ラビスパ裏磐梯
下山したラビスパ裏磐梯で入浴。
入浴料は550円と安価。
内湯と露天風呂があり、お湯は熱め。夏場はもう少しぬるめの方が有り難いのですが、結構人が多いので、仕方ないのかもしれません。
露天風呂は風が涼しいのですが、ちょっと前まで日が照っていたようで足元が焼けるように熱くなっていて、あまり長居できなかったのが残念でした。
お湯は無色透明ですが、意外にしっとり感のあるお湯。悪くない感じです。
滅多にない喜多方行きのバスで喜多方に出て、喜多方ラーメンを食べて帰りました。
下山したラビスパ裏磐梯で入浴。
入浴料は550円と安価。
内湯と露天風呂があり、お湯は熱め。夏場はもう少しぬるめの方が有り難いのですが、結構人が多いので、仕方ないのかもしれません。
露天風呂は風が涼しいのですが、ちょっと前まで日が照っていたようで足元が焼けるように熱くなっていて、あまり長居できなかったのが残念でした。
お湯は無色透明ですが、意外にしっとり感のあるお湯。悪くない感じです。
滅多にない喜多方行きのバスで喜多方に出て、喜多方ラーメンを食べて帰りました。
貝鳴山の帰り、時間が遅ければそのまま帰るつもりでしたが、予想外に早い時間に駅に戻れたので温泉へ。
もう何度も立ち寄っていますが、駅から徒歩数分の会津高原温泉夢の湯へ。
今でも入浴料は500円。着いた時には数人入浴されていましたが、しばらくすると自分一人になって、静かに入浴できました。
ちょっとお湯が熱めであまり長湯はできませんが、この日はとてもしっとりするお湯ですべすべ感たっぷり。
ほんのり香る硫化水素臭がまた良い感じ。やはり掛け流しの温泉はいいなぁ。
十分に温まって帰りました。
お昼過ぎに郡山に戻ったので、磐梯熱海温泉へ。
実は自分は今年初の温泉入浴。なぜなら年明けから緊急事態宣言で出かけられなかったですからね。
今日は昼間ということもあり、入浴料500円でした。
前回同様、上がり湯はかなりの熱め、広い浴槽のぬるめのお湯にのんびり浸かっていい気分でした。
お風呂から上がって通路に出たら、前回気が付かなかった掲示板に気づきました。
読んでみたら、熱いお湯とぬるいお湯を交互に入り、最後はぬるいお湯で少し体のほてりを冷ましてから出るのがお勧めと書かれていました。
入る前に読んでおけば良かったです。(^^;
やっぱり温泉は最高ですね。
でも、東京近辺はまん防だけでなく、緊急事態宣言という話もあるし、また温泉はしばらくお預けになりそうですね。。。
長時間バス待ちだったので体が冷えたし、やはり温泉に入って帰りたいと二本松駅からバスで岳温泉へ。
岳温泉バス停から横断歩道を渡った反対側という近い施設。
その上350円と登山者には嬉しい低料金で気軽に入れます。公衆浴場的に使われているようです。
お湯は単純酸性泉ということですが、硫黄の香りたっぷりのお湯。
少し白濁していて、もちろん湯の華がたくさん舞っています。
やはりしっかりと温まり、硫黄の香りが体にたっぷりと染み込みました。
良いお湯でした。
時間が余ったのでお土産屋さんを物色。
岳温泉名物と書かれたみそまんじゅうを買ってみました。
家で食べたらなかなかの美味しさ。
数が少ないものを買ったのですが、もう少し個数のあるものを買っても良かったかなと思いました。
川桁山の帰り、随分待たされた列車に乗って磐梯熱海駅で途中下車。
駅前にあった旅館で日帰り入浴を頼んでみたら、すでに泊り客がいるということで断られてしまい、
数分歩いた共同湯の元湯で入浴。
料金は時間により変わりますが、訪れたのはすでに16時過ぎでしたので、250円と安価でした。
内湯のみですが、広い内湯は源泉がたっぷり注がれているぬる湯。単純泉ですが、悪い感じはしません。
しっかりお湯が上からフローしているので、汚れがたまらず、たくさん人が入浴している割にはきれいなお湯になっていました。
皮膚病に特効があるらしいです。
上がり湯は四~五人くらいでいっぱいの感じですが、少し熱め。
常連さんらしき人が昨日はぬるかったので熱くしてもらったと言っていたので、いつも熱めなようです。
でも、ぬる湯に入ってから上がり湯に入るとちょうど良い感じでした。
番外編:
駅に戻りましたが、次の列車までまだ時間が余ったので、駅前にあった足湯へ。(もちろん無料)
人がいたので、全景は撮れませんでしたが、熱めのお湯に足を漬けて、さらに温まって列車に乗り込みました。
船形山の帰りはバスで仙台に出るつもりでしたが、お祭りのせいで時間がかかるということだったので、
途中の愛子駅前で下車し、愛子駅から仙山線で仙台へ出ました。
まだ時間が早かったので、さらに地下鉄に乗って六丁の目駅という所まで乗り、しばらく歩いた所にあるサンピアの湯へ。
近代的な建物でスポーツクラブの中にあるお湯のようです。
入浴料は忘れたけど、1100円+入湯税や消費税だったような。
大きな山のザックを持っていくと浮いてました。。。
露天風呂は建物に囲まれていて今ひとつ。でも、お湯はなかなか効能があるらしく、かなり温まるお湯でした。
この日、ちょっと暑かったので長湯はあまりできなかったのが少し残念。
内湯にはゆずが浮かべられていました。
山の帰りにはちょっと贅沢ですけど、観光で訪れるにはきれいで良い温泉のような気がしました。
神室岳の帰り、ずぶ濡れ状態で新幹線に乗るわけにもいかないので、歩いて行ける温泉へ。
山形駅から徒歩10分ほどの所にある施設。
総合福祉センターということですし、山の大きなザックを背負った汚い格好なので、入るのにちょっと躊躇します。
でも、入って奥に進むとこじんまりした受付、親切に説明してくれました。
なんと入浴料は200円で吃驚。
内湯のみで少し塩素臭も多かったですが、汗を流せてお湯に浸かれるだけで十分です。
ちょっとお湯は熱めで、冷えた体にはちょうどよかったです。
とても温まるお湯で、しばらくの間、体が火照っていました。
ちょっと山帰りには躊躇しますが、良い施設ですね。
大嵐山の帰りは会津高原尾瀬口駅に出ましたがたくさん人がいました。でも、日曜日ではみなさん都会に向かう方に乗り、反対方向に乗るのは自分一人でちょっと寂しい感じもありました。
駅は古い民家を模した藁葺き屋根の駅舎。
奥に見える大きな山は小野岳で、明日はあそこに登る予定です。
あえて紹介はしませんが、少し駅から歩いた温泉民宿に宿泊。
内湯のみのシンプルなお風呂でしたが、やはり日曜日のせいか、自分一人貸し切り状態。
わずかにぬるめのお湯がたっぷりと掛け流されていて、柔らかい温泉臭のあるお湯を満喫できました。
大きな道路も通っていますし、気温も前日の湯の花温泉とはかなり違って都会の温泉に近いですけど、それでもいい感じでした。
朝もしっかり温泉に軽く入って体もすっきり。
やはりいい温泉でした。
P.S.
やはり一両というのがまたローカル色豊かな感じでいいですね。
八総佐倉山の後は泊まりの湯の花温泉へ。
もう随分昔にこの温泉に泊まり、田代山に行ったのが懐かしい思い出の温泉です。
湯の花温泉経由のバスは少なく、時間がだいぶあったので、檜枝岐方面へのバスに乗り、松戸原で下車してのんびり歩きました。
宿で2日券を買いました。(\300)
しばらく歩いて湯端の湯。掛け流しのお湯はちょっと熱め。でも、ほんのりと硫化水素の香りがあり、いかにも温泉臭でいいお湯です。ちょうど人がいなかったので、がんがんかき混ぜてようやく入れました。
少し戻って石湯。 一所懸命にかき混ぜましたけど、やっぱり熱い!
注がれているお湯はちょっとなんですけどね。
この時期は半端ない熱さ。少し足がヤケてしまい、後で痛くなってしまいました。
また霧雨が降り出してしまいました。沢のナメがいい感じですね。
橋のたもとには天神湯。入ろうと思ったら、こちらもものすごい熱さ。埋めるためにか洗面器が並んでいました。でも、さきほど石湯でヤケたせいで足が痛いので入るのは諦めました。
写真は昼間に取ったものですが、夕食後、弘法湯に入りに行きました。
夜は完全に霧雨、気温も梅雨寒でかなり低く、少し肌寒い感じでした。
こちらは少し泉質が違い、まったりした感じのお湯。しっとり感のするお湯ですが、少し好き嫌いがあるかもしれません。微妙に白濁しているような気がします。わずかにぬるめ、共同湯の中では一番入りやすいお風呂だと思います。
この日は民宿泊まり。残念ながら内湯は温泉ではなかったようでしたが、イワナの刺し身や山菜、美味しいお蕎麦など地酒も堪能して楽しい一夜はあっという間に過ぎていきました。
次の日に続く。
三倉山の帰りはまだ時間も早かったし、汗も流したいということで、久しぶりに会津高原尾瀬口駅で途中下車して、夢の湯へ。
泊まったこともありますし、尾瀬の帰りなどに日帰り入浴もしていますが、最近はご無沙汰だったので、記憶を頼りに行ってみました。
会津高原尾瀬口駅からわずか数分の距離。
今もしっかり日帰り入浴も可能で、500円という低料金。
山の帰りにも嬉しいですね。
内湯はちょっと熱めですが、柔らかいお湯でした。
単純温泉ですが、入浴後はしっとり感があります。
確か露天風呂もあったはずなんですけど、場所が離れているので、今回は入らず。
暑い日でしたけど、気持よく帰ることができました。
いいお湯でした。
冠 松次郎: ヤマケイ文庫クラシックス 新編 山渓記 紀行集
元の本は冠松次郎氏の山行記録が五冊に分かれ、八十八編も収録されているようですが、この本はそのうちの主要な二十二編を収録しているようです。それでも600ページ以上あり、読むのにもかなり骨が折れました。たっぷりと冠氏の世界に浸れる本だと思います。
山田 哲哉: 奥多摩 山、谷、峠、そして人
すでに出版されてから随分経ちますが、書店で見かけたので購入してみました。自分も初めての山歩きは奥多摩でした。なんとなく、そんな頃を思い出しながら読むことができました。奥多摩好きの方ならぜひ一度は読んでみることをお勧めします。
小島烏水, 田部重治, 河東碧梧桐: キャンプ日和: アウトドアと文藝
最近はキャンプが人気なようですが、この本はそうした一夜に関する話を集めたアンソロジーです。田部氏の一文は自分は読んだことがなかった興味深い文章、西丸震哉氏の岩塔ヶ原は何度も読んだことのある印象的な文章、辻まこと氏などの文章もあり、楽しい本です。
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