鳥ノ胸山へ
11/21は鳥ノ胸山へ。
久しぶりの道志入り。月夜野から道志へ入る人が10人くらいいて吃驚。さすが連休です。
道志の湯への入口で下車し、しばらく歩いて道志の湯を見て、さらに先へ進みます。
加入道山への道が分かれました。いつか歩いてみたいな。
さらに奥へ行けばなぜか水場。飲んでみると自然の水でした。
先から降りて的様。不思議な模様ですね。
しかし、取り付きに失敗。変な所を登ってしまい降りられなくなり、諦めかけましたが、なぜかテープの付いた尾根を見つけて沢に下りました。
沢沿いにはわずかな踏み跡が。
いかにも沢歩きの雰囲気。ここまで来ると水量はそれほど多くはなかったです。
小さいけれど滝もありました。
先にあずまやが見えて狂喜!
林道に上がってしばらく林道を進むと恋路峠と思われる場所。
登っていくと左側の眺めがまずまずでした。
急登をこなして先に進みますが、再び急登。
えらいきつい登りで小ピークを過ぎ、さらにすすむと右側が自然林。
先にうっすらとピークが見えてきますが、まだまだ急登が続きました。
鞍部に進もうとしましたが、最後が崩壊気味。上に登ってロープの付いた登山道に出ました。
南峰を踏んだあと、しばらく進んで鳥ノ胸山の山頂。
山頂からはやはり富士山の眺めが。北風が吹いて寒い山頂、富士山も風が強かったようです。
再び往路を戻りましたが、急峻なので厳しい下りでした。ようやくの事で恋路峠と思われる所に戻りました。
検見ヶ丸に向かいました。紅葉越しの鳥ノ胸山が良い感じでした。
カヤトの検見ヶ丸。石標があったので三角点かと思ったら御料局のもののよう。三角点はヤブの中に頭だけ出ていました。
またも急降下で林道っぽい道に出て、しばらくは林道を進みますが、最後は植林の森になって古い踏み跡を辿り、ようやく降りた所には石仏がありました。
のんびり道路を下ります。このあたりの集落には柿が多かったです。
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