小江戸川越七福神
1/2は毎年恒例の七福神めぐり。今年は川越をチョイス。
自分の家からは本川越駅が使いやすいので、逆回り。ということで最初は七番妙昌寺。こちらは弁財天。
しばらく歩いて六番の見立寺。こちらは布袋尊。
さらに歩いて蓮馨寺。なかなか大きなお寺。おびんずる様がありましたので、しっかりなでてきました。
ちょっと迷ってしまい、かなり遠くまで歩いてしまいました。かなり戻ってようやく成田山。こちらは参拝客が多く、長蛇の列になっていたのでお寺での参拝は諦めて恵比寿天だけお参りしてきました。
成田山を出て、わずかに歩くと喜多院。こちらも大変な人。
並んでようやくお参りできました。こちらは大黒天。
せっかくなので日枝神社に立ち寄ってお参り。
仙波東照宮にも立ち寄り。徳川家康を日光に移送する際の途中、喜多院の薬師堂で四日間、大法要を営んだことから建立されたもの。三大東照宮の一つで、江戸時代に奉納された石灯籠がたくさん並んでいました。
中院にも立ち寄り。春にはしだれ桜で有名だとか。人の多い道をたくさん歩いたので、とても静かなお寺でホッとします。
だいぶ歩いて二番天然寺。450年の歴史があるという古い寺院。
寿老人でお参りしました。
だいぶ歩くと菅原神社という神社がありました。菅原道真公を祭る神社で創建は寛永元年(1624)だとか。隣には六塚稲荷神社という神社が合祀されていました。
最後の一番妙善寺。毘沙門天です。
人の多い商店街を通って本川越駅に戻って終了でした。
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