大丸山、大平山、金丸山へ
(金丸山手前の眺望スポットからの富士山)
【 山 名 】大丸山、大久保山、大平山、金丸山
【 日 時 】2026年3月14日(土)
【 天 候 】快晴
【 ルート 】蒲原駅8:10→9:10大丸山登山口→9:15林道分岐→9:25見晴観音→9:55大丸山→10:10大久保山→10:20大平山→10:30分岐→10:50大師広場→11:10金丸山11:15→12:20善福寺入口→12:55御殿山13:05→13:35八坂神社→13:40新蒲原駅
☆大丸山へ
少しずつ足も回復しているが、なかなか完治とはならないようだ。それでもかなり歩けるようになってきた。先週、奥多摩できれいな富士山がちょっと見えたので、今週はさらに近くできれいな富士山を見に行きたくなった。かなりの長い林道歩きになるのは覚悟の上で大丸山などに行ってみることにする。
(蒲原駅前は住宅街)
早朝の電車を乗り継いで蒲原駅で下車する。JR東日本とJR東海をまたいでSUICAが使えないことをすっかり忘れていた。駅員はおらず、駅の中でお客様サポートサービスという案内画面を押して一旦改札を出て、改札外の販売機で呼び出しボタンを押して係員と画面で会話して精算する。やはり熱海までの切符を買っておいた方が正解だったと思う。

観光客が来るような駅ではないようで、特に駅前には何もなく、先に車の多く走る道路があるだけである。駅前の信号を渡ろうとボタンを押すが、右手の道路が青信号になっても横断歩道は青信号にならない。だいぶ待たされてようやく青信号になって渡る。わずかに右手に進んで先の道に入ると車の通りもなく、静かな道である。左に折れて進む。右にあるお花畑は栽培されているもののようでトラックが止まっていてそのお花を摘んでいるようだった。途中には大丸山ハイキングコースを示す看板が見つかる。先へ進んでいくとやがて高速に向かって登っていく道がある。それに入る。高速の下を抜けてじぐざぐに登っていく。やはり3月、多少は暖かく、下に着ていたジャケットは脱いでおく。しばらく登っていくと右手に海が見え、伊豆半島なども見えていた。

しばらく登っていくとやがてみかん畑が出てくる。まだ時間が早いせいか作業しているような人は見当たらない。風が少しあり、若干寒かった。それでも日差しがあるので日当たりの良いところは温かい。緩やかな長い道を歩いていく。やがて左や先に山が見えてくる。進んでいく先にある山が大丸山であろうか。かなり高いように見える。とても標高567mの山とは思えない高さである。いつも思うがやはり山は高さではなく、コースだなと思う。先へひたすら歩いていく。すると大きな道路に出た。車は走っておらず、静かな感じである。まだみかん畑を見ながら先に進んでいくとやがて左に細い道が分かれる。そちらに入って進む。少し登ると樹林の中に入るが、やはり日差しがないと少し寒い。しばらく登っていくと再び明るい所に出てさらに先に進むと畑などがある道に出る。しばらく右に進んでいき、大丸山を示す看板があってそこで左に折れる。

ようやく大丸山が近くなったが、まだ高い。緩やかに登っていくと果実を収穫している女性達を見かけた。先にしばらく進んで再び大丸山を示す看板を見て左に折れて進む。やがて畑などから離れて山に入っていく林道になる。それにしても遠い山だなあ。ひたすら登っていく。やがて道標が出てきて、大丸山ハイキングコース入口の表示があった。

そこからハイキングコースに入る。東京近くの登山道と違って、やはり歩く人はそんなに多くはない感じが漂ってはいるが、それでも登山道として特に問題はなさそうだ。少し進むと右に以前は耕作地があったのだろうなと思う土地がある。さらに進むとやはり左手は今は荒れていて木も生えているが、以前は何か耕作されていたのだろうと思われる土地が広がっている。さらに進むと樹林の中に入って緩やかに登っていく。道も細くなり、少し石ゴロの所もあるが、しばらく進むとまた樹林の中の道となる。さらに先に進むと薄暗い樹林の中に道標が立っている。左は古い道標、右は新しい標柱が立っている。右に道があり、林道に出るようだ。大丸山はそのまま先に進めば良いようだ。

先に進んでいくが、樹林などで眺めのない道、どこを歩いているのかよく分からず、ひたすら道を直進する。左に右にと進んでいくと小広い所に出る。左に道標があり、それを見るとそこが見晴観音である。観音様でもあるのかとあたりを見回したがそれらしいものはない。単なる地名らしい。見晴と名前が付くが、特に眺めもないただの場所である。浜石岳を示す道標がある。ここから浜石岳まで歩いたらどのくらいの時間がかかるのだろうか。左にも道のようなものを見るが、鍵穴と呼ばれる集落などへの道があるようだ。大丸山は先に進めばよいらしい。そちらの道に入ると急に道が細くなり、踏み跡チックな感じの道である。しばらく進んでいくと倒木なども出てくる。踏み越えて進んでいく。やがて谷に出る。上の山はかなり高い。大丸山まではやはりまだ登らなくてはいけないようだ。右に進んでいくと何度か折り返して登っていく。やがてそれが終わってまた右に進んでいくとかなり山頂が近くなってきた感じになって、やがて道標があった。先にも道が続いているが、大丸山へはここを左折して木段を登るようだ。

広めの木段を登っていくが、結構きつい。ゆっくりペースで登っていく。しばらく登って先へ進むと明るい所に出る。芝生の広がった場所が見えて道標が立っている。山頂は少し先のようだ。こんな山上なのに井戸らしきポンプがある。ここも昔は耕作などがされていたのだろうかと思うような所である。芝生に向かって少し進んだら、石に囲まれた三角点が芝生の中にポツンと置かれていた。

右に少し進むと大きな鉄塔があり、そのあたりが山頂のようだ。山名柱が立っていた。

なかなか良い眺めだ。前に見える大きな山は愛鷹連峰だろうか。上の方には雪がまだらに見られる。富士山の裾野が左に見えたので、回り込んで見ると木の合間から真っ白な富士山がきれいだった。

鉄塔の先には駿河湾が広がっている。やはり天気の良い日はいい感じである。

☆大久保山、大平山、金丸山へ
のんびり休んでいきたい所ではあるが、ペットボトルのお茶だけ飲んで、先へ進むことにする。先へ進むとまだ少しの間芝生のある場所を進む。左には木が何本か立っているが、地元の商店街などの人達が植えたらしく、下に名前や店名などが書かれた小さな表示板があった。さらに進むと細い道になってしばらく進むと道標の立つ登山道に出る。右の道を進むとまた細くなってさらに先に進むとまた林道状の道に出た。先を右に入るとまた細くなってしばらく登ると広場のようになっている場所に出る。そこそこ大きな木も見かける。

先に進むとそこが大久保山のようだ。ベンチなどがあり、大久保広場と書かれた木柱が立っていた。

先に進んでみると左に道標があり、そこに大久保山というプレートが付けられていた。

先に進む。続いている道は少し細めだが、道標がたくさんあるので心配はない。くぼんだ所を過ぎてさらに進むと登っていく。また木段を登らされてしばらく登ると分岐がある。右に折れて少し登るとそのあたりが大平山と思われるが、何もない。その先は少し下りっぽくなるので戻ることにする。ふと木を見たら、ビニールテープが垂れていて、そこに大平山と書かれていたが、だいぶ薄くなっていた。

先へ進もうとすると単独の女性に会った。ランナーさんなのか痩せ型のかなり早そうな人だった。分岐に戻ってそのまま先へ進むと木が伐採されて丸裸の山が見えてくる。しかし、フェンスがあって先に登ることはできないようだ。左に白い雪を抱く山々が見えておそらく南アルプスの山々だと思う。上に登れないのが残念である。

フェンスに沿って右に曲がると林道らしき道となる。左はずっとフェンスで入れないようになっている。緩やかに下っていくと先に富士山がちらりと見えた。しばらく歩いてから右に大師広場への道に入ろうと思うが、左を見ていると金属製の地図版があった。地図には右に道があることを示しているが、それらしいものがなく、ただの藪に見える。

ほんの数歩進んで見ると右に戻るように踏み跡のようなものが見つかった。もしかしてこれかと降りて見る。やはりそれがそのようだが、歩かれなくなっているようだ。途中には藪も出てくるが、なんとか踏み跡を降りていく。左右に通っている作業道があり、それを越えてまた先が分かりにくい。なんとかそのまま降りればよいようだ。先に降りていくとまた作業道に出る。わずかに左に進むとまた下っている踏み跡が見つかり、さらに下っていく。途中にはベンチもあって、やはり正しいようである。どんどん下っていくと右に進むが、またヤブが出てきてそれを通り過ぎると少し分かりやすくなる。左に曲がって下っていくと木段などもあったが、歩く人はわずかなようだ。やがて左に沢がある所でどう進んで良いのかわからなくなる。使われていない林道っぽい道が右上に登っているが、かなり草が生えている。スマホ地図を見る限り、左に道がありそうだ。左の沢のあたりを探してみるとなんとなく踏み跡っぽいものが見つかる。しかし、獣道っぽい雰囲気もあって、果たして道なのかどうなのか分からなかったが、そのまま進む。倒木なども多く、歩きにくかった。沢沿いに進むと左に明るい所に出る。そのまま進むと急に広い道に飛び出た。

振り返るととても道がある場所には見えない。ほとんど使われていそうにもない道だった。舗装された広い道路を先に進んでいくと右に休憩舎や先にはトイレがあった。このあたりが大師広場かと思ったが、実際はもう少し奥だったようである。道路を進んで金丸山に向かう。進んでいくと右にキャンプ場への道があるが、進入禁止と書かれていて帰り道のようだった。さらに先に進んでいくと富士山の絶景ポイントがある。やはり近いせいかすごいきれいである。青空の元でこんなきれいな富士山を見ることができて素晴らしかった。
(金丸山直下からの広大な眺め)
先へしばらく進んでいくとようやくキャンプ場の入口がある。鎖があるが外されていた。そちらに入って登っていくが、歩きだとなかなか地味にきつい。しばらく登ってようやくキャンプ場の入口に着く。駐車場が右にあり、目の前の張り紙を見るとハイカーはサイトへの侵入は禁止といったような事が書かれていた。果たして上まで行ってよいのか微妙な感じ、ひとまず受付で聞いてみようと受付に行ってみたが、人がいなかった。道を歩くのは良いけれどキャンプ場内に入るのは禁止だろうと思い、そのまま進む。ふと上を見ると単独の女性が歩いているのが見えた。先程会った人かどうかは分からなかった。登っていくと素晴らしい景色が広がっている。

先へ登って左に海が眺められる所も良い感じ、さらに登った一番の高みからは富士山から海まで270度くらいの壮大な景色である。山頂への道はロープとバリケードで塞がれていた。伊豆半島は随分大きい感じである。やはり富士山は近い。愛鷹連峰も大きい。写真を何枚も撮って満足する。ベンチは女性が座っていたので、山側に座り込んで、眺めを楽しみながらパンを食べることにした。

さて、腰を上げて下山にかかる。同じ道をしばらく下った所で受付の近くまで下り、右に出口と書かれている道に入る。砂利道で少し歩きにくい。車ならたいしたことないのだろうが、歩きだと山を回り込んでいくような道で長ったらしい道である。淡々と進んで緩やかに下っていくとやっと回り込んでさらに進んで左に折れると下に道が見えた。折り返して下るとようやく道に出る。左に進んでいく。先程見たトイレに立ち寄ってから先へ進む。さきほど大平山の方から降りてきた所を通り過ぎ、さらに進んでいくと大平山方面の道の分岐に着く。左に新蒲原駅善福寺方面と書かれているので、林道を左に進む。

長い林道歩きである。ひたすら下っていく。通る車もいない。随分下ってようやく一台会った。その後はごくたまに登ってくる車に会う。まだまだ延々と林道の下りが続く。ひたすら下っていくとようやく浄水場が出てくる。その横を通って下るとみかんが植えられた所を通る。すでに収穫された木も多いが、放置されている感じのみかんの木もあった。さらに下っていくとやっと集落という感じの所に出て、左に進むと車の走る道路に出た。右に折れて進んでいく。やがて左に御殿山への道が別れている。そこに地図があり、先に進むと蒲原城跡などもあるようだ。ちょっと気になるものの、少し離れるので行ってみる気にはならず、そのまま御殿山に向かう。

また登りになってしばらく登り、右に折れてお墓の横を通る。さらに進むと観音穴入口と書かれた所がある。手すりなども設置された遊歩道のような道になっていたので、行けるのかと進んでみる。しばらく進むと左下には作業用のモノレールが設置され、パイプの階段などで下って登ってあまり近くはない。さらに進むと道が悪くなっている所もあり、さらに先に進むと鉄塔に出る。しかし、ロープが設置され、観音穴140mと書かれているが、下に向かう手すりの道はヤブだらけになっているようだ。倒木も多く、台風などで荒れてしまったのだろう。諦めることにした。

無駄な歩きになってしまった。再び舗装道路を歩いて登っていくと狼煙場についての説明板がある。平成5年に整備したようだ。先に進むと広場になっていてトイレなどもある。ベンチで休んでいる人達がいた。自分もそこまで行くと先にやはり愛鷹連峰、左手には少し邪魔があったが、富士山が見えた。ベンチで紅茶を入れてしばらく休む。今日は随分歩いたな。

さて、新蒲原駅に向かう。どう下ればよいのか分からないので右手にすべり台のようなものがあるようなのでそちらに向かって下る。階段はかなり古く、間がほれていて歩きにくい。少し下ると右手にすべり台があったが使用禁止になっていた。そのまま進むと標柱が立っていて、下ればよいらしい。道は細く、あまり整備されてはいないようだ。何度か折れて下っていくと小さな広場のような所に出た。先に海が見えて良い感じである。休憩舎があるが、そこもテープで立入禁止になっていて、もう整備されてから相当たって古くなっているものが多いようだ。また何度も曲がりながら下っていく。途中にはときどき分岐があり、別な神社への道などが別れていた。しばらく下ると大きな木もあった。八坂神社への道を選択して下っていく。結構道は険しい。また木段道を下らされてひたすら降りていくとやっと八坂神社の横に降り立った。もちろん八坂神社でお参りしていく。

鳥居をくぐって道に出る。折れて進むと道路に出る。左に進んですぐにまた右に折れて路地裏みたいな道を少し進むと駅が見える。車の多い道路を歩道橋で渡るが、駅の入口がない。どうやら反対側にあるようだ。車の多いガードをくぐると左が駅だった。
(新蒲原駅)
駅の先にショッピングモールがあるので、そちらに行き、スーパーで静岡の酒などを買い込み、駅に戻る。一時間に三本程度運行されているので、しばらく待って熱海行きの列車に乗って帰宅した。
(びく石直下からの富士山)














(これがびく石だろうか)
(やっぱり大石がある)
(怪獣の口?ちなみに間の木はつっかえ棒みたい)

(茶臼山から見る霞む富士山)






















(大丸山付近からの宇佐美方面の眺め)


















(やっぱり富士山は雲の中(泣))


























(茶畑と山)

























「鼻崎の大スギ」











(富士山も雪がほとんどない)









































































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