登山(丹沢)

北面から加入道山、大室山へ

10/14は道志、丹沢へ。

2023101401

久しぶりに道志入り。乗る人が少ない割には生き残ってくれているバス。月夜野では、この日は自分以外、誰一人乗客なし。

2023101402

椿大橋と運転手さんに告げたけれど、さすがにこんなバス停で下車する人は滅多にいないようで戸惑っているようでした。自分は大室山北尾根へ歩いた時に降りたので二度目の下車。もう10年も前の話なので、すっかり忘れてます。

2023101403

橋からは頭だけの富士山が。でも天気今一つ。

2023101404

前大室ヤケハギ尾根に取り付きます。踏み跡は怪しいけれど、まっすぐ登っていきました。そういえば、道志側は最近ヒルが多いらしいけれど、さすがに空気も冷えて来たこの時期、特にいるような雰囲気はなかったです。

2023101405

しばらく尾根を辿っていくと横に通っている踏み跡に出ます。これが昔の破線路かな。

2023101406

樹林の中を登っていきます。お尻が白い鹿がちらりと先を登っているが見えたけど、鳴かない所を見ると牡かな。

2023101407

この尾根は下山で使われることが多いけれど、すごい急登。途中で下を見るとこんな感じ。

2023101408

しばらくひたすら急登をこなすとわずかに緩むけど、まだきつい登り。天気がちょっと良くなったかな。

2023101409

やっと斜度が緩みます。左手にはちらりと大室山と思われる山が見え、先にも山が見えますが、まだ先。

2023101410

しばらく頑張ると段々樹相が変わってきました。

2023101411

尾根の右手に薄い踏み跡があるけれど、鹿のものかな。尾根を頑張ります。

2023101412

右手から尾根が来ている所で初めて道標を見ました。と言っても道というより踏み跡。道志から来ているかつての道でしょうか。

2023101413

だいぶ進むと今年初の色づいた木を見ました。

2023101414

若干藪になっている所も通り、さらに先に行けば、もう前大室はすぐそこ。

2023101415

前大室に登り着きました。タイミング悪く、加入道山からちょうど人が来た時でバツが悪い感じ。

2023101416

加入道山に向かおうとすると富士山ばっちり!

2023101417

下って登り返して加入道山。写真を撮って引き返します。

2023101418

やっぱりリンドウは開いてないとね。

2023101419

大室山は大きいな。

2023101420

結構登らされました。日差しが暑いのでTシャツで歩いていたら風が急に強く吹いて寒いこと。このときでもう少し色づいてました。

2023101421

大室山の山頂。静かと言いたかったけど、アマチュア無線か、モールス信号でやりとりしている感じのマニアックな人がいて静かではなかったです。

2023101422

犬越路を目指します。この尾根あたり良い雰囲気だったんだけど、鹿柵がたくさんできていて随分雰囲気が変わっていました。写真は鹿柵のないところ。

2023101423

数年前の台風で通れなくなってから初めての犬越路からの下山。やはり崩れたところを迂回して土嚢で補強した道をロープで下ります。随分荒れている感じでした。

2023101424

今日もイワシャジン。

2023101425

道もしっかりしてきて、もう大丈夫かなと思っていたら、ありゃ、橋がない。対岸に道標だけあります。まあ、水量が少ないのでもう少し左手を飛び石で問題なく渡れました。

2023101426

14時台のバスに間に合いそうということで急いで歩き、間に合いました。土曜日のせいか、先日よりはバスも人が乗ってました。

 

下棚から畔ヶ丸

10/1は丹沢へ。

2023100101

久しぶりに西丹沢ビジターセンターを歩き出し、下棚分岐。

2023100102

下棚を見に行きます。今年の夏は雨が少な目のせいか、まだ水量はそんなに多くはない感じ。

2023100103

下棚・本棚中間尾根に取り付きます。左右ともに沢の間の中間尾根。取り付きから急登です。

2023100104

しばらく先に進むと左手の下棚沢には小滝がかかっているのが見えました。

2023100105

ひたすら急登が続きます。古いトラロープもあったけど、強度が心配なのでできるだけ掴まずに登りました。

2023100106

しばらく急登をこなすと911mと思われる場所。小尾根が合流していたけど、あまりピークらしくない所。

2023100107

林相が変わり、右手はきれいな感じです。

2023100108

どんどん尾根を辿っていくと植林と自然林の間の急登。雨がサァーっと来ましたが、すぐに止んでくれて助かりました。

2023100109

登り着いた所からは右手にちらりと鞍部が。善六ノタワあたりかなぁ。

2023100110

わずかに灌木が邪魔する所があるけれど、さらに気持ちの良い尾根をしばらく辿ると急に尾根が右に曲がって右に見えていた大きな山に向かうみたいです。

2023100111

あまり写真には写ってないけれど、先には壁のような山が見えましたが、稜線は近そうです。

2023100112

しかし、その先はめちゃくちゃ厳しい急登。木などを掴んで登り、少し緩やかになったなぁと思ったら、あっけなく登山道に飛び出しました。

2023100113

しばらく尾根道を辿れば、三角点のある畔ヶ丸の山頂。手前で先の方に一人いたけど、着いた時にはもういなくなってました。ランナーさんかな。

2023100114

避難小屋に着きますが、時間も早かったせいか誰もおらず、一人でゆっくり昼食。

2023100115

のんびり登山道を下山します。どんよりして雨が来そうな雰囲気。天気予報も午後遅くは雨が降る予定になってました。

2023100116

どんどん下っていきます。丹沢名物、木段下り。

2023100117

善六ノタワも久しぶり。

2023100118

下っていくと丹沢のこの時期ならでは、イワシャジンがいくつかの場所で見られました。

2023100119

どんどん下って本棚分岐。

2023100120

もちろん本棚を見に行きます。水量が若干少な目だけど、まあまあやはりそれなりには流れ落ちています。

2023100121

ホトトギスがよく咲いていました。

2023100122

西丹沢ビジターセンターに戻りました。バスまで長い時間待たされました。来る人もあまりなく、ベンチに座って休んでいたら、肌寒くなり、長袖を着込みました。もう秋が近いですね。

 

世附権現山からミツバ岳 後編

続きです。

2023031912

以前に歩いた二本杉峠への道ところからミツバ岳に向かいます。

2023031913

たくさんの人に会いながら下り、そのまま尾根を降りて行ったら、急に踏み跡が怪しくなったのであたりを見回したら左に行かなくていけない所でした。そこは下りの時に気を付けるポイントでした。左に入れば問題なく尾根を下っていけます。

2023031914

やはりミツバ岳が近づくとたくさんミツマタが咲いています。

2023031915

天気が曇ってしまったのが残念。

2023031916

ということで久しぶりのミツバ岳頂上。まだそれなりに人が休んでいました。

2023031917

下山の道に入るとミツマタ越しに丹沢湖が見えます。

2023031918

この咲き方は前からだなぁ。

2023031919

下山の道もミツマタの尾根。そういえば登った時そうだったよね。

2023031920

やっぱり山で見るミツマタは楽しいよね。

2023031921

ということで滝壺橋の所に降り立って終了。

2023031922

この日は丹沢湖は水が少ない感じでした。降りると天気が良くなる不思議。

2023031923

丹沢湖バス停まで歩きましたが、まだ早い時間。喫茶店に入ったりしましたが、まだ帰りのバスまで時間たっぷり。

2023031924

三保ダムを見学。こう見るとやっぱりしっかりダムなんですね。

帰りのバスは15分くらい遅れて来たけど満員で一本乗れず、さらに30分くらい待たされた増発便になんとか乗れました。

 

世附権現山からミツバ岳 前編

3/19は丹沢へ。

2023031901

焼津バス停から歩き出し。登りはのっけから急登が続きます。

2023031902

樹林帯を登ります。途中にはカメラが設置されていた模様。写ってしまったかも。。。

2023031903

ひたすらきつい登りを登っていくとミツマタがたくさん咲いてました。

2023031904

静かな尾根を進んでいきます。

2023031905

後ろを振り返ると向こうには大野山が見えました。

2023031906

755mは平坦地。丹沢の山々が望めますが、この日は残念ながら低い雲が垂れこめていました。

2023031907

ここにもミツマタがたくさんあります。天気がもう少し良ければ。向こうは世附権現山。
世附権現山の登りはまるで壁のような登りでした。

2023031909

上部になるとブナなども出て来てよい雰囲気。

2023031910

以前歩いた南東尾根に出ました。

2023031911

ということで少し先に進めば、人の多い世附権現山の山頂。三角点があります。少し戻った所に座って紅茶を入れたら、なんか置いてあったカメラに小さな虫がたくさんたかっているのに気づいて慌てて立ち上がりました。ダニかと思ったけど、違う虫のようでしつこくはなかったので助かりました。でも立って紅茶飲んでいたら、通りがかった人に怪訝な顔をされてしまいました。(^^;

後編に続く。

 

松茸山へ

柏原ノ頭から降りた後、まだ時間が早かったので、ついでの山へ。

2023022521

下りた所からしばらく林道を進んで松茸山自然の森公園の大きな看板。

2023022522

水沢川口から登ります。山ヒルにご用心の表示。雨が降り出してしまいました。

2023022523

周りの山も霧の様子。樹林を抜けてパラパラという音が大きいなと思ったら、アラレでした。

2023022524

結構きつい登りが続きました。頑張って登るとようやく登り着いた所に道標かと思ったら、「未来へ」と書かれた地元の学校が付けたものでした。

2023022525

右に登るとスリカンバノ頭。休憩舎がありました。奥野林道へ降りる道は最近整備されたのか白木の木段になっていました。

2023022526

モミの大木が何本もあって良い感じ。天気が良ければもっと楽しめたかも。

2023022527

なかなか眺めも良いです。

2023022528

三等三角点がありました。防火用水に松茸山の表示。

2023022529

山頂から先に下ります。右手の山もなかなかダイナミック。丹沢三ッ峰あたりでしょうかね。

2023022530

もしかしたら13時過ぎのバスに間に合うかもと急いで歩き、鳥屋バス停に辿りついて時刻を見ると10分ほど前に行った所でがっくり。

2023022531

2時間30分以上も待てない!ということで、今回は虹の大橋を渡り、さらに先に歩いて宮ヶ瀬バス停まで歩きました。少し帰りの料金が上がるけど、こちらは1時間に1本バスがあります。14時のバスに間に合いました。久しぶりに本厚木駅に出て帰りました。

 

柏原ノ頭へ

2/25は1月に天気の悪さと寒さで止めてしまった続きの尾根へ。

2023022501

バスを鳥屋郵便局前で下車して少し歩くと諏訪神社。

2023022502

以前は360年の巨木があったらしいですけど、平成の初め頃に切られたそうで切り株だけ残されてました。
でも、本殿手前の木は十分に高い木だし、写真には写ってないけど右にある杉の木もかなりの高さでした。

2023022503

こないだ降りた道なので、登り返すのも特に問題なし。

2023022504

ということで茨菰山もあっけなく到着。

2023022505

先に進みます。やはり踏み跡の尾根。磁石で確認しながら進みます。

2023022506

だいぶアップダウンで進んで後ろを振り返るともう茨菰山が大きかったです。

2023022507

先にかなり高い尾根が見えてきて、あそこまで登るのでしょうね。

2023022508

右手に段々畑のようになっている採石場の山が見えると、そこからはきつい登り。

2023022509

ひたすら登ってようやく青野原からの踏み跡の来ている尾根に出ました。ふとザックをみるとなんとヒルがくっ付いているではありませんか!
雨の後とは言えこの気温で出て来るとは吃驚。でも小さいやつだし、動きは緩慢、途中、鹿の鳴き声が聞こえたので、鹿で活性化されたやつかな。

2023022510

先へ進むとなかなか雰囲気の良い尾根。でも天気悪くなっちゃいました。

2023022511

杉林があるとひんやりとします。

2023022512

しばらく登ってエンナミノ頭。そのまま直進します。

2023022513

右手に見えるのは焼山かな。そちらへの道はかなり危なそうな。

2023022514

尾根を辿っていくと問題なく静かな柏原ノ頭に着きました。パンをかじったけど、まだ10時。

2023022515

下っていくと石仏。残念ながらお顔が欠けています。

2023022516

そこから左へ平戸に向かいます。

2023022517

途中、伐採用の明瞭な作業道に惑わされました。その上、旧登山道は笹藪の踏み跡になっていて、ちょっと右往左往しました。なんとか下って今もコッコパークか分かりませんが、ニワトリの声のする場所の近くに降りることができ、そこには古い道標がまだ残ってました。

 

久しぶりに曽我丘陵へ

2/4は曽我丘陵へ。

2023020401

御殿場線上大井駅が歩き出し。

2023020402

小さな丘を越えてさら歩くと広い眺め。先にあるのが曽我丘陵ですね。

2023020403

了義寺というお寺に立ち寄りました。1360年に足利基氏が創建したという立派なお寺。

2023020405

先に進み、途中で「獅子窪の湧水」と言う道標がありました。興味を覚えたので立ち寄ってみました。滾々と水が湧き出していました。

2023020406

しばらく登って農村公園。箱根の山を見ることができます。植えられた水仙がよく咲き、甘い香りが漂っていました。

2023020407

立ち寄らなかったけど、四季の里の敷地にロウバイがありました。自分は今年初。

2023020408

道路を歩いていきます。左に少し入ると丹沢の山が見られる広い景色。

2023020409

梅や菜の花が咲いていて、このあたりは春だなぁ。。。

2023020410

アンテナの手前を入ると浅間山。

2023020411

どんどん歩いて不動山にも立ち寄りましたが、ただの藪山。

2023020413

さらに先へ歩いていくと六本松跡。右側は芭蕉の句碑らしいです。

2023020414

だいぶPM2.5が濃くなってしまったけど、梅と市街地の展望。

2023020415

一本松を通過。

2023020416

食事するのに良い所が見つからず、海が見えた道路上に座り込んで昼食にしました。

2023020417

途中に風外窟という表示があり、400mと書かれていたので行ってみました。横穴古墳があり、そこで風外禅師という人が元和八年(1620)頃に生活して達磨絵などを描いていたそうでした。

2023020418

歩いていくと海が近くなりました。やっぱり水平線はいいなぁ。

2023020419

もう桜が咲いてます。河津桜とかでしょうね。

2023020420

どんどん歩いて道路に降りてしばらく進むと菅原神社。正暦5年(994)に創建されたというすごい神社。

2023020421

久しぶりに巨樹。菅原神社のムクノキに会えました。

2023020422

国鉄時代の名残なのかどうか、国府津駅はJRの職員が使う建物になっていました。

 

藪山の仙洞寺山

1/22は丹沢へ。

2023012201

土曜日に歩きたかったけど、日曜日は天気今一つ。三ケ木バスターミナルが歩きだし。

2023012202

しばらく歩いて八坂神社が取り付き。

2023012203

藪の中を進んだら、ありゃ、林道にすぐ出るのね。

2023012204

しばらく歩いたさがみの森という所が取り付きのよう。

2023012205

先に進んだ小ピークが囲山。

2023012206

さらにしばらく進んで仙洞寺山。ここも樹林で何も見えず。

2023012207

藪尾根を下って林道に一度出て、415mと思われるピークの先から右に急降下するとおそらくこのあたりが火海峠。

2023012208

さらに先に進むと向こうの右手に見えて来るのは三角山。

2023012209

鉄製の手すりの先には鳥居が出てきました。ちょっとだけ日差しものぞきます。

2023012210

登り切った所が金太郎権現。お参りします。

2023012211

先へ進むとわずかで鉄塔。

2023012212

せっかくなので三角山に向かいました。落ち葉で滑りやすい尾根。それほど遠くはなく、鉄塔などの手前に三角点と山名板。

2023012213

戻って巡視路を下ると道路に出ます。林道に入ります。

2023012214

しばらく登って鉄塔巡視路の取り付き近くに出るとさきほど歩いた415mなどが見えます。

2023012215

取りついて登っていくと静かな茨菰(ほおずき)山。やっぱりヤブ山です。

2023012216

まだ午前中だったし、先の山まで歩くつもりだったけど、寒いしヤブ山歩く気力が萎えたので、また今度来ることにして下山。鳥屋郵便局前のバス停に出ました。

2023012217

時間も早いので鳥居原ふれあい館まで歩きました。

2023012218

よもぎ餅買って食べながら宮ヶ瀬湖を見て終了。バスで橋本駅に出ました。

 

鷹取山へ

高麗山からの続きです。

2022012921

駐車場横から万田へ向かうハイキングコースに入ろうと思ったら、通行禁止の表示があり、諦めました。

2022012922

少し遠回りになるけど、道路を下って上万田のバス停の近くに来ると道標があって、霧降り渓流の道に入ります。

2022012923

しばらく歩いて行くと古い石仏などが置かれている場所を通ります。

2022012924

近くには蔵王神社という小さな社。

2022012925

さらに進んでいくと愛宕神社。

2022012926

先へ進むと丘を越えます。菜の花が咲いているけど、曇天であまり映えないですね。

2022012927

しばらく道路を歩いていくと弁天神社と書かれた場所が。石碑や石塔などが置かれています。

2022012928

八剣神社でお参り。

2022012929

ヤブ道に突入。下部は倒木などが多かったです。

2022012930

右に登れるところがあって登ると四等三角点。住宅地などの眺めがありました。

2022012931

マウンテンバイクの通る道を登っていくと山王山という表示があり、少し登ると山王社に着きました。石祠や石仏などが置かれている山頂でした。

2022012932

しばらくは淡々と山道を進んでいきます。やがて登って道路に出ました。

2022012933

先へ進んでいくと樹林の山頂を通過し、鷹取神社。

2022012934

昼食後、三角点を見に行きました。しっかり三等三角点が埋まっていました。

2022012935

南へ下っていきます。山の中に鳥居がポツンとあります。

2022012936

やがて高速道路の下をくぐって樹林から抜け出れば市街地。しばらく歩いて生沢のバス停に出ました。二宮駅の方が近いけど時間が合わず、平塚駅まで乗って帰りました。

 

高麗山、浅間山

1/29は湘南の山へ。

2022012901

大磯駅が歩き出し。高麗山、浅間山は山を始めた頃に歩いた覚えがあるけど、記録も残っていないし、ほとんど忘れてるので初めての山みたいな気分。

2022012902

しばらく歩くと旧街道らしき道になるけど、石碑や一里塚跡があったりして雰囲気があります。

2022012903

松のある並木道がそれらしいですね。

2022012904

さらに進むと高来神社の入口。

2022012937

神社でお参り。

2022012905

境内にはシイニッケイという木が。スダジイとヤブニッケイという二種が一体化した樹木だそうな。スダジイは300年以上、ヤブニッケイは150年前後だそう。

2022012906

神社の右手下に降りると水が滾々と湧き出ていました。

2022012907

前は男坂を登った気が。ということで右の女坂に向かいました。

2022012908

少し登ると右に東天照と書かれた道があり、そちらに行きたくなってしまいました。

2022012909

少し急なじぐざぐで登り、しばらく進むと右から来た道と合流。植えられたものでしょうか、水仙がちらほら咲いていました。

2022012910

高麗山に向かうとすぐに東天照。小さなピークでした。

2022012911

広い高麗山の山頂。天気が良くないせいか、人はおらず。以前は建物があったのか礎石のようなものが残っていますね。

2022012912

先へ進んで橋を渡ります。

2022012913

八俵山も小さなピーク。

2022012914

自分の山登りでは、あまり見かけない木があります。なかなか大き目の木。

2022012915

ようやく浅間山の山頂に到着。どんよりの天気が恨めしい。

2022012916

浅間山の名前の由来?浅間神社があります。

2022012917

横には大きな一等三角点。角が欠けてます。

2022012919

少し先へ下って登って湘南平。伊豆大島かな。

2022012918

眺めもぼんやり。大山は見えたけど、それ以外は全然ダメダメ。

2022012920

日本山岳会の初期メンバーの岡野金次郎のレリーフ。平塚に移り住んだのだそうな。

続く。

 

より以前の記事一覧

フォト
無料ブログはココログ

カウンタ

山の本