅寺。 中央本線の車内からも見える大きな門で、これを見るともう甲府駅が近いなと思っていました。

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またしばらく歩いて稲荷神社に立ち寄り。大サカキがあります。

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下には木祠と大石。

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またさらに歩くと熊野神社。最初は岩にしか思わなかったのですが、戻ろうとしたら、地蔵であることに初めて気が付きました。

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随分歩いて甲斐善光寺。かなり大きなお寺ですが、塗装など、そろそろ改修が必要な感じもしました。

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玉諸神社跡を見ると反対側にポンポコ塚と思われる盛り上がりがありました。

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道路を登っていくと、南アルプスの眺め。天気が悪い割には意外に見えました。

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酒折宮に立ち寄ってお参り。

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山に取り付きますが、以前と同様に草の生えた道。不老園塚古墳があります。

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だいぶ前に歩いた道ですが、かなり藪っぽい所は今も健在。笹薮もありました。

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月見山に立ち寄ります。境界石を見ました。

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きれいな四等三角点もありました。

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鞍部に戻り、先へ行き、久しぶりの八人山。

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なんと右斜面は大きく伐採されていてその変わりように吃驚。以前の藪山が嘘のようです。
近くには滑車が設置され、動いていましたので、まだ斜面の下で作業している方がいるようでした。

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久しぶりのフデリンドウ。

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地図読みが必要な尾根を下り、伴部山。ただの通過地点みたいな場所でした。

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下りはちょっと難儀したものの、なんとか観音堂に降りられました。

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のんびり歩いて酒折駅に出ますが、まだ時間が早かったので酒折ワイナリーに立ち寄り。ワインを買って帰りました。後で飲んだら、なかなか美味しかったです。
酒折駅に戻って帰りました。

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