登山(高尾・中央線沿線)

城山から高尾山 2026皐月

2026051612(ハンショウヅル)

【 山 名 】城山、高尾山
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2026年5月16日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】日影バス停8:45→10:10城山10:20→11:10高尾山11:20→日影→13:10裏高尾バス停

☆城山から高尾山

 先週の疲れも残っているので、軽く歩くことにする。高尾駅から日影までバスに乗り、歩き出す。城山への登りはやはり暑さもあって少しきつい。途中には御料局三角点があった。さらに登って城山に着く。

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 珍しく富士山がきれいに見えている。ここからこんなにクリアな富士山を見るのは自分は随分久しぶりだった。

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 高尾山に向かう。キンランをよく見かけた。

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 色の抜けたシロバナっぽい感じのものも結構見られた。

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 途中にはアヤメが咲いていた。

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 高尾山に着くとすごい人。最近の高尾山は確かに人が多いが、この日の人の数は半端がなかった。

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 三号路を歩いたが特にこれというお花はあまりなく、ただ単に長い道というだけだった。四号路に入るとやっぱり人の数がすごい。行き違いも時間がかかる感じだった。やっとのことでいろはの森分岐、すると子供連れのグループが降りていく所だった。しばらく休んでから下り始める。すぐに子供達をパスして下る。

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 日影バス停でまだ時間があったので裏高尾バス停まで行ってバスを待つ。日差しが暑かった。

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2026051611(ササギンさんはこのあたりで見たのは初めてかも)

 

権現山から要害山

Dsc_1394(権現山からの富士山)

【 山 名 】雨降山、権現山、寺ノ入山、二本杉山、コヤシロ山、要害山
【 山 域 】中央線付近の山
【 日 時 】2026年5月5日(火)祝
【 天 候 】快晴
【 ルート 】初戸バス停9:20→11:10雨降山→11:45権現山11:50→12:25雨降山→寺ノ入山→13:10二本杉山→13:35御林峠13:40→14:05コヤシロ山→14:50要害山14:55→15:35鏡渡橋バス停→16:25上野原駅

☆権現山へ

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 別な山に行こうかと思っていたのだが、夜中に強風が吹いていて躊躇してしまった。ということでセカンドプランの権現山に行くことにする。二日前の人の少なさが頭に残っていたので、のんびりと上野原駅に着いてトイレに行っていたら、すごい行列。やっぱりGWの人混みはちょっと違うようだ。結局立ちっぱなしで初戸バス停で下車する。他にも一人降りたが、早い人のようですぐにいなくなった。随分久しぶりに降りたバス停である。ここから玄房尾根を登ったのはもう25年も前。すっかり忘れている。権現山の表示を見て左の道に入り、さらに少し先を左に降りると橋を渡る。おそらく人は住んで無さそうな雰囲気の家を見て先へ登っていく。あたりは大きく伐採されている。その中をじぐざぐに登っていく。有り難いことに日差しに当たる所は多くなく、風も少しあって肌寒いくらいである。しかし、今日も良い天気でいかにも五月晴れである。

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 随分上まで伐採されている。再度植林することがあるのだろうか。ひたすらジグザグで登って、ようやく樹林の中に入る。

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 そこからもまだまだ急登が続く。かなりの急登を登っていると途中には電線のようなものが邪魔する。またいで先へ進むとまた出てくる。その先に登ったら、アンテナが立っていた。アナログテレビ時代のアンテナだろうか。ここまで登ってアンテナを立てないと見ることができなかったのだろう。当時は切り開かれていたのだろうか。今は樹林の中でこんな所にアンテナを立てても電波など受信できないだろうという感じである。

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 さらに登っていくと左手に再び伐採地がある。このあたりの尾根も随分伐採の手が入っているようである。

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 少し右を登っていく。後ろから人が登ってきたようで鈴の音が聞こえだす。最近は自分は足が痛いこともあって随分遅くなった。そのうちに追いつかれてパスされるのだろう。

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 やがて新緑がきれいな所に出る。

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 写真を撮っていたら、やはり後ろから数人登ってきた。パスさせて後ろからしばらく登る。途中で数人が止まっていたので、また自分が先に進む。少し登るとアカネスミレが咲いていたので、写真を撮ると、再度、パスしていった。

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 四人くらいのグループのようだ。また後ろから登っていく。樹林の中のそれなりの急な登りが続く。さきほどよりはマシになったものの、やはりきつい。それでも前を行く人達は若干疲れたのか、わずかにゆっくり目な感じ、自分のペースで登りたくなり、だいぶ登った所でパスして登った。しかし、ちょっと勢いを付けたせいか呼吸がかなり苦しくなってしまった。なんとか登ると道標のある所に登り着き、そこが雨降山であった。

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 道標の写真だけ撮り、すぐに先に進む。すると素晴らしい新緑である。

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 この青空とマッチして、気持ち良い尾根を進む。昨日までは夏の空気みたいに蒸し暑い感じがあったが、今日は風もあり、爽やかな乾燥した冷たい空気、五月らしい雰囲気である。少し進むと和見への分岐を見る。少し右手に樹林の中を進んだが、再び尾根になり、淡々と新緑を楽しみながら進んでいく。左手に木の合間からちらちらと富士山が見えるのだが、残念だがきれいに見える所がない。途中にベンチがあって、そこから見えるかと思ったが、ダメだった。ときおりこちらにやって来る人も見かける。おそらく浅川の方から登った人達か、車で入った人達であろう。先へ行くと大きな山が見え、細い鞍部を過ぎて先へ進むと石段で登って大ムレ権現(王勢籠神社:オセロウ)に着く。安全に歩けるようにお祈りしておく。

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 裏手を急登する。小さいジグザグでしばらく頑張ると権現山の山頂に着いたが、タイミングが良かったようで誰もいなかった。

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 富士山もきれいである。一人、浅川方面からやってきた。座り込んで早い昼食のパンを食べているとさきほどグループなども到着した。

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☆御林峠からコヤシロ山、要害山へ

 出発しようとするとグループの人からカメラで撮ってくれとお願いされたので、撮ってあげてから出発する。

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 やはり戻る道も新緑が楽しい。たまにやってくる人に会うが、あまり数は多くはない。さすがにもう12時だし、そんなに登ってはこないだろう。単独の女性に会ったのを最後に人に会わなくなる。往路を戻って雨降山に着いた。

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 大きな電波塔を見ながら樹林の中を下っていく。うす暗い樹林の中を下ることが多く、またしばらく下ったあたりはえぐれた感じの道の下りが続いて非常に歩きにくい。それでもまたひたすら下っていくとようやく少し緩やかになり、再び新緑を楽しめる所もあった。しかし、その先も再び薄暗い樹林の中に入って歩いていく。いつもの通り、寺ノ入山は知らないうちに通過し、960mの小ピークはわざわざ踏みに行くつもりもなく、普通に道を右から巻いて進む。少し登りもある。その先で少し登って先へわずかに進むと左に三本木への道が分かれていた。以前はなかったと思うが、しっかりとした道標が立てられている。登ったことがないのでそのうちに登ってみようか。

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 少し進んで左に入るとしっかりと二本杉山の表示と三角点が置かれていた。

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 右に掘れたような所を少し急な道でしばらく下る。少し下れば、また道標がたくさんある、芦垣、用竹の分岐、右に折れてそちらに下る。雨などの時に水が流れるのか、この道はやっぱりえぐれていて非常に下りにくい。真ん中が狭く、足の置き場が少なく、仕方なく壁に足をつけたりして下ったりするところも多々ある。そのうえそれなりの斜度の下りが続く。左右に曲がりながら下るのだが、これも結構わずらわしい。早く終わってくれと思いながら下って行くのだが、ずっとこの道が続く。歩きにくいせいか足が痛くなってきた。それでもなんとか下っていくとようやく少し緩くなる。そろそろ峠かと思いながらも進んでいくとなかなか着かない。再び左右に曲がりながら下る道は、さきほどまでの道と違って、昔の峠道らしい雰囲気が残っている感じ、しばらく下ると最後は少し急な下りで御林峠に着く。

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 わずかな広場があってよく覚えている。古い道標の石碑もある。北は大室山と書かれているが、これは権現山の事であろう。今日は長丁場に備えてもう一つパンを持ってきた。シャリバテしないように食べておくことにする。当然ながら人などおらず、静かな休憩であった。

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 以前にコヤシロ山から尾続山へ下ったことがあるが、今日はコヤシロ山から要害山まで歩く予定である。そちらの道に入るとわずかに細いが問題ない道が続いている。しばらく進むと緩やかな尾根になる。さらに歩いていくと道標があり、墓村への道が分かれていた。行ったことのない山中の集落である。不意の時には使えるエスケープルートかもしれない。さらにどんどん歩いていく。しばらくは緩やかな尾根道だったが、やがて急な道で登り返す。ここまで下りが続いたので、登り返しは余計きつく感じた。やっと登り返して先へ進む。再び緩やかな尾根をしばらく辿って進んでいくとコヤシロ山に着く。

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 午後なのでだいぶぼんやりしてしまったが、まだ富士山がしっかりと見えていた。写真を撮っていたら、ランナーさんが一人やってきた。すぐに尾続山の方に下っていったようである。

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 さて、要害山に向かう。細い尾根を下っていく。ザレた感じの所もあり、細かいアップダウンもあって思ったよりも進んでない感じである。しばらくそんな所が続いたが、やがて大きく降りるところがある。ロープも付けられていて、軽く掴んで下った。樹林の中は風がまた強くなる。左手の林の中で鈴の音がちらりと聞こえたが、犬でもいるのだろうかと見回したが、それらしいものは見つからなかった。やがて小さなトタンが左にある。回り込むと小さな鳥居が置かれている。

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 その先にも一つやはりトタンで覆われている鳥居がある。このあたりは2008年に歩いているが、そのときも二つほどあったことが記録に残っていた。さらに先に行くと急な登りでトラロープも付いている。登ると小ピークに出る。風の神と書かれていて木祠が置かれている。よく見ると屋根が残っていて、その下の部分はほとんど壊れている雰囲気である。

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 やはり18年の歳月を経てまだ残っている事自体が珍しいことなのかもしれない。雨降山などが見えるが随分遠い感じである。

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 さらに先にいくとまた下って登って小ピークに出る。また小石にお地蔵さんの絵が描かれたものが置かれていた。さらに先に進むとなんと登って来る2人に会う。今日は天気が良いし、コヤシロ山から尾続山の方へ降りれば問題ないと思うが、さすがに14時半近いこの時間で登って来る人に会うとは思わなかった。先に進んで下ると登下などへの分岐、少し大き目の木がある。

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 すぐ裏手に秋葉大権現と書かれた大きな石灯篭が置かれている。相変わらず、昔の人の信仰心の高さには感心する。先へ進み、しばらく進むと空堀と土塁という雰囲気の所に出る。やはり昔の砦のようなものがあったことが頷ける。登って先へ行くと馬場のような感じの場所を通り、緩やかに登っていく。最後は日の当たる緩やかな斜面を登るととても眺めの良い山頂に着いた。

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 昔来た時にはカヤトがあって、そんなにすごい眺めではなかったが、今はすっかりカヤトは無くなり、小広い山頂に変わっていた。丹沢の山々から富士山まで広い眺めが素晴らしい。左手には街並みと山の景色もなかなかだ。しばし眺めに見とれた。

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 秋葉大権現の古い木祠が屋根付きのの社の中に置かれている。扉が開いていた。下山の安全と足をお祈りする。

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 少しベンチで水を飲んで休む。一人ランナーさんがやってきた。下山にかかろうとしたら、右手にヤマツツジがまだ咲き残っていた。薄い眺めの富士山と写すが、さすがにこの時間は陰影が薄かった。

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 下に降りるとすぐに樹林の中に入り、急なじぐざぐで下っていく。やがて少し左方向に下っていくようになる。再び眺めのある所まで下るとさきほどの人が追いついてきた。使われていなさそうな小屋を見て左に下る。大きな木があったので立ち止まり、パスさせてから写真を撮った。少し下ると山神社がある。せっかくなので立ち寄る。最近建て直されたのか、きれいな白木でできた神社である。無事に降りられたことをお祈りする。

 林道のような道を左へ進むと集落の中に出て、道標を見て左に下っていく。のんびりと歩いていくとどんどん下って鏡渡橋に出る。バス停に行き、時刻表を見ると1時間くらいバスはない。新井バス停まで行けばバスが増えるだろうと歩き出す。橋を渡り、登り返しはいつもながらきつい。特に長い距離をこの道路を歩いた後にこの坂にかかると辛かったなと思い出す。しばらく登って新井バス停に着いた。バス停の時刻を見ると本数は変わらず、やはり同じバスのようだ。それならば本町三丁目まで行けば増えるだろう。また歩き出す。少し足が重くなってきたが、町中を歩いていき、やっと本町三丁目のバス停に着いた。しかし、バスはやっぱり増えず、同じバスである。仕方ない、新町のバス停まで歩いてコンビニで何か買ってバスを待つか。また歩いていく。途中で警察官が二人、何かの警戒か立っていて、挨拶されたので軽く会釈して通り過ぎる。途中で酒まんじゅうでも買おうかと思ったが、祝日のせいかお休みのようだった。さらに歩いて何度かバスに乗ったことのある新町バス停の手前のコンビニは休業中の張り紙が付いていた。新町バス停に行って時間を見るとやはり同じバス、後25分くらいある。仕方ない、駅まで歩こう!

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 ひたすら歩く。高速の上を通過する所は歩道がないので怖かった。さらに歩いていると部活帰りと思われる高校生が歩いている。確か右に入れる所があって、それを下れば駅まで近いはずと記憶していた。高校生の後を歩けば、きっと駅に向かうだろう。だんだん追いついたが、やはり歩行者は右の階段を下るようになっていて、足が痛かったが階段をひたすら降りると駅に出た。以前バス停があっていつもバスを待った懐かしい場所だった。バスに乗るよりもわずかに早かったようだ。駅中に入ると10分ほどの待ちで電車が来る時間、滅多に買わないジュースを買って一気飲み。結局、延々と歩いた一日となった。

 

高尾花散歩 2026春

2026033011(キバナノ甘菜)

【 山 名 】高尾山
【 日 時 】2026年3月22日(日)
【 天 候 】晴れときどきくもり
【 ルート 】高尾山口駅11:00→12:15高尾山12:20→14:50高尾駅

☆高尾花散歩

 さすがに昨日の疲れもあってあまり早朝には起きられなかった。のんびり起きてやはり高尾山に行くことにする。家を出たのはもう9時を回っていた。中央線経由だと料金が随分高くなった。安周りの京王線で行く。高尾山口駅で下車したのはもう11時だった。駅前にはたくさんの人がいた。

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 6号路を登ることにする。途中はユリワサビがたくさん咲いていた。

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 残念ながらハナネコはほとんど終わっている感じであったがわずかに残っていた。

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 ニリンソウが咲き始めなのかきれいなものを見かける。珍しく人が少な目な感じ、でも登っていくと前を歩く人に結局追いついてしばらく後ろを歩いた。休んでくれたのでパスして先へ進むと再びまたしばらくは一人で歩けた。

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 途中にはヤマルリソウも見つけた。相変わらずの階段登りはきつい。外国人が前を登っていたが、なかなか早いので追いつけない。ようやく階段登りが終わってたくさんの人が休んでいるを見ながら進むと山頂への分岐、しばらく登って一号路と合わさり、左へ登れば高尾山だった。山頂からはかなり春霞がひどく、富士山も少し見えていたものの、写真にほとんど写らないくらいだった。

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 高尾山直下ではアセビがよく咲いていた。

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 下りは2号路を選択する。相変わらず長い歩きである。

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 花撮りをしている人も多い。

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 途中で何人か会ったが、今日はこちらの道も少な目である。

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 3号路に入ってしばらく歩いてしまったが、蛇滝に降りようと思っていたので戻る。しばらく戻って蛇滝への道に入る。木段の急な下りも多く、足が痛くなってきた。しばらく下ってから進んで登らされて再び一号路からの道を見ると左に下っていく。

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 何度も折れて下っていくと途中にはミヤマカタバミが咲いていた。ひたすら下ると蛇滝に着く。神社でお参りしていく。さらに下ればまたハナネコがあるが、やはりここも終わり掛けだった。

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 梅林への道に入って歩いていく。以前よりもお花が減った感じはあった。そのまま歩いて高尾駅に向かう。今日は線路沿いの細い道を歩いて高尾駅に出た。中央線で帰宅した。

その他のお花

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2026033015(この日10株以上見つけました。みなさんの保護意識の高まりか、増えたかな。)

2026033014(変わり種のヒナスミレ?)

2026033012(キバアマちゃんも随分増えててこちらもたくさん見られて良い感じ。)

2026033016(アズマイチゲは今年は少な目)

2026033017(それでもそれなりにはあったかな。)

 

神楽山、御前山、馬立山から九鬼山

2026010321(九鬼山からの富士山)

【 山 名 】神楽山、御前山、沢井沢ノ頭、馬立山、札金峠、九鬼山
【 山 域 】前道志
【 日 時 】2026年1月3日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】猿橋駅8:25→9:30神楽山→9:45御前山9:55→10:15沢井沢ノ頭→10:30馬立山→11:00札金峠→12:05九鬼山12:15→12:45池ノ山展望台→13:15落合水路橋→13:30禾生駅

☆神楽山、御前山へ

 新年最初の歩きは久しぶりに神楽山、御前山に行くことにした。前日は東京にも初雪が降ったらしい。わずかに雪があるかなと思う。あまり早朝に出発すると寒いので、そんなに早くは起きずに出かけた。高尾を過ぎると雪景色である。予想よりは降ったようだ。相模湖や藤野あたりはあまり雪がなかったが、梁川あたりからは雪が増えてきて、大菩薩などの山々はすっかり雪山の景色だった。

2026010301(強烈な寒さの中歩く)

 猿橋駅で下車する。南口を出るが、ものすごい寒さである。先日の秩父以上に寒い。列車もわずかしか暖房が入っていなかったので体は冷えた状態、パーカーもフリースも着たままで歩き出す。天気が良いから放射冷却が厳しかったようだ。しばらく右に進んでから左に折れる。山に近くなって来るが、さらに風も来て寒い。トンネルを通り、先へ進むと街路樹にまで霧氷が付いていた。

2026010302(街路樹の霧氷)

 右奥の山は完全に雪山という感じである。

2026010303(扇山方面も多少雪景色)

 しばらく登って左に曲がり、先に進むと右手に登山口があった。

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 そこから木段の急な道を登る。少し登ると普通の山道になるが、やはり雪道である。積雪量はそれほどではなくうっすらという感じであるが、それでも少し滑る。しばらく進むと樹林の中に入る。樹林の中はさすがに道には雪がなかった。折り返して進むと再び尾根に出る。また雪道を登っていく。

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 しばらくは緩やかな登りである。木に着雪したところに日差しが当たり、キラキラと反射してきれいであった。

2026010306(雪と光の幻想的な世界)

 先へ進むと結構な登りになる。ザックの中に転がしておいたシューズチェーンを付けることにした。なくてもストックがあれば問題なさそうだったが、今日はストックを持ってこようか迷って結局置いてきた。念のためにシューズチェーンを付けていれば安心である。少し手間取ったが付けて歩き出すとやはり安心感がある。先は結構急な登りになってちょっとした岩場という感じの所も登る。難しくはないが、細い道でそれなり登りが続く。ようやく少し緩んで先の山が近づく。

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 またしばらく頑張って登っていくと左右に通っている尾根に登りついた。先にはきれいな富士山が樹林の先に見えていた。そこから左に神楽山に向かう。しばらく進んでちょっとした小さな岩場を登ると先に人がいるのが見えて降りて来た人たちに会った。少し登ると神楽山の山頂、三角点が置かれているが、周りは樹林で眺めはなかった。相変わらずアンテナが置かれている。24年前の自分の記録でもアンテナがあることが書かれていた。今は使われているものではないだろうと思う。

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 再び下っていくとさきほど会った人たちが分岐にいたので今日の富士山は最高ですね、と声を掛けて先に進む。富士山がきれいに見えるところが少しあったが、そのまま先へ進むともう山の影になってしまった。少しきつい登りになってしばらく登っていく。右手に少し巻くように登る所があり、道標を見ると左に折れて御前山の頂上に向かう。すぐに岩場となり、それを登れば御前山の山頂、やはり山頂からは富士山がきれいだった。

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 写真を撮っていると先ほどの人たちもやってきた。

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 久しぶりに望遠レンズを持ってきたのでレンズを交換して写真を撮る。近すぎて望遠を最大にすると富士山が入らないほどだった。山頂は風が強いようで雪煙がたなびいていた。

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☆沢井沢ノ頭、馬立山から九鬼山

 お二人は地図アプリを見ているのか、先に進む道が分からないようだ。先へ行くのは少し下った所からですよと声を掛けてあげた。登ってきたときに道標を見ていなかったようである。お二人が下るのを待ってから自分も下る。道標の所から左に降りていく。少しきつい下りを下っていると先から一人やってきた。その先で先を行くお二人にパスさせてもらって自分が先に進む。岩場を上に見て、左にトラバース気味の細い巻き道を進む。さらに先に進んでいき、再び急な登りをしばらくこなす。上に一人いるのが見えて、そこまで登るとそこは右に菊花山への道が分岐している所だった。もう少し登っていくと登り着いた所は山頂ではなく、少し左に進むとそこが沢井沢ノ頭であった。

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 時計を見るとまだ10時過ぎ、やはり馬立山まで行っても、そこから田野倉駅への下山ではちょっと軽すぎるなと思う。やはりちょっときつくなるが九鬼山まで行くことにしようと思う。少し下ってから緩やかな尾根をしばらく進む。小ピークを登って下ってさらに先に進み、ちょっときつい道をしばらく登ると馬立山である。左手に見えているのが九鬼山、それなりにあるなと思う。

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 先に進み、ちょっと急な下りの後に少し緩やかな尾根を進むとやがて分岐に着く。

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 そこから左の道に入るが、しばらくは急降下である。じぐざぐで下っていき、樹林の中に入るとやはり少し寒い。

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 先に進むと雪道になって登り返しになる。しばらく登って進んでいくとやがてまた下りになってえぐれた道を下に見る。道を追って進んでいき、えぐれた道に降り立つとそこが札金峠である。

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 風が吹き抜けて少し寒かった。登り返しになってしばらく登っていく。樹林を抜けた所で立ち止まるとしっかりと富士山が見えた。ちょうど降りて来た人達に会う。先に進んで登っていく。やがて右に高い尾根を見て、左にトラバース気味に登っていくようになる。雪がそれなりにあって風も出て寒い。途中で二人ほど会った。せっせと登っていくが長い登りが続く。左に左にと谷を回り込むように登っていく。かなり左まで行ってようやく谷から抜けたと思うと右に折り返して登る。また谷に向かうのかと思ったが、そうではなく、しばらく登ると尾根に登り着く。そこでも一人会った。左には朝日小沢への道が分かれているようで古い表示があった。

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 まだ山頂までは結構登らなくてはいけないようだ。再び登り始めるが、やはりきつい登りが続く。しばらく登ると岩っぽい所も出てきてロープも付いている。掴まなくても大丈夫だが、やはりきつい。左に曲がって進むと明るい所に出るが、ちょうど12時を知らせる音楽が流れてきた。もうお昼かと思いながら登るとまた一人降りてきた。もう少し登ると九鬼山の山頂に登り着く。さすがに誰もいなかった。

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 眺めは素晴らしい。大菩薩の雪山を広く眺めることができる。

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 しかし、風もあって少し寒い。写真を撮ってふと左を見るとしっかりと富士山が見えていた。

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 寒いがベンチに座ってパンを食べる。ポットの白湯を飲むと少し落ち着いた。

☆禾生駅へ下山

 さて、下山にかかる。普通に禾生駅に下ることにしよう。少し先へ進んでいくと分岐がある。

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 そこから右に下る。急な道で雪が付いているがシューズチェーンがあるので問題はない。トレースもあるので迷うこともない。ちょっとえぐれた感じの所もあるが、問題なく下っていく。どんどん下っていくとさらに斜度が上がってきつい下りが続く。ひたすら道に従ってじぐざぐに下っていく。だいぶ下ると看板のようなものが付いていて、新登山道と書かれていた。直登する道があるようだが、今は歩かれていないようだ。さらに下っていくと明るい尾根になる。天気もよく、気分の良い歩きである。左手には木の間から町並みも見える。やがて下り着いた所に分岐があり、そこに池の山展望台という表示が付いていた。

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 左を見ると富士山がきれいだが、さすがに少し雲が湧き始めていた。

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 先の道は雪がなく、シューズチェーンを外そうか迷ったが、もう少し付けて下ることにする。しばらく緩やかに下っていくと樹林の中に入る。少し下るが、やはり雪は少ない。再び明るい所に出た所で落ち葉の上に座り込んでシューズチェーンを外した。先に下ると雪はあるものの、普通に登山靴で問題なく下っていける。どんどん下っていき、やがてまた樹林の中の山道を下っていくようになる。石ころが多く、足元が歩きにくい。雪道を随分歩いたせいか少し足が痛い。それでも下っていくと神社の横に降り立った。

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 せっかくなので神社にお参りしていく。石段が少し凍っていた。愛宕神社というらしい。怪我もなく下れたことをお祈りした。

2026010326(レンガ造りの水道橋)

 道路を下り、道標を見て左に下っていく。レンガ造りの水道橋がある。写真を撮っていたら、近くにお住まいの人が山には雪がかなりありました、と聞かれたのでそうでもなかったですと答えた。水道橋の下をくぐって先へ行くと車の通りの多い道に出る。左に折れて駅に向かう。しばらく歩いて右に折れれば禾生駅である。

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 列車までは30分弱の待ち。昔、雪降る中をこの駅で列車を待ったなぁと思い出す。24年の歳月は早いものである。ホームのベンチでしばらく待っていると列車時間近くになって数人がやってきた。乗り込んだ列車はなんとかまだ座席が空いていたので座れた。温かい列車で帰宅した。

 

一ノ尾根から陣馬山、景信山

2025123010(陣馬山からの富士山)

【 山 名 】陣馬山、景信山
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2025年12月30日(火)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】陣馬登山口バス停8:10→一ノ尾根→9:40陣馬山9:55→10:20明王峠→11:20景信山11:35→12:25小仏バス停

☆陣馬山へ

 2025年の最後の歩きは軽く陣馬山を歩くことにした。もうこのバスに乗ることもあとわずかかなと思いながら藤野駅から和田行きのバスに乗る。やはり多くの人が陣馬登山口バス停で下車して、そのままバスに乗っている人は少なかったようだった。今日はごく普通に一ノ尾根を登ることにする。しばらくは道路歩き、さすがに少し寒い。フリースも着たまま登っていく。くねくねと曲がりながら登っていく。こんなに長く道路を歩いたっけ。ここを歩くのは大抵は下りなのですっかり忘れている。随分登ってようやく道標のある場所に登り着く。さすがに暑くなったのでウィンドブレーカーに着替えた。数人が先へ登っていった。

2025123001(あと何回乗れるだろうか)

 後から自分も登り始める。今日はそんなに頑張ろうと思っていた訳ではないのだが、なんとなく体の調子がよく、だんだんスピードモードになって登っていく。途中でたまにパスしたり、パスされたりしながらひたすら登る。こんな早く登るのは久しぶりだなとつい若い頃の登りを思い出して大人げない登りになった。途中、ペースが似たような女性が先を登っているが、やはりペースが同じなので追いつくこともなく、離されることもなく、しばらく同じ間隔で登っていった。少し斜度が上がった所でようやく追いつき気味になり、パスさせてくれた。とは言っても、自分も結構息が上がっているので、これ以上はそんなには早く登れないのだけど。さらに先に進んで登っていくと今度は男性に近づくが、この人もまた自分とあまり変わらないペースで登るので一向に追いつかない。やがて先を歩いている学生のグループに追いつき、パスさせてくれるあたりでその男性に追いついた。またしばらくは後ろをほぼ同じペースで登っていく。陣馬山が近づき、急登になる直前でパスさせてくれる。自分の方が遅いと思うけれど、と言いながらもパスして登ってしまった。やはり急登は厳しい。かなり息が上がり、苦しくなる。木段の登りもきつく、荒い息を吐きながら登る。すると二人ほど抜きつ抜かれつした人たちがパスして先へ登っていった。ようやく木段を登り、最後の登りを終えると、やっと陣馬山に着く。

2025123004(モニュメントは結構汚れた感じ)

 時計を見たら、一時間半くらいで登ったようだ。随分なペースで登ることができた。まだ息が荒いが、随分古くなったモニュメントの写真を撮り、それから富士山を撮影する。すると落ちましたよと落としたパーカーと手袋を持ってきてくれた人がいた。お礼を言って受け取るが、手袋が一つない。ありゃ、またなくしたか?モニュメントのあたりまで戻ってみたが、やはり手袋は落ちていない。またやってしまったと思いながら陣馬山の石碑を見ると、その横にある標柱のロープに片手の手袋が一つ掛けてあった。見ると自分のものであった。誰かが落ちているので掛けておいたのだろう。良かったこれで手袋をまた買わなくて済んだ。

2025123006

 ベンチのようなそうでないような台と手すりのようなものがある所で少し休む。何度見てもこの風景は良い感じである。生藤山や大岳山などの奥多摩の山々の眺めも好きである。ペットボトルの麦茶を飲む。茶店の先にある富士山を見て、先に進むことにする。

2025123005

 明王峠の方に向かうとやはり結構な人に会う。さきほどの登りよりはスピードを落として歩いていく。それでも下りはそれなりには進む。やがて奈良子峠、以前は通行止の表示があったが、表示はなくなっている。後で高尾ビジターセンターのページで見ても通行止の表示はないが、線が消されている。登山道の扱ではなくなったのだろう。先へ進んで明王峠、休まずに先に進む。

2025123007

 でもやっぱり先へ進むとだんだんきつくなってくる。さすがに堂所山は巻いたが、その先は巻き道ではなく、尾根道を進む。しかし登り返しがかなりきつい。まあこれも鍛錬、頑張って進む。しかし、景信山が近くなってくるとさすがに登りで足が重くなった。それでもひたすら頑張ると景信山に着く。霜柱のせいか土がぐちゃぐちゃである。ベンチに座って休んだ。

2025123008

 今日はあまり頑張る気はない。このまま小仏バス停に下ることにする。裏手に行くと富士山が見えるが、風が強いのかもう雲が覆ってたなびいていた。

2025123009

 右に少し下って城山や丹沢の山々を見る。さらに左に進み、トイレに立ち寄ってから小仏バス停に向かう。お昼近いせいか、最初のうちは家族連れによく会った。小下沢方面の分岐は問題なく歩けるようだ。道標を見て右に下る。下の方にいくとあまり人に会わずにのんびり下る。それでもたまには登って来る人に会い、さらに下れば車の騒音がうるさくなって、道路に降り立った。軽装の女の人が降りてきて足早にバス停に向かって下っていく。この時間、バスあったかなと思いながら自分も後から下っていく。小仏のバス停に行くとすでに結構な人がバスを待っていた。時刻表を見ると15分でバスがあるようだ。少し待つと早めにバスがやってきて、乗ることができた。高尾駅に出て帰宅した。

 

高尾山から城山往復

2025060101(セッコク)

【 山 名 】高尾山、城山
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2025年6月1日(日)
【 天 候 】くもり
【 ルート 】高尾山口駅9:40→10:55高尾山11:00→11:40城山11:50→13:55高尾山口駅

☆高尾山から城山

 また今週も土曜日は雨で出かけられなかった。どうも日曜日というとあまりやる気が出ない。本当は早朝出発して別な山に行こうと思っていたが、結局、のんびり起きた。ということで高尾山に行くことにする。京王線に乗り、高尾山口駅で下車する。今日はちょっと人が多い感じである。まずは少し歩いてケーブルカー駅の近くにあるセッコクを見に行く。しっかりと咲いていた。

2025060108

 歩き出して三号路に向かおうとしたら、稲荷山コースは通行止めになっていた。そういえば4月に来た時にも通行止めだったのを思い出した。あれからずっと通行止めになっているようである。このため6号路もずっと登り専用になっているようだ。

2025060102

 先に進んで6号路の方に向かうとやはり歩いている人が多い。以前にGWに来た時にこんな混雑だったことがあったがそれ以来の人の多さである。パスしながら歩いたが、琵琶滝を過ぎて先に進むともう人だらけで抜くことも滅多にできなくなった。途中の木に咲いているセッコクも見ることができた。

2025060103

 数珠つなぎ状態になって登っていく。沢から離れて登り、その先の階段もずっと数珠つなぎである。ようやくベンチがある所に登り着いて列が終わる。右に山頂への道も人だらけ、山頂はすごい人だった。今日は丹沢さえも雲の中で、相模湖付近の山しか見えなかった。

2025060104

 一丁平付近まで歩いて、そこから戻ろうかと思う。さすがに奥高尾への道に入るとさきほどまでの人混みではないが、それでも歩いている人はそれなりにいた。階段道をどんどん下っていく。それにしても横の藪がだいぶ伸びた。やはりロープで制限した意味がすごくあったように思う。途中にはアヤメがぽつり咲いていた。

2025060105

 さすがに昨日の雨でぬかるんでいる所があり、歩きにくい所もあった。一丁平まで来たが、なんとなく足が先へ進んでいた。展望台はパスして右の巻き道を進む。それなりに頑張って登っていくと城山に着く。やはりここも人が多く、多くのベンチが埋まっていた。やはり富士山どころか丹沢の山でさえも雲だった。

2025060106

 今日はここから再び高尾山に戻ることにする。一丁平まではそのまま階段道を戻った。さすがに帰りは展望台に立ち寄っていく。以前よりもだいぶ木が伸びて、あまり眺めが楽しめない状態になっていた。そろそろ切らないと展望デッキの意味がない気がする。

2025060107

 その先、トイレの横から左の道に入る。以前よりも歩きにくいし、藪がだいぶ伸びてきて細い道になっている。もうこの道を歩くのであれば、階段道を歩いた方が良いかなと思うぐらいである。下りもえぐれて歩きにくい所が多かった。一度道に戻るが、再び左の道へ入る。こちらは以前とそれほど変わってはいない。いつもながら緩やかな登りが続いて地味にきつい。高尾山直下に出たが、人だらけの山頂へ再び行く気にはならず、左の道をとって巻いた。

 のんびりと高尾山口駅へ歩く。2号路を下って降りていく。この道がこんなに混雑しているのは初めてなような気がする。結構人をパスしながら下って高尾病院の所へ降り立てばもう終了である。高尾山口駅に出る。足元が泥だらけ、駅前の水場でごしごしと靴を洗って泥を落としてから京王線に乗り込んだ。

その他見たお花たち:

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ホシザキイナモリソウ。牧野富太郎氏が高尾山で発見したそうな。

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ムヨウラン。今年はたくさんありました。枯れているようにしか見えないよね。

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イナモリソウは群落で咲いていました。

 

陣馬山から矢ノ音、孫山

2025051101(和田バス停の風にたなびく鯉のぼり)

【 山 名 】陣馬山、奈良子峠、明王峠、矢ノ音、孫山
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2025年5月11日(日)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】和田バス停8:15→9:20陣馬山9:25→9:55明王峠10:00→10:30矢ノ音→11:00孫山→11:45相模湖駅

☆陣馬山へ

 どうもこのところ、土日のどちらかは天気が悪い週が続く。今週もバリコースに行こうかと思っていたが、なんとなく気分が乗らなかった。天気予報もあまり良い天気にはならさそうな雰囲気である。遠くの小さな山も考えてはいたがそれもパス。結局、近場を軽く歩こうと思った。少しのんびり目に起きて藤野駅へ。予定よりも少し早い時間の電車に乗ることができて、藤野駅に早めに着いたが、もう和田行きのバスは列ができていた。並んで待っていると臨時便が出て乗ることができた。和田バス停に早めに着く。まだ鯉のぼりがつるされていた。

2025051102

 先へ進んでいく。あたりの山はまだまだ新緑が気持ち良い。気温もあまり高くはなく、涼しい感じである。少し歩いた登山口から登り始める。民家の庭先を通るような感じ、奥から右の細い簡易舗装の道を登るとお墓を見る。そのあたりからも周りの山の新緑がきれいである。

2025051103

 しばらく登ると樹林に入り、しっかりと登っていく。ちょいきつめだが、自分のペースで登っていく。途中、車で来た人か一人パスして先に行く。折り返して登るところもあるが、高度を上げていくと一の尾尾根の登山道に出る。

2025051104

 さすがに歩いている人は多い。早い人も多い。どんどん先へ進んで登っていく。体の調子は悪くなく、普通に登っていける。新緑の道も嬉しい。いつものきつい登りの所も自分のペースで登っていく。上向きのチゴユリを見つけた。

2025051105

思ったよりも早く陣馬山の山頂に着いた。

2025051106

 富士山は見られないかと思ったら、見えていた。

2025051107

 まだ時間が早いせいか少し人が少な目に思われた。山頂の少し下には椅子の代わりにデッキのようなものが作られていて、たくさんの人が座れるようになっていた。これは良いアイデアだと思う。座り込んで水を飲んで少し休んだ。横にはヤマツツジがあるが、蕾がたくさん付いていた。ゆずシャーベットももう売られているようだが、これはまた今度にとっておこう。

2025051108

 明王峠に向かう。ちらりと南アルプスの山が見えていたが、かなり霞んでいる。こちらもやはり歩いている人は少な目である。それでもランナーさんなどによく会った。特にそんなに変わりはなく、歩いて下っていく。風が通り、まだま爽やかな歩きであった。明王峠で一休み。もう茶屋は完全に止めて久しい感じである。先のベンチで早いが昼食にする。右に富士山が見える所があるので木段を登ってみたが、雲しか見えなかった。

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 さて、早いが下山にかかる。この時間からだとたぶん午前中に下山してしまうだろう。下りに入ると登って来る人にたまに会う。まだイカリソウが咲き残っているのを見かけた。

2025051110

 どんどん下っていく。少し横の灌木が育った感じがする。石投げ地蔵は今も石が積まれていた。

2025051111

 さらに下っていき、矢ノ音分岐を入って矢ノ音へ向かう。途中の上が壊れたお地蔵さんは今もあった。

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 さらに進めば静かな矢ノ音の山頂、風力計の羽根が回っていた。

2025051113

 左への踏み跡は今は使う人が少ないようで笹の中に消え入りそうだ。それでも踏み跡は踏まれている。急な所を下っていくと左から巻いてきた道と合わさり、少しいくと大平小屋に出る。さらに進むと気持ちの良い緩やかな尾根道になる。風が通り、5月らしく爽やかだ。

2025051114

 進むと左に作業道が作られたようである。登山道は尾根を外して右をトラバース気味に進む。途中にはわずかだが、ホタルカズラを見かけた。

2025051115

 会う人はごくまれ、比較的静かな歩きである。どうもこのあたり伐採がされているようだ。孫山のあたりも以前は鬱蒼とした感じがあったが、多少木が切られてわずかに明るい雰囲気になった感じがある。もちろん孫山も踏んでいくことにして登る。ベンチがある山頂に登り着き、水を飲んでわずかに休んだ。

2025051116

 右にも道があるが、普通に左へ進んで与瀬神社に向かう。タツナミソウをいくつか見かける。

2025051117

 少し急なところを下っていき、左に石老山などを眺められるポイントで少し眺めた。さらに下っていくと学生のグループが途中で休んでいた。急な下りが続くが、もう与瀬神社は遠くはなかった。お参りする。

2025051118

 シャガがよく咲いていた。

2025051119

 急な石段を下って高速の上を通り、さらに階段を下れば大鳥居、普段だとそのまま道路に出て相模湖駅に向かうが、左に相模湖駅5分という表示があり、左に進んで細い道に入る。

2025051120

 擁壁沿いにしばらく進むと左は線路になり、なるほど線路沿いに進めば、下手に右の車道に出るよりも早そうである。しばらく進むと民家に突き当り右に行く。また左に曲がることも可能だったが、そこまで急ぐ歩きではないので、普通に右に車道に出て歩いた。信号を左に折れて相模湖駅へ。やはり午前中で終了した山歩きだった。

2025051130(久しぶりに山で会えたキンラン)

 

坪山 酔いどれ山行

2025041906_20250504083701(イワカガミの花園)

アルコールを摂取後に山登りをするのはリスクを伴います。

【 山 名 】坪山、西原峠
【 山 域 】山梨の山、奥多摩
【 日 時 】2025年4月26日(土)
【 天 候 】くもり一時雨
【 ルート 】御岳神社前バス停9:40→西ルート→11:10坪山11:15→12:30びりゅう館13:10→13:15郷原→14:40西原峠→15:30仲の平バス停

☆坪山へ

 坪山へは随分前に登ったことがあるが、もう記録も残っていないようだ。そのときはイワウチワがよく咲いていて、滅多にイワウチワを見たことがない頃だったのでとても嬉しかった記憶がある。記録に残っているのは鶴峠から歩いた時の記録でそれさえも17年も前の事である。あまり天気がよろしくなさそうだが、久しぶりに訪れてみることにした。

2025041901_20250504083801

 上野原駅から小菅の湯行きのバスに乗る。それなりに座席は埋まったが、以前のように満員とまでは行かなかった。最近はバスも人が減ったように思う。車で行く人が増えたせいなのか、そもそも山に行く人が減ったせいなのか、いずれにしてもバスが減便されるのは仕方ないことなのかもしれない。途中で降りる人も結構いて、八ツ田で降りる人が多かった。自分はもう少し乗った御岳神社前て下車するが、降りたのは自分一人だった。しかし、写真を撮っていたら、すぐに後ろのバスが来て、女性グループが降りてきた。後ろのバスの方が空いていそうに思えたので、時間があまり変わらないのであれば、そちらの方が良かったかなと思う。

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 橋を渡ると御岳神社の鳥居がある。賽銭箱があるのだが、実際の神社はどこだろうか。上に向かう踏み跡のようなものがあるが、上を見上げても神社らしい建物はない。まあいいかと左の坪山への道を登り始める。少し登ると左に道を分けるが、右に行く。少し行くと東ルートが分かれている。岩場もあるコースのようだ。以前登ったのはもちろん西ルートなので、そちらは歩いたことがない。またいつの日か来ることにしよう。右へ行く。

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 登っていると早い人が数人抜いていく。最近は早い人が本当に多くなった。自分が若干遅くなったということもあるのだろうけれど、コースタイムからするとそんなにすごく遅くなってはいないと思う。ランナーさんと若い人が増えた影響であろう。途中にはヒトリシズカをいくつか見かけた。

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 いったん登りついた所から進むと細い尾根の急登が続くようになる。ひたすらここは我慢して登るしかない。小さなじぐざぐを書きながら登るところもある。やがてヒカゲツツジという表示があるが、そこから少しヒカゲツツジのお花が出てくる。しかし、もう終わりかけ、わずかに残っているという感じである。イワウチワも葉はあったが、もうお花はほとんど終わっていた。ミツバツツジも出てきたが、これはまだこれから、少し早い感じで蕾も多い。先を行く人に追いついたり、追い抜かれたりしながら写真を撮りつつ登っていく。だいぶ登るとようやくヒカゲツツジがよく咲いているところが出てきた。

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 その先へ行くとこんどはイワカガミである。ちらほらと咲いている。ちょっと遠い所にあるものが多く、右下の斜面には咲いているのだが、これは見に行くことはできない。しかしさらに登ると出てくる、出てくる、こんなにイワカガミが咲く山だったのか。木の根の多い道で少し登りにくいが、イワカガミを撮りながら登っていく。

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 進むと今度はヒカゲツツジとイワカガミのコラボ。これもまた良い感じである。

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 さらに上に行くとさすがにイワカガミも少なくなってくる。

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 ロープの付いた岩場の急登をこなし、さらに登る。ミツバツツジを見てもう少し登ると小さな坪山の山頂だった。

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 普段ならば眺めを楽しみながら食事にする所だが、今日は下へ降りてびりゅう館で蕎麦を食べようと思っているので少し菓子を口にしただけにした。山頂近くではミツバツツジの他に、まだヤマツツジが咲いていた。

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 さて、天気も悪いので、さっさとびりゅう館に向かうことにする。そちらの道に入るとミツバツツジがたくさん咲いていたが、もう遅いくらいで花が終わりかけていてあまりきれいではないので撮らなかった。すぐに右に奈良倉山方面への踏み跡が分かれる。

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 山頂だったかここだったか忘れたが、もう廃業して時間の経つ松姫鉱泉の入浴可能というような宣伝をまだ見かけた。取り去るようなこともなく、朽ちていくのを待つだけなのだろう。

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 左に下りの道になるとミツバツツジがよく咲いている。少し下るとさらにミツバツツジかよく咲いていて、楽しい。下りは結構きついので、足を滑らせたりしないように気を付けながら撮影しつつ下る。

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 白いヤマザクラがまだ咲いている所もあり。それとの対比もなかなか良かった。だいぶ下るとさすがにミツバツツジも少なくなり、比較的地味な感じの道となる。登り返しがあって意外にきつい。天気が良ければもう少し新緑も生えたとは思うけれど、それでも悪くない感じではあった。

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 ひたすらアップダウンをこなして先に行く。たまにミツバツツジが咲いている。白いヤマザクラがきれいに咲いている所もあったが、手前の緑などで邪魔されているので写真には撮れない。目で眺めて楽しんだ。やはり登り返しが結構ある稜線の道である。

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 小ピークから下るようになってうす暗い樹林の中をひたすら下る。早足になってどんどん下る。やがて阿寺沢の表示のある分岐、しかし、阿寺沢へは踏み跡もない。登りならともかく、下りでは使えるとは思えない。まあ今はびりゅう館への良い道があるから、こちらへ降りるのが普通であろう。

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 左に折れてどんどん下る。途中には「ムンクの叫び みたいな木!」と書かれた表示のある木がある。確かにくねくねとしていてそれらしい。

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 さらに下っていく。新緑を楽しみながら細い尾根に変わるとメーター級と思われる大きな木があった。

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 その横を通ってさらに下っていく。途中にはイカリソウやチゴユリ、ヒトリシズカなどが咲いていた。

2025041920_20250504084701(これはまとまって咲きすぎでしょう。。。)

 先を下っている人をバスして下り、何度か折れて下るともうびりゅう館のすぐ近くであった。

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 下るとびりゅう館横に出る。まだ近くにはシダレザクラが咲いていて春の雰囲気だった。周りの山は新緑がきれいである。バイカー集団がいるようだった。びりゅう館に入り、天ざるそばを頼む。ついでに日本酒一合も頼んだ。出てきたのは笹一酒造の本醸造だった。出てきた天ぷらは山菜を使ったものが多く、美味しく食べることができ、日本酒もやはり旨かった。ゆず味噌の味付けのこんにゃくも柔らかく美味しかった。満足して外に出る。

 さて、バスは二時間半待ちである。ちょっと酔っているが、急に峠越えがしたくなった。郷原から西原峠まで1時間40分、のんびり登っていけばなんとかなるだろうと思った。施設を出て歩き出し、道路に出ると坪山で自分をパスして登っていき、下りでは先を歩いていた二人が後ろからついてくる。どうも自分と同じに峠越えする気になったのだろうか。きつい坂を登って先に進むと郷原のバス停に着く。右に折れて西原峠へ向かって登る。右に石仏や石碑が置かれている所があり、四面の六地蔵も置かれていた。

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 少しきつい登りを頑張る。振り返ると鯉のぼりがはためいていた。もうすぐ五月、時間の過ぎ去るのはあっという間である。最後の民家の所で道が分からず、右に進むとこれは違っていた。戻ると上に向かうように小さな道標が付けられていた。それを見て右上に登ると上に向かって道が続いていた。峠道らしくなり、山に入って登っていく。それなりに斜度があり、酒の酔いも手伝ってかなり汗をかかされる。何度も折れ曲がりながら登っていく。ひたすら登るとだいぶ高度を上げた感じ、民家などがかなり下に見えるようになった。

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 さらに登ると久しぶりの「つね泣き峠の由来」の看板を見る。今も健在であった。この先がきついんだよなとふと思い出す。やはりそれから先、まだまだ登らされて泣き言も言いたくなる。ちらりと日差しが出てまだ淡い新緑がきれいだった。

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 しかし、その後、急に天気が悪くなって黒雲になってきた。うす暗くなる。しばらく登るとさすがに足が音を上げてふとももが吊る一歩手前ぐらいにわなわなと震えた。これは無理だとザックを下して休憩する。するとさきほどの二人組が抜いていった。わずかに休むと少し足も回復したので、あまり負荷をかけすぎない程度に登っていくことにする。随分登ってようやく三頭山への道が左に分かれる所に出た。右の数馬方面と書かれた方に進むが、やはりまだそれなりに登らされる。途中には大きな倒木もあり、避けて進まなくてはいけなかった。その先に進むともうわずかで西原峠に着いたが、かなりうす暗い感じである。さきほどの二人が少し休んでいたようで、下り始めて去っていくのが見えた。

2025041926

 雨が降りそうな気配でもある。バス時間を調べると15時過ぎにあるようだが、今からでは間に合いそうもない。次のバスは16時過ぎである。それで帰ることにしよう。下り始める。しばらく下るとぱらぱらと音がする。やはり雨のようだ。今日はそんなに降り続く予報ではなかったし、通り雨だろうとは思うが、どうなるか分からない。急ぎ足で下っていく。しかし、雨は止む気配はない。それに随分気温が低くなり、ちょっと寒い感じにもなった。しばらく下った所で雨具の上だけ出して着た。フードもかぶり、どんどん下っていく。ひたすら下っていくが、やはり雨は本降りのような雰囲気になってきた。これは傘が良さそうだとザックに入れてある傘を取り出して開く。低山は強風に吹かれたりしなければ、小さい傘の方が楽である。ただし、手を使うので、転倒などに気を付ける必要があるが。晴れたりしていれば途中で写真を撮ったりして時間がかかるのだが、今日はそんなに余裕はなかった。下っていると雨に降られて落ちていく桜吹雪に遭う。風の桜吹雪はなんども経験済みだが、雨の桜吹雪は初めてである。しかし、感傷的になっている場合ではなかった。スピードモードでひたすら下る。途中で支度をしているさきほどの二人をパスしてさらに下る。ぐんぐん下ると明るい所に出て、折れて下ると民家の横を通り、道路に出た。

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 しかし、やはり通り雨だったようである。雨はぽつぽつに変わり、止みそうな気配である。やっぱり通り雨だったかと思いながら道路をのんびり下る。やはり桜や植えられた花がよく咲いていて、まだまだ春の気配が残っていた。

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 もう時間的にはバスに間に合わなそうだ。かと言って温泉に入浴するのも次のバス時間を考えると難しそうだ。のんびりバス待ちするしかないかと思いながら下っていく。どんどん歩いて車の走る道路に出る。右に行くと一人おじさんがバス待ちしていた。西原峠からかと聞かれたのでそうですと答えると雨が結構降ってきたので取りやめて降りたと話をしていた。バスは5分後のようである。間に合うとは思っていなかったが間に合ったようだ。反対側てバス待ちしているとさきほどの二人が降りてきてバス時刻を見ていた。すると右からバスがやってきたのでおじさんとバスが来ますよと声を掛けたら、乗らないようである。温泉に入るのか、車で来ているのであろう。天気が悪いせいか、バスは空いていて、途中からもあまり乗ってこなかったので座席が埋まるほどではなかった。武蔵五日市駅から帰宅した。

 後でスマホの軌跡の累積標高差を見ると1300mを超えていました。少し多めに出るはずなので多少差し引いても、1000m以上の登りとなったことは間違いないようです。

 

高尾花散歩 2025/4

2025040624(タカオスミレの群落)

【 山 名 】城山、高尾山
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2025年4月6日(日)
【 天 候 】くもり
【 ルート 】駒木野バス停7:20→10:00城山→10:50高尾山→11:50高尾山口駅

☆城山へ

 土曜日に歩きたかったが、そういう時には用事があって出かけられなかった。天気はあまり良くない予報だったが、なんとか午前中ならば持ちそうだ。ということで軽く歩ける高尾山に花を探しながら行くことにした。

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 駒木野バス停から歩き出す。いつものようにお花を見ながら歩く。ヤマエンゴサクが多く咲いていた。もう季節は進み、早春とは言えず、タチツボスミレも多くなっていた。しかし、やはり桜が咲いていて春らしい雰囲気であった。

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 アズマイチゲは雨に濡れたのか透明感がある感じだった。

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 ヨゴレネコノメは多い。

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 エイザンスミレも見かけた。

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 ナガバノスミレサイシンも多い。

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 コチャルメソウも見つけた。

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 ニリンソウは閉じているものが多かったが、日が当たるところにしっかり咲いているものがあった。

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 ミヤマカタバミはたくさんあったが、ほとんど閉じていた。

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 上の方でアオイスミレも結構見かけた。

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 ネコノメソウもあったがやはり地味である。

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 この道は久しぶりに登ったが、こんなに遠かったかと思いながら登っていく。タチツボスミレがまとまって咲いていた。

2025040611

 城山に着く。さすがに雨予報のせいか、人はまばらな感じだった。風も吹いて天候悪化という感じである。いつもの定点ポイントは松が随分高くなっていて、右手にも松が伸びて、もうここからでは富士山を見るのは難しいかなと思った。もちろん今日は見えるような状況ではなかった。

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☆高尾山へ

 休む気にもならず、そのまま高尾山に向かう。一丁平のあたりでパラパラと雨が落ちてきて休憩所に入ってザックカバーを付け、傘を取り出して先に進んだが、すぐに止んだようである。コブシや桜がよく咲いているが、天気のせいか良い写真が取れない。

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 さすがにこの道は登ってくる人にそれなりに会う。

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 桜は見ごろだと思ったが、今一つきれいとは言い難いのは天気のせいだろう。

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 目で見るともっときれいだったのだが、腕がないので良い写真が撮れなかった。やはり木段の登り返しはいつもながらきつい。しばらく登っていなかったから余計きつく感じる。体力もちょっと落ちたのかなという気もした。

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 高尾山にようやく着く。今日は丹沢さえも霞んでいた。

 昼食にしようと思ったら、そういえば今日は朝食分しか買っていなかったことに今更気づく。もし空いていたらとろろ蕎麦でも食べようかと思う。今は3号路だけでなく、稲荷山コースも下山できなくなっていた。まあ、別にいいか。1号路を下ることにする。

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 薬王院のシダレザクラがきれいだった。この天気でも相変わらず登って来る人は多い。

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 ミツバツツジがもう咲いていた。途中に咲いているスミレはほとんどナガバノスミレサイシンであった。蕎麦屋を見てみると待っている人がいる。列は長くはなかったが、やはり取りやめてそのまま駅へ向かい、午前中で終わることとなった。

久しぶりにタカオスミレ、ヒカゲスミレにも会えました。

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城山かたくりの里から牡龍籠山、草戸山

2025031510(セツブンソウ)

【 山 名 】評議原、牡龍籠山、草戸山、草戸峠
【 山 域 】高尾
【 日 時 】2025年3月15日(土)
【 天 候 】くもり
【 ルート 】城山総合事務所入口バス停9:35→9:50城山かたくりの里10:45→11:20評議原→11:35牡龍籠山→12:15草戸山12:30→草戸峠→13:25四辻→13:40高尾山口駅

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☆城山かたくりの里へ

 どうも土日の天気がよろしくない。プチ遠出しようかと思っていたが無理そうなので近場を歩くことにする。もう何度歩いたか覚えていないが、城山かたくりの里に行くことにした。今年は寒いので少し花が遅いようだ。調べるとカタクリは咲いていないらしい。京王線で橋本駅に行く。バス時間まで余裕がある時間に着いたので、喫茶店に入ってコーヒーを飲んでからバス停に行く。三ケ木行きのバスに乗り込み、城山総合事務所入口のバス停で下車する。やはりどんよりのくもりである。

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 しばらく歩いて城山かたくりの里に着く。まだあまりお花が咲いていないということで割引料金300円であった。中に入るとセツブンソウがよく咲いていた。大抵訪れるのはカタクリの時期なので、あまりきれいなセツブンソウを見たことがなかった。やはりお花は少ないが、ユキワリソウなども少しは咲いていたし、ミツマタなども見られた。

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 1時間ほど見て回っただろうか。さて、いつものように草戸山に向かうことにする。左手に進んで山に取りつき、いつもの階段を登って尾根道に出る。

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 左へ登っていく。ときおり人に会う。外国人の家族なども下ってきたりした。すっかり散歩道として定着した道である。小松城跡の表示を見て、さらに登っていく。やがて評議原、まだ寒々しい感じである。

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 先へ進むが、特にこれというものもなく、淡々と登っていくとダンコウバイが一本地味に咲いていた。

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 さらに進んでいくと右手の駐車場と思われる場所に桜が咲いていた。道路に出る。左手の梅は咲いていたが、こんな天気ではあまり気分も出ない。そのまま急な石段を登り、金比羅宮に出る。

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 金比羅宮にお参りして右手を登る。展望台になっていて数人が休んでいたが、そのまま休まず登る。しばらくでいつもの航空神社のある牡龍籠山に着いた。

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 お参りして先へ進む。急降下して道路に出る。右の城山湖は水が少ないようである。道路を歩いていき、変電所の先へ行く。分岐をそのまま進んで道を進む。歩いている人にたまに会うがそれほど多くはないようだ。寒さと天気の悪さもあるだろう。林道状の道を登っていき、峯の薬師からの道と合わさると少し人が増えた感じである。相変わらずの木段でアップダウンの道は厳しい。登って下ってを繰り返してやっと草戸山に着く。展望台は撤去されてただの空間になっていた。

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 道が分かれているあたりの木が伐採されていた。代わりにベンチ代わりに木が横に置かれていて座るのに好都合である。そこに座って昼食にした。

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 石祠に一礼して下りにかかる。

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 いつものように四辻に向かう。こちらもやっぱりアップダウンの道、ランナーさんの通行が多いが、お昼を過ぎてもまだまだ登ってくる人に会った。ひたすらアップダウンをこなしてやっとの四辻である。

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 左に降りる。登山口に出て左に進めばお店の立ち並ぶ通りの横断歩道、ふらふらと歩いて高尾山駅へ向かう。きれいなおしゃれな店が増えたようだ。高尾山口駅に出て帰宅した。

 

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