登山(那須・栃木)

芝草山へ

4/22は栃木へ。

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リバティー会津を中三依温泉駅で下車。以前から気になっていた真ん中に見える芝草山。ようやく足を向ける日がやってきました。

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まだ桜が咲いている。。。結構空気が冷たい上に風がある感じ。

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林道を先に進みます。途中には小さな滝がちらりと見えます。

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だいぶ歩いて登山口の手前。右に林道が分かれますが、立入禁止になってました。

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登山道に入ると久しぶりにシハイスミレがちらほら。

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登っていくとミツバツツジ。

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鉄塔の下を通り過ぎます。

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やがて歩きやすかった巡視路と分かれて右の尾根に向かいます。風が強くなって寒いです。

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どんどん登っていきます。先には岩峰が見えますが、左から右に登るみたい。イワウチワの葉を見かけるけど花はなし。(T_T)

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左から右に登ると岩峰に突き当ります。さすがに正面は登れず、左にトラバースしてからロープの付いた急登でした。

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登りはなんとかなりました。さらにのらりくらりとアップダウンの道を進むと大きな山が見えてきました。

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ブナなどもある雰囲気の良い森。

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かなりきつい急登をしばらく頑張り、先に進むとあっけなく小さな三角点のある山頂に到着。左手にはまだ豊富な雪の残るおそらく飯豊連峰と思われる山が見えました。

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ガイドに昔はさらに先に荒海山へ道があったけど藪に消えていると書かれていました。せっかくなので藪を進んで次のピークまで。確かにわずかに踏み跡のようなものが感じられました。振り返ると先にある木のこんもりが山頂。

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戻った山頂は日影が多く、途中でパスしたご夫婦が休んでいるので、邪魔しないように再度写真だけ撮ってすぐに下りに入ります。急降下で下ります。ブナの根本ががっしりとしてますね。

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大岩の手前のあたりが風も少なく、日当たりも良いのでそこでランチ。中三依の集落がよく見えました。

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岩場も慎重に下り、どんどん下ってスミレを楽しみながら下れば、登山口に下山。

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まだ時間も早かったので、途中にあった神社で無事歩けたことをお参り。

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見つけた時は声を上げてしまいましたが、なんとかイワウチワ見られました。

 

塩沢山へ

10/29は栃木へ。

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中三依温泉駅で初めて下車。正面に見える山は芝草山らしい。そのうちに行ってみたいな。

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道路をしばらく歩くと示現神社という神社にお参り。

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見える山の紅葉が良い感じ。

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三依子育て地蔵を見ます。

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先に進んで八幡様にお参り。

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日光市指定文化財の伝木食仏坐像。奥に建物があり、見に行ったら、ガラス越しに仏像が並んでいましたが、だいぶ傷んでいる雰囲気でした。

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しばらく進み、猫の野仏。殿様の家臣に斬り捨てられてしまった猫を弔ったもの。今では村の守護神になっているそうです。

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やっぱり道路歩きが長い。。。紅葉の山を見ながら歩きます。

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やっと登山口に到着。

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しばらく登っていくと沢を渡ります。遊ヶ水の表示あり。その先は見える谷をじぐざぐで登ります。

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結構登りはきつかったけど、やがて右の尾根に登って一服ウチワ。

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最近は上級コースなくなっているのか見当たりません。じぐざぐに登って遊雪の君。

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まだまだきつい登りは続きます。暗い樹林から出ると紅葉が。

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さらに登っていくとおや、天気が良くなってきたね。

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緩やかな尾根を進みます。

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笹の尾根になって、いかにも奥鬼怒の雰囲気が良い感じ。

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左手にブナを見ると橅見坂の表示。

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そこから先の登りがきついこと。

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それでも登っていくと塩沢山の山頂に到着。三角点がありました。休んでいたら、三依山の方から一人やってきました。

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紅葉の向こうに高原山が見えました。被害はないけどダニー君を見かけたので、やはり紅葉か春先が適期ですね。

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往路を下山します。やはり紅葉の山だなぁ。

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登山口に出てまだ時間が早かったので、すぐ近くにある手打ち蕎麦のお店に立ち寄りましたが、残念ながら蕎麦は終了したとのこと。乳茸うどんというものを頼んでみたら、食感のあるキノコで、なかなか美味しかったです。柿の天ぷらをおまけで出してくれてこれも美味。蕎麦を食べて見たかったなぁ。。。

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再び延々と道路を辿ります。車の通行が多いけど歩道がないので厳しい道。

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五十里岬トンネル手前の橋はかなりの高度感があって、あまり橋の端に近づきたくない感じ。トンネルを過ぎれば右手に見える鉄橋は野岩鉄道です。

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湯西川温泉駅に到着しました。

 

百村山

8/11の山の日は栃木へ。

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訪れるならば春のお花の時期が良さそうな百村山。でも、そんな事を言っているとずっと訪れることができないし、自分の家からは交通費もかかるので18切符で安上がりに行けるこの時期に出掛けてみます。
天気はくもりときどき晴れくらいの予想だったので出掛けたら、宇都宮までは晴れていたけど、その先に進むとあれあれ雲が出てきました。黒磯駅で下車してバスに乗っているとなんと濃い霧。雨まで降りそうな重苦しい雰囲気で気分も重くなります。穴沢バス停で下車。

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ガスガスでよく分からず、適当に進みます。霧で濡れるけど、雨ではない模様。道端によく咲いているのはキオンかな。

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ようやく光徳寺の入口。

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光徳寺で無事に山に登れるようにお祈りして少し先のコンクリート橋を渡って登山道に向かいます。

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最初は林道でした。おどろおどろしい看板が百村山を示していましたが、このあたりからアブらしい虫がたくさん攻撃してきました。

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虫の攻撃が多く、蒸し暑いけど長袖シャツを着こみます。虫よけスプレーを使いましたが、腕をまくると攻撃されるので、腕まくりもできません。工事中の林道に出てロープで登らされます。

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笹のある登山道を進みます。

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やはり何度も林道に出ては、再び山道に入ります。

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オトギリソウが少し咲いていました。

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コバギボウシもありました。

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鉄塔を過ぎてさらに登っていきます。

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結構登りがあって、このあたりは春にはカタクリが咲くらしくロープが張られています。

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すぐ横が百村山の山頂でした。三角点があります。ここから先の黒滝山へは片道3時間はかかりそうです。バス利用で行くのは無理そうですね。

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往路を戻りますが、少し天気が回復したのか弱い日差しが射し込んだりしました。

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林道へ戻ると写真には写ってませんが、遠くの家なども見えました。途中、イタチらしき動物を見かけました。

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霧が少し晴れて、こんな道を登っていたのかと思います。霧がないと随分景色が変わりますね。

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無事に光徳寺まで戻り、お参りして下る道にはレンゲショウマが少ないですが咲いていました。さすがに山中は誰一人会わなかったです。

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ということで参道の杉林。樹齢300年くらいあるらしいです。

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バス停に向かう途中、振り返ると山が見えました。

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ということで穴沢バス停に戻ってきました。バスが一日四本と少なく、帰りのバスを随分待たされました。

 

高峰へ

雨巻山からの続きです。

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先へ進んで下るとカタクリの多い場所がありましたが、まだ咲いていませんでした。さらに先へ進んで下っていくと門毛への道が分岐。

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道の途中に四等三角点。

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大きな石祠の屋根が落ちてました。先日の地震のせいかな。数人がかりじゃないと持ち上げるのは無理そうです。

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下っていくと気持ちの良い場所で左に進みます。

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しばらくで道路に出ました。このあたりが深沢峠でしょうか。

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道路を登っていき、高峰登山口。

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なかなかきつい登りが続きました。ようやく緩やかになるとマウンテンバイクの道が右にありました。

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パラグライダーの離陸場からは加波山や筑波山を見ることができました。

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さらにしばらく進めば、高峰の山頂。ベンチに座ってのんびり昼食。

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仏頂山まで行こうと思えば行けるくらいの時間と体力でしたが、今回はここで打ち止め。

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細い道を五大力堂に向かいます。しばらく下っていくと右に沢コースというのが分岐したので、入ってみました。歩く人は少なそうだけれどなんとか下れました。

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ということで五大力堂でお参り。

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道路に降りてからが長い歩き。地形図を見ながら歩きました。途中には義民地蔵というのがありました。

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だいぶ歩いて月山寺。ここは以前に来たことがありました。古そうな松があります。

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久しぶりに羽黒駅に出て終了でした。

 

雨巻山へ

3/20は栃木へ。

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一度は歩いてみたかった雨巻山。基本的にマイカー中心の山ですけど、奮発して益子駅からタクシーで大川戸駐車場に降り立ちました。

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駐車場の端に分岐。御岳山の方も歩いてみたいけれど、今回は三登谷山の方に向かいました。

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しばらく道路を進むと右に道が分かれていました。

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どんどん登っていきます。比較的緩やかな登りなので登りやすい道です。

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三登谷山は小さなピーク。向こうには雪を抱く山が。

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先へ向かいます。まだ昨日の雨の影響が残っているようで雨巻山のあたりは雲がかかっていました。このあたりは道標に番号が示されていて現在地が分かるようになっているようです。

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栗生というところへ道が分かれていました。

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さすがに山頂手前はそれなりに登らされました。雨巻山の山頂にはベンチがたくさんあるんですが、人が多くて吃驚。

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少し先に進むとベンチがあり、その先に小さな展望台。登ってみましたが、あまり眺めは見えないので意味なかったです。

続く。

 

栃木 羽黒山

9/5は宇都宮へ。

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雨予報だったので雨でも歩ける山を選択。
羽黒山に行くには羽黒山入口で下車するのが良いのですが、宇都宮駅からの玉生行きのバスは本数が少ないです。
バス停一つ手前の今里行きならちょうどよい時間にあるので、それに乗りました。

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わずか先の信号を曲がった右に羽黒山入口がありました。しばらく歩いて羽黒山入口まで歩いたのですが、
これは間違って帰りの林道から降りて来るところでした。

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ということでちょっと時間をロスして、参道の入口へ。

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高い杉が立ち並んだ道を緩やかに登っていきます。

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やがて石畳の道に変わります。途中には鳥居がありました。

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ここは三丁。ところどころ見逃してしまいましたが、上まで続いているようです。

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石畳は濡れていて滑りやすいです。途中にはわずかですが水も流れていました。
登っていくと朝水舎。身を清めるために使用した水のようですが、今は水は流れていないようです。

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さらに進むとだいだら坊の岩という表示がありましたが、10分と書かれていたので行きませんでした。

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十丁あたりは少し緩やか。

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ヤマジノホトトギスが咲いておりました。

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やがて道路を横切りますが、その先の坂は急坂。カラッソ坂という名前だそうです。

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登り着くと石碑が。左にはお店がありましたが、コロナで休業中でした。

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先へ進むと左に展望台がありました。遠くの山が眺められました。右の方は筑波山らしいです。

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神社の鳥居付近も高い杉が立ち並んでいます。

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途中には夫婦杉。とちぎの名木百選に選ばれているようです。確かに根本は一つのようです。

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石段にはシュウカイドウが咲いていました。

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羽黒山神社でお参り。

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先へ進むと富士見の穴がありました。木柱に穴が開いていて、天気が良ければ富士山が見えるらしいです。

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先へ進むと羽黒山の表示。三角点は見えなかったけどヤブの中かな?

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先へ少し下ると密嶽神社。昔は大権現だったのが、明治の神仏分離で改称したようです。

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往路を展望台へ戻り、再度眺めた後は林道を下りました。朝間違った入口に出て、今里バス停に戻りました。
結局、雨には降られずに歩けました。

 

憾満ヶ淵へ

滝尾古道の後は憾満ヶ淵に向かいます。

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坂を下りていくと二荒山神社。もちろん、立ち寄ってお参りしました。

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表参道を歩いて輪王寺の近くで右に曲がり、まかない坂を下りて先に進むと日光奉行所跡の石碑。
何かあるのかと思ったけど、これだけみたいです。

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しばらく国道を進むと、延命地蔵堂があり、その横にいきなり「殉死之墓」の石碑があって吃驚。

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釈迦堂という建物があり、左奥にはたくさんのお墓が。徳川三大将軍の家臣などのお墓のようです。
あまり深入りせず、静かに立ち去りました。

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さらに進むと蓮華石。子供の守護神ともされたそうです。

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憾満ヶ淵に向かうと途中には磐裂神社という苔むした神社がありました。

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端を渡り、先へ進むと慈雲寺。

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お地蔵さんがたくさん並んでいます。

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川がどうどうと流れています。

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憾満ヶ淵の流れは水量もありました。

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やはりたくさんのお地蔵さん。数を数えるたびに違うらしいです。
もちろん自分は数えません。

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その先、念のためにやしおの湯まで行ってみましたが、緊急事態でお休みでした。

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往路を戻って再び神橋へ。

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まだ時間も早いのでJR日光駅まで歩いて終了でした。

 

滝尾古道

8/28は日光の滝尾古道へ。

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バスに乗り、神橋で下車。観光客が多いな~。水が澄んでいる感じ。

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輪王寺は大きな寺だなぁ。自分は日光の社寺は巡ったことがないので、初めて。
時間がないので外観のみで終了。

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奥に歩いていくと香車堂と開山堂。

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北野神社は道真公を祀る神社だそうな。いかにも古そうな神社ですね。

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苔むした石畳が古道の雰囲気。

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途中には杉の巨木あり。

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神馬の碑。徳川家康が乗った名馬の碑だそうな。

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大小べんきんぜいの碑。庶民に分かりやすくするために漢字は大小だけだそうな。

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滝尾神社の石段。苔むしているのがまた雰囲気ありあり。

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運試しの鳥居。小石を投げて上にある真ん中の穴を通ればいいらしいです。

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本殿でお参りしたのち、先に進むと石橋。年齢の数だけ歩数を踏むと願い事がかなうそうな。

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ご神木の三本杉。古木のようですが、二代目だそうな。

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ちょっと写真が遠いけど、子種石。時計回りに回ると子宝に恵まれるそうです。

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戻って沢の奥には白糸の滝。ヒルが怖いので近寄りませんでした。

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分岐に戻って登ると行者堂。役小角などが奥に置かれているのが見えました。

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左手からは女峰山。この道、歩いてみたいな。

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下っていくと空烟地蔵。逆光だったので、写真が暗い感じになってしまいました。

長いので続く。

焼森山、鶏足山へ

3/27は栃木へ。

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車じゃないと行くのは無理な山かと思ってましたが、この時期だけ運転してくれる、
みつまた特急バスという臨時バスに宇都宮駅から乗りました。いい里さかがわ館で下車。

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みつまた群生地行きのシャトルバスもありますが、のんびり歩いて焼森山を目指します。
途中にはタチツボスミレがよく咲いていました。

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しばらく林道を登っていくと焼森山登山口。

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しばらく尾根を登って一の越とあったけど、山頂400mの表示だったので先だと思い岩場をしばらく登ったら、眺めの良い岩。

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ここはこだま岩の表示があって、ありゃ、通り過ぎたと気が付きました。

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そんなに大変でもなく、ちょっと登れば人で密になっている焼森山の山頂に着きました。写真を撮るにも大変な人。

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みつまた群生地を目指し、山頂から直に降りる踏み跡を辿りました。人にも会ったので、結構使われている様子。

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しばらく林道を下り、協力金300円払って群生地に向かいます。

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たっぷり咲いていましたが、いかんせん、今年はやはり早かったようです。少し出遅れ気味でした。

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それでもまだ黄色が残ってますね。

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途中にはマンガン鉱の試掘をした穴があります。

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上から見てもなかなか。ぐるっと一周できるようになっていました。

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林道に戻って再び焼森山に向かうことにします。すぐ先に鳥居と雷神穴と書かれていたので行ってみると、ミヤマカタバミが咲きかけていました。

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雷神穴に登ってみましたが、こちらも採掘の試し掘りという感じでした。

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同じ道で焼森山に戻ってきました。

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しばらく歩いているとエイザンスミレが咲いていました。かなり白花に近いですね。

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下って登り返していくと三角点の山頂。実際の鶏足山は、見晴台と書かれた方にもう少し進んだ所になるようです。

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誰かが奥が筑波山だ、と話しをしていましたが、自分には分かりませんでした。

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しばらく先へアップダウンで鶏足山の山頂。山並みは低いですが、眺めの広い山頂でした。

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少し下って鶏石まで行ってみました。鶏冠に見立てたのでしょうね。

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鶏足山に戻ります。山頂には木祠となぜか賽銭箱がとっても新しい感じ。

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三角点を過ぎて下小貫分岐から下りました。緩やかな道を下っていくと町道に出て登山道終了。

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再びいい里さかがわ館まで戻って、お土産のイチゴジャムを買い込み、再び特急バスで宇都宮駅に戻りました。

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ということで、たぶんナガハシスミレ。

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日本海側に多いらしいのですが、このあたりの山にもあるんですね。

 

宇都宮の鞍掛山へ

今年初の山登りは宇都宮へ。

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宇都宮からろまんちっく村行きのバスを新里町で下車。もうろまんちっく村はすぐそこのようです。

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しばらく道路を歩いていくと真ん中奥に見えるのが、鞍掛山。

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道路脇に一ノ鳥居がありました。

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だいぶ道路を歩いてようやく登山口。

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涸れた谷の横をしばらく登っていくと岩場に何やら石碑。
頭部がなくなっているようですが、うまくその上に石が置かれていました。

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少し登ると右に鞍掛山神社という表示でさらに右に行くとありました。
小滝(今は涸れていた)の左に穴があり、中に入ると丸い形の石祠などが置かれていました。

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戻って急な道を登っていくと分岐点。左の奥の院に向かいます。

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めちゃ急登。下向いて登っていたら鎖が出てきて、鎖場かと思ったら、手すりに鎖がついていました。
でも、あまりにも急なので、たまに掴んで登りました。
でも、ところどころ支柱が抜けていて、あまり頼りすぎるのは危険です。

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登り着いた所で左に行くとわずかで奥の院。石祠が置かれていました。

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戻って先に進むとすぐに古賀志山方面の道。いつかは歩いてみたいな。

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わずかで鞍掛山の山頂。ほとんど眺めがありません。

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気持ちの良い笹の尾根を先へ進みます。

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少し下ると大岩。古賀志山や宇都宮方面がよく見えました。暖かいのでここで昼食。

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反対方向は高原山かな。右は那須とかでしょうか。
左に日光連山が見えるはずですが、ガスがかかってしまったようで、この日はほとんど見えませんでした。

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急な道を下り、鞍部から右に降りていきました。登りの分岐を過ぎてどんどん下れば登山口に戻りました。

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再び道路を歩いて新里町のバス停へ。
ろまんちっく村で温泉入浴しようと思っていたのですが、次のバスまで30分待ち、さらに次だと3時間待ちです。
さすがに3時間待ちは無理だなぁと思いますし、30分では入浴はさすがに無理、ということで今回は温泉入浴は諦めて30分後のバスで宇都宮駅に戻りました。飲食店はちょっと怖いなぁということでお土産の宇都宮餃子を買って帰りました。

また緊急事態という言葉が飛び交っていますね。
しばらく山はお預けでしょうかね。。。

 

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