登山(奥武蔵)

地蔵岳、仙元山

2026012420(松の木展望台から大霧山方面)

いずれも登山道はありません。

【 山 名 】地蔵岳、仙元山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2026年1月24日(土)
【 天 候 】晴れときどきくもり
【 ルート 】東秩父村役場入口バス停9:40→10:20 370m峰→10:45地蔵岳→11:05観音山手前→11:40橋場→11:55皆谷→12:25分岐→12:45仙元山→分岐→13:05松の木平展望台13:15→13:40皆谷バス停

☆地蔵岳へ

 今週もマニアックな山に行く。地図上の観音山はすでに存在しないのだが、その手前あたりはまだ残っているようだ。とは言っても登山道など存在しない山々である。ついこないだ官ノ倉山などに行ったときにも小川町駅からバスに乗ったが、今回も同じバスである。8時のバスに乗るつもりだったが、二度寝して9時のバスで行くことにした。そのせいでだいぶ早く駅に着いてしばらくバス待ちとなる。9時のバスのせいか、そんなに人は多くはなく、まだ空席がある感じだった。役場入口で下車して歩き出す。

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 途中の道路の温度表示は5度を示していたが、9時過ぎのせいかそんなに寒くはない。やはり日射しがあると随分違う感じである。役場を横目に見ながらしばらく歩き、やがて鉄塔巡視路に入っていく。山道に変わって登っていく。樹林の中はさすがに少し寒い。少し石ごろなので若干登りにくいが、まずまずの道である。しばらく登るとやがて右に進んで小さな尾根のような所に登り着く。右には紙垂が付けられていて、その先には鉄塔二つと建物がある。プラスチック階段を登って建物の所へ登る。お堂があるが、扉はしっかり閉められていて神社とは思えない感じである。鉄塔からは近くの民家が眺められた。暖かいようなのでパーカーを脱いでウィンドブレーカーに着替えた。

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 戻って先に進む。踏み跡がしっかりとあって、それを辿って登っていく。少し登るとちょっと踏み跡が分かれている所もあったが、上に進む踏み跡を選択する。さらに登ると少し広いところに出るが、先はかなりの斜面になっている。

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 そちらに登るのかと思ったら、右手に進んでトラバース気味に進むようだ。左に高いところを見ながらしばらく進んでいくと斜面に出て、そこから左に登るようである。登っていくとかなりの斜度になって結構きつい登り、なんとか登ると左に進んでやっと尾根に出た。右に鉄塔があるのでそこへ行く。鉄塔のあたりが370m峰らしい。先には巡視路があり、左に下れるようだった。

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 戻って先へいく。緩やかなアップダウンで最初のピーク、べたべたとテープが貼られているが、ピンクのものは地籍調査と書かれていた。最近、このあたりの調査を行ったらしい。先に進んで二つ目のピークから右へ進まないといけないのだが、これは失敗したようだ。少し下ったところで方向を確認するとずれている。右に見えている尾根が進まなくてはいけない尾根のようだ。ちょうどすぐ下に獣みちかどうかトラバースできそうな踏み跡があったので、それに降りて右へ行く。足元の悪い踏み跡だったが、なんとか辿っていくと進むべき右の尾根に出ることができた。上を見るとテープが付けられていて、やはりこれを降りるのが正解だと思う。

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緩やかに下って先に進み、登り返しになる。やはりときおりテープが付いている。登っていくと、やがて登り着いた所に三角点があり、そこが地蔵岳であった。

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 あたりの木が切られたのか切株がいくつかあり、三角点があり、国土地理院のポールが立っている。三等三角点で「坂本」という名称らしい。

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 そこから先へ行くが、また違う尾根に入りかけた。方向を確認するとやはり違っている。三角点にわずかに戻ってもう一度方向を確認すると降りる方向にテープが付けられていた。そちらの尾根に下る。倒木が多く、下りにくい。しばらく下って登り返しになる。先はかなり高い。やはりテープを見かける。わずかに踏み跡があるようだが、斜度があり、ザレ気味で滑りやすいので登りにくかった。しばらく登ると高みに登り着く。右に進むのが良さそうだ。左は派生している尾根だろう。右に進んでわずかに下ると採石場の注意看板がある。近くにはヒカゲツツジ保護地の表示も見かけた。先に進んで少し登ると岩のある小ピークに出る。日差しがあって明るい所で左には山が見えたが、木が伸びていて下にある採石場はほとんど見えなくなっていた。観音山はこのあたりで打ち止めである。

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 さて、ここからの下山路が問題だ。先から右へ降りていく。なんとか降りられそうな尾根が続いているが、しばらく下るとかなりの急斜面となる。この先は急過ぎて無理そうな気配になってきた。右にわずかな尾根があり、それが降りられそうに見えたのでそちらへ下る。しばらく下っていくと岩場で行き止まった。右には谷があり、左は木の多い急斜面で下れそうもない。右の谷へ一旦下ることにした。

 谷は見た目よりも急峻で、足元は落ち葉に埋まる。転落に注意しながらしばらく降りていく。左の岩場はかなり大きい。やはり岩の上を下るなんて論外であった。右に尾根がありそうだとそちらへ向かってしばらく降りると岩場の下から左に戻れそうだ。獣の踏み跡だろうか。それを追って左にトラバースして、尾根の続きに戻る。尾根上は枝藪がうるさい。なんとか木の合間を見つけながら下っていく。しばらく下ると右下に谷を見るが、まだ高い。降りるかこのまま進むか選択を迫られるが、そのまま進むことにした。さらに木の合間をしばらく下っていくとそろそろ民家が近くなってくる。しかし、そのまま直進は無理そうになってきた。右にほんのわずかに踏み跡とも言えないような滑ったような感じの跡があったので右へ降りてみる。獣道か、ほんのわずかな踏み跡を頼りに降りる。車の音などが聞こえてきてもう少しと思うが、山は深い。ほんのわずかに平な所に降り立つと右にやはり獣道か、トラバースしているような踏み跡を見つける。下は谷になっているが、右へトラバースできれば谷がせり上がっている所に出られそうだ。踏み跡は崖っぷちのような感じなので踏み外すと左に転落するので、注意しながら進む。なんとかその踏み跡を追うと谷に降りることができた。すると目の前に踏み跡があり、右は上に登っている。左は谷の反対側へ向かって登っている。谷を降りるのは無理な相談のようだ。この踏み跡にかけるしかない。踏み跡を追って尾根に登るが、やはり尾根上の踏み跡は残念ながら薄かった。それでも左へ尾根を追ってしばらく緩やかに下っていく。やがて下っていくと目に入ってきたものは先にある木の屋根であった。そこまで行くと木祠が置かれていた。

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 右には古い道が下っている。これならば安心して下れそうだ。ホッとする。しかし、あまり使われている道ではないようで下りにくい。足をひっかけたりしないようにしばらく下ると先に道路が見えて車が通っていくのが見える。やはり道路手前はちょっとヤブになっていて、道を外して左に落ちかけて吃驚した。転倒するほどではなかったので足を引き抜いて道に戻り、ヤブを避けるように下ると道路に降りることができた。

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☆仙元山へ

 先には山が見え、山上には民家が点在している。日差しが暖かく、なんかすごく平和な感じ、かなりのギャップがあった。左にわずかに進むと橋場のバス停があり、その前にはトイレがあったので立ち寄った。

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 先に進んで皆谷バス停に向かう。急に雲が多くなって曇ってきた感じである。しばらく進んで皆谷の広いバス停がある。昔のままという感じである。さらに先に進むと右に駐車場がある。その手前の左に笠山登山口と書かれた小さな道がある。それに入って道路を少し登ると民家で終わっているように見えたが、一人通れるくらいの細い道が先にあってそれを登ると道路に出る。左に進んで折れるとまた近道がある。それを登って再び道路に出る。風が出て来たようだ。風が来ると少し寒い。再び近道の入口があるが、石垣が崩れていた。登るにはそれほど影響はないのでその道を登る。再び道路に出るが、そこには通行しないように棒が設置されていた。しばらく道路を登ると民家が点在する。右手には大霧山から続く稜線が見えて、ロウバイも咲いていた。

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 さらに進むとマンサクも咲いていた。さすがにマンサクはちょっと早いかなという気がするが、先週暖かかったから咲いたのかもしれない。

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 もう少し登ると松の木平展望台と書かれている所に出る。木祠が置かれていて、その先には木の切株の椅子がいくつも置かれている。その一つに座って展望を楽しみながらパンの昼食とした。紅茶を入れたい所だが、まだこの先があるので後にして、ペットボトルの冷たい麦茶を飲んだだけとした。風が吹くとやはり寒かった。

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 先へ登る。石碑が並んでいる所があって、仙元山に関係したものかなと思ったが、よく見ると古い墓碑のようであった。このあたりの集落に住んでいた人のものなのだろう。先へ進んで登ると三差路に出る。笠山への道は右である。休憩舎のようなものがあり、設置されている鐘が風で金属音が鳴って寂しい感じだった。分かれている山道に入る。すぐに御岳山の石碑や庚申塔などが並んでいる。

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 左に道を分けるが、そちらには入らず登る道を進む。樹林の中に入って先へ行く。使われていない山道という感じだろうか。枝が落ちていたりするがたいしたことはない。しばらく進むと道が分かれる。左の細い道を取るとすぐに掘れた道を横断する。その先は踏み跡という感じで進んでいく。すると石が並んでいる上に石祠が置かれていた。

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 先に進んで左に出ると左下に地籍を示す図根三角点が置かれていたが、その先はヤブだった。少し戻って見るが、踏み跡は怪しく、適当に木の合間を進む。落ち葉が多く、歩きにくい。木を避けながら進んで左に出ると少し歩きやすくなった。しばらく進むとまた先がヤブになっているので右の樹林の中をまた木を避けながら進む。また左に出ると地籍調査のテープを見かける。そこからは少し歩きやすくなったが、踏み跡である。しばらく進んでいくとやがて先にコンクリートの建物が見えてきた。おそらくこのあたりが465mと思われる。そこまで行ってみたが、かなり古い建物で何か近づいてはいけない雰囲気がある。早く立ち去った方がよいという気分になったので、さっさと戻ることにした。

 さきほど行きに歩いたのと同じような形で樹林の中に入ったり出たりしながら戻る。さきほど見た石祠の手前にもう一つ石祠がぽつんと置かれているのを見つけた。分かれている踏み跡を左に進んだら、さきほど行きに通った掘れた道を巻いているようで分かれ道に合流した。しばらく踏み跡を進めば明るい所に出て御岳山の石碑の前を通って道路に出てホッとする。

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 リュウゴッパナなどへ向かって和紙の里に下りるという方法もあるが、そんな気分ではなかった。皆谷に降りてバスで帰ることにする。再び往路を下っていく。まだ時間がある。しばらく下って再び松の木平展望台に立ち寄る。

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 椅子に座って紅茶を入れるが、風が強くなってきた。寒くなったのでウィンドブレーカーをパーカーに着替えた。適当に切り上げて下っていく。時間があるので近道は使わずに道路を下った。特に問題もなく、下っていき、道路に降りて右に皆谷のバス停に行く。30分以上の待ちとなった。

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 自分が山を始めた頃は冬場はバスが皆谷止まりになっていた。数年後からは冬場でも先までバスが入るようになったのだが、何度かこのバス停で乗り降りした記憶がある。そんな懐かしい思い出を思い出しながらバスをのんびり待った。ようやく来たバスはロータリーには入らず、道路で停車した。慌てて乗り込む。バスは結構人が乗っていた。途中で数人降りたり、何人か乗ってきた。駅まで乗った。

 駅から数分先に歩くとワインの販売所がある。土休日だけ営業しているようだ。武蔵ワイナリーという所のワインと日本酒を売っている。ワインは結構な値段だったが、ハーフボトルを一本手に入れた。のんびりと列車を乗り継いで帰宅する。ワインは無農薬の国産ぶどうを使用しているもので家で飲んだらとても美味しかった。

 

大渕登山口から破風山

2025122722(山頂から両神山、奥秩父の山、二子山などの眺め)

【 山 名 】前原山、秩父破風山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2025年12月27日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】皆野駅8:35→8:50大渕登山口→9:20前原山→男体拝→10:25風戸分岐→10:45猿岩→11:00秩父破風山11:05→高橋沢コース→12:05野巻→12:30梵の湯→皆野駅

☆秩父破風山へ

 秩父破風山へ出かけたのはもう5年ほど前、紅葉の時期だった。今回は年末ということもあり、皆野駅から歩きだすコースを歩いて見ることにする。前原山を経由するコースは皆野アルプスとして整備されているようだ。これを登ってみることにしよう。一番電車で行くつもりだったが、30分ほど二度寝して次の列車で行く。西武秩父駅でトイレに行っていたら、列車の時間までわずかになってしまい慌てて小走りにお花畑駅に向かい、なんとか間に合った。皆野駅で下車したのは数人のようだ。

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 駅から右へ細い道を進み、すぐに踏切を渡って歩く。それにしても寒い。おそらく気温はマイナスだろう。後で調べると皆野町の最低気温はマイナス4度だったようだ。さすがに降りた時間は8時半過ぎなので0度近くくらいには上がっていたと思われるが、それでも寒かった。手袋を外すと手が痛いくらいである。しばらく道路を歩いていく。やがて橋に向かって下りになるが、遠くには奥秩父の雪で白い山を見ることができた。橋を渡るが歩道がない上に車の通行が多いので注意する。右に進んで再び橋を渡ると左に道を分け、車道にしては少し急な登りで先に進む。車の通行が多い道をそのまま過ぎて先へ進むと右に曲がるように道標がある。少し右へ進んでいくと左に大渕登山口と書かれた小さな道標を見て、左に曲がって山道に入る。少し進むと小さな鳥居と木祠が見えたので、遠くからだが安全を祈った。少し進むとクマ注意の表示と道標があり、そこから上に登る道が始まっていた。

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 そちらの道に入って登っていく。少し急な登りがしばらく続く。足元が落ち葉で滑りやすいので少し注意しながら登っていく。ようやく体が温まってきたのでフリースも冬用パーカーも脱いでウィンドブレーカーに着替える。

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 しばらく登るとわずかに緩むが先へ行くと再び急登、頑張って登っていく。ようやく登り着くとそこが前原山の表示、四等三角点であった。周りは樹林であまり眺めはないが、樹林越しに大きな山が向こうに見える。それが破風山であろう。まだ結構遠い感じである。

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 先へ進んでいく。下りは薄暗い樹林で冷たい風が来てかなり寒い。手袋は手放せない感じである。少し急な下りが終わると登り返し、ちょっとごつごつした感じの所を登ったりもしてなかなかきつい。ロープの付いている所もある。少し登ると左手に眺めがある所に出て、そこからは奥多摩方面の山だろうか、雪を抱く山が遠くに連なっているのが見えた。

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 しばらく進んで眺めの良い小ピークに出る。前原までは読めるが、その先が古くなっていて読めなくなっている手製の道標がある。あたりは岩がごつごつした感じ、先に山が見えるくらいである。左手はやはり秩父や奥多摩の山々が連なっているが遠くに見えた。

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 先に進むと少し岩場の下りになる。特に危険はないが、少し段差が大きい所もあって若干慎重気味に下る。長くはなく普通の道になって先へ進み、緩やかに登っていく。樹林の中を登っていくと途中にまた分岐がある。長生荘バス停と書かれていて、自分の地図には乗っていない分岐のようである。淡々と樹林の中を登っていくとやがてまた樹林越しに破風山が見えてくる。多少は近づいたが、まだそれなりにありそうだ。比較的緩やかな尾根をしばらく進んでいくと再びかなりの急登になり、頑張って登る。小ギャップに登り着くとだいぶ目の前に破風山が大きくなった。

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 また先へ少し下ってから進んでいき、またそれなりの登りを登っていく。

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 うろ覚えだが、このあたりに岩場の横を通る所があったように思う。ロープも付いていて難しくはないが、それなりに注意を払って通過しないと行けない所である。さらに進んで登り着いた所は「男体拝」という表示があった。見ると確かに男体山が枝の合間からわずかに見えていた。

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 先へ進んでいくと人の声がちらりと聞こえてくる。おそらく風戸方面から人が登ってきているのだろうか。しばらく進んでいくと風戸分岐、まだ人は登ってこないようである。

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 先へ進む。またしばらく登ると急な木段で登らされる。汗をかかされながらしばらく登り、先に行くと破風山が近くなってくる。

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 やがて左に進むように道標を見て左に軽く下る。すると右上に岩がある。なるほど岩の尾根を避けて左下を巻くように進むようである。すると右上に向かって木段で急な登り、これもまた段差が大きく結構きつい。しばらく登っていくと右に大きな岩があり、それが猿岩だった。5年前に来たときにさっさと登ってしまい、どこに猿岩があったのか分からなかった事があったが、左手に注意して登っていて右手を見なかったのだろう。

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 多少斜度は落ちるが、まだ先へ進むとそれなりには登らされる。途中、下って来る人に二人ほど会った。広い緩斜面の登りをしばらく登ると休憩舎がある。この時期は日陰でちょっと寒そうだ。先へ進む。もう山頂は近い。細い尾根をしばらく進み、最後の登りを終えると眺めの良い破風山の山頂に着いた。

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 山頂には数人が休んでいた。やはり今日も良い展望である。秩父盆地から秩父の山々、奥多摩の山々、そして両神山、二子山、奥秩父の白い雪山と楽しめる。しばらくするとグループが休憩舎へ向かって降りていったので静かになった。両神山を見ながらパンを食べた。

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☆野巻へ下山

 さて、下山にかかることにする。木に皆野アルプスの表示が付いていた。それを見ると、歩いてきた山々から天狗山まで行けば皆野アルプス完登になるようだ。今日はそこまで行くつもりはなかった。

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 先を数分下ると道標があり、そこで戻るように左に折れて、下山路に向かう。

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 少し道が細い。こんな所を歩く人もそんなに多くはないだろう。少し右が切れ落ちているので足元に注意しながら進む。しばらく進むと左に道を分岐する。緩やかに下っていく。左にちょっと皆野の町などを見たりしながら下っていく。やがて左に折れて下っていくと林道らしい道に降り立った。道標があり、左が歩きたい道である。

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 そちらに進んでいくとあたりはゆずが植えられていて実っていた。林道という感じの簡易舗装された道を下っていく。途中にはやはり無人販売でゆずが売られていた。さらに進んでちょっと暗い樹林の中を抜けるとゆず園である。そちらでもゆずが売られていた。曲がりながら下るとやがてゆず園が終わり、少し下ると林道も終わってそこからは山道になる。カウンターが設置されていたので押しておく。

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 薄暗い樹林の中をしばらく下った後、急降下になる。ちょっと歩きにくい下りがしばらく続く。ロープの付いた所を過ぎると少し歩きやすくなるもののそれでもさらにどんどん下っていく。やがて谷の近くまで下ると木橋を渡って右に進む。左に沢があるがこの時期は涸れているようで水は流れていないようだ。古い道標があるが、サビサビで書いてある文字は消えている。さらに先に行くと再び木橋を渡る。どんどん先へ行くとやがて水音が聞こえるようになった。再び道標があるが、これは文字が見えて破風山を示していた。

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 先へ行くと林道に出る。あまり使われている林道ではないが、やはり林道は歩きやすい。スピードを上げてどんどん歩く。特にこれというものもなく、単調な山の中をひたすら進む。ようやく明るい所に出ると、もうそこは野巻の集落の手前であった。ウィンドブレーカーをパーカーに着替えた。

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 民家の横を通って道路に出る。しっかりと道標があった。左に進んで皆野駅方面に進む。歩いていると左にソーラーパネルが並んでいる所がある。最近は山にほんとに多くなった。遊休地を利用する小規模な発電ならば良いけど、最近は森を大規模に切り開いてソーラーパネルを並べるのは逆に環境破壊である。さすがに国も気づいたようで制限をしようとしているが、一度壊れた自然は元に戻ることはない。そんな事を考えながら歩いていくとそんなにかからずに朝に歩いた道に出る。右に曲がって下り、車の多い道に出る。まだ時間も早い。そのまま駅に行くのではなく、ちょっと離れた所にある秩父川端温泉に行ってみることにする。朝に歩いた道を左に見てそのまま直進する。800mと書かれていたが、もっとありそうだ。先に進むと少し上り坂である。歩いていると途中にはバス停がある。西武秩父駅と吉田元気村の間のバスのようだ。ちょうどバスが来る時間のようだったが、そのまま進む。しばらく歩いて看板を見て左の道に入る。少し行くとやはりバス停があるが、そこを過ぎるとちょうど後ろから西武秩父駅のバスが抜いていった。さらに少し進むと大きな橋があり、その手前で左に折れて温泉に向かう。少し左に曲がって下ると秩父川端温泉に着いた。

2025122721(皆野は秩父音頭のふる里らしい)

 ゆっくり入浴して温まった。さて、駅まで30分ほどかかるようだ。さきほど歩いた道を戻って歩く。バスは一日5本なのでよほど運がなければ時間は合わないだろう。しばらく戻って朝に歩いた道の信号に出て、橋をまた渡る。駅へ向かう登りが少ししんどかった。踏切近くまで来ると踏切の警報音が鳴り出し、踏切は閉まってしまった。しかも来る列車は乗ろうと思っていたお花畑駅方面行き。ありゃ、一本行っちゃったよ。通り過ぎるのを眺めて踏切を渡り、左に駅に行く。少しすると寄居方面の列車が来るようだ。どうしようかと思っていたが、それでも良いかと駅に入ったら、もう列車が来る所、ホームは反対側なので踏切を渡らなくてはいけないが、すでに踏切は閉まっていた。なので列車がいるのに乗れないということになった。

 しょうがない次の列車を待つか。次は40分くらい後である。時間があるので待合所で座っていたら、バス停案内の地図があり、そこに地元の土産物などを扱うお店がありそうだ。駅から数分なので行ってみる。やはり小さなお店で地元のおせんべいや干し芋などが売られていた。せんべいを買ってみた。お店の人に破風山ですか、と聞かれたのでそうです、なかなかきつかったですと答える。前日は雨が降ったと話をしていた。駅に戻ってしばらく待ち、三峰口方面の列車に乗る。お花畑駅で乗り換えてしゃくしな漬けを買い込んでから帰宅した。

 

今年のレポはまだ残っていますが、来年になりそうです。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

 

落合から臼入山、官ノ倉山

2025121316(石尊山からの雪山の眺め)

【 山 名 】三郡境、臼入山、天ノ峰、烏森山(虚空蔵山)、不動沢ノ頭、官ノ倉山、石尊山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2025年12月13日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】落合バス停8:40→9:40三郡境→9:55臼入山→天ノ峰→烏森山(虚空蔵山)→10:45不動沢ノ頭→11:10官ノ倉山11:15→11:25石尊山→12:40小川町駅

☆マイナールートから臼入山へ

 丹沢にまた行きたかったが、海沿いはどうも天気があまりよろしくない予報になっていた。秩父あたりも雲が多そうだが、多少は晴れ間もありそうだ。久しぶりに外秩父に行ってみることにした。臼入山や官ノ倉山は何度も歩いているが、すでに忘れている。久しぶりに歩くことにしよう。一番バスに乗ろうと思っていたが、朝起きると寒くて二度寝して二番バスに乗る時間に起きた。西武線を乗り継いで小川町駅で下車する。すでにバスが止まっていて乗り込んでいる人がいたが、コーヒーを飲みたくてコンビニに行って缶コーヒーを買う。戻ったらすでにバスは座席がかなり埋まっていた。火傷しそうなくらいに熱くなっている缶コーヒーを慌てて飲んでから乗り込んだ。なんとか座れた。数人が立つくらいの乗車であった。しばらく乗った落合のバス停で下車するが、毎度のことだが、降りるのは一人である。

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 道路を少し戻るように歩く。少し先の道に車が二台くらい入っていったが、運転している人はオレンジの服を着ていてハンターさんらしい。このあたりで害獣駆除が行われるのであろう。しばらく歩くと左に神社がある。そこへの道に入って少し進むと左上に坂本山王社という神社がある。石段を登り、山行の無事を祈ってお参りする。

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 石段を降りるとその先に山道が続いている。取り付きがよく分かっていなかったが、これを辿れば良さそうだ。

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 少し草が生えていて、暑い時期には通りたくない感じであるが、この寒い時期はなんら問題はない。そのまま進んでいくと黄色のポールも見かける。巡視路になっているのであろう。少し先へ進んで左に曲がると上に向かう踏み跡が分岐する。それに入って登れば良いようだ。思ったほどの寒さではないので、パーカーとフリースを脱いでウィンドブレーカーに着替える。でもやはりフリースを脱いでウィンドブレーカーだけになるとやはり寒かった。でもその先は登りが続くのでこのまま登ることにする。

2025121304

 道は問題ないが、やはり落ち葉が溜まっていて滑りやすい登り。しばらくは少し急な登りが続く。マイナーコースらしくあまり歩く人はいないようだ。巡視路のようでしばらく頑張ると左に鉄塔があるのが見えた。踏み跡が分岐していて右の尾根に進むのが正しそうなので鉄塔に立ち寄る必要はなかった。尾根の踏み跡を進むとやはりさらに踏み跡は少し薄くなる。それでも尾根は分かりやすいのでそのまま進んでいけば良かった。途中にはやはり倒木などがあるが、たいしたことはない。平らに近い所は踏み跡も分かりにくいが無視して直進すれば良かった。樹林の中を左へ登っていく。しばらく登っているとタン!という音が聞こえてきた。さきほどのハンターさんが猟銃を撃ったのであろう。少し急な登りをこなしていると右に紅葉が少し残っている木があった。

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 また少し急な登りが続く。再びタン!という音が聞こえてきた。犬の鳴き声なども聞こえて、さすがにこちらの尾根には来ないよねと思いながら登る。最近は冬の山では派手な色のウィンドブレーカーを着ることにしている。街で着るには恥ずかしいが、ハンターさんにクマなどと間違われて撃たれるよりはマシである。狙った獲物を仕留めたのかどうかそれからは発射音は聞こえてこなかった。登り着いた小さなピークには石祠が置かれていた。さらに先へ進んで尾根を追っていく。

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 さすがに樹林の日陰で風が来るとかなり寒かった。だいぶ登ると登り着いた所に「三郡境」というプレートが付いていた。落合と臼入山を示す古い道標も付けられていた。

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 それを見て右へ臼入山に向かう。まだこのあたりは踏み跡という感じに近い。落ち葉も溜まっていて静かな樹林の中をアップダウンで進む。やがて尾根を外れて右に細い踏み跡を進む。これで良いのかなとちょっと思ったが、しばらく進んで左に進むとどうやら岩を巻いて付けられた道だったようである。振り返ると大きな岩があった。

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 先へ進む。しばらく進むと急な登りとなる。斜度もあるので、木などを掴んで踏み跡を登ると臼入山に着いた。もちろん人はいない。今日は予想以上に良い天気のようである。快晴の青空が気持ち良い。眺めは限られるが少し大きな山は大霧山などの稜線だろうか。以前に来たときよりは少し周りの木が伸びたようで眺めも少し遮られる感じである。風もあって寒く、先へ進むことにする。

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☆官ノ倉山へ

 小さな道標があり、右に和紙の里と書かれた道を見る。左が官ノ倉山への道であるので、そちらに向かう。しばらく下ってから先へ進むと右に安戸城跡と書かれた手製の道標がある。そちらへの道も気になる。いつかまた来ることにしよう。

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 先へ進む。しばらく進んでいくと左にちらりと眺めのある所に出る。日光の男体山が見えた。さらに先に登り返して進んでいく。すると左側の竹が切られていている所に出る。ここも眺めが良い。左手には白い雪を抱く山が見えたが、上越方面の山だろうか。風がビューと吹いて竹がヒューヒューと音を立てて寒い。眺めもそこそこに先へ進む。緩やかに下ると通っている道に出た。すぐ先に登る所があり、そこから尾根に戻って進む。

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 道に降りる。その先をまた登って尾根に進み、登っていくと天ノ峰という表示のある小ピーク、さらにアップダウンで進んで薄暗い樹林に石祠の置かれている烏森山(虚空蔵山)を通る。またさらに進んでいくと不動沢ノ頭に着く。左に少しだけ樹林の合間から眺めがあり、雪山が見えた。

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 大きく下ってから登り返す。登り返して進んでいくと多くの人が休んでいる分岐に着く。同じグループの人たちだろうか。東武竹沢駅から歩いてきた人たちであろう。なぜこんな樹林の中で休んでいるのだろうと思ったが、もしかすると山頂が混んでいるのかなとも思う。自分は道標の写真だけ撮って先へ進む。官ノ倉山への登りになるが、そんなにきつくもなく、ちょっとした岩混じりの登りはなかなか楽しい。しばらくそんな所を登れば官ノ倉山の山頂に着いた。

 やはり山頂は人が多かった。ベンチはすべて埋まり、それ以外でも休んでいる人がいる。山名板の写真を撮り、あたりを見回すとやはり左手の男体山から上越の雪山の眺めが楽しかった。今日は小さいサブカメラで来たのだが、メインカメラを持ってきても良かったかなと思う。休んでいる人たちは動かないので、先へ進むことにする。

☆下山

 ほんの少し下ってすぐに右に入る。ベンチがあり、日の当たる場所で休んでいる人がいた。もう一つベンチもあってそちらは空いていたが、石祠に挨拶だけして進むことにする。少し急な下りになるとちょうど上から降りてきた人がいた。その人はあまり落ち葉道に慣れていないのかゆっくり下っているので、自分が後ろから追いつく。途中でパスして先へ下る。しばらく下ると右手からの道が合わさり、先に行くと急な登り返しになる。先程の人は登りは早いらしく、あっという間に先へ登っていってしまった。自分はゆっくり登っていく。上部は滑りやすい。上からグループが降りてきた。登り着いた所から先へしばらく進むと眺めの良い石尊山に着く。ここは遮るものが少なく、官ノ倉山以上に眺めが良い。石祠もいくつも置かれている。眺めを少し楽しみ、再び下ることにする。

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 再び急な下りを少し下ると鎖場がある。落ち葉が溜まって少し滑りやすいが、比較的下りやすい。鎖を掴んで下るが、鎖を掴まなくても下れる所も多かった。ただ、落ち葉だけは滑らないように注意して下った。鎖場を過ぎると歩きやすい道になり、緩やかに下って右に折れる。まだこの時間登って来る人に会う。右から左に回り込むように下ってやがて谷沿いの道になる。しばらく下れば北向地蔵のある所に出る。左は今も木の樋から水が流れていた。

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 さすがに右の北向地蔵への細い階段を登ろうとは思わない。そのまま先へ緩やかな道を下っていく。樹林の中を抜けて明るい所に出る。右に進めば登山者用の駐車場があり、トイレなどもあった。その先はのんびりと民家などを見ながら歩く。駅まで歩くような人も少ないようだ。途中で右の道に入れば車も来ないので静かな道、ちょっとだけ行き過ぎたが、戻って右の橋を渡って再び山道に入る。今も村境の石碑は健在だった。越えて先へ下ると再び道路に出る。道路をしばらく歩いていき、車道を横断して左の道を進む。登って進んでいくとやがて八幡神社がある。もちろん立ち寄ってお参りした。

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 再び道路を歩く。しかし本当に良い天気である。そういえば駅近くに酒蔵があったなと思いながら歩いていく。車の多い道に出て左に進んでいくと以前にも立ち寄った酒蔵があったが、営業していないようだ。後でネットで調べたらもう数年前から営業していないようだ。残念である。もう駅までは近かった。

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 結局、昼食を取っていないことに気づく。駅へ行くとしばらく待ちのようだ。駅前に太巻や和菓子などを売るお店がある。そこでのり太巻を買って、ホームで食べた。ボリュームがあるのでお腹いっぱいになって帰宅した。

 

名水を訪ねる妻坂峠、武甲山

2025092320(武甲山の浦山口への道入口付近)

【 山 名 】武甲山、妻坂峠
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2025年9月23日(火)祝
【 天 候 】くもり
【 ルート 】名郷バス停8:00→山中の清水→9:20妻坂峠→9:45一の鳥居→10:20不動滝→11:30武甲山11:45→12:10長者屋敷の頭→水場立ち寄り→12:55林道→13:45不動名水→13:50浦山口駅

☆妻坂峠を越えて武甲山へ

 武甲山は以前に大持山などから歩いたことがあるが、随分昔である。一の鳥居からは登ったことがないので、そちらから登ってみようと思った。しかし、横瀬駅から一の鳥居へは埃っぽい道路歩きが長いし、トラックなども通って気分が良くない道である。といってタクシーを使うのも気が引けた。地図を見れば、妻坂峠を越えれば一の鳥居に入ることができる。行程が少し長いが、一日で歩けないこともないだろうと歩いてみることにした。

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 久しぶりに飯能駅から一番バスに乗る。座席はそれなりにほぼ埋まった感じ、さわらびの湯でほとんどの人が下車して、名郷まで乗ったのは四人くらいだった。トイレに行ってから、出発するが、のんびりしていたので他の人達はもういなくなっていた。今日は天気の良い予報になっていたが、予報は外れてどんよりのくもりのようだ。妻坂峠方面の道に入る。この道を歩くのも久しぶりである。先へ歩いていくとキャンプ場がある。

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 そのあたりまでは車が後ろから来ていたが、その先に行くと通る車もない。水場などを見てさらに先に行くと鳥首峠への道を見て右に折れ、妻坂峠に向かう。静かな道を淡々と登っていく。だいぶ進むと橋を渡るが、橋が新しくなっていた。数年前の豪雨で橋がやられてしまったのであろう。

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 さらに進んでいく。バイクが二台くらい通って行った。だいぶ歩くと右にパイプが出ていて水が流れている。「山中の清水」と言われている水である。普段はコンビニなどで水を買うのだが、今日は水場が多いので水は買わず、念のために水道水を入れてきた。ここで水道水は全部捨てて、この水を汲む。今日は涼しいし、さらに水場もあるので1.5Lも入れれば十分だろう。少し飲んでみるとそんなに冷たくはないが、悪くない水である。

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 先に進む。何度か曲がって登ると左にウノタワへの道路があるが、これは通行止である。なぜかさきほどのバイクが二台止められているが、人はいない。ウノタワ方面に行っているのだろうか。さらに少し進むと右手に新しい林道の擁壁が見える。この林道はどこまで伸びているのだろうか。もう使われていない古い林道の道に入る。苔が生え、近くまでヤブが来ている感じだが、歩く分には特に問題はない。右に進んでから左に曲がって進む。さらに沢沿いを進むと堰堤の所で道は終わり、小さな鉄製の橋が掛けられている。かなり古くなっていて、鉄板が薄くなっているようだが、まだ強度があるようなので問題なく渡れた。その先は登山道という感じになる。しばらく沢沿いを登っていく。落ちた枝などが少し多く、歩きやすい所を探して登る。道型は続いているので問題はない。しばらく登ると左に折れて小沢を渡り、さらに谷沿いに登っていく。上部になると水流はなくなる。さらに登ると急な斜面をひたすら左右にじぐざぐに登っていく。道は比較的登りやすい斜度で自分のペースで登れる感じである。何度も曲がって登っていくと鈴の音が上から聞こえてきてやがて妻坂峠に登り着いた。

2025092305

 さきほどの鈴の音は左に大持山などへ向かう人のものであったようだった。石仏も健在である。木製の道標は古びていて、もう読めなくなっている感じだった。

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 さて、そのまま先へ一の鳥居へ降りていく。こちらはやはりマイカーの人が周回コースなどで使うようでかなり歩かれているので歩きやすい道になっている。ぐんぐん下っていく。やがて右下から沢音が聞こえるようになり、ちらりと下を見ると歩いている人がいた。まだこのあたりは高巻き道のようになっているので、あそこに降りるのかなと思いながら先へ進んで緩やかに下っていく。右に折り返して下っていくと沢に出るが、右上を見ると先ほどの人は道とは関係なく、沢を登っていく姿がちらりと見えた。剛毅な人である。そこからは少し石の多い道になって下りにくい。しばらく下ると右に鉄製の樋から水が流れている。これも水場と言えるだろう。写真だけ撮って先へ下って行く。もう一人登って来る人に会う。早いですねと言われたが、名郷のバス停から来たのですよと言うと、名郷がどこか知らなかったようである。車で来て、あまりこのあたりに詳しくない人なのであろう。妻坂峠の向こうから峠を越えてきただけですと言って再び先へ下る。しばらく下ると車道に出る。そこから左にも行けるが、やはり一の鳥居を経由したいので、右に行く。車道を少し降りると一の鳥居に出た。

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 ちょうど単独の女性が下から来たところ、車で来たようには見えなかったので、横瀬から登ってきたのだろうか。一の鳥居の写真を撮っていた。自分も後から一の鳥居の写真を撮る。近くには一丁目の表示があった。

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 狛犬が二組あるのだが、手前はオオカミであろうか。もう一つは普通な狛犬という感じだった。

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 駐車場に先にきれいなトイレがあるので立ち寄っておく。林道な感じの道を進むとバンガローのような建物などがある。その間を進んで樹林の中を進むと四丁目の表示があった。さらに先に進むとすぐに道の横に五丁目の表示、せっかくなので見つけた石碑は全部写真を撮ることにした。

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 進むと六丁目の表示を見て、さらに小屋がある。池などもあり、以前は何か売店のようなものをやっていたのではないかと思われたが、もう随分前からこのままのようだ。先に進むと一旦道路に出て、そこに八丁目の表示、七丁目は見落としたのかなかったのか。このあたり降りてくる人たちに結構会う。山頂を往復して来た人たちもいると思うが、軽装で滝くらいまでを往復するような人達もいるようである。しばらく石碑はないのか見落としたのか、登っていくと左に持山寺跡への道が分かれている。小さな石碑に持山入口と書かれていた。先に進んで十三丁目の石碑、十四、十五丁目と登っていく。だんだんきつくなってきた。十六丁目は見落としたか、十七丁目を見て、さらに登ると不動滝に着く。小さな滝であるが、水場も兼ねている。水を1L汲んだ。横にはトイレ用のボトルがたくさん置かれている。さすがにボッカ訓練しようとは思わなかった。先には小さな木祠と十八丁目の石碑がある。

2025092311(不動滝)

 本格的な登りになってひたすら道を登っていく。十九丁目を過ぎ、二十丁目の石碑の先に「武甲山御嶽神社参道」の大きな石碑がある。

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 さらに登って次々に石標が出てくるが、いちいちザックにカメラをしまうのが面倒になって肩にかけて登り、見つけたら写真を撮る形にした。二十一、二十二を見て、二十三は見落とし、二十四、二十五は欠けていた。二十六、二十七、二十八とみていく。だいぶ登りになれてきて、ひたすら登っていく。石祠も置かれているのを見て、その先には石積場を見る。二十九、三十丁目はそんなに大きくはなかった。三十一丁目は横に木があり、根本に石仏らしきものが置かれていた。三十二丁目を過ぎると少し広場のような所に登り着く。道標に大杉の広場と書かれていて、標高が1000mくらいの場所らしい。山頂まで50分ほどかかるようだ。

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 自分は休まず先に進み、三十三、三十四と見る。倒れた木に見守り観音と書かれた札があり、小さな観音像が置かれていた。さらに登ると大木を見る。杉だろうか。これはメーター級であろう。

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 近くには三十五丁目がある。登りがさらにきつくなる。三十六、三十七、三十八丁目は見たが、三十九は見落としたか。四十を見て、四十一は見落とし、四十二、四十三を見る。そろそろ上が近くなってきたのかどうか、かなり涼しくなってきた。四十四、四十五は見落とし、四十六を見る。四十七、四十八丁目を見て、やはり屋根掛けされた石で囲まれた場所に小さな観音像が置かれている。四十九は倒れかかっていて、五十丁目を見る。これは少し大きい。

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 そして右に屋のようなものを見ると五十一丁目があり、そこで左に小持山などへの道が分かれていた。

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 もうこのあたりは山頂の一角、さきほどの小屋のようなものはトイレだったようだ。あたりには休んでいる人が多い。そのまま登っていくとあたりには菊の花が咲いていた。先へ進むと御嶽神社がある。

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 お参りして、裏手へ進み、左の方へ登る。大きな木がある。あたりには石祠も多かった。さらに左に斜めに登っていくと第一展望台に着く。数人が休んでいた。武甲山の標柱が立っている。残念ながら雲でもかかっているのか、下の民家などは見えたが、遠望などは全く効かなかった。

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 そのまま降りて左へ行く。そこにも展望台があるのかと思ったらフェンスだけだったので、そのまま下る。トイレの近くにベンチがあり、ちょうど人がどいたのでそこに座ってパンの昼食にする。さすがに半袖シャツでいると寒い。美味しい水でさっさとパンを食べ終えて、下山にかかることにする。

☆浦山口へ下山

 さきほどの道標の所へ戻って小持山の方へ少し樹林の中を下る。すぐに右に細い道が分岐している。一人早い人が下ってきたが、そのまま小持山の方へ下っていった。写真を撮り、浦山口の方に向かう。

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 そちらの道もやはり前に来た時に下った道だが、すっかり忘れている。下りはじめのあたりはカラマツなどもあり、草が生えてきれいな感じである。それもわずかで普通の樹林に変わる。ちょっと急な下りが続くと一人登ってきた人に会った。さらに下っていくと左手の遠くに民家と思われるものが見えたがかなり遠い。あそこまで下るのだなと思う。さらに下っていくと若い二人が降りているのに追いつく。パスさせてもらって先へ下るとやはり大きな杉があった。

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 また少し急な下りがしばらく続くと一旦比較的平な感じの所に降り立つ。左に水場などへの道がある。ちょっと迷ったものの、今回は水を求める旅、やはり立ち寄ることにする。

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 左に道を進んでいくとそんなにかからずに水場に出た。しっかりと水が流れている。右には谷があるが、そちらはあまり水が流れていないようだ。汲む必要はなかったので、わずかに手に取って飲んでみると自然な水であった。その先の道はあるのかないのか、どこが道なのかよく分からなかった。さきほどの所まで戻って再び登山道を先に進む。

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 少し緩やかに進んだのち、また細い道で横の灌木が少し邪魔したりする道を下る。しばらく下ると再び緩やかな尾根道で草の生えた道を下っていく。このあたりは気分が良い感じで歩ける。さらに下ると左側は植林らしき杉林、右側は自然林となっているところを下る。

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 歩きやすい緩やかな下りである。さきほどの若者二人が先を歩いているのが見える。水場に行っている間に先に行ったのだろう。しばらくそんな尾根が続いたが、やがて赤く塗られた道標があり、尾根から外れて左に浦山口への道に入る。

2025092325

 するとまた細い道で急降下で歩きにくい道が続く。ここもじぐざぐで下るのだが、かなり下りにくい道が続く。少し下ると下っている人達をパスする。さらにしばらく下ってさきほどの若者二人をパスする。まだまだひたすらじぐざぐの道が続く。足がさすがに疲れてきた。下っていくと沢音が聞こえ始めたが、まだかなりの高さのようだ。とにかく道を追って左に右にと進んで折り返して下るとやっと沢近くまで降りた。ようやく沢沿いのわずかに高い右を進むようになる。ふと振り返ると小滝も見えていた。先に進んでいくと下って沢まで降りる。すると木橋がある。その手前で顔を洗ったが、水はあまり冷たくはなかった。橋を渡ると、林道に出る。後は林道を歩くだけと思って先へ進むと通行止の表示がある。そこから右下に迂回路が出来ていた。歩きにくい所があるので注意するように表示があった。

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 迂回路に降りるとすぐに渡渉になっていて吃驚する。ただ、石が並べられていて、渡渉は容易である。先日の雁峠の増水した渡渉を考えれば、天と地ほどの差がある。先へ進むが、やはり最近作られた道だけに少し歩きにくい。ただ、テープも頻繁に付けられ、ロープなどもあったりするので、迷うことはなさそうだ。進んでいくと再び渡渉。ここもやはり石が並べられて渡渉しやすい。しかし、その先の階段が悪くなっていて、板が一枚外れてしまっていて、登りにくかった。林道に戻る。

 そこからは林道をひたすら歩くだけ、特に面白味もなく、川沿いを進んでいく。やがて舗装された道になり、歩きやすくなった。しばらく歩いていくと古い道標を見て橋を渡るが、その先の林道はまた舗装がなくなってしまった。だいぶ草が生えている。二本の轍の跡のように見えたが、途中で右側は木が生えていたりするので、どうやら人が歩いた跡のようだ。数組に会ったが、たまに歩く人がいるので道が維持されているようである。少し進むと左に鳥居があり、その先に石祠が置かれているのが見えた。鳥居には橋立神社と書かれていた。平成16年とも書かれている。お参りする人はマレのようであたりには草が多かった。さらに進んでいく。だいぶ進んだ所で振り返ると山が見えたが、武甲山は山に隠れて見えないはず、見ているのは小持山との尾根の途中あたりだろうか。

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 まだしばらくは林道が続き、ふと振り返るとさきほどの若者二人がまた追いついてきていた。ようやく林道も終わりのようで橋を渡ると大きな鳥居を見る。しかし、右には谷があるだけで神社などはありそうにない。何のために作られた鳥居だろう。左に進むと明るい所に出て、大きな岩壁を右の遠くに見る。民家が出てきて、ヒガンバナが咲いていた。

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 お店などがあり、人もいる感じ、道をしばらく進むと右に蕎麦屋や鍾乳洞があるあたりは人が多かった。さきほどの若者二人はそちらの道へ登って行った。鍾乳洞を見るのか、蕎麦を食べに行ったのであろう。自分はそのまま進み、左の細い道に入って進む。緩やかに下って駅近くに出る。駅に人がいるのが見えたが、一本遅らせても不動名水に立ち寄る。ガードをくぐると不動名水があった。思ったよりも人が少なく、スムーズに水をボトルに汲めた。そんなに冷たくはないが、まろやかな水であった。

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 駅に行くと人が多い。14時過ぎに列車があるようだ。しばらく待つとすごい人。ちょうど良い時間なのかもしれない。

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 とうとう最後までどんよりした天気のままだった。今は三峰口から来た列車は影森止まりなので、立ってもたいしたことはない。来た列車は四両で空いていたが、最後に近い乗車なので立って乗る。影森駅で下車してお花畑方面行きの列車に乗り換える。これも一駅なのだが、座って乗車した。お花畑駅で下車する。西武線の次の各駅停車までそんなに時間はなかったが、しっかりとしゃくしな漬けを買って帰途についた。

 

愛宕山から物見山、日和田山

2025021120(ロウバイ越しの富士山)

【 山 名 】愛宕山、水晶山、深沢山、西大峰(土山の峰)、北向地蔵、物見山、高指山、日和田山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2025年2月11日(火)祝
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】武蔵横手駅9:15→9:45愛宕山→10:15深沢山→10:40西大峰→10:55北向地蔵→11:20物見山11:30→11:50高指山→12:10日和田山→12:50高麗駅

☆愛宕山から北向地蔵へ

 早朝出発するはずだったが、起きられず、二度寝してゆっくり起きる。なので行く山を変更して近場の山として物見山に行くことにした。ルートは行きの電車の中で地図を見て決める。愛宕山からの尾根はしばらく歩いていないよなと登ってみることにした。

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 武蔵横手駅で下車する。左へしばらく歩いていく。橋を渡って進むと少人数のグループが何組か歩いていてパスして進む。再び車道に出て、横断歩道を渡ると長念寺がある。道標があり、左に桟道経由とあったのでそのまま歩道を進み、右の石段を登る。参道を進むと突き当りは観音堂のようである。お参りして右を抜けるとお寺があるが、愛宕山へは左の道を進むようだ。お墓の間の道を進み、道標を見て左に進むとちょうど近くにいたお寺の方と思われる方と言葉を交わす。初めてですかと聞かれたので、初めてです、と答えるとあの先の鉄塔が登山口になっていて、右の山が愛宕山ですと教えてくれた。お礼を言って先へ進む。随分前に登ったことがあったよなと思うけれど、いつだったか忘れるくらい前である。後で家で記録を見ると10年以上前であり、だいぶ道もしっかりして雰囲気が変わっていた。

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 緩やかに登っていくとベンチなどがあり、鉄塔近くにたどり着く。右奥に今も石仏が置かれている。先に進むと林道があった。その間に道があり、それが愛宕山に向かう道らしい。案内板なども置かれている。そのまま木段道に入って登っていくが、ちょっときつい登りが続く。しばらく登ると小さな社のある山頂に着く。

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 右手にスカイツリーと書かれた所があり、確かにそのあたりから肉眼でもスカイツリーを見ることができた。

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 先に進む。細い道を進むとしばらく下ってしまう。こんなに下ってしまうのかと思いながら進む。鉄塔を見てさらに先に進むと登り返しになる。

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 しばらく登っていると左にシダの群生と書かれた表示板がある。左下は林道のようである。先へ登り、小ピークを過ぎると下りになる。この小ピークが水晶山だったようだが、考え事をしていたせいか通り過ぎてしまったようだ。少しきつい登りをしばらく登る。左に進むと西峰との分岐に着く。

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そのまま右に登ると深沢山(東峰)に着く。

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 今も静かなピークであることには変わりがないようだ。特に休む気にもなれず、そのまま先へ進む。緩やかに下って深沢への道を分けて、さらに先に進むと土山を表示する道標が出てくる。

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 さらに先に行くと右に道があるが、枝などが並べて置かれている。見ると土山コース道不良とあり、そのまま直登している道がある。その道に入り、急登する。そんなに長くはなく、緩やかになる。すると下って来る人に会った。先へ進んでいくとしばらくは緩やかなアップダウンで進み、やがてまた少し急な登りをこなす。右に道を分けて直登するとそこが西大峰というプレートの付くピークだった。

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 右へ降りるとすぐに道と合流し、先に進む。緩やかに下って進むと左右に通っている道に出た。写真を撮っていたら右からおじさんが一人やってきた。駅へはこっちかなと聞かれたのだが自分もよく分かっていなかったので分からないですと素直に答えた。わずかに先に分岐があり、右下へ向かっている道があったが、それが駅への道であろう。そちらに下っていったようだ。

2025021110

 自分はそのまま道を進んでゆく。緩やかな道をたどって進んでいるとやはり人に会った。このあたり伐採がされたようで少し森が明るくなっている。やがて北向地蔵に出た。

 北向地蔵でお参りする。その先へ行くとやはり歩いている人が多くなった。たくさんの人に会いながら歩いていく。半袖シャツで歩いている強者がいた。自分などウィンドブレーカーを着て手袋をしていても寒かったのにすごいと思った。どんどん歩いていくと宿谷の滝への道の分岐がある。

2025021111

 その先からちょっと登って物見山に着く。以前よりも木が育ち、眺めがなくなっていた。ただ、日差しがあるので多少暖かい。横になっている木に座って昼食にした。

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 紅茶を入れて飲んでいると背中が寒くなる。風が少し強くなったようで背中側から冷たい風が来るのである。途中であまりにも背中が寒いので立って風の方を向いて残りを飲んだ。

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 先へ進む。歩く人が多いせいか以前よりもさらに道が荒廃した感じがする。だいぶ道が掘れて石がむき出しになっていたりする。自分もしょっちゅう歩いているのもあるけど、やはり人の多い山はかなりの影響があるのだと思う。どんどん下っていくと明るい所に出て道路に出る。休憩所を右に見て進むとトイレがあるので立ち寄る。そのあたりから右を見るとなんと富士山が頭を出していた。またロウバイがよく咲いていて、ロウバイ越しの富士山の眺めも悪くなかった。

2025021114

 先へしばらく道路を進み、やがて高指山の直下、もちろん山頂に立ち寄ることにする。すっかり園地に変わっていて、ちょうどお昼頃だったので昼食を取っている人が何組もいた。登ると山頂に着く。もうこの山名柱も設置されてから2年半くらい経過して少し傷が多くなっていた。後ろを振り返ると素晴らしい眺めである。こんな良い山であったのか。こんな素晴らしい展望の日に来たことはなく、奥武蔵の山から大岳山、その左に富士山、ずっと左の遠くは丹沢の大山だろうか。しばし、眺めに圧倒された。

2025021115

 さて、日和田山に向かう。やはり会う人が多い。どんどん歩いて岩場の登りは岩に親しむルートを取って登った。山頂に出ると家族連れが多かった。風が強くなったせいか遠望の街並みは少し埃などが舞い上がっているのか、霞がかかったように見えていた。

2025021116

 休む気もなく、そのまま下る。小さな子供を連れたおかあさんが岩場を下ろうとしているのだが、子供が危ない方の岩場に行くので大変そうだった。少し下れば神社と鳥居がある。最後の富士山の眺めを楽しみ、今日は男坂を下ってみる。鎖もなく、下るのはちょっと難しい。しっかりと下るルートを考えて降りないといけないようだ。少し下ったあたりが一番難しい所、左に降りようとしたが、これは難しく、右に降りる。なんとかそこを通過するとそれからはそんなに難しくはなく、足などを滑らせないように注意しながら下れば、やがて分岐に降りることができた。そこには水が出ていて、こんなものあったのだと今更気づいた。

2025021117

 左へ少し進めば女坂との分岐、ここまでくればもう終わりも近い。のんびりと道を下っていく。登って行く人も下って行く人もそれなりに歩いている。どんどん下れば登山口に出た。

2025021118

 やはり風が強くなった。道路を歩いていき、いつもの道を駅に向かう。豆腐屋さんはお休みだったようだ。駅近くになると前を歩いていた子供連れの家族が急いで信号を渡っている。それを見て進むと赤信号である。すると右から列車がやってきた。なるほどそれで急いでいたのか。駅に着いて時刻表を見ると30分待ちである。

2025021119

 特にすることもないので、駅のホームに上がってベンチに座っていると風が強く寒い。すっかり体が冷えてしまった。来た電車は暖房が多少効いていたが、飯能駅から先はあまり暖房は入れてくれていなかったので風邪を引いてしまったのかと思うくらい寒かった。

 

かまど山から天覧山へ

2024111018(久須美山の木祠)

【 山 名 】かまど山、多峯主山、天覧山
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2024年11月10日(日)
【 天 候 】くもり
【 ルート 】武蔵横手駅8:40→9:10三角天→9:15かまど山→9:30分岐→9:50久須美峠→9:55久須美山→10:05永田山→10:30道路→11:15多峯主山11:20→11:40天覧山11:45→12:10飯能駅

☆かまど山から天覧山

 昨日も歩いたが、なんとなく歩きたくて今日も出かける。今日は昨日とは打って変わってどんよりの空模様。夜には雨もあるらしい。さすがに行程がそれほど厳しくないので少しだけ早起きで出かけた。武蔵横手駅で下車して歩き出す。それなりに人は降りたが、かまど山へ向かう人はいないようだった。左手へしばらく歩いて左に折れて踏切を渡る。道が分かれているが、右の道を取ることにした。

2024111001_20241124154201

 そのまま直進するような形で進むと「物語のある散歩道」という古い案内地図がある。かまど山は新しい道標があり、直進である。しばらく進み、また分岐があるが、そこは右へ行く。やがて登っていき、林道のような道となってさらに進んで民家が途切れると山へ入っていく。

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 しばらく登ると右に曲がって進む。やがて左に尾根を見るが、谷に近い所をしばらく登り、やがて谷が斜面になってしまうと左に進んで左の尾根に向かうようだ。しばらくきつい登りが続いたが、やがて尾根に出ると右に折れて登っていく。コウヤボウキがそれなりに咲いていた。

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 またしばらく登ると三角天に着く。壊れかけた道標のようなものがあるだけの小さな平地である。

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さらにもう少し登るとかまど山に着く。久しぶりに来るとだいぶ開けた感じがする。道標も新しいものが付けられていた。奥武蔵ロングトレイルのコースの一部になっているのか、その道標も立っていた。

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 あまり休まずそのまま先へ進む。下って進んでいくとランナーさんや結構な人数のグループに会った。この時間から下山だろうか。先へ進むと左手に施設があり、道が付け替えられているようだ。どうやらバイクの施設が作られたらしい。まだ一部は造成中のようである。やはり山も変わっていくようである。登り返しが少しきついが、しばらく登ると分岐に着く。

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 左の久須美方面へ進む。緩やかだが、アップダウンの道となる。一つ一つは小さいけれど、いくつもいくつも下って登ってとなかなかきつい。こちらからは下りの方が多いが、反対から来る人達はそれなりにきつそうだ。と言っても会うのはランナーさんがほとんどのようだった。

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 しばらく歩くと久須美峠、左へのみ道が分岐している。さらに先に進むと久須美坂、こちらは以前に登った道が右に分岐していて、ちょうど人が登ってきた。

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 さらに先に進む。登っていくと久須美山、木祠が置かれているのでお祈りしておく。

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 また先へ進み、相変わらずアップダウンの道を行く。やがて登ると永田山に着く。石が積まれた大きなケルンがある。

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 右に曲がって進む。珍しく、後ろから来たランナーさんが通って行った。しばらく下っていくとやがて道が細くなり、横の枝や葉などがうるさくなる。すると住宅地のすぐ横を通るようになる。ときどき左に道があるが、近くに住む人も散歩がてら歩くのだろうか。家の横を通って登り返しになって小ピークに出る。ずらっと並んでいる住宅地を眺められる場所である。座りながらたばこを吸っている人がいたが、山登りの人ではなく、近くの住人であろうと思われた。

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 先に進んで下っていくと左に木段で下るようになる。段差が大きく、足が少し重い。やがて右にあまり使われていない小さなダムのような場所の横に出る。草ぼうぼうになっているようだ。フェンス沿いに先に進むと道路に出た。

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 道路を右にしばらく歩く。道路は結構通行量が多い。適当な所で左に渡り、先に行くと左に道が続いていた。

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 そちらに入ろうとするとさきほどパスしていったと思われるランナーさんが後ろからきて道に入って行った。同じ人だと思われたが、どこかへ寄り道したのだろうか。登りがしばらく続く。降りてくる人もたまにいた。だいぶ登って進むと小ピークから下って登ってとまた忙しい道となる。途中、左に谷がある所に出るが、左は私有地のため立入禁止とあり、道は右手を急登する。相変わらずこのあたりきつい道が続く。また登って下って先へ行き、大黒山の小さなピークは通り過ぎ、さらに進んでやっと多峯主山近くの道に出た。

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 もうそこからはハイキングコース、わずかに下るとトイレがあるので立ち寄る。しばらく登れば、人の多い多峯主山の山頂に着く。

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どんよりで眺めも今一つ、開いているベンチに座って昼食のパンを食べた。

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 さて、先へ行く。石段を下っていく。隣には鎖場があるが、わざわざ鎖を使う必要はない。前はなかったように思う。石段が整備されたのだろう。登って来る人も多かった。どんどん石段を下っていくと分岐に出て左に進む。少し行くと地図板のあたりに人がたくさんいた。グループで来ている人たちであろう。その横を通過してどんどん先へ行く。このあたりはハイキングコースらしく、飛ばして歩ける。下っていくとやがて木段の長い下りになる。ひたすら木段を下っていくと草地に出る。このあたりの雰囲気は良く、好きな所である。しばらく進む。幼稚園生くらいのかわいい子供連れのグループが歩いてきたのでしばらく待ってから進む。先へ行くと分岐があり、左に天覧山に向かう。木段の登りはきつい。途中で何組かパスさせてもらってひたすら登る。あずまやを左に見てさらに木段を登ると山頂である。以前よりも少し木が伸びて眺めが少し悪くなった気がする。水を飲んで先へ下る。

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 しばらく下って途中のトイレに立ち寄ってさらに下る。歩いている人も多かった。能仁寺の横に出て、後は駅へ向かうだけ。のんびり歩いて商店街を通り、飯能駅に出た。まだお昼過ぎ、ほぼ午前中で終わった山行だった。時間が早いのでコーヒー飲んでから帰宅した。

 

名栗川橋から岩茸石、棒ノ折山から高水山

10/20は奥多摩へ。

【 山 名 】棒ノ折山、黒山、岩茸石山、高水山
【 山 域 】奥武蔵、奥多摩
【 日 時 】2024年10月20日(日)
【 天 候 】くもりのち晴れ
【 ルート 】名栗川橋バス停8:10→8:45登山道入口→9:30岩茸石→10:05棒ノ折山10:10→10:20権次入峠→10:35黒山→11:55岩茸石山12:05→12:25高水山→12:35常福院→13:35軍畑駅

☆名栗川橋から岩茸石

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 遠出の山に行こうと思ったが、夜半には風がビュービューと吹いていた。どうも風の強い日はあまり好きではない。取りやめて近場の山に行くことにした。まだ自分は名栗川橋から岩茸石への道は歩いていない。下には名栗温泉があるが、日帰りの利用は料金も高い上に予約が必要なので敷居が高い。その上林道歩きが長く、わざわざ行ってみる気にはなかなかなれなかった。でも、今年は白谷沢からも登っているし、たまには歩いていない道を歩いてみようという気になった。

 一番バスで出かけるほどではないので、二番バスを狙う。飯能駅で下車してバス停に向かうとまだ風が強く寒い感じである。ウィンドブレーカーを着てバスを待つ。時間近くなると人が増えて立ち客もそれなりにいる感じだった。だいぶ乗った名栗川橋で下車する。もちろん降りる人はおらず、自分一人であった。天気は晴れの予報だったが外れたようで、どんよりとしたくもりである。

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 先の道路を左に行くと橋を渡り、自動車道を渡る。そこにはいつ設置されたものか古い案内板がある。ラジウム温泉と書かれているのは名栗温泉大松閣の事であろう。その先を進むと元ラジウムと書かれている所があるようだ。右手にはお寺がある。そのまま道を先へ進んでいく。左には沢があり、流れを見ながら登っていく。大きな旅館が見えてくる。すると左に若山牧水の歌碑がある。案内板を読むとこの名栗温泉にも牧水が泊まったことがあるようである。ただし歌碑はあまり古いものではなく、平成の頃のもののようである。

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 先に進んで旅館の横を通ってさらに進む。流れは右に変わる。左の上の方にはグランピング施設がある。家族連れが泊まっていたようで子供たちが降りてくるのが見えた。さらに先に進むとゲートがあり、通行止の表示がある。これは車に対するものであろう。歩行者は横をすり抜けられるが、かなり狭い。自転車なども通さないためであろうか。だいぶ登って進んでいくと折り返す。上にもゲートがあったがそこは開いていた。上から降りてくる車などないからだろう。さらに登っていく。右下に小屋のようなものがあった。神社のような気もしたが、下の地図にあった熊野神社であろうか。登っていくが沢からはかなり離れて高い所を進んでいるようだ。道横には大きな岩などもあり、切り開いて道を作った感じである。特にこれというものもなく、眺めも近くの山が見えるだけなので、あまり面白味もない道をひたすら進む。だいぶ進んでようやく登山道の入口に着く。

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 右から沢が流れ込んでいる所で、棒ノ折山を示す道標があり、案内板もあるが、文字が少しかすれていた。そこから道に入る。道は細く、少し歩きにくい。沢の中を進む道なので少々荒れていて分かりにくい所もある。それでもピンクテープなどがところどころにあるので特に問題はない。渡渉というほどのこともなく左側に移り、さらに進む。右手の沢がかなり急になるとこちらの道も少し斜度が上がり、しばらく登る。沢が分かれているあたりはまた道が分かりにくいが、沢と沢の間を登ればよいらしい。登るとすぐ先に木段が見つかり、それを登る。左の沢の方に進んでいくが、ここも細いので注意が必要だった。少し進むとロープの付いている場所に着く。ロープを掴んでわずかに登って見ると右上から落ちてきている沢の向こうに続きの道がある。崖になっているので、向こうへは渡れない。ありゃ、このロープは登ってはいけなかったようだ。降りると下にロープが続いて沢を渡るようになっている。それからまたロープを掴んで足場の悪い急登、さきほど見えた道に出ることができた。

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 先に進み、やはり細い道をしばらく登ると林道に出る。

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 それを横断するように先に道標があり、再び樹林の中の道に入る。右の灌木が少しうるさかったが、少し登ると普通の道になる。道が少しきつくなると左へ向かって登り、尾根に出た。そこにはベンチがあり、道標もあった。

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 そのまま先へ登っていく。しばらく登ると大きな斜面の登りとなる。斜めに登っていくが、倒木なども多く、歩きやすいとは言い難い。それでもひたすら登っていく。ときどき折り返して登る。風がビューとかなり吹いているようだ。高度を上げたせいか、さすがに少し肌寒くなってきた。やがて上に岩が見える。あれは岩茸石であろう。それに向かって登っていくと直下に出て、右に出ると滝ノ平尾根の登山道に出た。岩茸石横をすりぬけて分岐に着く。岩の下から左へ登るのが正解であったが、まあどちらでも良い。

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☆棒ノ折山から岩茸石山

 さすがに尾根は風が強く吹き付けて寒い。ウィンドブレーカーを取り出して着込んだ。登っていくが人は少ないようだ。何人か下って来る人にあったが前に登った時と比べると随分少ない。相変わらずのきつい登り、頑張って登っていく。くずれた木段は登らないようにしたが、ルート選択に失敗して途中は木段を登った。ようやく権次入峠に登りつく。そこから右へ進む。相変わらずの木の根が出た登りはきついが、登っていけば棒ノ折山に着く。山頂の木がわずかに色づいているようだった。

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 風も強く、少し寒い。時計を見るとまだ10時過ぎ、昼食には早いので水を飲んだだけであまり休まずに岩茸石山に向かう。再び登山道を下っていく。登ってくる人たちにときどき会いながら下り、あっという間に権次入峠に戻る。そこから黒山に向かう。

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 緩やかな下りから少しきつい下りになって降りていく。ランナーさんに会ったりしながら進み、登り返す。石段のようなものが出てきて少しきつかったが、そんなにかからずに黒山に着く。ひとり休まれていて、岩茸石山の方から一人登ってきた。

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 進んで下っていく。ところどころ登り返しがあるが長くはない。やがてやまびこ広場と書かれた場所に出る。そこが逆川ノ丸であろう。

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 そこから左に行きかけたが、ここは右へ行くのが正解だ。右へ降りると木段が出てきて少し下り、ベンチがたくさん置かれている所がある。山仕事のための道があるようで、このベンチも山仕事の人のためにあるようである。さらに下っていく。先に進んで常盤の前山と道標に記載のあるところから急降下する。登りの時に辛い所である。人に会ったりしながら下っていくと登り返しになって展望のある所に出る。右手に山間部の集落と山を見ることができる。

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 先に進んで下って登ってと忙しくなる。そろそろ名坂峠かと思うが、結構下って木の根の多い所を急登し、さらに先を下ってからまた登り返して道標を見て右に進み、さらに下って登り返しとへこたれる道である。さすがに足が重くなったなと思う頃、鞍部の名坂峠で右に道を見る。

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 そこからまた急登。でもこれを頑張れば岩茸石山に着くはずである。しばらく急坂を登って左に進むとちょっと灌木のヤブがうるさくなっている細い道となり、しばらく頑張ると岩茸石山の山頂であった。

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 きれいに棒ノ折山、黒山も見えていた。残念ながら遠望はあまり望めないようだ。まあ最近はあまりきれいに見えることは少なくなっている。ちょうどお昼である。やはり黒山から二時間ほどかかったようだ。写真を撮って座り込んで昼食にした。

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☆高水山へ

 さて、下山にかかる。今日は高水山に向かうことにする。ゆるやかに下り、それからいつものちょっとした岩場のきつい下りになる。それでも下りだからそれほどはかからずに下ってさらに先へ進む。普段と逆コースなので、いつもは軽く歩いているところが逆に登りだったりして時間がかかる。それでもそんなにはかからず、最後のきつい登りになる。いつもなら苦労するところだが、先週の朝日岳の登りで足か心臓が鍛えられたのか、それほどはきつくはなく、高水山の石祠の近くに登りつく。とは言ってもこれは自分のペースの話で、ランナーさんが軽々と登って先へ抜いていった。石祠にお参りし、先に進めば山頂である。ベンチに座って少し水を飲んだ。

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 しばらく下ると常福院。トイレに立ち寄ってからお参りする。

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 さて、あまり休まず下山にかかる。あまり人に会わないなと思ったらすぐに登って来る人にあった。木段の下りは段差が大きく足にくる。最近は人が多いので余計厳しくなっているようである。ひたすら下っていくと下っている人たちを時折パスして下る。だいぶ下ってベンチのある先から左に曲がって下ると谷へ向かう下りになるが、このあたりもだいぶきつかった。沢が出てこないなと思いながらひたすら下り、ようやく沢が出てくる。靴が汚れていたので、少し流れている水に靴をつけて濡らした。先へ降りていくとハンターさんが一人佇んでいた。挨拶を交わして先に進む。階段の下りになると子供連れの人たちが登ってきていた。荷物は持っておらず、高水山まで行くのだろうか。さらに下ると道路に出て、左には釣り堀がある。子供がたくさん来ているようであった。もうのんびり気分で道路を下っていく。まだこの時間でも登って来る人がいるようだった。車道に出て、横断歩道の所から右に登って軍畑駅へ。踏切を渡ると急に警報機が鳴りだした。もしかして列車が来るのかなと駅へ急ぐ。後ろからはやって来ないのでやはり青梅行きのようだ。慌てて進むとやはり列車が入ってきた。走って改札でスイカをタッチして駅に入る。写真を取る暇はなかったが、間に合うことができて助かった。

 

白谷沢から棒ノ峰

2024050605(ヒメレンゲ)

【 山 名 】棒ノ峰
【 山 域 】奥武蔵
【 日 時 】2024年5月6日(月)祝
【 天 候 】くもり
【 ルート 】ノーラ名栗・さわらびの湯バス停7:50→8:10白谷沢登山口→9:20岩茸石→権次入峠→9:50棒ノ峰9:55→10:20岩茸石→11:30ノーラ名栗・さわらびの湯バス停

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☆棒ノ峰へ

 まだ和名倉山山行の疲れが残っていて足も張っている感じだったが、久しぶりに白谷沢を登りたくなった。天気はあまり良くないようだが、雨は降らなさそうなので出かけることにした。先日、メインカメラが壊れてしまったので、古いカメラが再登場である。夕方は雨予報なので一番バスに乗れるように出かける。少し早く着いたのでまだ並んでいる人は一人だった。時間近くなると列が増えて立ち客も出る状態で出発。一番バスのせいか地元の人か途中で降りていく人が多かった。さわらびの湯で下車したのは数人だった。

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 トイレに立ち寄ってから歩き出す。さすがにどんよりしたくもりである。さすがに暑くはなく、ひんやりしてこのくらいの方が歩きやすい感じである。しばらく登ってダムに出る。バイクツーリングか、たくさんのバイクの人が堰堤上で休んでいた。先へ進んでしばらく道路を歩き、登山口に着く。これから登ると思われる数人が支度などをしていた。

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 そこから登り始める。まずは木に白い花がよく咲いていた。アジサイに似た感じのお花だが、少し違う。後で調べるとヤブデマリという木らしい。早い女性が抜いていった。先に登っていく。やがて少しきつい所を登って水の流れる谷らしくなる。家族連れも含めて何組も登っている。パスしたり、パスされたりしながら登っていく。やはり沢歩きっぽい雰囲気が楽しい。

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 途中にはヒメレンゲが咲いている。結構固まって咲いている所もあった。何度も沢を渡り、ロープの付いている所もある。

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 やがて左に滝を見て、白孔雀の滝と表示のある所に出る。

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 久しぶりにラショウモンカズラを見る。いくつかしか見かけなかった。

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 その先にいくとクワガタソウが咲きかけていたが、開いているお花は少なかった。これからなのであろう。

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 さらに登っていくときつい木段で道路に出る。少し左にいくと小スペースがあり、休んでいる人が多かった。ヒイラギソウを見るが、ちょっと咲いてから時間が経っているもののようだった。ちょうど男性二人、男の子一人のグループが先へ登るが、結構早い。自分は追いついていくのが精一杯だった。しばらくきつい登りで斜面を登り、左へ行くようになると緩やかな道になる。しばらく進むと岩茸石に出る。

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 そこからは右へ登るが、木段が悪くなっていて、歩きにくい登りである。途中は崩れている所があり、左から這い上がらなくてはいけない所があった。ここは歩く人も多いし、修復して欲しいと思う。その後もしばらくはきつい木段の登りが続く。久しぶりに登る道だが、こんなにきつい道だったか。すっかり忘れているものである。木段が終わると今度は山道になるが、これもまたきつい登りが続く。途中の木段は利用不可の表示がある。横を登る道は歩く人が多いせいでたくさんの道が付けられてしまっている。歩きやすい所を選んで登るしかない感じである。ひたすらの登りが続く。登っていくと風が少し冷たくなってきた感じがした。だいぶ登ってやっと登り着いた所が権次入峠である。でも、休まず先に進む。少し緩やかな道になってホッとしたのも束の間、再び急な登り道となる。随分登らせられる山だなぁと思いながらひたすら登る。山頂近くにはチゴユリがわずかに見られた。木の板が並べられた道になるともう山頂だった。

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 展望が書かれた案内板があるが、眺めは木に邪魔されている。どちらにしても今日の天気ではほとんど見えないようだった。奥に座ったが、風が冷たく少し寒い。ウィンドブレーカーを着込んだ。先日の暑さが嘘のようである。どうも今年は暑い時と寒い時の気候の差が激しいようである。時間は早いが昼食のパンを食べてしまうことにした。

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 さて、まだ10時だが下山にかかる。往路をしばらく戻る。下りに入るともちろんまだまだ登って来る人にたくさん会う。それでも人の波があり、たくさん会うとその先はあまり会わなかったりする。どんどん下って岩茸石。そこからは直進する。

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 岩の狭い横を通り、先へ行く。こちらを登る人はそう多くはないだろうと思ったが、たまにランナーさんも含めて人に会う。そんなに下らないけれど、歩きにくい道の所が多かった。まだヤマツツジが咲いているのを見る。小ピークには古い木造の展望台のようなものがあったが、立ち入らないようにロープが張られていた。

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 そこからは急降下していく。ひたすら樹林の中を下り、先日の和名倉山の下りを思い出してしまう。ここも歩く人が多いせいか、木の根が伸びた所には、踏み跡がいくつもあってどれが正しい道なのかよく分からない所もある。適当に下ると再び道が集約される。まだまだ降りていかなくてはならない。

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樹林の中の下りはどのくらい降りたのかまったく分からないので長く感じるようである。ひたすら降りていくと車の音などが聞こえるようになったが、まだ下る。そろそろ着いてくれないかなあと思っているとようやく沢音などが聞こえてきて、右に進むとお墓の横を通って草地に出た。シャガが咲いていた。

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 先に進んで橋を渡り、しばらく歩くとさわらびの湯であった。まだ午前中である。なんとなく立ち寄る気にならず、バス停に行ってバス時間を見ると30分ほど待ちである。

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 売店に立ち寄ってサイダーとせんべいを買った。サイダーを飲み干し、おせんべいを食べるとゆずの香りが良かった。さすがにお昼なので、空いているバスで飯能駅に出て帰宅した。

 

日和田山からスカリ山

10/21は奥武蔵へ。

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奥多摩へ行こうかなと思っていたけれど、なんとなく行きたくなくなり、軽く歩ける奥武蔵へ。高麗駅で下車するけど、天気も今一つ。

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日和田山への登山口へ。なんとなく雰囲気が変わったような。

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鳥居の所から左に向かいます。

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道標で男坂に向かいます。

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岩をぐいぐい登るのは短くてもやっぱり楽しい。鳥居の所から見えるのは大山かな。

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久しぶりの日和田山。なんと誰もいない山頂。この山頂で誰もいないのは初めて。天気が悪いからかな。

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しばらく先へ下って登って高指山。令和3年に出来たらしいので、2年くらい経っているようです。

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さらにどんどん歩いて物見山。前は眺めがあったのに、すっかり樹林に囲まれてます。

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今日は体が軽い感じ。さらに歩いて北向地蔵でお参り。

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踏み跡を登って愛宕山とプレートの付いた小ピークを過ぎて林道を先に進み、さらに登っていくと小さな観音岳。

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もうちょっと歩くとスカリ山の山頂。

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右の武甲山や奥多摩方面は天気が良いのかな。

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その先を下ろうとしたら、なんか嫌な感じがしたと思うと前のめりに転倒。こんな転び方をした事はほとんどない感じ。指の根本を切ってしまいました。たいしたことはないけれど、気分はブルー。

先を下って小ピークも越えたら、時計がないことに気づきました。転倒した時に落とした模様。仕方なく、再び登って下って戻ったら、落ちてました。ベルトの留め具が壊れてました。。。

気を取り直して先に進み、エビガ坂に出ます。まだ午前中なので体力は余裕だけれど、気分が乗らず、下山にします。

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久しぶりのユガテ。天気が良くなったようです。のんびり昼食。

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もったいない気もしたけど、下ります。久しぶりの橋本山ですが、ここもすっかり木が伸びて眺めが無くなってしまいました。

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下って福徳寺。のんびり歩いて東吾野駅に出て、結局、午前中で終了でした。

 

水口峠へ

1/14は青梅へ。

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あまり天気がよろしくない週末。上成木行きに乗り、高土戸バス停で下車。まずは上成木神社へ。

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ひっそりとした神社。

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山に入って踏み跡を辿りましたが、どうやら作業用の道を登ってしまった雰囲気。

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小尾根に登り、さらに登っていくと、鉄塔に出て道標があって吃驚。水口峠に向かいます。

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時間もあるので、戻って水口峠へ。ここへ出てくるつもりでした。

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昔は祠があったという場所は今は何もなく、木だけが残されています。

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戻って先へ。丸屋の頂き、と石碑のあるピーク。

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どんどん歩いて、あっけなく久しぶりの大仁田山。ここにも石碑がありました。木が邪魔して眺めはわずか。昼食には早すぎる時間でペットボトルのお茶飲んで先へ。

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分岐から細田に向かいます。

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しばらく歩いていくと細田の畑などが見えてきます。

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柚木の木を見て、下には降りず、そのまま尾根へ。

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久しぶりのいぼとり地蔵。いぼではないけど、指にトゲがささっていたので、しっかりお祈りしたら、しばらく経った今日はほとんどなくなってました。お地蔵さんのお陰かな。

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久しぶりの四十八曲峠から下ります。

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住宅地に出て、用竹橋のバス停へ。バスは45分待ちだったので、しばらく歩いて原市場小学校前まで歩き、ベンチで昼食を取ってからバスを待つとぽつぽつ雨が落ちてきました。誰一人会わない静かな歩きでした。

 

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