宝篋山 小田城コース、常願寺コース
(宝篋山からの筑波山)
【 山 名 】宝篋山、富岡山、尖浅間山
【 山 域 】筑波
【 日 時 】2026年1月18日(日)
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】小田東部バス停9:40→9:50小田休憩所9:55→10:10要害展望所→10:20富岡山→小田城コース→11:20宝篋山11:35→12:05尖浅間山→常願寺コース→12:55小田休憩所→13:05小田東部バス停→小田城跡散策
☆小田城コースから宝篋山
日曜日だし軽い山歩きが良いと宝篋山に行くことにした。ついこないだ行ったように思うが、記録を見るとすでに9年も前の事である。この山はたくさんのコースがあるので、まだ歩いていない小田城コースを登って常願寺コースを下ることにした。バスの時間を見ると少し時刻が変わっているようだ。朝一番のバスでは早すぎるので、以前よりは少し歩き出しが遅いが、二番バスに乗れば良さそうだ。12時台のバスは間に合わなさそうなので、次の14時台のバスで帰ることにする。あまり早く起きる必要はなく、少しだけ早起きで出かける。秋葉原駅でつくばエクスプレスに乗り換える。つくばエクスプレスに乗るのは前回宝篋山に登って以来だから、随分久しぶりである。少し早い電車に乗れたのでつくば駅に着いたのもだいぶ早かった。駅ナカのコンビニでコーヒーを買って飲み、外のトイレに向かうが、学生がたくさん歩いている。この日は大学センター入試があったようで、その会場に向かう学生が多かったようだ。しばらく待って、つくバスの小田シャトルに乗るが意外に人が多く、小型車両は立ち客も5人くらい出るほど人が乗った。相変わらず公共施設などに寄っていくので時間がかかり、一時間近く乗ってようやく小田東部バス停で下車する。他にも数人が下車した。

小田休憩所に向かうが、少し歩くと神社があるので立ち寄って、山歩きの安全をお祈りしていく。少し歩くと車の多い道路を横断歩道で渡り、先から左に折れて少し登ると小田休憩所がある。トイレに行きたかったので立ち寄る。今日は随分温かい。風もないのでパーカーを脱いでフリースで歩くことにする。休憩所から歩き出して進むとすぐに左に道を分ける。

獣害避けのフェンスがあるので、それを開けて通り、閉めておく。進むと右に折れて進み、民家を見る。左に折れて進むと石仏が並んでいる。お顔が落ちてしまったものが多いようで、石が置かれているものも多かった。

先へ進むと分岐がある。右の道に入って登っていくとロープなどもあり、少し登りにくい。やがて要害展望所に登り着く。数人が休んでいて、眺めがあり、民家が並んでいた。今日は温かいせいか霞が多く、遠望は効かないようである。

右に進んで先へ行く。樹林の中に入るとさすがにわずかに寒い。しばらく進むと手製の道標がある。この道は「中世城の道」と書かれていた。

先へ進む。少し進むと再び分岐があり、左右に道が通っていて、先にも道がある。先には富岡山というのがあるようだ。せっかくなので行ってみよう。

緩やかに左から右にと登ると富岡山の小さな山頂に着く。ベンチは壊れ気味だった。特に眺めもない。暑くなったのでフリースを脱いでウィンドブレーカーを着込んだ。先に進むと下っていき、右下から来ている道と合流する。先に進むと下って来る人が多い。このコースは下り道で使われるケースが多いようである。たくさんの人に会いながら先へ緩やかに樹林の中を進んでいく。やがて道が少し細くなり、トラバースの感じのある道を少しずつ登っていく。やがて右に純平歩道の分岐に着く。

左の道に入ると登りが少しきつくなる。日差しが照り付け、やはり暑い。ウィンドブレーカーも脱いで久しぶりに長袖シャツで登る。春みたいな雰囲気でもある。それにしても降りてくる人が多い。天気が良いので歩く人も多いようだ。

何度も曲がりながら登っていくと途中には硯石と表示された石があった。硯の形をしている訳ではないが、少し表面がすべすべ感があるので、そういう命名なのであろうか。さらに先へと登っていく。またしばらく登ると右に鳥居がある。入ると左に下浅間神社と書かれた小さな賽銭箱と石碑のようなものが置かれていた。隣の石がかぶさっているような感じである。反対側には眺めが広がる。薄ぼんやりなのが今ひとつである。

先に進んで登っていくと再び分岐、反対側になっている道標を周りこむと新寺コースや山口コースの分岐だった。そのまま進んでさらに登るとまた分岐。どちらでも山頂に向かうが、左の直登の道を選んだ。

明るい雰囲気の道を先に進むと斜度が上がる。やはり直登は少しきついようだ。それでもしばらく頑張ると右から来ている道と合わさり、山頂手前に着く。

梵字の書かれた石などが置かれていて、忍性菩薩像などが置かれている。その先には山頂の宝篋印塔である。以前来たときは特に囲いなどはなかったが、最近はいたずらなどをする人が多いのか、囲いが作られていた。

やはり筑波山が近いが、それでも少し霞気味である。前は富士山も見えたのだが、この霞では見ることはできなかった。山頂のベンチはほとんど埋まっていたが、なんとか海側の小さなベンチが空いていたのでそれに座る。海を眺めながら紅茶を入れて昼食のパンを食べた。
(山頂の宝篋印塔)
☆常願寺コースへ
のんびりしたら下山にかかる。バスの時間にはかなりの余裕がありそうだが、どうなるかは分からないので降りることにする。さきほどの分岐に降りて左へ降りていく。

やはり左足が登るときはあまり影響しないのだが、下りになるとわずかに痛む。あまり無理しないようにのんびりと降りていく。やはり人が多いが、下っていくとトイレがある。先へ進むと少し人が減った。緩やかに下っていくといかにも城跡らしい雰囲気で左右に掘割らしきものがあり、道の左右には土塁と思われるものがある。少し進むと小さな表示版に「宝篋城堀跡」と書かれていた。なるほどやはり城跡の遺構であったか。こんもりしたところにも土塁と書かれていて、自分の推測はすべて当たっていた。

先に進むと広い明るい場所に出る。左右に道が別れていて右が極楽寺コース方面、左が常願寺コースの分岐である。ベンチもある。以前はここへ登ってきたはずだが、すっかり忘れている。

左の道を下っていく。少し下ると先に眺めがある所がある。ベンチも置かれていて休むのに良さそうな場所だったが、通り過ぎる。そこから左に下っていく。この時間でも登って来る人にときどき会う。しばらく下ってから登り返しになる。なかなかきつい登り返し、ようやく登りが終わると先へ行く。また下っていき、再び登り返し。これもまた少しきつい。アップダウンが結構あるなあと思いながら先へ進むとようやく登り着いた所が尖浅間山のようだ。左にはベンチがあり、休んでいる人を見る。右に大きな石がいくつかあり、その上に山名板が付いていた。

特に休む気にはならなかったので、そのまま下っていく。若干急な下りが続く。小さくじぐざぐを書きながら下っていく。まだまだこの時間登って来る人に会う。この山も随分人の来る山だなと思う。樹林の中をひたすら下っていくと右に小さな沢が出てきて水が流れているのを見る。そのあたりに滝や天狗岩というのがあったようだが、下りだと全く分からず、どんどん下っていく。途中、変な道を少し下って歩きにくいなと思ったが、どうやら沢コースというのもあるらしい。そちらの踏み跡に入ってしまったのだろうか。右にしっかりした道があったのでそれに出てさらに下っていく。

ひたすら沢沿いの道を下っていく。やはり石などが多く、少し下りにくい。やがて高い笹薮が横に出てきて、明るい所に出るともうそろそろ終わりに近い。平に近い道になってやがてまた扉がある。扉を抜けるとそこは田んぼなどがある場所だった。

先へ進んで右に曲がり、休憩所を目指す。宝篋山はやっぱり手軽な良い山だなと思う。何度か曲がってため池などを見ながらのんびり歩いていくとやがて遠くに極楽寺コースとの分岐点に近づく。降りてくる人もいればこれから向かう人もまだそれなりにいる。分岐から左に進んで少し歩けば、休憩所に着いた。またトイレに立ち寄る。やはりバス時間まで一時間以上ある。暇つぶしにまた小田城跡を見に行くことにする。

来た時に歩いた道をバス停に戻り、そのまま先へ進んでいく。大きな門構えの家が多く、大名の子孫だったりするのかななんて考えながら歩いていくとやがて右に曲がって狭い道を進むと城跡が先に見えた所で一本の木がある。そこにはかなり古そうな石碑が置かれていた。

先へ行くと城跡に着く。回り込んで虎口から入る。広い城跡である。左手に登って高みから宝篋山を見る。

さらに奥の左手にわずかな高みがある。

そこへ行ってみると石碑がいくつか置かれていたが、忠魂碑のようなので明治時代などに置かれたものだろう。高みは登れるが、特に何もなかった。

バス停に戻る。まだ時間がある。

城跡の案内所が先の方にあるようだ。しばらく道路を歩いて行ってみた。途中にはNPO法人のカフェなどもあったようだが、敷居が高そうだ。先へ進んで左に曲がり、しばらく進むと建物があったが、なんとなく入る気にならず、そのままバス停に戻ることにした。バス停に戻ると女性が一人バスを待っていた。自分もバスを待つ。まだ20分くらいあったが、なかなか時間が経たなかった。ようやく時間になるともう一人やってきた。来たバスは行きとは違い座席も空いていた。つくば駅に出る。すぐに快速列車が出る時間、急いでホームに行き、列車に乗って帰宅した。
(大弁天島と小弁天島)
























(烏場山からの富士山)














(花嫁像は風化ぎみ)







(富士見橋からの大坂富士)



















(鹿峰から海を眺める)




















(神野寺の大イチョウ)























(菜の花多し)












































































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