崇台山へ
(谷川連峰を遠望する)
【 山 名 】崇台山
【 山 域 】西上州
【 日 時 】2025年1月4日(土)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】東富岡駅9:40→上高尾→10:25登山口→11:00崇台山11:15→11:30長学寺11:35→登山口→中高尾→12:30東富岡駅
☆崇台山へ
寒いが、良い天気になりそうだ。以前から行こうと思っていた里山の崇台山に行くことにする。以前は乗合タクシーがあったようだが、今は予約制になっていて敷居が高い。学習の森へは安中市の乗合タクシーがある。そちらは土曜日も運行で、午前中は予約なしで乗れるようだが、まだお正月ということもあり、果たして動いているのか分からない。一日の山として、上信電鉄の東富岡駅から歩いていくことにした。

高崎駅で上信電鉄に乗り換えて、東富岡駅で下車する。やはり良い天気である。崇台山の登山口までのルートが分かっていなかったが、地図を見る限り、左に進んで直線的に進む広い道路を進めば近そうだ。それを取ることにした。駅を出て少し歩くと広い車道に出る。信号を渡り、左折してしばらく進む。大きな店舗がいくつかあってそれを見ながら進む。大きな道路に出て、右折して先へ行く。左手に歩道があるので、そちらへ渡って歩いた。緩やかに登っていく。丘陵のような所へ出ると下り坂に変わり、また緩やかに下っていく。比較的直線的に作られているのでひたすら歩くだけである。市街地から少し丘陵地帯の感じになり、しばらくで左右に通っている車道に出る。信号を渡り、右に行く。少し進むと入口に石仏がいくつか置かれている道が分かれている。地図を見る限り、先には細い道があるようだ。山越えできるのか分からなかったが、行ってみることにした。

そこで左に折れて民家の間を進むと谷地のような所に出る。簡易舗装の道が続いていて、左に進んでから右に進むと谷地の奥に進んでいく。以前は畑でもあったのではないかと思われるような土地だが、今はただの荒地である。その横を簡易舗装の道は奥へと続いている。右に渡ってさらに奥に進むと舗装はなくなり、ただの山道になる。少し草が生えていたが、踏み跡がある道となる。わずかに急な登りになって少し登ると峠らしい雰囲気の所に辿りついた。

左右に道があるようだが、目指すのは目の前の道である。そのまま先の道を下る。たまには人が通るのか、ヤブになりそうな感じの山道だが、特に問題もなく続いている。左から右に曲がり、緩やかに下っていく。さらに進んで下ると池が見えた。看板が置かれていて、工事の時に通行できなくなるような事が書かれていた。ごくたまに地元の人が使う道なのであろうか。池の横を進んで道路に出れば、すぐ右が登山口であった。池は少し氷が張っていたようである。

木段を登って尾根に出る。冬枯れで日差しのある明るい雰囲気の尾根が続く。左に長学寺への道を左に分けてさらに登る。地元の子供たちか、特に何も持たないグループが降りて来た。その先でも結構人に会う。軽い里山だから、結構登る人が多いようだ。ちょっぴりきつい登りをこなすと少し暗い樹林の分岐に着く。左に学習の森への道を分けて、右へ行く。少し進むとまた分岐があり、そこから左に進む。数人に会いながら先に進むと崇台山の直下、道が分かれていて、右にトイレが50m先と書かれていたし、ちょうど行きたかったのでそちらにいくことにした。右手に巻きながら下る。あたりの森と高崎方面に繋がっている山々を見ることができる。

尾根に出て、左に下る道を分け、さらに進むときれいなトイレがある。中に入ると土足禁止になっているようだ。面倒だったが靴を脱いでトイレを利用させてもらう。バイオトイレのようである。トイレを出て、崇台山に向かう。

巻き道は戻らず、そのまま直進して登る道を取った。進んでから折り返して登り、崇台山の山頂に着いた。

やはり良い陽だまりの山頂である。グループで登ってきた人たちだろうか、結構な人数の人たちが眺めを楽しんだり、休憩していた。近くには榛名山だろうか、谷川連峰ではないかと思われる雪の付いた山も見られる。左へ行けば妙義山、西上州の山々を眺められる。ベンチに座って白湯を飲みながらゆっくりと早い昼食を取る。グループは下山していったようだが、時折登って来る人達がいるようだった。

さて、自分も下山にかかることにする。さきほど登らなかった斜面を下り、元来た道を進む。もちろんまだ登って来る人達や下山している人たちも多い。左に道を分けて右に下り、うす暗い樹林の中の分岐で一旦、学習の森方向へ進む。緩やかに下っていくと人がいて、その先の森で何か機械音がしている。見えなかったがドローンでも飛ばしていたのかもしれない。明るい分岐に出るとそこから左へ長学寺に下る。

わずかに急な道を少し下ると右にお墓のあるところに辿りつき、左へ下ると長学寺の領域である。古いお墓が並んでいる。七日市藩重臣の墓らしい。目の前にはイチョウの木があり、「長学寺のイチョウ」という案内板がある。しかし、どうやら上部は折れてしまったようだ。後で調べると2017年に倒れてしまったそうである。案内板は平成10年のもので、それによると根回り周囲8.5m、樹高31mだったようだ。倒れる前に見たかった木である。

下にパトカーが一台来ていた。警察官が二人ほどいるのが見えたが、あまり緊迫した雰囲気ではなかったようである。

道を下ると子安観音がひっそりと置かれている。豪族の若い妻が争いを避けて妊娠中にこのお寺の石段にたどり着いたが、産気づいて子供を生み落とした。しかし、子供もろとも殺害されてしまったという悲しい話が横の案内板に書かれていた。その当時のものではなさそうだが、古いものであることは間違いなかった。
降りて道を先へ進んでいく。右に六地蔵が置かれているのをを見て先に進んで行けば、池の所に出た。帰りは別な道を通ってみようと左の中高尾の方へ進む。のんびりと道路を歩いて右に折れてさらに進んでいく。あたりには民家が点在し、丘陵も広がっている。車道からは離れているので比較的静かな感じである。やがて車の多い道路に出て、少し左に進むと駅の方へ向かう道が分かれている。そちらに入って進むと左に進んで振り返るともう崇台山が少し遠くなっていた。最後の眺めであろう。

右に折れてゴルフ練習場のあたりから結構登らされる。その先は再び下り、市街地に入っていく感じ、やがて右に折れて下る。別な道に出て右に進んでいくとやがて大きな道路に出る。右にしばらく行けば今朝出て来た道に出たので、左に折れて駅へ行く。駅には駅員さんがいるので切符を購入すると久しぶりの硬券だった。しばらく待って乗り込む。高崎でお土産のこんにゃくを買い込んで帰宅した。
(妙義山の眺め)




































































































































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