登山(高尾・中央線沿線)

大蔵里山から陣馬山

2024061514(陣馬山頂からの富士山はぼんやり)

【 山 名 】大蔵里山、醍醐丸、陣馬山
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2024年6月15日(土)
【 天 候 】晴れときどきくもり
【 ルート 】和田バス停9:20→10:00一軒家→10:30縦走路→大蔵里山→11:00醍醐丸11:10→11:40和田峠→12:05陣馬山12:30→13:30陣馬高原下バス停

☆大蔵里山から醍醐丸

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 本当は別な山に行こうと思っていたが、相変わらずの疲れで起きられず、軽い山に行くことにする。最近登ったことのないルートはないかと地図を見たら、そういえば一軒家を経て大蔵里山に登るルートはしばらく歩いていない。これにすることにした。バス時刻などを調べると8時のバスなら十分に間に合いそうである。電車を乗り継いで藤野駅で下車する。バス停に向かったが、もうバスは座席は埋まっている感じ、踵を返してトイレに行く。するとドアぎりぎりの乗車となった。陣馬登山口でそれなりに下車したが、和田まで乗る人が結構いて座席はほぼ埋まった状態であった。和田バス停で下車する。

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 先へ進む。さすがに今日は少し暑いが、東京の暑さに比べたら若干マシである。それでも相当汗はかかされるだろうと思う。しばらく歩き、左に折れる。さすがにこんな道を登るやつはいないだろうと思う。林道らしき道をしばらく進むと沢を渡り、右に神社を見てさらに先へ登る。しばらく進むと舗装路から草の生えた道に変わる。少し行くと登山道という感じの道に変わって登りになった。沢沿いの道は湿気が多く、やはり暑い。しばらく登ると左に離れるが、再び右に進んで沢を下に見る。このあたりは斜度があって沢の横は歩けないからであろう。さらに登ると再び左に道は曲がっているので、そのあたりで沢から離れるのだろうと右の沢で顔を洗う。そこそこ冷たかったが、クールダウンできたとは言い難かった。

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 左に進んで登っていく。しばらく登ると道標があって右に進むように示していたが、左手の奥に一軒家があった。15年ほど前に来た時はまだお住まいの方がいらっしゃったが、もう無住になって久しいようだ。近づかなかったが、屋根も少し斜めっているように見えた。崩れてしまうのを待つばかりなのであろうか。

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 右手を登ると祠を見かける。その左を登る。どんどん登ると右に進む。石がゴロゴロしていて登りにくい。右手に見える山は丹沢方面の山だろうか。しばらく登ると折り返して大きくじぐざぐで登る。このあたりはじっくり登るしかない。左に折れてさらに登って右に折れてと登っていくとやっと登り着いた。

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 道標があるだけで特にこれという場所でもない。水を少し飲んで醍醐丸に向かう。少し風があり、そんなには暑くない感じである。やはり稜線まで上がってしまうと少し温度が違うようである。二人ほど人に会った。比較的緩やかな道だが、しばらく進むと少し岩のある道を進む。アップダウンで進んで少し登って関東ふれあいの道の表示のある所を過ぎる。この近くが大蔵里山だが、明瞭なピークではない。

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 さらに進んで下りになり、右に巻き道を分けるが、そのまま尾根通りに先へ登る。しばらく登って少し進むと再び下りになる。巻き道を進んでいる人の姿を見る。急降下して鞍部に降りると登っていく人に会った。右に和田峠方面への巻き道を見てそのまま先へ進むと再び登り返し。このあたりなかなかアップダウンが多い。木段があるのだが、もう階段というよりは土止めみたいになっていて、脇を登るしかない。しばらく登るとようやく少し緩み、もう少し進むとベンチが見えた。誰もいないようだ。以前は眺めがあったが最近は樹木が伸びてまったく眺めはない。なので休む人も少ないのであろう。一人ベンチに座って早い昼食とする。

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 さて、陣馬山に向かおう。左に市道山への道を分けて先に進むと緩やかな下りになる。以前よりも笹が高くなったようである。長くは続かず、しばらく下ると普通の道になり、緩やかに下っていく。右に和田への道を分けると登り返しになり、しばらく登る。先へ進んで下りになる。少し細い道だがしばらく下る。緩やかな道になると先から人がやってきて数人に会った。やがて急降下すると林道に出て、右へ行けば和田峠であった。

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 今も茶店は営業しているようでお客さんがいた。その横から階段を登り始める。もう何度この道を登ったことだろうか。最近は歩く人が減ったのか、登っている人も下って来る人もいないようだ。以前よりは登りやすくなってはいるが、やっぱりきつい。しばらく登って道は普通の登りになるが、再び階段道となる。ようやく一人降りてきた。お昼前だからたまたま人が少なかっただけなのかもしれない。日当たりの良い所に出ると数人が降りていくようだった。やはり日当たりが良いと暑いが、風は爽やかである。

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 山頂まで登り、先の茶店で休むことにする。残念ながらゆずシャーベットはないようだ。ゆず坊サイダーを頼んでみる。これを頼むのは初めてである。かなりゆずの香りの濃いサイダーでなかなか美味しかった。

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 さて、ゆっくり休んだ後で下山にかかる。

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 やはり登山道で下る方が良いので、和田峠への道をわずかに進んで右に降りる。下っていると軽い荷物を背負い、短いスカートを履いた女性が先へ行く。トレランさんだと思うけれど、登山用スカートなのであろう。でもやっぱり山で見るのはどうも違和感あるなぁ。しばらくは緩やかに下って左に曲がり、さらに下ると道が分かれている。右へ進んで陣馬登山口への道を下る。以前よりだいぶ荒廃が進んでいるようだ。歩く人が多いからであろう。少しロープなどでコースを制限した方が良いように思う。まだまだ登って来る人たちに会う。足元の悪い下りが続き、やがて沢音が聞こえてきて、沢のすぐそばに出る。沢で顔を洗う。少しは冷たい水であった。さらにしばらく下れば以前に悪くなった橋に出るが、付け替えられてしっかりしたものになっていた。

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 さらに進めば道路に出る。しばらく道路を緩やかに歩いて下っていく。しばらく歩いて陣馬高原下バス停に着くとすでにバスがいたが、もう座席は埋まっている状態だった。高尾駅まで立って乗る。まだ時間も早かったのでコーヒー飲んでから帰宅した。

 

高尾花散歩 vol2 2024/3

2024032013(キバナノアマナ)

【 山 名 】高尾山
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2024年3月20日(日)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】高尾駅→高尾山→高尾山口駅(時間割愛)

この日は午後に用事があったので、午前中だけで歩くことにしました。ということで性懲りもなく、再び高尾山へ足を向けます。

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残念だけれど、アズマイチゲは準備中。

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ヤマエンゴサクは探したらなんとか咲いていました。

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ニリンソウはまだ早いと思ったら、ポツポツ咲いていました。

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もうハナネコノメには遅いでしょうと思ったら、探したらなんとか残っているものがあって吃驚。

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ヨゴレネコノメでも、こんなに真っ黒なのは初めて見ました。終わりかけだから?

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久しぶりのシュンラン。自分はホントに久しぶりに会えた気がします。

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やっぱりヒナスミレが可愛い。

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この日はシュンラン祭り。5株だったか6株だったかくらい見ました。こんなに見たのも初めて。やっぱり高尾山ってすごい山だなぁ。

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この日の山頂からは富士山は見えなかったけれど、大室山がいい感じ。どうも最近、大室山の眺めが好きです。

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アオイスミレさんもいらっしゃいました。

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やっぱりヒナスミレは小さいのが可愛いですね。

高尾山口駅に出て終了でした。

個人的にはキバナノアマナが復活してくれたのが印象的でした。

 

高尾花散歩 2024/03

2024031711(キクザキイチゲ)

3/17はお花散歩で高尾へ。

【 山 名 】三沢峠
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2024年3月17日(日)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】高尾山口駅→三沢峠→榎窪山→小松城跡→法政大学入口バス停(時間割愛)

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前日も山だったこともあって、ゆっくり寝ていたので、高尾山口駅に着いたのはもう午後に近い時間。歩きだして、まずは三沢峠へ。

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先日も城山などへ歩いたけれど、なんとなく、フクロウの所まで歩いて戻りました。

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ふらふらと下って城山湖へ。まだ冬枯れの中を下っていきました。

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小松城跡も過ぎてさらに下って、さすがに城山かたくりの里へ行く気にならず、そのまま先へ下り、法政大学入口のバス停まで歩きました。

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先頭の写真のキクザキイチゲの他には、小さなユリワサビ。

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タチツボスミレと思われますが、透明感がありました。

お花を目当てに行ったけれど、今年は寒いせいかちょっと早かったようでお花は少なかったですが、満足できました。

 

南高尾セブンサミッツ+3

2/10はのんびり起きて南高尾へ。9:30前くらいに歩き出しました。

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近頃、草戸山へ行ってないなぁと思ったので久しぶりに行ってみることにしました。最近は草戸山から南高尾を歩いて大洞山までを南高尾セブンサミッツとか言うらしいです。あんまり新しい呼び方作らないでくれ~とちょっと思います。登山口に花が咲いていたけど、あんまり梅っぽくなくて早咲きの桜みたいな雰囲気。

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入口には雪があったのでロングスパッツ付けて歩きましたが、雪はところどころでした。

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草戸峠あたりは雪がありました。

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草戸山の石祠にお参り。

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展望台は登れなくなってました。数年前からみたいですね。そんな来てなかったかな。

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さすがに榎窪山のあたりは雪がそれなりにありました。

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三沢峠付近はちょっと寒し。

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先へ進むとフクロウあり。

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今回はトレーニングなので巻き道は使わず、ひたすらピークを目指します。この日は泰光寺山は明るいピークでした。

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なんか分からないけれど、上へ行く踏み跡を辿ると小展望台。

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下って登って右に入ると入沢山という表示のある所に出ました。ここは初めてかなぁ。

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ベンチもあって休むには良さそう。休まなかったけど。

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道に戻ると丹沢の山が見える所がありました。

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さすがに中沢山への稜線は壁のようだったので左に進むと登山道に出ました。そのままトラバース道を進み、右へ入ると中沢山。

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先へ行くと無名峰と手書き表示のあるピーク。

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コンピラ山は相変わらずザック掛けが並ぶ場所。このあたりは雪がそれなりにありました。

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大洞山には雪だるまが。

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降りるところはストック出して下りました。橋を渡ります。

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大垂水峠からは急な道を城山に向かいます。完全雪道。

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なかなか長いし、やっぱりきついな。

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やっと城山に到着。木が随分増えたなぁ。

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さて、高尾山まで頑張りましょう。一丁平にあった雪だるまはちょっと怖い感じ。

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もちろん巻き道は使わず、ひたすら木段登って下って登って高尾山。もう丹沢でさえぼんやりでした。

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頑張りましょう、稲荷山コースを下山。稲荷山展望台は草が伸びたようです。

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ということでやっと高尾山口駅に着いた時には、もう15時40分頃でした。7座+城山+高尾山+稲荷山で10座らしいです。疲れました。

 

小渕丘陵で遊ぶ

1/14は小渕丘陵へ。

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なんとか三番バスに乗り、陣馬登山口バス停で下車。

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道をしばらく登って大日野原の広い農地を通らせもらい、先に進むと藪道。

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進んでいくと少しきつい登りになりました。

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あっけなく、登山道に出ました。

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特に表示はない大松山の先から巻き道を戻るように歩きます。

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少し横の藪がうるさい道を下っていくと木祠がありました。

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その先へ下ろうとしたら道が藪に消えていたので、木祠の所に戻って右へ下りました。小日野は明るい気持ちの良い場所。

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民家を見て道路に出ました。しばらく歩いて上沢井のバス停。

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八幡大菩薩社がどこにあるのか少し迷いましたが、ようやく見つけてお参りしてから踏み跡を登ります。

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しばらく登って高いシノザサなどの藪を通ると古い小屋などがありました。先に見えるのが藤野鷹取山と思われました。

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切り開きがあり、特に問題なく右手の支尾根に出ることができました。先に進むと鉄板などがある所を通過しました。

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左に分岐する作業道は自分は見つけられず。見落としたのか、コロナであまり人が入らなかった時に藪に埋もれたのかな。

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山頂までは後わずか。

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藤野鷹取山の山頂に到着。休まれている人達がいて、この先行き止まりの表示の所から出て来たので、ちょっと気恥ずかしかったです。

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山頂からは枝が邪魔しますが、なんとか頭だけ富士山が見えました。

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ごく普通に藤野駅に向かうことにします。小渕山を通過。

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アップダウンをこなして歩いた後の急な登り返しが辛かった。岩戸山を通過。

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先へ進むとやはり眺めが良い場所があります。

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藤野神社でお参り。

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あっけなく藤野駅に到着して終了でした。

 

蒸し暑い高尾山から城山

7/9は高尾へ。

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朝早い時間ならなんとかなるのではと高尾へ出かけたけれど、やっぱり朝から超蒸し暑い。久しぶりに稲荷山コースを登って見ます。

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すげー暑い。。。前よりも木段がかなり整備されていました。

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富士山も見えず。山頂だけはなんとか風がありました。

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オカトラノオがよく咲いていました。

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オオバギボウシも。

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ヤマユリもいっぱいあるかなと思ったら、ほとんど見かけず、わずかに一か所、なんとか見つけました。

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大汗かいて必死で登った城山で少しお休み。

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紫のアジサイがきれい。

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トリアシショウマかな。

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高尾山の山頂は巻いたけど、戻って日影沢に向かいます。休んだことのない場所で休みました。

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階段道下る~。

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ようやく日影沢への分岐。さすがに人少ないな。

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沢に降りて顔を洗ったら意外に冷たくて気持ち良かった。。。

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裏高尾バス停まで歩いてバスに乗って帰りました。

 

なんとなく高尾山から陣馬山

5/6は高尾へ。

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連休の終わりが近い上に天気はあまり良くなさそうなので、軽く歩こうと高尾山口歩き出し。シャガがよく咲いておりました。

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ツクバネウツギが咲き残りでした。

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この日の高尾山頂からの富士山は、頭に雲がかかってしまっていました。

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城山に向かうとやはりシャガがたくさん。

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ホウチャクソウもありました。

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知らなかったけど、2年くらい前から城山の天狗像復活していたのですね。

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城山あたりまで歩ければよいかと思ってたけど、なんとなく歩いてしまいます。やっぱり天気今一つ。

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どんどん先へ。せっかくなので堂所山にも立ち寄りました。

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明王峠の茶屋はGWでやってません。今後、営業することあるのかな。

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陣馬山はいつ来ても眺めが良いなぁ。大岳山もよく見えました。

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ここまで来たら藤野駅に向かうことにします。チゴユリが咲き残り。

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ひたすら歩いて集落間近のあたり。

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道路に出て、駅に向かっての登り道。民家脇はカキツバタかな。バスまで30分だったので、どちらが早いかと思ったけど、バスよりも早く到着してさらに前の電車に乗れました。

ということでこの日見たお花。

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キンさん。やっぱり山で見られると良いな~。

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うおっ、ササバさんまでいました。ホントに高尾ってお花の山ですね。。。

 

西山峠から峯の薬師

4/23は高尾へ。

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高尾山口駅で下車して歩き出し。藤の花がよく咲いていました。

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貴布祢社でお参り。

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結構人に会いながら、道を進むとニリンソウがちらほら。

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ニリンソウとヤマブキソウがたくさん咲いていました。

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最盛期はちょっと過ぎていたのかもしれませんが、それでもなかなかの広さでした。

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やっぱりお花は良いですね。

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ということで登り着いた西山峠。

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先へ進んだ泰光寺山で昼食。何も見えないピークであまり休む人もおらず、みなさん通り過ぎるだけなので静かな山頂でした。

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しばらく歩いて三沢峠。団体さんが休憩中なので素通り。

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この日はまだまだ新緑を楽しめました。

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薬師の手前からは津久井湖がよく眺められました。

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久しぶりの峯の薬師でお参り。

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林道を降りましたが、降りた所にあるバス停は数分前に行ってしまった模様。城山高校前のバス停まで歩き、橋本駅に出て帰りました。

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ということで、くまちん、たくさん見られましたとさ。

 

早春のお花探し 高尾山

せっかくお休みをもらったら雨予報の上に次の日は本降り予想。これじゃ遠出は無理だなと3/17は手軽な高尾山でお花探しへ。

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高尾駅を歩き出すと朝だけ晴れ。梅林へ向かうとモクレンが咲いていました。

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さすがに梅林は旬を過ぎている感じ。ロウバイがまだ咲き残っていました。

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蛇滝に向かうとハナネコノメにぎり間に合いました!

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ヨゴレネコノメも。

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植栽のミツマタ。

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久しぶりに日影沢。

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キクザキイチゲはほとんどうなだれていたけど、一輪だけ咲いていました。

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ナガバノスミレサイシンも咲いていました。

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ちょっと色薄めのかわいいお花。

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こちらはシロバナ品かな。

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高尾山に登るとPM2.5が酷くて丹沢でさえもあまり見えない状況。

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一丁平まで来ると天気が悪くなってきたし、城山まで階段道を歩く気が無くなり、ここで昼食を取って折り返し。

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高尾山の山頂は帰りは踏まずに巻いて通るとダンコウバイがよく咲いてました。

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六号路を下りました。

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高尾山口駅に出て終了でした。

ということでその他のお花。

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ヒナスミレはひさびさ。やっぱり可愛いスミレですよね~。(^^)

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ニリンソウも咲いているのを見かけました。

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ヤマルリソウもありました。

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ヤマエンゴサクもわずかにありました。

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アオイスミレ!会えました。こんなにまとまって咲いているのは、珍しいかな。

 

登り納めの百蔵山

今年もあとわずか。2022の登り納めは富士山を見に百蔵山へ。

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猿橋駅から歩き出し、春日・諏訪神社でお参り。

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鉄塔近くまでは踏み跡があったけど、その先は見当たらないので斜面を直登。えらくきついです。文化の文字の見える石灯籠は屋根が落ちていました。

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さらにきつい登りを頑張り、622.6mの四等三角点。

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それなりの斜度の登りを登っていくとようやく百蔵山が見えましたが、まだ遠いなぁ。

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壁みたいなきつい登りを頑張ると薄暗いところに登り着き、さらに先へ行くと少し近くなったみたい。

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落ち葉で滑りやすい尾根を登っていくとようやく登山道に合流。

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途中、直進する踏み跡にはロープがあり、山頂へは左に折れて尾根を行きます。

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ロープや鎖などの付く急登を頑張り、扇山への道と合わさるとようやく山頂に到着。

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やっぱり富士山がきれいです。

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ちょい霞み気味ですが、まあこの時間だとこんなものでしょう。

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下りは久しぶりに福泉寺を目指すことにしました。分岐から先へ。

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久しぶりの大同山。

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下っていくと途中にも三角点。800.1mの四等三角点でしょう。

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石祠や金毘羅宮と思われる赤い木祠を見るとその先に屋根掛けされたお堂。不動明王などが置かれています。

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下っていくと右手に山の眺めが広がります。雁ヶ腹摺山などに繋がる稜線かな。

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福泉寺に立ち寄ってみると静かなお寺。

10数分でバスが来る時間だったけど、ちょっと歩き足りないし、バス代をけちって猿橋駅まで歩きました。

ということで皆様良いお年をお迎えください。

 

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