登山(尾瀬・日光)

足尾赤倉山から半月山 後編

前編からの続きです。

2025050542(中禅寺湖畔から見る男体山と桜)


☆アカヤシオ咲く尾根を半月山へ

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 ここまで来ると先に見えているピークが半月山で、その向こうが男体山である。時計を見るともう13時過ぎ、やはり時間がかかりそうだ。笹原の尾根を先に進み、しばらく進むと下りになる。このあたりもどの方向に下るのか少し分かりにくいが、わずかに左めに下ると踏み跡が見つかる。その踏み跡を追って下っていく。少し急な所もあるが、下りなのでたいしたこともなく、下っていくと右後方から来ている作業道に出た。 進路が分かりにくいが、この作業道を進めば良さそうだ。この作業道はかなり前に作られた感じで笹がだいぶ生えている。それでも多少は歩きやすい。どんどん進んで先への斜面を見るが、そのまま右へ作業道を取って進む。しばらく進んでいくとやがて左から尾根が降りてきている。すると右から来ている道路に出た。

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 右を見るとアカヤシオが咲いているようだ。少し右に行ってみるとやはりアカヤシオが点々と咲いていた。天気もよくいい感じである。そのまま作業道を進むこともできるが、斜面に取りつく。

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 踏み跡はないが、先にアカヤシオが咲いているので行ってみる。近くづくとやはりよく咲いていて、アカヤシオのミニパレードという感じであった。

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 花付きもよく、先週の鳴虫山よりもよく咲いている感じでとても良かった。そのままアカヤシオを見ながら先に登っていく。もちろん踏み跡などなく、枯れた笹を踏みながら登る。

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 尾根に出てもまだアカヤシオが咲いていて楽しみながら進む。緩やかな登りになって進んでいくと1511mと思われる場所に着いた。そこもアカヤシオが咲いていた。

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 さて、さきほどの林道に降りることにする。適当に左の斜面をアカヤシオを見ながら下ると林道が出てくるが、下は擁壁っぽい感じに見えた。右手が林道終点のようなので、右に斜めに下ると簡単に林道終点に降りることができた。終点から先へも踏み跡が続いている。そちらに進むことにする。

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 踏み跡を先に進んでいくと作業道らしくなる。しかし、左下へ向かっていくので、右の尾根をそのまま進んだ。踏み跡が続いていて、それを辿っていくとやがて割れたような平たい石がごろごろしている所に出る。まるで瓦を踏んで進むような感じになる。右に折れて踏み跡を下って進む。先のピークが見えてくる。しばらく進むとそのピークへは斜面が続いているが、これは1504mのピークだろう。作業道の通りに右へ進む。巻いて進んでいくと、半月山が大きくなってきた。

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 さらに進んでいくと作業道が終わっている。そこから右に折り返すように踏み跡があり、それを辿る。また折り返して左に進むようになり、しばらく進んでいくと作業道は左に巻いていく。松浦氏のガイドのまま巻き道を辿りたかったが、今はこの道は崩れて危険になっているらしい。なのでここは半月山に取りつくしかなさそうである。

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 先にアカヤシオの咲いているのを見ながら作業道と分かれて斜面を登る。かなりきつい斜度の斜面の登りであるが、先日の坪山山行のおかげかどうか、足はまだ余裕がある。なのでかなりきつい登りだったが、ゆっくりではあるが登って行くことができた。しばらく登るとやはり左手にはアカヤシオがよく咲いている。

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 やっぱりパレード、気分よく登っていく。

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 まだまだアカヤシオが咲いている。まるで電飾を付けたクリスマスツリーみたいな気もするぐらい咲いていた。やっぱりこの時期の登りは楽しい。

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 ひたすら登ってようやく尾根らしくなる。すると右手上に石垣のようなものが見える。あれは半月山の駐車場であろうと思われた。そこに向かって登っていく。やっぱりアカヤシオ、いい感じで咲いていた。やっと駐車場の下に出る。段差が大きく、まともには登れないかと思ったが、コンクリートブロックが一つ置かれていて、それに乗るとなんとか柵に手を伸ばすことができて、乗り越えることができた。あのブロックがなければとても乗り越すことはできなかっただろうと思う。

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 駐車場は観光客もいて今まで歩いてきた山々とは別世界である。まだこの時間でもそれなりに車が残っていた。駐車場を横断して登山道に入って登る。まだ足も大丈夫である。下ってくる登山者やほぼ観光客に近い人達も多く会う。左手にはやはりアカヤシオがよく咲いていた。

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 ひたすら登っていくと人に会わなくなる。不思議と人は固まって会うことが多い。なので会わなくなるとホントに会わなくなるのである。上へ登るというよりは左に登っていくようになり、しばらく登っていくと展望台の直下に出る。ここから山頂までは10分くらいなので、もちろん半月山の頂上を踏んでいくことにする。

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 右にしばらく登っていく。わずかにきつい所もあるがそれほどではなく、石のあるところなどを登ったりしながら進んでいくと誰もいない山頂に着く。

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 時計を見るとなんとか15時前である。樹林の中で眺めもない。写真を撮ってすぐに降りることにする。半月峠に向かって下っていくとお二人登ってきた人に会った。車で来た人たちであろう。しばらく下ると意外に早く展望台に着く。もちろん立ち寄る。以前とは違って霞んでいるが、やはり男体山が随分近い。白根山などの眺めもよい感じである。

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 さて、半月峠に向かう。下り始めると左手に自分が通ってきた山々が見える。あの向こうから登ってきたのだ。随分歩いたなという気になった。

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 先へ進むと急降下の道になる。左右に曲がりながらどんどん下る。

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 それなりにはかかったが半月峠に下り着く。左にある巻き道はここでさえ崩れているのか、道らしきものが見当たらない。先の方にはそれらしいものが見えたが、やはり歩けないのであろう。右へ狸窪に向かう。

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 ときどき左右に曲がりながら下っていく。ショートカットしている道も見受けられるが、普通に進んだ方が下りやすいと思った。しばらく下ると骨と皮だけが残されている動物の死骸があった。カモシカのような気がしたが、よく分からない。森の掃除屋さんに肉などは食べられてしまっているのであろう。どんどん下る。するとこの時間でも登ってきたお二人に会った。夕日を眺めに登るのだろうか。下っていくとまだアカヤシオが咲いている。さすがに終わりかけの感じがあった。男体山が高くなっていく。さすがに下部になってくると少し肌寒くなってきた。まくっていた長袖シャツの裾を下した。ひたすら下り、舗装路が見えてきて、狸窪に着いた。

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 もう16時に近い時間である。道路を歩いて中禅寺温泉に向かう。さすがにこの時間、気温も低下し、湖の方から吹き付ける風が冷たい。しばらく歩くと寒くなり、ウィンドブレーカーを羽織った。途中に咲いていたのはアカヤシオかと思ったら桜だった。男体山との対比が良い感じてある。

 ときおり歩いている人に会う。釣りの人が多いが、観光客も混じる。やがて英国大使館記念公園に出れば、観光客の世界である。まだこの時間でも結構な人が歩いていた。先へ進むが、まだまだ歩かされる。やっとゲートを過ぎて先に行くと駐車場に出る。横断して道路に出て、右に立木観音を見る。さらに道路を歩いてやっと車の多い道路に出る。左に行けば立木観音入口のバス停だが、右へ進んで中禅寺温泉バス停まで行くことにする。この時間でも左の道を歩いている観光客は多い。しばらく進むとバスがたくさん止まっているが、続々と駅に向かうバスが発車していく。しばらく待ちになるかなと思ったが、バス停に行くと一台バスが止まっている。35分の発車というアナウンスがあり、待たずに乗ることができた。

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 うまくいけば1時間後の電車に乗れるかなと思ったが、やはり神橋あたりの渋滞にはまり、遅れたので乗ることができず、50分後の電車になった。駅前でゆば揚げまんじゅうを食べる。初めて食べたがなかなかだった。帰るのが遅いので、酒と弁当を買い込み、早く来た列車の中で打ち上げ。発車間際になったら、かなりの人が乗り込んできて座席はすべて埋まるほどだった。特急が満席なので各駅停車で帰る人が多いようである。家に帰宅したのは22時前と疲れたが、楽しかった一日であった。

 

足尾赤倉山から半月山 前編

2025050514(気持ちの良い笹の斜面の広がり)

足尾赤倉山は一般登山道はありません。また、車利用ならともかく、バスでは自分の記録のように歩き出しが遅いため、日の長い時期でないと危険です。また笹が多いのでいろいろ虫もいそうですし、春限定ではないでしょうか。

【 山 名 】足尾赤倉山、大畑山、茨倉山、半月山
【 山 域 】日光
【 日 時 】2025年5月5日(月)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】南橋バス停10:30→10:50林道終点→11:05取りつき→12:25足尾赤倉山12:30→13:00大畑山(1446m)→13:15茨倉山(1514m)→13:40 1511m→14:25半月山駐車場→14:55半月山→15:00半月山展望台→15:15半月峠→15:45狸窪→16:30中禅寺温泉バス停

☆足尾赤倉山へ

 ついに足尾赤倉山に足を向ける日がやってきた。本当は3日に歩こうと思ったのだが、前日の強烈な雷雨に尻込みして取りやめたのだった。地元の駅からでは早朝のバスおよび電車には乗れない。隣駅の始発を利用すれば早朝の電車に間に合うはずなのだが、この日は運の悪いことに線路の付け替え工事で宇都宮線が運休である。ならばバスでアプローチしてみようという気になった。この時期は日が長い上に日光はかなり遅い時間までバスがある。それにGWで次の日も休みである。これならば行ってみようと計画してみた。

 少し早めの時間に家を出た。普通に乗り継いだならば8時台に東武日光駅に着けるのだが、それで行ってもバス待ちがとても長い。一番安いルートで北千住から各駅停車に乗り込む。この後の電車でも大丈夫なのだが、それは何かあったときの予備である。さすがに各駅停車を乗り継ぐ人は少なく、空いている電車で東武日光駅に着いた。それでもしばらく待ちである。何か食べようかと思ったが、なんとなく買いたい物もなく、日光駅まで少し歩く。お店もないので結局、自販機のコンポタ缶を購入し、ぐびぐびと飲んだだけだった。

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 しばらく待ってようやく来た足尾行きのバスに乗る。地元の人が一人と登山者らしき人が一人乗った。さすがに日光市内は渋滞している。特に神橋あたりは渋滞がひどく、随分時間がかかった。それを過ぎれば、快適に走るようになる。日光方面の分岐を過ぎるとぐんぐんスピードを上げてバスは走る。長いトンネルを抜けるとまだ桜が咲いているのが車窓に見えた。新緑がきれいである。そんな山々を見ながらバスは走る。地元の人が一人降りて、バスはさらに走る。間藤駅を過ぎて南橋バス停で下車する。もう一人乗っていた人は中倉山に登るのであろう。予定時刻よりも10分強遅れたが、なんとかなるだろう。

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 バス停は歩きたい道の真正面である。道に入り、先に進んでいく。去年、GWに中倉山に行ったときはとても暑くて夏みたいな暑さだったが、今年は少し様相が違うようで涼しい風が吹いている。ウィンドブレーカーを着たまま歩いていく。道はそれなりに登っていく感じである。途中、バイカーがタープを張って休んでいた。よほど慣れた人達なのであろう。どんどん先へ歩いていくと堰堤があるが、その手前に一台車が止まっていた。もうしばらく林道を進んでいき、やがて林道終点に出る。ここにも一台車が止まっていた。釣りの人なのかもしれない。

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 下に降りていくと渡渉点になるが、やはり結構水量がある。飛び石では難しそうだ。渡渉に備えて替えの靴下とタオルを用意してはいたが、ちょっと厳しいなと思う。横に大きな木が倒れている。これを使えば渡渉しなくて済むのではと思う。木の幹に乗って進むとなんとか対岸に渡ることができた。これで濡れることもなく済んで有難かった。

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 右に登る。踏み跡が続いているようだ。問題なく辿っていける感じである。わずかずつ登っていくようである。進んでいくとだいぶ高巻き道という感じになるが、大きな堰堤が出てくる。左からそれを超えるとまた水までの高さが近くなった。さらにしばらく進んでいくと取りつきに出る。植林の作業用らしき踏み跡があるのでそれに入るが、少し登ると踏み跡は怪しくなる。もうそこからひたすら斜面を登る。先に見える斜面はかなりの斜度である。それでも比較的登りやすい。なんとか登っていく。

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 しばらく頑張ると尾根らしくなってきた。ふと右を見ると小さなネットが置き忘れられていた。作業で使われたものだろうか。灌木の枝が邪魔する登りでなんとかその間を縫って、登りやすい所を探しながら登る。えんじ色のタオルも落ちていた。同好の士の落とし物だろうか。ひたすら登る。やがて小岩が出てくる。間を縫って進めば特に問題はない。

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 まだまだきつい登りが続き、やっと少し緩む。尾根上は木が邪魔して、少し左を登ったりした。再び斜度が上がり、まだまだきつい登りが続く。途中でザックを置くとすぐ近くに小さなフモトスミレが咲いていた。危なく潰すところだった。気を付けないといけないね。

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 さらに登っていく。やがていかにも尾根という感じになり、先に稜線が見えてくるが、まだまだ壁のようである。すると尾根の真ん中に石柱がある。これがガイド本にある石柱だろうか。

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 先へ進んで再び急登になる。灌木がやはり邪魔する登り、間を縫って登る。やがて草の生えた登りに替わる。もうそろそろだいぶ高度を上げてきた感じ、踏み跡も一定してきて登りやすくなった。

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 さらに登っていくと笹が多くなる。踏み跡も分かりにくくなり、適当に尾根を登る。鹿の糞らしきものが大量に落ちている。このあたりは鹿のテリトリーなのだろう。ひたすら尾根を追って登っていくと左から来ている尾根に登り着く。どうやらここが足尾赤倉山らしいと思う。ふと振り返るとやはり木に赤倉山という表示が付いていた。下には三角点がある。点名大畑、三等三角点である。

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 あたりには笹原が広がり、良い雰囲気の所である。山頂も小笹が多いので、ダニなどがいそうなので腰を下して休む気にはならなかった。立ったままパンを取り出して齧った。

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☆1541mへ

 さて、先に進むことにする。笹原を北へ向かう。どこでも歩けるが、あまり左に進んで小ピークへ登る必要はなさそうだ。

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 右から少し左に進んでから斜面を下っていく。これもあまり下りすぎると下にヌタ場なのか小さな池が見える。そこまで行くとまずそうなので、左に進んで左のピークからの尾根に向かう。右下には沢があるようで流れが見えた。動物にはあの沢は良い水飲み場なのであろうと思う。笹の広がる斜面はなかなか良いところである。左に尾根に出るとほんのわずかな踏み跡が認められた。これを進む方が良さそうだ。踏み跡を辿って進む。

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 先にはこれから進む1446mピーク、その先には大きな男体山が見える。登り返して後ろを振り返るともう足尾赤倉山が高くなっていた。

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 それにしても今日の天気予報は晴れのちくもり、そろそろ曇っても良さそうだが、ずっと晴れで予想以上に天気が良い。これは有難い感じである。少し風が出るとわずかに肌寒いくらいなのも暑さにへばることはなさそうなのが嬉しい。気持ちの良い尾根を進んでいく。先にピークが見えてきてそれが1446mであろう。このあたりも鹿のフンが多かった。緩やかに登っていくと登り着いた所が1446m、裏返しになっている大畑山というプレートが付いていた。

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 右にも支尾根があるが、そのまま直進すれば良いようだ。先に下り、やっぱり気持ちの良い尾根歩きが続く。

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 やがて先にピークが見え、ちょっとだけ急な登りをしばらく頑張ると登り着いた所が1514m、茨倉山というプレートが付いていた。

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長いので続く。

 

鳴虫山へ

2025042720(アカヤシオ、間に合った)

【 山 名 】鳴虫山
【 山 域 】表日光
【 日 時 】2025年4月27日(日)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】東武日光駅8:15→8:30登山口→10:20鳴虫山10:25→11:55憾満ヶ淵→12:45東武日光駅

☆鳴虫山へ

 昨日も歩いたが、やはりアカヤシオが見たいと思った。以前にGWに鳴虫山へ登ったことがあるが、そのときはアカヤシオは咲いてはいたものの、まだ早い感じだった。今は温暖化でよく咲いているのではないかと思う。それに鳴虫山へは火戸尻山から縦走したので、半分しか歩いていない。ということで行ってみることにした。

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 一番電車で出発し、各駅停車などを乗り継いで東武日光駅で下車する。日曜日にしては降りた人はそんなに多くはない感じだった。バス停を見て先に歩いていく。やはり鳴虫山へ登るのか、何人か登山者が歩いていた。しばらく歩いて左に折れて川沿いの道に出る。少し進んで登山口を示す道標があり、左に折れて進む。あたりは新緑がきれいである。右に折れて進むと登山口があった。

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 そこから登り始める。まだ9時過ぎだというのにもう降りてきた女性二人に会う。早い時間から登ったのだろう。登っていくとミツバツツジが咲いていたが、まだ少し早い感じである。少し登ると右手に鳥居があり、神社のようだ。立ち寄って社にお参りしていく。戻って先へ登っていく。やがて少し登りがきつくなってくる。降りて来る人もいるし、早い人に何人かパスされながら登っていく。やはり登りがきつい。しばらく登ると神主山という山に着いた。もう随分登った感じだが、まだ標高は842mである。

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 先に進む。さすがに少し風が来るとわずかに肌寒いが、今日は日当たりもよく、それなりに気温は上がりそうである。昨日のような涼しさにはならないだろう。登っていくとやはりミツバツツジがよく咲いていてときどき写真を撮りながら登っていく。早い人がときどき抜いていく。右手には樹林の合間からまだ雪のある女峰山や男体山が時折見え、つつじとの対比もなかなかである。

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 それにしてもきつい登りが続く。木の根も多く、横を歩いたり、左手に歩きやすい道があったりするが、それもやはり木の根が出てきて登らされる。随分登ったなと思うとアカヤシオが出てきた!

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 さらに登ると次から次へとアカヤシオが出てくる。西上州ほどではないけれど、それでも十分に楽しい感じである。さらに登っていく。まだまだきつい登りが続く。それでもやっと少しマシになり、アカヤシオを見ながら進む。緩やかな所になるとカタクリの葉がたくさんある。花はあまりなかったが、これから咲くのかもしれない。それでも一輪、咲いているものがあった。

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 まだまだアカヤシオを見ながら進む。

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 最後のきつい登りをこなすと山頂に着く。

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 アカヤシオと女峰山をバックに撮影ができるのが良い感じである。椅子替わりの木が空いていたので、そこに座って早い昼食とした。

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 さて、まだ時間は早いが下山にかかる。のっけから結構急な下りである。アカヤシオがまだ結構あって、見ながら下る。

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 階段の下りもあってなかなかきつい。アカヤシオの海とまではいかなくてもアカヤシオの池くらいは十分にあった感じである。登り返しになるとアカヤシオも少なくなる。先へ進むとミツバツツジが準備中、かなり色の濃いトウゴクミツバツツジであろう。さらに進むともう終わりかなと思っていたアカヤシオがまた出てきた。うーむ、なかなかあるな。落ちたアカヤシオもなかなか良い。

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 足元にはフイリフモトスミレ、小さなスミレがかわいい。

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 先へしばらく登るとピークには合峰の表示、石祠も置かれていた。

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 そこからは急降下になる。もうさすがにアカヤシオは終わりと思ったら、まだあったりした。それでもひたすら下るとさすがになくなり、ミツバツツジが主体となるが、そんなに数は多くなかった。ロープの付いた急降下もあり、またちょっと岩場の所もある。それでも頑張り下っていくとようやく少し緩やかになり、しばらく進むとカラマツの芽吹きが良い感じの場所に出た。樹林越しに日光連山も見ることができ、日当たりもよく良い感じの場所だった。

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 右に折れて下る。また木の根の多い急降下をしばらく下る。鞍部を過ぎて先に進むとまた急登、この登り返しはきつかった。しばらく登らされて登り着いた所は独標と書かれたピークであった。

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 ここでも右に折れる。あたりにはミツバツツジが少し咲いていたが、多くは準備中、一斉に咲いたらきれいだろうと思う。そこを過ぎるとまた急降下、ひたすら下る。まだこの時間でも登って来る人がいた。と言ってもまだ午前中である。特に問題がある時間でもない。道はだいぶ悪くなっている所があり、ロープが付いていたが、それでも下りにくい所があった。なんとかこなして下っていく。随分下ってやっとそろそろ終わりかなと思う頃に作業道に出る。ここは少し分岐が分かりにくい。そのまま下へ向かう踏み跡を下れば良いようだ。再び作業道を渡り、さらに下るとミツマタがたくさんある所に出た。さすがにもう花は終わっているが、まだ黄色が残っている木があった。

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 右に踏み跡を進んでいくと明るい道になる。数人会って先に行くと左に水力発電所らしき所を見て道路に出た。道標が指している水路の横の踏み跡を辿ったら、これは違うらしい。戻って道路を進むと左に道が分岐する。そちらに入って階段をしばらく下ると憾満ヶ淵に出る。お地蔵さんがたくさん並んでいる場所だが、今日は明るい晴れなのでそんなに暗い感じはなかった。

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 それにしても外国人が多い。以前は中国人などが多かったが、最近はヨーロッパ系やアメリカ人が多い感じである。日本人はときたまという感じであった。

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 先に進んでいくと桜がよく咲いている。植えられたものだと思うが、ヤマザクラやシダレザクラもきれいに咲いていた。ヤマブキもきれいである。さらに先に行き、トイレがあるので立ち寄る。道路を歩いていくと山の新緑がきれいだった。

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 まだ時間も早いので、バス停には向かわず、そのまま駅まで歩くことにした。以前にも歩いたことがある川沿いの道路を歩いていく。風が少し強く、帽子が何度か飛ばされたので、深くかぶって飛ばされないように気を付けた。神橋近くで道路に出ると車も人も多い。お店を眺めながら駅に向かう。いつものお店でお酒を買い込み、駅に出る。少し待つと各駅停車が出るところだったので、それに乗って帰宅する。日光に出掛けたにしては早い帰宅となった。

 

クマに遭う至仏山

2024071423(オゼソウ)

【 山 名 】至仏山
【 山 域 】尾瀬
【 日 時 】2024年7月14日(日)
【 天 候 】くもりときどき晴れのち雨
【 ルート 】山の鼻5:30→8:15至仏山8:30→9:15小至仏山→10:55鳩待峠

☆至仏山へ

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 さて、久しぶりの至仏山。どうなることだろうか。あまり早く行くつもりはなかったのだが、今日は午後から雨の予定だから、やっぱりそれなりには早く起きることにした。4時頃になるとみなさん起きだして動き出すので、自分は4時30分に起きることにした。隣の家族は今日は尾瀬ヶ原散策らしいが、同じように早く起きたようだ。そんなにお腹も減っていなかったのでパンとコーヒーの朝食にした。食事を済ませてテントを畳む。近くのテントの人達も早い出発の人は少なかったようである。トイレに行って出発の支度も終わり、5時30分出発とする。

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 雲は多いものの、天気は悪くなく、わずかに青空も見えているくらいである。これなら十分に午前中は持ちそうな感じである。まずは自然園に入る。もうこの時間でも散策している人がいるようだった。ちらほら咲くニッコウキスゲを見ながら直進して進むと再びフェンスがあり、扉を開閉して進むとそこが至仏山への登山口である。

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 そこからはきつい木段の登りが続く。しばらく登ると先を行く人に追いついてパスする。しばらく登るとウスユキソウが咲いている。ミネウスユキソウであろう。ひたすら樹林の中を登っていくと何組も登っているのでパスする。やがてようやく樹林から抜けて上がちらりと見えたがまだ遠い。

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 その上、晴れてきたようで日差しが来る。ちょっと暑いが帽子をかぶるほどではないように思えたのでそのまま登る。それにしてもナナカマドがよく咲いていた。途中のテラスのある所で前を登っている人に追いつく。そこからは尾瀬ヶ原を下に見下ろし、先の燧ヶ岳がまた良い感じである。絶景ですね、と言われたのでそうですねと返す。青空ではないが、これもまた山らしい雰囲気であろう。

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 岩の登りが増える。鎖の付いた登りの所も出てくる。軽い荷物なら鎖を掴まなくても登れそうだが、テントの重い荷物だとやはり鎖を掴んで登る方が安心である。

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 木段も出てきてやはりきつい登りが続く。だいぶ登るとハクサンチドリを見かける。ウラジロヨウラクも見かけた。途中で早い若い一組がパスして登っていった。

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☆熊に遭遇

 さらにしばらく頑張る。さらに登っていると上に何か動くものがある。見ると黒い熊だ!あまり大きくはない。まだ若い熊ではないだろうか。登山道を横断して右に行く。早くどいてくれないかとしばらく眺める。どうやら朝の食事、草や花などを食べているのに夢中でこちらには気づいていないようだ。これならばと写真を撮った。こういう時に限って誰も後ろから登ってこないのである。

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 しばらくすると熊が振り返った。こちらを認識したのか分からなかったが、しばらく待っていたら左に動く。再び登山道を横断して左に行った。これなら通れるかなとゆっくりと様子を伺いながら登った。もう行ってしまったかと思いながら木段を登ると数メートル先の思ったよりも近くにまだいた上に、こちらを振り返った!これは不味かったと思いながら目を合わせないように上を向いて登るそぶりを見せるとそのままゆっくりと先に動いたようだ。しめたと思いながらそのまま登る。影に隠れたようでその後は見えなくなる。こちらも早くここから立ち去りたく、そのまま木段を登った。しばらく登った所で振り返るとやはりもう姿はどこにも見えなくなっていて助かった。

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 ちょっと安心して登っていく。タテヤマリンドウが咲いていた。だいぶ上が近くなり、高度を上げたせいか涼しくなってきた。岩場にタカネシオガマが咲いている。そのあたりから高山植物が多くなった。随分登ってきた。尾瀬ヶ原と燧ヶ岳を一望できる。その左手奥は会津駒ヶ岳であろう。イブキジャコウソウやタカネナデシコをたくさん見るようになる。

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 ネバリノギランも見かける。そして、ホソバヒナウスユキソウである。ちょっと木段から遠い所に咲いているものが多く、なかなか近くにないので標準レンズでは写真が撮りにくかった。

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 それでもさらに登っていくと比較的近くで咲いているものもあってよく観察できた。ジョウシュウアズマギクもところどころ咲いているが、数はそんなに多くないようだ。写真を撮りながら登っていくとだいぶ黒い雲が上にかかりだした。風もあり、汗に濡れた半袖シャツでは少し肌寒いくらいになりつつあった。やはり天気は悪くなるのであろう。

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 ヨツバシオガマも咲いていた。左にトラバース気味に登っていく。岩や石が多く、なかなか行程が捗らない。ここは我慢してのんびり登るしかない。ようやくピークが近づくと右に進んで登り、やがて人の声が聞こえて、山頂に飛び出た。

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 山頂には数人が休んでいた。ザックを下して眺めを楽しもうと思ったが、もう雲が湧き出し、ガスがかかり始めていた。眺めは楽しめないようである。朝食の残りのパンを食べる。水をたっぷり飲んだ。鳩待峠までだから、特に水の残りを気にする必要もない。今日は2.5Lザックに入れたが、そんなに飲むこともないだろう。

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 しばらく休憩し、下りにかかる。右手からガスが吹き上がっていてもうかかり始めていた。まだこのあたりはお花が多い。シャクナゲがよく咲いている。ミネウスユキソウとホソバヒナウスユキソウの両方が咲いていた。登る人は多いけれど、ここでいつまでも咲いていて欲しいと思う。

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 やがて登ってくる人が多くなった。花の撮影をしながら下っていく。小至仏山の登りは大変そうに見えたが、取りついて見るとそれほどではなく普通の登りだった。それでもそれなりには登らされる。小至仏山の小さな山頂にも人がいた。少し待ってから石碑の写真を撮る。その先に降りるとたくさんの人が登ってくるので少し待たされた。

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 どんどん降りていく。ハクサンイチゲやチングルマを見かける。数はそんなに多くないようだ。イワカガミもあった。このあたりから人数の多いグループに会うようになった。木段を下るが、だいぶガスも増えてきたようだ。後ろを振り返るともう小至仏山にはガスがかかっていた。

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 途中にベンチのある所がある。そこで少し休む。もう尾瀬ヶ原の眺めもこれで最後であろう。休んでいたら、団体さんが到着。なので逃げるように下る。アカモノ、ゴゼンタチバナ、ツマトリソウも見かけた。団体さんは3グループくらいに分かれて登っているようだ。次から次へと登ってきていた。下っていくとすぐに笠ヶ岳の分岐。あちらに歩いたのが懐かしい。そこにもグループが来ていた。

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 さらに下っていく。しばらくは木道の下りが続く。やがて柵が出てきて扉を開閉して通る。中に入ると小湿原になっている。ごく普通の湿原であるが、昔からの湿原はこんな感じの雰囲気だよなと自分が気に入った雰囲気の湿原である。ちょうど人もおらず静かである。反対側から出ようとする頃、後ろから一人やってきたようだった。

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 扉を開閉して先に下るとすぐにオヤマ沢田代の表示のある所に着く。小さな沢が流れている。ここで標高1980m、もう2000m以下のようである。写真を撮っていたら、さきほど見かけた人が先へ歩いていった。

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 先へ進むとかなりの下りになる。道もあまりよくなく、木段も壊れかけていたりするので段差が大きかったりする。まだこの時間でも団体さんが登ってくる。この時間からの登りだと間違いなく雨に打たれることになるだろうと思う。少し下ると木道の下りになるが、周りはガスに囲まれた。薄いので視界が悪くなるようなことはないが、天候悪化を示しているようでうす暗くなってきた。開けた所で少しガスが切れたが、ガスが下に向かって下っているのが見えた。やはり天気は悪くなるようだ。どんどん下る。まだまだ登ってくるグループや団体さんに会う。それにしても道は長い。こんな長い道だったか。まったく覚えていない。途中、大きな木があった。そこで水を飲み、わずかに休む。さらに先へ下っていく。鳩待峠1Kmの表示を見る。先に進むと後ろから早い二人が抜いていった。まだ人に会いながら下っていくとやっと鳩待峠の登山口に出た。

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 目の前の休憩所の前で休む。バス券を買い、ついでに花豆ソフトクリーム(\650)を買う。随分高いソフトクリームだ。外国人向けかと思うくらいの値段である。観光地だから仕方ないのだろう。独特の香りがあり、少し甘さが普通のソフトクリームとは違う感じだった。

 さて、道路を歩いて乗り場へ行く。もうすでに数人が待っていた。少し待つと人数が揃ったようで乗り込む。第一駐車場をお願いした。ぽつりぽつりと雨が降り出したようだ。車はあっという間に下っていく。第二駐車場あたりまで下るともう雨がしっかりと降りだしたようだ。バス停でも下車する人がいて、その次にぷらり館前で下車する人がいる。ここで降りることができたのか。自分もここで下車をお願いして車を降りた。

 ぷらり館で入浴(\600)する。以前と同様に硫化水素の香りがほんのりとするお湯で少し熱め、ぬるつきが感じられる良いお湯であった。半露天風呂でのんびり入浴する。同時に入浴していた人はほとんどマイカーの人と思われ、あまり長湯せずさっさと出ていく。そのおかげで何度も出たり入ったりしながら、のんびりと入浴できた。

 この時間は沼田方面行のバスは30分に1本くらいあるので、特にバス時刻を気にしていなかった。この施設は食事処はない。入浴を終えて上がってから時計を見ると後10分後に始発の沼田行きのバスがある。これなら空いているだろうと乗り込む。やはり乗客は数人と少なかった。しばらくはたいした降り方ではなかったが、鎌田を過ぎると、途中、かなり雨が降っていた。沼田駅に近づくとまた雨は弱くなった。それでも沼田駅で下車した時にはそれなりには降っていた。駅には売店もないので、近くの商店でパンを買い込んで食べた。のんびりと各駅停車で帰宅した。

 

久しぶりの尾瀬ヶ原

2024071312(ニッコウキスゲと燧ヶ岳)

【 山 名 】尾瀬ヶ原
【 山 域 】尾瀬
【 日 時 】2024年7月13日(土)
【 天 候 】晴れときどきくもり
【 ルート 】鳩待峠10:35→11:25山の鼻11:55→13:00竜宮→13:25ヨッピ橋→14:05牛首→14:30山の鼻→自然園散策→14:55山の鼻

☆久しぶりの尾瀬へ

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 天気予報を確認すると関東や東海は雨マークばかり。東北は比較的悪くなさそうだが、この時期に行くには暑い山が多い。新潟も悪くなさそうだ。先日、武田久吉氏の文章を集めた昭和の時代の古い本を手に入れた。そのものの著書ではなく、著書を集めて後から出された本だから安く売られていた。まだ全部は読んでいないが、ときどき尾瀬の話も出てくることもあり、なんとなく久しぶりに尾瀬にも行きたくなった。もう尾瀬には10年以上出かけていない。さらに尾瀬は新潟の天気の影響を受けやすい。なので出かけてみることにした。

 沼田駅からバスに乗るが、上毛高原駅から来ているバスなので座席は埋まっていて座ることはできず、尾瀬戸倉バス停まで立ちっぱなしで厳しかった。バス代は2400円と随分高い。目の前の案内所はやっておらず、第一駐車場まで行く。そこでチケットを買う。鳩待峠まで1300円だった。バスもあるのだが、乗合タクシーも同額、人が集まると出発するので、同じバスだった人達は2台ほどに分乗して鳩待峠まで運ばれる。バスよりも速くて快適である。10時30分のバスを想定していたが、予想以上に早く鳩待峠に着くことができた。駐車場で降りて道路をわずかに登ると以前の鳩待峠休憩所があるが、鳩待山荘は建て替え中、随分雰囲気が変わっていた。

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 さて、山の鼻に向かう。木道を下っていく。樹林の中は少しひんやりしてやはり尾瀬だなと思う。日帰りの人も多いようでたくさんの人が歩いているが、以前よりはマシな気がした。人が多いからか随分整備されて以前よりもだいぶ歩きやすくなった気がした。どんどん下っていくとやはり気温に慣れてきて少し暑く感じるようになるが、それでも樹林の中へ入ると風があるので有り難い。先週の奥多摩の暑さを思えば天国みたいな涼しさである。先へ歩いていくと山の鼻に着く。たくさんの人が休んでいた。テントの受付をする。千円であった。水場の近くにテントを張った。

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 さて、まだお昼前、持ってきたパンを食べてから散策に出かけることにする。山の鼻から右へ進んで樹林の中を左に折れて進むと尾瀬ヶ原に出る。やはりなんど来ても良い所である。ちょっと雲が多いが晴れていて青空も見えている。さすがに日差しがあると少し暑い。カキツバタ、ミズチドリなどが咲いていた。

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 トキソウはよく咲いている。群落で咲いていたりした。

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 池塘が出てくるとヒツジグサがよく咲いている。

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 キンコウカは下から咲いていくらしく、もう咲き始めていた。先へ行くとニッコウキスゲが咲いているが、そんなに多くはない。それでも燧ヶ岳を前にして咲くキスゲはなかなか良かった。サワランもときおり見かける。

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 どんどん先へ進んでいく。歩いている人はそれなりにいるが、多いという程ではない。途中には柵で囲まれている場所がある。やはりそこに入ると少し花が多くなる。もう手つかずの自然というのを保つのは難しく、人間が保護してあげないといけない時代になっているようである。やがて竜宮小屋の手前の分岐を過ぎ、竜宮小屋に着く。裏手にあるトイレに立ち寄った。分岐に戻り、ベンチで休む。至仏山を眺めながら風に吹かれた。

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 さて、ヨッピ橋の方に向かう。こちらに入ると急に人の気配がなくなる。日帰りの人はなかなかここまでは来ないのだろう。ちょっと木道が悪い所が多くなるが、片方は比較的きれいなので問題はない。お花も少な目になるし、ここまで咲いているお花とそれほど変わらないので足も早くなる。それでもごくたまに人に会った。

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 やがてヨッピ橋手前の分岐に着く。せっかくなので少し右に行き、ヨッピ橋を渡ってみる。特にどうということもない。東電小屋まで行く気はなかった。もう東電小屋に泊まったのは随分前の事だが、変わっているのであろう。

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 分岐に戻って先へ歩く。しばらく歩いたところでポケットから取り出そうとしたハンドタオルがない。他のポケットも探るがどこにも見当たらない。どうやら途中で落としたようだ。少なくともヨッピ橋まではあったはず、と戻ってみることにする。数分歩いて戻ると木道の端にハンドタオルが落ちていた。よかった。相変わらずのポカミスである。それからはポケットに入れる時には落とさないように注意して入れるようにした。歩いていくと再び柵がある。先に行くとニッコウキスゲがよく咲いていた。

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 後でビジターセンターの方が説明してくれたお話だと今年からよく咲くようになったそうだ。やはり湿原はシカが入り込み、食べてしまうのと入り込むことで踏みつけによって根がダメになってしまって咲かなくなってしまう影響もあるらしい。やはり人間が守ってあげないといけないようだ。

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 柵を出て、先へ行く。再び元の湿原となる。もうこの時間、だいぶ人も減ったようだ。牛首に出て、山の鼻へ向かう。それでもそれなりにグループなどが歩いている。パスしたりしながら先へ行く。逆さ燧の所では行きは風でほとんど見えなかったが、若干風が弱くなったので少し見ることができた。

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 山の鼻に戻り、自然園に入る。さすがにこの時間に歩いている人は少ない。コオニユリが咲いていた。テガタチドリがやはりちらほらと咲いている。シモツケソウに似ているがお花が白い。これはオニシモツケと思われた。奥の方まで行くと人の気配がない。鐘が設置されているので鳴らして通った。ぐるりと周り、ベンチのあたりにはキスゲが咲いている。樹林と山裾が邪魔するが、湿原と遠くの燧ヶ岳の眺めが悪くない感じであった。

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 山の鼻に戻る。テントは増えたかと思ったが、それほどではない。十数張という所か。まだまだテント場は余裕がある状態である。連休にしては混まないテント場で有り難い。することもないので持ってきた酒を飲んだ。しばらくすると隣のテントの人達が帰ってきた。家族で至仏山に登山してきたらしい。今日は天気が良かったから楽しい歩きであっただろう。明日は雨に降られるのであろうか。天気予報としてはお昼から雨予報なので午前中は持ってくれるのではと期待しているのだが。

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 夕方になるとビジターセンターで案内があるようだ。知らなかったので食事が直前になってしまい、慌てて食べた。以前は本当にスライドだったが、さすがに今はパソコンを利用したものになっていて、写真だけでなく、ヤマネやオコジョなどの動画もあってなかなか楽しい一時を過ごすことができた。終了するともう暗くなりつつあり、シュラフに入って寝ることにした。人も少ないせいか騒ぐような人もおらず、とても静かな良いテント場であった。

 

霧の霧降高原へ

6/25は日光へ。

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随分久しぶりに霧降高原へ。霧降高原へのバスは満員。立って乗ることに。下の天気は日差しもあったけど、霧降高原まで上がるとしっかり霧。

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ニッコウキスゲは咲いているけど、こんなものかなって感じ。

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ナルコユリ、こんなに連なっているのは初めて見たなぁ。

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霧濃いなぁ。カラマツソウが結構咲いていました。

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上の方に向かうけれど、やっぱこんなもの。

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サラサドウダンツツジは良い感じ。やっぱりツツジの当たり年だよね。

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アヤメも少し咲いていました。

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ネバリノギランは固まって咲いてました。

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木の階段地獄を頑張って登り、やっと展望台に着いて、ほら満開のニッコウキスゲが見えま・・・せん。。。

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このあたりに咲いているキスゲが良かったかも。

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回転ドアで外に。フェンスでしっかり鹿とかから防御されているからニッコウキスゲが守られているようです。

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小丸山も霧の中。

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雨は無さそうなので先に進みます。途中の焼石付近。

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結構長い上に登りもきつい感じ。

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やっと登り着いた赤薙山ももちろんガスの中。以前に女峰山まで行った時は赤薙山はパスしたので初めての山頂。

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往路を戻りますが、途中にはかなり赤いベニサラサドウダンツツジ。

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小丸山まで戻って、右の道を丸山に向かいます。

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こちらにもサラサドウダンツツジ。写真は撮ってないけど落ちたツツジの花もまたきれいでした。

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やっぱり丸山もガスガスの山頂。

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下り道もサラサドウダンがありますが、これは黄緑が入った珍しい色合い。

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八方ヶ原は広い感じ。

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ひたすら下って駐車場に出れば終了。バス待ちの列が長かったけれど、なんとか座れ、東武日光駅から帰りました。

 

だらけの山、丹勢山(下り編)

丹勢山の続きです。

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再びツツジのトンネルを下り、林道に戻ってきました。

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さて、林道付近の斜面にもだいぶツツジが咲いています。

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さらに進むとこんな感じのヤマツツジ通り。

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よくよく見るとすごい奥や上の方までツツジだらけ。一体、何本のツツジがあるのでしょうか。

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左の山側だけかと思うと、右側もこんな感じ。向こうの奥までツツジで埋め尽くされています。

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しばらく下ってもまだまだツツジ通りは続きます。

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ホントに呆れるくらい。

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これだけ満開とはこれいかに。

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少し少なくなったなと思ってもまだまだ。

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まだこんな真っ赤なやつも。

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ひたすら垂れ下がってます。

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曲がっても曲がってもツツジ。

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それにしてもいったい何枚のツツジの写真を撮ったでしょうか。

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もうそろそろ終わりかと思うとまだまだ。

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やっと少なくなってきましたが、まだこんな。

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随分長い歩きで、ようやく裏見の滝分岐。
そちらに行くこともできましたが、あまり天気がよくなさそうなので、そのまま下ります。

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さすがにこのあたりまで来ると少し終わりかけのツツジが多くなり、少なくなりました。
ゲートを過ぎれば沼ノ平分岐はすぐでした。

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ようやくツツジは終わり、また長い長い林道下り。林道を走るバイクが二台ほど通っていきましたが、
結局、登山者にはまったく会いませんでした。

それにしてもすごいヤマツツジだらけの山でした。

 

だらけの山、丹勢山(登り編)

すみません、ツツジの嫌いな方はこのページは見ない方がいいです。
6/1は丹勢山へ。

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さすがに奥細尾行きのバスは空いていて、途中で乗客は自分ひとりになり、清滝駐在所前で下車。

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しばらくは車道歩き。社宅などを見て、しばらく進みますが、ちょっと間違った道に入ったりしてしまいました。
なんとか進んで案内図を見ます。

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ひたすら林道歩き。左右に曲がりながら相当登らされました。長時間登ってようやく未舗装に変わるとヤマツツジが出てきました。

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さらに進むとだいぶヤマツツジが多くなってきました。これでも十分すごいと思いますが。

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しばらく進んで道標を見ます。ここは沼ノ平分岐。

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少し先から踏み跡に取り付きました。やはり道横にはヤマツツジがたくさん。

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林道を過ぎるとちょっと踏み跡が怪しくなってしまい、適当に進みます。すると作業道っぽい踏み跡に出て、さらに先へ。
もうあたりは左も右もヤマツツジだらけ。

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こいつは一番凄かった。写真ではたいしたことないように見えるけど、後ろの赤色の木は本当にパワーがありました。
手前の薄いものとセットでまさにお見事!というしかない感じでした。

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適当に上に向かう作業道に入ります。あまり踏まれておらず、果たして道なのかどうか怪しい踏み跡。でも鳥獣保護区の看板があったり、テープなどもあって、もしかすると地形図の破線路なのかもしれません。まだまだヤマツツジ。

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ときおり折り返したりして登ります。

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随分登って、もう無いだろうと思っているけど、まだまだヤマツツジ。しかもビッシリの花つき。

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これでもかというぐらいにそこらじゅうにあります。

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右に曲がって踏み跡も怪しい笹の中を少し進むと林道らしき道に出ました。右手に良い場所が見えたので行ってみました。
勝手にツツジ平とでも名付けたい良い場所。

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林道に戻って先へ行くと右から来た大きな林道に出ました。
すぐ先がテープが付けられていた丹勢山の取り付きですが、とっても贅沢な取り付きですね。

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当然ながらツツジのトンネルの中を進みます。

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ちらりとシロヤシオが!もうほとんど終わりかけで、今年は無理でしょうと思っていたので見られただけでラッキーでした。

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岩場の先もツツジ、ツツジ。

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残念ながら天気はこんな感じ。雨降らないだけマシかな。

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山頂近くなってもまだまだツツジ。

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こんなにツツジを見るのはもちろん初めてです。

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山頂手前までツツジ。

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ようやく丹勢山の山頂でした。誰もいない静かな山頂でのんびり休みました。

下り編に続きます。

 

唐梨子山へ

4/21は前日光へ。

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久しぶりに調べると新鹿沼駅から古峰原神社行きの一番バスにわずか2分くらいですが乗り換えられそうな雰囲気。きっとバスは少し遅れてくるだろうと試してみました。やはり予想通り5分以上遅れてきてくれたので、乗ることができました。ということで久しぶりの古峰ヶ原入り。

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まずはハガタテ平に向かいます。長い林道歩き。昔下ったことがありますが、もうすっかり忘れていました。やっとのことで山道に入るとピンクがかった色の小さな二輪草があって吃驚。

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ハガタテ平。木の間からは男体山を見ることができました。

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唐梨子山に向かいます。明るい緩やかな尾根を進んでいきます。

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しばらく進むと唐梨子山。静かなピークでした。

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先へ進むと右手に形の良い山が見えましたが、どこの山でしょうか。

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うまくいけばアカヤシオが見られるかと思っていましたが、やはり会えると嬉しいですね。

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腕が悪くてあまりきれいには撮れませんが、やはり楽しかったです。

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途中、大岩山のあたりでは結構人に会い、グループなども多かったです。

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先へ行くと人にあまり会わなくなり、右手にきれいにアカヤシオが咲いている所があったので藪の中でアカヤシオを見ながら昼食。

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行者岳はしっかりピークでした。

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下りもやっぱりアカヤシオ。

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行者平付近は確かに平らな場所。

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それなりにアップダウンのある尾根を進んでいくと大天狗之大神。鳥居をくぐって古峰高原に向かいました。

 

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道路に出て、しばらく歩くと古峰高原。この時期はあまり湿地らしくないです。

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久しぶりの道を三枚石へ登っていきます。さすがに暑くなって疲れました。
弘法大師像や龍の像などがありました。

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三枚石新道を下りました。健脚者向けと書かれた道ですが、かなりの急峻な道で落ち葉も多く、踏み跡に近い所も多々あって、やはり山慣れた人の方がいいようです。

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最後のアカヤシオを楽しみながら下りました。

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朝の道に出て、しばらく歩けばバス停に着きました。

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時間があったので、古峰原神社に立ち寄ってお参りしてから帰りました。

 

日光高山と欲張りプラン

5/29は日光へ。

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バスを竜頭の滝で下車します。
抜けるような青空の下、シロヤシオとツツジのコラボが素晴らしかったです!

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竜頭の滝をしっかりと見たことがなかったので、立ち寄ってみました。いつも上からしか見たことがなかったですが、なかなかよい滝ですね。

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滝上に出て高山に向かうとズミの花がよく咲いていました。

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シャクナゲを見つけましたが、もう咲き終わりでした。

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ずいぶん久しぶりの高山の山頂。

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予想通り、まだシロヤシオが咲いていました。

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すごい花つきですね。

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シロヤシオを堪能して下っていくと、熊窪分岐。以前はここから小田代が原に下りましたが、今回は熊窪に下ります。

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足元にはクワガタソウが。これは背が低く、ヤマクワガタでしょうね。

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熊窪に出て、しばらく湖畔道を進み、千手ヶ浜に出ます。男体山はいつ見てもいい山です。

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一度は見たいと思っていたクリンソウ、たくさん咲いていました。

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水辺にもたくさん咲いていました。

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さて、まだ時間があるので西の湖に行ってみます。

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長い樹林の中の道を歩いて西の湖。雪が少なかったせいか、半分以上涸れてしまっていました。

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西の湖入口に出て、普通はバスで帰る所ですが、歩きたくなり、林道を少し進むと小田代が原を示す道標と山道があります。

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こちらからだとかなり登りが多く、しっかりと登山道でした。ちょっと樹林の中で分かりにくい所もありますが、柵があったり、マーキングがあるので、霧が深いなどの条件でなければ問題なさそうです。

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蒸し暑い中を登らされたりするので、結構きついです。

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やっとのことで林道に出ました。

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弓張峠は車道のせいか、あまり峠らしくない雰囲気でした。

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小田代が原に入り、木道を歩いていきます。展望台という場所がありますが、木などが育って今ひとつでした。

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途中にはツマトリソウが咲いていました。

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石楠花橋から滝上に向かうと川に降りることができる所があり、小滝がありました。
しばらくミツバツツジと川の流れを見ながら休憩しました。

滝上バス停からバスに乗って帰りました。

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